たらよろさんのクチコミ(4ページ)全457件

多くのドラマや映画のロケ先として登場する、広島にある港町の鞆の浦。
街自体は、1時間程度で巡れる大きさなので、尾道などとセットにしても良い立地。
駐車場は小さいものが点在している感じなので、混みあう時期は満車に注意。
更に、街の奥まで進んでしまうと、一方通行や歩行者専用道路、またすれ違いが難しい道も多くなるので、なるべく早めに駐車してしまう方がベターかと・・・
駐車料金は、どこもそれほど変わらず30分100円程度。
個人的には、フェリー乗り場横の駐車場や鞆シーサイドホテル隣の駐車場が利便性がよくおススメかも。
満潮時の水位の高さに驚き、さすが江戸時代は潮待ちの港といわれて栄えていたのがよくわかります。
江戸期の港湾施設である常夜灯、雁木、波止場、焚場跡、船番所跡がほぼ完全な形で現存しているのは、全国でも鞆港だけだそう。

鞆の浦の港町としての歴史を知ることができます。
が、展示物としては、それほど多く無く、歴史的価値があるものも無いかと・・・
150円の入館料が必要になりますので、入館料との費用対効果的にはイマイチでした。
ちょっとした時間潰しにはなりますので、それほど期待せずに行けば納得できる感じです。
博物館は、小高い丘の上にあるので、階段や坂を上る必要があります。
その分、建物の前の庭から見える鞆の浦の風景は美しいので、風景だけを見て館内に入らずに帰るというのも有かも(笑)

安曇野にある築200年以上の古民家を利用した、かりんとうの専門店です。
建物自体は、登録有形文化財に指定されており、以前は造り酒屋だったとか。
その当時、横溝正史の犬神家の一族の邸宅の舞台となったお屋敷なんだとか。。。
田んぼの中に突如現れる古民家は、かりんとうのショップとお蕎麦の頂けるレストラン、そして揚げたてかりんとうが頂けるカフェがあり、とても趣が良いです。
また、揚げたてかりんとうの美味しさを知ることができた貴重なカフェになりました。
皆さんも是非一度、揚げたての美味しさを味わってみてくださいね～♪

長野の扇沢駅からトロリーバスに乗って黒部ダムに行きました。
富山側からアルペンルート経由で行く方法と2つありますが、黒部ダムだけなら、長野側からのほうが早いし乗り物もトロリーバスだけで済みます。
扇沢駅に大きなパーキングがありますが、有料は1日1000円。
ほとんど変わらない立地（有料よりも100メートルほど手前）に無料パーキングがありますので、どちらが空いていればぜひ無料に・・・
ただ、案内がしっかりしてないため、分りづらく、ついつい通りこして有料に入れてしまいます。
電気で動くトロリーバスに乗って約16分で黒部ダムへ。
運行は30分に1回ですが、1度に5台のバスが運行するので相当数乗れると思います。
暖かい時期は、観光放水と呼ばれる、見事なスケールの放水が行われているので、おススメです。
ただ、観光放水の時期が終わると、見事な紅葉のシーズンに入るため、そちらもおススメですね～～
また、新展望広場のすぐ傍に、黒部ダムの歴史や工事の様子などを詳しく展示したスペースがあるので、時間があるならぜひ覗いてみてほしい場所。
より、黒部ダムの観方が変わると思います。

黒部ダムに1番近い立地のホテルということで宿泊しました。
リーガロイヤルホテルグループに属しているということで、ホスピタリティはなかなかのものでした。
フロントスタッフも電話で問い合わせをしたときも、対応は丁寧で素早く・・・
好印象です。
でも、お部屋はお値段の割に狭いなぁ～という印象。
それに、築年数が経っているため、どうしてもお部屋割やホテルの通路などに古さを感じます。
お部屋は狭くても、大浴場があるためバスタブがないタイプだったので、それはそれで理にかなっているかと。。。
大浴場は室内温泉はお湯のぬるぬる感が心地よく、良かったのですが、脱衣場や露天風呂に行くための通路には何となく不衛生さを感じてしまいました。

軽井沢の定番メニューで、どのガイドブックを見ても載っているのがミカド珈琲のモカソフト。
テイクアウトも可能ですが、食べ歩きは基本NG。
かといって、座って食べる場所もないので、時間があるなら2階席のカフェで旧軽井沢銀座を行き交う人を見ながらティータイムがおススメ。
もっと狭いのだろうと思っていた店内は、比較的余裕を持ってテーブルが配置されているので、意外とせせこましく無いな、、、と納得♪
店員さんが、珈琲の知識が豊富で、好みの珈琲の相談に乗ってくれました。
単なるアルバイトスタッフでないのが良いですね～
何度食べても、飽きない美味しさのモカソフト。
あの滑らかな舌触りが他に無い癖になる美味しさなんですよね～
また、珈琲ってことで、甘すぎず食べやすいのも良いところ。

もしテイクアウトされるなら、結構並んでいるなぁと思っても、ソフトクリームを巻くだけなので、一人の進みは早く15分も並ぶと食べられると思います。

軽井沢はブーランジェリーの人気ショップがたくさんあるけれど、、、
その中でも1番人気の浅野屋。
いつ行っても店内は溢れんばかりの人人人。
ゆっくりショーケースを見て回ることも難しいほどの人人人。
ショーケースに入ったパンが衛生的だから好きです。
パン屋さんに行くたびに、通路沿いに裸で並ぶパンを見て、不衛生に思ってしまうので、やっぱり、ショーケースや袋に入っていると安心するなぁ。
パンは美味しいですが、特別に何が美味しいとは思えず。
軽井沢価格なので、お高く感じてしまいますね。
でも、一度は軽井沢の思い出に買ってみてお試しいただきたいお店です。

軽井沢に来るたびに、美味しいソーセージやハムを求めて来てしまいます。
旧軽井沢銀座の茜屋珈琲店の角を曲がると10メートルほどで着きます。
店内には、所狭しと自家製ベーコン、ソーセージ、ハム、ローストビーフなど並べられており。。。
お土産に真空パックものもあります。
100g売りですが、その場でカットしてもらえるので、厚みを指定して購入することも可能。
お気に入りのハムを選んで2センチ厚のハムソーセージとか最高です。
個人的には、カスラーというハムが大好きです。

以前から前を通るたびに気になっていた茜屋珈琲店♪
今回、勇気を出して行ってみたら、喫煙可の喫茶店で、分煙もされてないとのこと……
ちらっと見た店内は、紫色のイメージカラーと木目のレトロな感じがとても素敵な雰囲気だっただけに、残念だったなぁ。
いつか分煙にならないかな（笑）

中軽井沢の住宅街に佇む普通の一軒家で、パーキングは併設されてます。いくつか離れたところにパーキングがありますので、もし満車でもお店の人に聞くと停めるところを教えてもらえます。
毎日、ランチもディナーも4組まで予約が可能なので、行くことが決まれば予約されることをおススメ。
予約すると、奥まった落ち着いた席を取っていただける上に、何と言っても待たなくても良いから、、、
予約なしだと、1時間待ちは当たり前になってしまう人気のお店です。
ピッツァは耳がやや大きめのボリューミーなタイプでした。
また、ピッツァはＳサイズとＬサイズがあるので人数に応じて好きなサイズを選べるので良いです。
特にパスタとサラダが美味しく、サラダはさすがに軽井沢と思ったのがお野菜が新鮮で甘くて美味しいこと。
接客も心地よく、楽しく美味しいランチを気軽に♪というシチュエーションにおススメです。
ちなみにクレジットカードは使えません。

軽井沢の新スポット♪
軽井沢バイパスよりも、まだまだ南、中軽井沢よりも、まだまだ西になるので、車で無いとアクセスするのはしんどいかも。
一応、循環バスがあるようで、目の前にバス停はありました。
新鮮高原野菜が広いスペースにたくさんあり、見て居るだけで楽しいです。
お野菜だけじゃ無く、長野のお土産ものがたくさん置いてあるので、高速道路のSAに新鮮野菜がプラスされて、、、といったイメージ☆彡
お野菜を使ったブッフェレストランも併設されており、新たな立ち寄りどころとして、近くに行く機会があれば一度行ってみると楽しいかも♪
お値段は、中軽井沢にあるJAや、たくさんある各直売所に比べると、ややお高めだと感じたけれど、クレジットカードが使えたり、一度に多くのものが揃うので買いやすいというメリットはあるかも。

軽井沢で人気のブーランジェリーが旧軽井沢にオープンさせたレストラン。
朝食は7時からオープンしており、ワンコの散歩連れにも人気。
数あるパンの中から好きなものを選んでテイクアウトして店内で頂くコーナーと、プレートなどのレストランメニューを味わえるレストランエリアに分かれており、どちらのスペースも1階、2階、そしてテラス席も有、ワンコ連れも十分に楽しめます。
テラスに座ると、緑がいっぱいで、いかにも軽井沢で朝食を食べてる～～感が感じられるかと・・・
レストランメニューは、ドリンクセットで1500円～2000円程度。相対的に美味しく、軽井沢でこのお値段なら仕方ないのかな？？と。
レストランのメニューをオーダーして、他にテイクアウトのパンを持ち込むことが可能なので、気になったパンがあればレストランメニューと共に頂くことも可能です。
旧軽井沢にありながら、パーキングを併設されており、利用者は1時間まで無料になるので車でアクセスすることも可能です。

阪急電鉄が展開する会員制リゾートホテル。
北海道から沖縄まで全国各地に展開しているので、他の会員制ホテルよりも施設を選ぶ時に広範囲に選べそう。
会員になると、ポイントで年間数泊分の資格を得ることができます。
権利費も、5年で100万円未満なので、比較的お求めやすい価格かと、、、、
興味を持たれた方に、1泊6400円プラス光熱費の実費で体験宿泊ができるので、そちらの利用をおススメします～
今回、私もそれで宿泊しましたが、いろいろと良いところ悪いところ感じて帰ってきました。
勧誘がその後凄いのか、、、と気になりましたが、宿泊前も後も、気になるほどの勧誘もなく、一度電話がかかってきただけでした・・・

2014年にリニューアルされたSAで、展望台の「月の里おばすて」から見事なまでの善光寺平の眺望が楽しめます。
田毎の月と呼ばれる水田の美しさは、なかなかのもの。
お天気が良ければ、気持ちの良い風景が臨めます。
月にまつわる和歌が多く飾ってあったのも面白かったです。

猿渡駐車場群から上高地バスターミナルまでを結ぶシャトルバスですが、基本立って乗車ができないため、混雑時は次のバスに回されてしまいます。
よって、猿渡駐車場群にはたくさんの駐車場がありますので、空いていて可能なら、バスの始発の猿渡バスターミナル、もしくはその周辺の市営第一駐車場付近に停めて行かれるのがベスト。
上高地バスターミナルまでの間なら往復乗車券を買っておられると途中下車も可能なようです。
駐車場は1台600円、乗車券は往復で1人2050円です。
ただ、通常時は30分に1台と台数は少ないため、時間によってはかなりの待ち時間が発生します。
時刻表を確認の上、散策される方が時間的ロスは少ないですね。
もし、時間に余裕がないのでしたら、タクシーで連れていってもくれるので、3名以上ならタクシーも有りかな～って思いました。
タクシーは1台片道4200円です。

大王わさび農場内にある食堂。
食券制なので、気軽に好きなものを好きなだけオーダーできます。
ただ、オープン時間が短く、10時30分～15時（ラストオーダー14時30分）なので、要注意。
時間が遅くなると売り切れメニューも続出します。
私は本わさび丼が大好きで、そのメニュー目当てに訪れましたが、売り切れていました。
そんな時は、得々セットというセットものが蕎麦と本わさび丼のセットになっているので代替できそうです。
本わさび丼に使われているほろっこ漬けは売店で買えるので、いつも買って帰ります。
ただ賞味期限が10日ほどなので、まとめ買いができないのが寂しい。。。
すべてのメニューがわさび三昧。
わさびの美味しさを楽しめますよ～
変わり種でわさびビールもご賞味あれ。

安曇野ICから車で10分程度なので、立ち寄るに便利な立地からも観光バス、個人ともに安曇野No,1観光地。
よって、人も車もとても多く賑わっています。
わさびの歴史を知ったり、わさびってこんな風に栽培されるんだぁ～っていうことを広々とした農場を見て歩くことで知ることができます。
綺麗な安曇野の湧き水で栽培されたわさびのお菓子や加工品なども多く販売されており、お土産を購入することも可能。
テイクアウトショップでは、わさびバーガーやわさびコロッケ、ソフトクリームなどが人気です。
私は、特にわさびの茎を漬けたほろっこ漬け（550円）が好きで、必ず買って帰ります。
行かれた際は、ぜひ買ってみてください～
ご飯に混ぜてすごく美味しいです。

河童橋すぐ傍にある五千尺ホテル内のティーラウンジ。
大きな窓からは河童橋が見え、上高地の気分を感じながら優雅なティータイムを過ごせます。
上高地バスターミナルまで徒歩5分程度なので、バスに乗るまでの間の時間調整にも役立つ立地。
有名なレアチーズケーキは、ふわふわ濃厚なチーズケーキは当たり前ですが、上に乗っているブルーベリーが圧倒的な美味しさで、、、
珈琲も梓川の湧き水とアラビカ種の豆を使った薫り高いもので、すごく美味しく頂きました。
ケーキは飲み物とのセットで80円引きになりますが、それでも1人1500円程度とややお高め。
ただ、それだけの満足は得られると思います♪

上高地散策といえば、有名なのが大正池から明神池までのコース。
一日かけてそのコースを歩くとき、ちょうど中間地点にあり、休憩地点としてピッタリなのが河童橋付近。
また、短い散策時でも、上高地バスターミナルから近いため、この付近を歩くだけでも、上高地の雰囲気を十分に楽しめる場所。
穂高連邦の山々と梓川の清流を近くに見ることができ、お土産ものやさん、レストランなども豊富。
トイレもチップ制であります。
ホテルも各地に点々としており、まさに上高地最大のスポットと言えます。

自然保護区域に指定されている上高地は、マイカー規制が敷かれているため、松本側の猿渡、高山側の平湯までしかマイカーで行けません。
そのあとは、梓川の美しさを見るために、シャトルバスやタクシーを利用してのアクセスとなります。
あまりにも透明度の高い水の流れと、思わず触れてしまいたくなる美しさ。。。
その水の冷たさ、遠景に見える穂高連邦の気高さ、すべてをとって最高の風景で、心から癒されます。