ぺんさんのクチコミ(58ページ)全1,261件

成城学園前の駅隣接のショッピングセンターです。
大きくはありませんが、スーパー、イタリアの食材ショップ、書店、雑貨店やインテリアショップ等入っていて便利です。
レストランもありますが、場所柄、ちょい高め。

私が気に入っているのは屋上庭園です。
小さなスペースですが、晴れの日はベンチで電車を見ながらのんびりできます。
また先日まで、ライトアップもされていました。期間限定のイベントですが。。。

後楽園駅、飯田橋駅、春日駅等から徒歩10分、大通りから一本入ったところに、牛天神があります。
天神様ということで梅の名所。
紅梅祭りがおこなわれていましたが、紅梅だけでなく、白いのもピンクのも、結構咲いていました。
ピーク時は梅でいっぱいになって、いっそうキレイだろうと思います。
おみくじをむすぶところが、牛だったりハートだったり、お守りがピンク色のかわいいものだったり、結構女性を意識しているのかな？と思いました。

牛の形の石があり、これをなでながら願うとかなう、ということでしたが、
みんなに触りまくられたせいか、すでに牛の面影はありませんでした（笑）
とりあえず、私も触ってきましたが。

新宮駅前に、派手な中華風の門をみつけ、そばにいってみると徐福公園というものでした。
日本に不老不死の薬を求めてやってきた徐福という人を記念した公園だそうです。
きれいな公園で、そのわりに人はほとんどおらず、ちょっと休むのにはぴったりな公園だと思います。
まぁ、特に見るものもないのですが・・・徐福さんの石像がありました。

山の上に社殿がある神社です。
カーナビを頼りに走ったら、見事に社殿のあたりのふもとの民家に案内されました＾＾；
そこに行ってしまう人が多いらしく、そのあたりに看板があり・・その看板を頼りに入口にたどり着きました。
朱塗りの橋を渡って朱い鳥居の先は、結構険しい石の階段が続きます。
運動靴じゃないとダメ、とか、体力に自信のない方はやめたほうがいい、とかパンフレット等にいろいろ書いてあったのと、時間があまりなかったので、我々は怖気づいてパスしちゃいました。
2月6日はお祭りがあって、夜真っ暗な中を松明を持って石階段を駆け下りてくるのだそうです。
地元の人も「よく毎年けが人が出ないよねぇ・・・」って言ってました。
見てみたかったです。

本宮を向いて右手に数分歩くと、田んぼの中にいきなり大鳥居がそびえたっているのが見られます。
社殿がないところに大鳥居という光景は、なんだかちょっと異様というか、ぞっとする感じもあります。
もともとはこの鳥居のところ、川の中州に本宮があったらしいのですが、洪水で被害にあい、今のところにうつったのだそうです。
旧社地であるここは、今は森のようになっていて、神聖な場所とされています。

とはいえ、この大鳥居、近くに行くとわかりますが、とっても新しそうです。。。
遠くから見たほうがすごみがあるかも。

新宮駅から徒歩10～15分くらいで到着します。
バスもありましたが、本数は少なそう。
ちょうど節分の日だったので、どんと焼きをやっており、屋台もたくさん出ていました。
あと、節分の飾りもたくさん売ってました。
（なんだか丸いカラフルなものがいっぱいついてる飾り・・・なんという名前なのかわかりませんでしたが、みんな買ってました。午後1時くらいでしたが、大きいのは売り切れだそうです。）
社殿は那智大社と同じく朱色が鮮やかな、美しい神社です。

川湯温泉にあるこのお宿、外観はちょっと古くて、いかにも地方の民宿・・って感じだったのですが、中に入ると、外観に比べてずっときれいで気持ちのいい宿でした。
2人で泊まりましたが、はじめに通されたお部屋とは別に、寝室として別の客室を用意してくれました。
布団を敷くタイミング上宿としてもそれがいいのかもしれませんが、ご飯を食べて帰ってきたらもう布団が敷いてある、という状態ではなく、ちゃんと食後ものんびり部屋で飲んだりしゃべったりできたので、居心地がよかったです。
部屋にはコケ玉や小さな花、加湿器など、女性の心遣いが感じられました。
一晩3組までしか予約を受け付けないとのことで、食事も大広間を区切って用意してありました。
お料理は、民宿とは思えない、かわいらしくキレイで、おいしくいただけました。
量は我々にはよかったけど、もしかしたら若い方にはちょっと足りないかも？

出発時には、おにぎりとお手紙を用意してくれてました。
お手紙は、きちんと前夜お話しした内容に沿って書かれていて、我々が部屋に帰った後、それぞれに書いていたんだな、とびっくり。

全体的に、宿の方がとても頑張ってくれているのがわかる宿でした。
これで8000円程度は、とっても安いと思います。
熊野に行くという人には、ぜひ紹介したいです。

鳥居の大きさにまず圧倒され、まっすぐ続く階段が、神域に入っていくのだという実感を強く感じさせる、とても雰囲気のある神社です。
階段は、すごくきつい、というわけではないのですが、途中でお休みしている方も何人かみかけました。
私も駐車場に忘れ物をして3往復もしてしまったのですが、3回目はちょっときました・・
社殿は、那智大社とは違い、色を使っていません。
階段を上がって左に、八咫烏が乗った黒いポストがあります。
これ、普通に使えるポストのようで、絵馬も送れるし、境内で売っているハガキ
（伝統手法で作られたものだそうです）を送ることも可能だそうです。
送らなくてもとりあえずなんだかかわいいので、ぜひ見てみてください。
また八咫烏のお守り等もいっぱい売っています。
サッカーファンの私は、なんだか妙にうれしくて、普段買わないおまもりも
ついつい買ってしまいました。

川を塞き止めて作った大きな露天風呂です。
よしずで囲っただけのほぼ外。
入る人は、自分で気に入った温度のところを探すか、ちょっと掘って気に入った温度にする、という感じの野手溢れる温泉です。
外だし女性はどうするのかな？と思ったのですが、水着の方がいらっしゃいました。
前日に雨が降ったせいで水が冷たいですよ、と宿の人に言われて入るのをやめましたが、そういう人がおおかったのか、結構すいていました。
夜の灯籠を楽しみにしていましたが、1月一杯だったそうで、みることができず、残念でした。。
ここは冬しかやっていないのですが、冬は出た瞬間が寒そうで、私にはちょっとハードルが高そうです。

古道散策は、同行者と時間の両面から断念したのですが、雰囲気だけでもあじわいたくて、大門坂の入り口から夫婦杉近辺までいってみました。
民家の間を縫うように進むと、茶屋(といっても、喫茶店みたいなのではなく、平安衣装を貸しているらしい)があり、そのすぐ先が夫婦杉です。
このあたり、ものすごーーーく雰囲気あります。
暖かい日だったので花も咲いていて、木漏れ日も美しく。。。
観光客も絵を描いているかたが一人いらっしゃっただけで、とても静かでした。
次は是非、那智大社まで歩いてみたい、と強く思いました。
時間や体力がない方も、さわりだけでも感じてみてほしいです。

朱色がまぶしい美しい神社です。
隣の青岸渡寺がとても渋いお寺なだけに、一層華やかな印象があります。
青岸渡寺側から鳥居を入ってすぐ、「樟霊社　胎内くぐり」があります。
護摩木に願い事を書いて持ったまま、木の中をくぐり、それを納めると願いがかなうというものらしいです。300円。
というわけでくぐってきました。
中は暗いのかと思ったら光が入って怖くなかったです。

中では、節分前だからか、神社の方が弓の練習をされていました。

「飛龍神社」の鳥居を抜けると石段があり、それを下りていくと滝の近くまでいくことができます。
神社といっても本殿はなく、祀っているのは滝そのものなのだそうです。
滝に向かって左側の入口で300円払うと、さらに滝の近くまで行け、さらにご神水をくむことができます。
お守りとかは滝の近くで売っており、ご朱印もここでいただくことができます。
滝は遠くからでも見られますが、やはりここまで下りてきて近くで見ることをおすすめします。

駐車場は、近くのおみやげものやさんとかのものを使用することになると思います。
300円～500円まで距離によって違いましたが、おみやげを買えば無料になったりするそうです。
私は防災道路を使用したのでその入口付近に止めていいよ、と言ってもらい、そこにおいてきました。

とても小さな空港です。
キレイですし、南国っぽい植物も植えてあって、和歌山に来たんだなーって雰囲気はありますが。

気をつけたいのは、手荷物検査は一か所しかなくお土産物屋さんも1軒しかないということです。
飛行機の発着がない時間はとても閑散としているんですが、東京行きの便の出発が近くなると大混雑。
私はのんびりお茶してて、さてそろそろお買いものして・・・と思ったら、あまりのおみやげ屋さんの混雑にびっくりしました。
手荷物検査も大行列。
まぁ、一つの便に乗る人数を考えれば当たり前なのでしょうけど。
そんなわけで、次回利用するときは、さきにお土産買って、手荷物検査も早めに通ろう、と決心しました。

今回の旅で使った白浜駅、那智駅、新宮駅は、どこも駅前があまり発達しておらず、お店が少ないなーって印象だったのですが、この駅は、結構お店がたくさんありました。
まぐろの街だけあって、まぐろ料理やさんが多かったですね。
駅前には足湯もありました。
私が行ったときは、ちょうど清掃中で入れなくて残念でした。

通常、おみやげものやさんが並ぶ道から階段をのぼって青岸渡寺や那智大社まで行くのですが（多分、そのほうが雰囲気はあるとは思う）、足腰が弱かったり疲れていたりしても、車で青岸渡寺の駐車場まであがれちゃいます。
800円払って「防災道路」を通れば、青岸渡寺に隣接した駐車場まで車で行けてしまうんです。
正直、この距離で800円？と思ったけど、駐車場自体は無料だし、滝を見る時に近くの料金所に止めていいよって言われたので、それを考えればまぁ許容範囲かな、と思います。
青岸渡寺は、いくつもの建物がありますが、本堂はとても歴史ある感じで雰囲気がありました。
本堂の中を歩き回れるわけではなく、見応えとしてはまぁそこそこなんですが、とりあえず見ておいてよかったな、と思います。

那智駅から徒歩3分くらいのところに補陀洛山寺があります。
とはいえ、電車は本数が極端に少ないため、私は紀伊勝浦からバスでたどり着きました。
子供のころ読んで衝撃的だった補陀落渡海が行われたお寺なんです。
補陀洛渡海とは、お坊さんがわずかな食料のみを持って船で極楽浄土を目指す、というもの。
当然、たどり着けるわけではなく・・・まぁ、行ってみれば自殺、というか殉教、みたいなものなのでしょうか。
そんな恐ろしいことを！と子供のころから忘れられなかったのです。

お寺自体はいたって普通。
ただ、船が再現されていました。
また住職さんもとってもいい方でいろいろお話していただきました。
静かで、ちょっと時間を忘れる体験でした。

出発まで時間があるので、それまで飲んでいよう。。。ということで泊まっていたデウーホテルの最上階のバーを利用しました。
ホテルがとても都会的で立派で、東京のホテルと同じ感じだったので、同じレベルを期待していったのですが、ちょっと残念な感じでした。
夕方くらいにいったのでまだ客がおらず、馴れていない人ばかりだったようで、英語があまり通じない、かろうじて通じてもお酒のことがまったくわからない。
難しいことを聞いたのではなく、これはどんな味？とか、ベトナム産のワインはないの？とかそんな感じだったのですが。
寒かったので冷房を弱めて、という依頼もスルーされ、お店の方はおしゃべりばっかりでした。
そのわりにお値段は二人で1万円近く。
我々の期待が高すぎたのかな。。と、ちょっと残念な思いで帰ってきました。

ただ、窓からの景色は最高です。

大きく立派な教会ですが、埃っぽくて若干くすんで見えました。
それがいっそう由緒あるように見えたかも。
我々がいったときは、ロープみたいなものがはられていて入れないらしいと遠目で判断してしまったのですが(すごく疲れていて近寄る気力がなかった)
同じような時間にいった他の友人が入れたといっていたので、もしかしたら入れたのかもしれません。
ちょっと残念でした。
まわりにはカフェや雑貨やさんがある、比較的おしゃれな通りでした。

禅寺として有名な永平寺。
車で走ると山のなかにあらわれる緑豊かなお寺。
とっても立派で雰囲気がありました。
はじめにお坊さんからレクチャーを受け、そのあと見学開始です。
建物もすばらしく、天井絵も華やかで美しいものでした。
普通に修行僧のかたが暮らしており、その様子が垣間見られるのもよかったです。

残念なことに、団体できていた見学の方々がやたらとうるさくて残念でした。
人が少ないときのほうが静かでより雰囲気が楽しめるかもしれません。

なんといっても、まず目の前にそびえ立つ出世の階段がインパクト大！
そんなに足腰の強くない私はぜーぜーいってしまいましたが、見下ろす景色も圧巻なので、でくればのぼってみたほうがいいと思います。
自信のない方は、向かって右にゆるゆるのぼる坂が、左側にはエレベーターがあるので、そちらをどうぞ。

神社は木がしげり、池がきらめく都会の癒しスポット。
リフレッシュできます。
ご朱印は５時まで受け付けてもらえました。