Masakatsu Yoshidaさんのクチコミ(5ページ)全418件

私は、このホテルに3日間滞在しました。ホテルの総客室数が233室もある大きなホテルです。
十和田湖のレストランは3時頃に全て閉店となるので、ホテル利用者は必然的にホテルで夕食を食べることになります。しかし、夕食を食べる客の数はおよそ20-30組程度でした。ホテルの利用率はせいぜい20％程度と感じました。
大浴場に入っていても、他の客は2-3人のみだったので、ゆっくりと温泉を楽しむことが出来ました。コロナ禍の影響で、旅行者の減少がホテルの経営に大きな打撃を与えていると感じました。

新緑の映える季節に、十和田湖に滞在しました。
滞在中に、湖畔の十和田神社や乙女の像を見学したり、奥入瀬渓流をトレッキングしたり、十和田湖湖上遊覧を楽しんだりしました。
しかし、観光スポットの観光客の姿は乏しく、遊覧船では私以外の乗客はいなかったので、十和田湖の様に有名な行楽地でも訪問者が少ないことを淋しく思いました。
コロナ禍が早く終息することを願うばかりです。

９月下旬の晴れた日に、この観光案内所を訪ねました。山中湖を観光するのは初めてだったので、観光情報を入手するのが目的でした。
すると、案内所のスタッフがとても親切でした。そのスタッフによると、このところ不順な天気が続いていましたが、今朝は久し振りに富士山が見えるとのこと。そして、富士山を望むライブカメラの映像を見せてくれました。

９月下旬の晴れた日に、山中湖に出かけました。山中湖観光案内所で観光情報を入手した後、ホテルに向かって歩きました。
歩きだして間もなく、この食堂がありました。丁度昼食の時間だったので、ここで山梨県名物のほうとうを注文しました。
カボチャやニンジンなどのアツアツの野菜がたっぷり入っていました。一口一口を冷ましながら美味しく頂きました。

奥入瀬遊歩道は、十和田湖の子ノ口から焼山までの全長約14kmに渡って続く遊歩道です。
私は、十和田湖滞在中に、石ケ戸から上流に向かって子ノ口まで歩きました。当日は天候に恵まれたので、若葉が光る樹林を背景にして、大小の滝あり、急流あり、ゆったり流れる場所ありの豊富な景観の変化を楽しみました。
特に印象に残っているのは、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝などでした。

私が奥入瀬渓流遊歩道を歩いたとき、JRバス東北を利用して石ケ戸駅で降り、ここを起点として子の口まで歩きました。ここで降りた乗客は多く、又マイカーで近くの駐車場まで来たハイカーもいました。
石ケ戸駅前には売店を兼ねた休憩所があったので、歩きだす前の腹ごしらえをしました。
休憩所から遊歩道に下りると案内板があり、石ケ戸の語源は「石でできた小屋」を意味することを知りました。
　　　

十和田湖に滞在中の晴れた日に、ハイキング日和と考えて、奥入瀬渓流を石ケ戸から上流に向かって歩きました。
豪壮な雲井の滝、細長い糸の様な「白布の滝」の上流にあったのが、「白銀の流れ」でした。
川幅が狭い渓流の中に存在する岩に衝突して銀色に輝き、勢いよく流れる急流でした。

新緑の季節に十和田湖に滞在しました。その機会に、奥入瀬渓流を石ケ戸から上流に向かって歩きました。
迫力溢れる雲井の滝の次に見たのが白布の滝でした。鮮やかな新緑の木々の間に見えるダークグレーの岩を伝って、 真っ白に光って流れ落ちる滝の姿が印象的でした。
細長い糸の様な滝ですが、落差10ｍほどとのことです。

十和田湖に滞在中の晴れた日に、奥入瀬渓流を石ケ戸から上流に向かって歩きました。
千筋の滝に次いで2つ目の滝が雲井の滝でした。
千筋の滝は奥入瀬渓流に流入する小さな滝でしたが、雲井の滝は奥入瀬渓流に落下するする中でも水量が豊かで高さが20mに達する豪壮な滝でした。この景観は、私の印象に深く刻まれました。

初夏の十和田湖に滞在した折に、石ケ戸から奥入瀬渓流を歩きました。
石ケ戸の瀬、場門岩、阿修羅の流れの次に見た景勝地が飛金の流れでした。
石ケ戸の瀬はゆったりと流れ、阿修羅の流れは勢いがよく白波が立っていましたが、ここは岩の周りで少々泡立っている程度の流れでした。
奥入瀬渓流を歩くと、変化に富んだ景観が次々と現れ、自然美に心を打たれました。

十和田湖に滞在中の晴れた日に、石ケ戸から奥入瀬渓流の上流に向かってトレッキングをしました。
歩き始めて1時間半程過ぎた頃、鬱蒼と茂る広い森が広がっている中に、目を凝らして眺めるとこの滝に気が付きました。3段の岩に沿って細い筋状の水が奥入瀬渓流に直接落下していました。
このトレッキングで滝を見るのは初めてでした。

十和田湖に滞在中の２日目に、奥入瀬渓流をトレッキングしました。
石ヶ戸を起点にスタートし、場門岩から歩いて15分程の頃、阿修羅の流れと呼ばれる渓流がありました。
阿修羅の流れを評して、明治の文豪、大町桂月が「幽渓の寂漠を破って壮観比なし」と記したと言われますが、まさに奥入瀬渓流の絶景です。

私は、6月上旬に十和田湖に滞在しました。
滞在中の２日目に、奥入瀬渓流をトレッキングしました。石ケ戸から上流に向かって1.3km程歩くと、馬門岩と言う景勝地に辿り着きました。
場門岩は、国道添いにそそり立っている断崖でした。この断崖を形成している岩は、板状節理が見られる溶結凝灰岩とのことです。

私は、6月上旬に十和田湖に滞在しました。
滞在中の２日目に、奥入瀬渓流をトレッキングをするために、十和田湖駅からJR東北バスに乗って石ケ戸駅で下り、この休憩所に立ち寄りました。
ここには売店があり、麺類などの食事もできる様になっています。私はおにぎりを購入し、屋外にあるテーブルに座って食事をしました。
食後は、ここを起点にして、奥入瀬渓流の上流に向かってウオーキングを開始しました。

トラピスチヌ修道院を訪ねると、林の中に洞窟があり、少女ベルナデッタの奇跡に纏わる彫像が設置されていました。ベルナデッタが見上げているのは、聖母マリアです。

私は、渡仏の折にルルドの洞窟を訪れたことがあります。この洞窟に現れた聖母マリアが、そのお告げに従ってベルナデッタという娘が掘り当てた泉が、さまざまな病気を治したと言う奇跡の話があります。
これを模して、トラピスチヌ修道院にも同様の宗教施設が造られた様です。

函館に滞在中の2日目に、ベイエリアを訪れました。
港湾に面して並ぶ赤レンガの倉庫群は壮観な眺めですが、同時にノスタルジックな雰囲気が漂っています。
倉庫と言ってもそれは昔の話で、その内部に入ると、飲食店や土産物店などが軒を連ねるショッピングモールとか、ビアホール、イベントホールなどがあります。

函館にベイエリアを散策していると、函館市水産物地方卸売市場（卸売業者）のすぐ近くに、この様な海鮮市場がありました。
海産物コーナーには、函館近海でとれた新鮮な魚介類が色々並んでいます。
その他に北海道の農産物、ソーセージやベーコン、ハムなどの畜産品なども販売されています。

箱館市内観光の折に、函館駅裏手の港に係留されて摩周丸の見学に出かけました。
摩周丸は、函館市青函連絡船記念館として一般に公開されています。
私が若い頃には札幌に住んでいましたが、上京の際にはいつも青函連絡船を利用していたので、懐かしさを込めて摩周丸の内部をつぶさに見て回りました。

五稜郭は江戸時代末期に建造された洋式のお城と思っていましたが、そもそも箱館奉行所として建てられたことを知りませんでした。要するに、日本の北辺防備の拠点として江戸幕府が設置した役所だった様です。
明治時代に奉行所は解体されましたが、現在は復元されています。現在の箱館奉行所の前には、この建物の歴史を記述している案内板がありましたので、五稜郭が誕生した経緯を学ぶことが出来ました。

函館観光の旅で函館空港に到着後、ホテルにチェックインしてから真っ先に函館の夜景見物に出かけました。
まず市電で函館駅に行き、駅前から函館山山頂に直行する「函館山登山バス」がありましたので、そのバスに乗りました。山頂に着いたのは黄昏どきでしたが、既に展望台付近は見学客がひしめいていました。
でも、人波を掻き分けながら進んで、高さ334メートルの山頂展望台に上りました。そこから見下ろす市街地の夜景は、「100万ドルの夜景」と呼ぶにふさわしい素晴らしい景観でした。