そらはなさんのクチコミ(11ページ)全366件

今ではお母さんの白牛・里菜が生まれた年に行きました。
何もない山奥にありますが、ＧＷ中だったことも牧場は大盛況。
大変暑い日で、ソフトクリームを買おうと並びましたが、作るのが非常に上手でない方が作ってらっしゃったので、大行列ができていました。

ここでは珍しい白い牛がいて、ちょうど数ヵ月前に生まれた牛に里菜という名前がついたばかりでした。
今ではその里菜ちゃんもお母さんになったそうです。

二度目の来店。
前回は「日光にある日本最高峰のステーキ」というタイトルでクチコミ投稿しています。
４.５点という高い評価をしたのですが、今回はちょっとダメでした。

前回と同じく5000円のコースを選んだのですが、これが同じ肉？と思うほど違いました。
前回は前歯だけでサクッと嚙みきれるような上質な感じがしたのですが、今回は筋が多くてたくさん嚙んでも嚙みきれません。
これならスーパーで少し高い肉を買ったのと変わらないと感じました。

サービスについてもちょっと苦言を。
メインのステーキに至るまでに、サラダなどの前菜が出てきます。
一つ一つの料理を食べ終わる前に店員さんが個室の前をうろつき始めます。
食べ終わったか様子を見に来ているんですね。
放置されるよりはいいのですが、何度も何度も見に来るので、結構気になります。
そんな感じですから、食べ終わるとすぐに皿が下げられ、すぐに次の料理が出てきます。
結果、余韻というものもなく、休む間もなく食べ続けることになり、少し忙しいです。

人気店なので混雑時の回転を良くするための知恵なのでしょうけど、もう少しゆっくり食べたいですね。

結構辛辣なことを書きましたが、そうは言ってもまだまだ平均レベルより上の店だと思います。もう一度来店してみようかな。

ちなみに店内の撮影は禁止と明記されています。
マナーの問題なので、店内の写真は控えました（当たり前ですが^^;）。
外観の写真はＯＫなので、それを載せておきます。

埼玉県民に馴染みのある武蔵野うどん。
そのファンであれば誰でも知っている超人気店です。
それだけにいつも混んでいるので敬遠しがちになり、行こうと思ってから2、3年経ってしまいましたが、初詣の帰りにとうとう初来店しました。
午後2時近かったので、さすがにすんなり入れるだろうと踏んでいましたが、それでも4、5組の行列が。
しばし待ち通された席は出入口の真ん前。
混んでいるので仕方ないです。
店員さんが「ここは寒いのであちらの席になさっては？」
と、大テーブルの角の二席を薦めてくれますが、あまり気にしない私は「ここでいいですよ」と出入口の席に着席。

注文して待つこと5分。まずはちくわ天が運ばれてきます。
揚げたててで大変おいしい。
武蔵野うどんは麺が硬くて歯ごたえとコシがあります。
それだけに茹で時間もかかるのです。
なので先に天ぷらを出してくれるのはうれしいですね。

続いてきたかき揚げはうどんが来るまで手を付けません。
そして10分ほど待ったところでうどん到着。
並盛を頼んで良かった……。
男でもほとんどの人がこれで十分という量。
武蔵野うどんは量の多い店がほとんどなので注意が必要です。
ここでは経験が活きました^^。

私は肉汁うどん、妻はきのこ汁うどんを頼みましたが、肉汁うどんはたくさんの肉とネギがつけ汁に溢れんばかりに入ってます。このネギでかなりの野菜がとれちゃいますね。
うどんはガッツリと硬く、よく噛まないと飲みこめない武蔵野うどんの特徴がよく出てます。
妻の頼んだきのこ汁の風味はかなりいいです。
肉汁はボリュームが多いので女性はこちらがいいでしょう。

帰り際、女性の店員さんが
「出入口の席で申し訳ありませんでした。寒くなかったですか？」
と気遣ってくれました。
また、お客さんが来ると、厨房で麺を打ったり茹でたりする男性陣が
「お客様来店です」
と元気な声を発します。

食事のおいしさに拍車をかける、さわやかな店員さんたち。
また来店したいと思います。

本場山梨でほうとうを食べる人は、この不動と小作とで好みが分かれるそうですが、うどんでもなんでもガッツリした歯ごたえのある麺が好きな私は断然、不動派です。

ほうとうのメニューは一種類のみ。
注文して15分くらいで運ばれてきたそれは、鉄鍋の中でぐつぐつと煮立っています。
それをテーブルの上にある専用の台に置き、オリジナルの七味をかけて食べます。
この七味は非常に大きなポイント。
すごく上品な辛さなのですが、不動のほうとうにバッチリ合うのです。
入れないで食べたら値段の半分くらいは損をしたと言ってもいいくらい、入れるとおいしさが倍増します（個人の好みによります^^）。

麺はさきほども書きましたが、よくある紐皮うどん風の平打ちではなく、太めのうどんのような感じ。捻ったすいとん風の歯ごたえでガツンときます。
白菜やカボチャなど、野菜もたくさん入っていて、冬の寒い日に食べると最高です。
これで1080円はコスパもいいと言えるのでは？

何度か通ってますが、中国や韓国の観光客にも人気のようで、いつ行っても何組か来ています。
海外の人でも抵抗なく食べられるのはわかるような気がします。

何気なく寄ったのですが、変わった施設でした。
とちぎわんぱく公園、壬生町総合公園という二つの公園と同じ敷地内にあり、みらい館では特産物の販売も行っています。
簡単に言うと、パーキングエリアと道の駅が合体したような感じ。
ＰＡとして一通りのものは揃えっていますが、規模は大きくありません。
地元の方が利用することが多い施設だと思います。

埼玉では地粉を使った武蔵野うどん店が多数あります。
ある意味硬いくらいに麺のコシが強く、量が多めで、肉汁につけるのが特徴ですが、この店はそれら王道の要素をすべて持っているうえに、独自のスタイルを構築している名店です。

まず建物が異質。
小さな公民館のような建物です。
カラオケ装置が置かれた舞台があるお座敷で食します。

うどんは手打ちで太く、ねじれていてコシが大変強いです。
食べると地粉の香りがぷんぷんとしてきます。
出汁は薄めで上品なカツオだしで、配膳時に追加の出汁を急須で渡されるので、味が薄くなったらお好みで足すことができます。
この出汁とコシの強いうどんの相性が抜群で、ガツガツと食べてしまいます。

天ぷらは揚げたてではありませんが、どれもいい味でうどんとよく合います。
一つ70円は安いです。
うどん自体も基本はかけももりも400円ですから、コストパフォーマンスはかなり良いです。といって量が少ないわけではありません。男性は大盛りでも行けるでしょうが、女性や小食の方は並盛で十分お腹が膨れる量です。

昼時には馴染みの客で混雑します。
空いている開店直後に行くのがお薦めです。

秋も終わりかけの時期に行ったので、人はほとんどおらず閑散としていました。
ただ、その分、自由にゆっくり回ることができました。
とにかく広大で大きな庭園です。
植えられている植物の種類も豊富で、12月後半を覗いて、なんらかの花が咲いているようです。
偕楽園といえばなんと言っても梅。
今回載せた写真のような大きな梅園があるので、2月頃に来たいと思います。

国道側の部屋で予約していたにもかかわらず、空いていたということで海側の部屋に案内されました。さすがに部屋からの眺めは素晴らしく感激。

どぶ汁なるものを食べてみたく宿泊を決めましたが、自分にはあまり合いませんでした。ただ、そのほかのものがすべて良かったです。

まず、お風呂が素晴らしい。
確かにこぢんまりとしていますが、泉質が良く、身体が芯から温まり、その効果が出てからも長時間持続します。妻がお風呂で話したご婦人がリピーターであったというのもうなづけます。
料理はどぶ汁以外の赤次（あかじ。キンキの現地の呼び名）の煮つけが最高においしかったです。

そしてなにより良かったのは従業員の方の接客姿勢。これは完璧でした。
帰りに皆さんがいつまでも手を振ってくれているのをバックミラー越しに見て、ちょっと痺れましたね。

難点をあげるとすれば、料理が多く残してしまうので、少な目のプランがあればなおいいというのが一点。
朝食の時間が一番早くて８時以降とのことだったのですが、８時に到着すると団体さんがすでに食事を終えかかっていました。自分たちも翌日の予定が立て込んでいたので、できれば７時半くらいから食べたかったですね。

言わずと知れた宇都宮餃子の名店。
人気の理由は、クセがなくいくらでも食べることができてしまう味に尽きます。
これだ！という特徴はないのですが、やめられない止まらない。
ご飯抜きでパクパク食べられちゃいます。
これは実際行った人にしか伝わらない感想ですが、そう書くしかないのです。

味はみんみんのどこの店舗も同じレベルを保っていますが、この店はサービスもかなり良いです。
以前、本店に行ったときは、混んでいることもあり若干接客に問題あるかなと思ったのですが、ここは店長らしき男性の店員も若い女性の店員も皆気持ちの良い接客態度。
店も新しくてきれいです。新幹線を使う観光客を意識しているのかな。

この駅前にはみんみん以外にも宇都宮餃子の名店が多数ならんでおり、店舗を囲むように駐車場がいくつかあります。車で来る人はみんみん近くの指定駐車場でないと１時間無料とならないので注意しましょう。

高速の出入り口に近いので関西以西の旅行時には重宝します。
高速の出口からホテルまでの距離は短いのですが、ちょっとわかりづらいかもしれません。
ホテルは大変きれいで接客対応も的確です。
立体駐車場じゃないのがいいですね。
軽食を部屋まで持ってきてくれるサービスがあるので、ピザを注文しましたが、とてもおいしかったです。また利用したいと思います。

袋田の滝の入り口近くに並ぶ商店の一角にあります。
とても風情のある昔風の建物なので目立っています。
滝を観光したあとに立ち寄り、店の中を覗いてみると、紅葉シーズンが終わった平日なのに、すでに三組ほどのお客さんが入っていました。
食事は別のところで済ませていたので、店先で売っているおまんじゅうを買うことに。
１個７０円と大変安かったのですが、推しているだけあって具も皮も完成度が高い味でした。

紅葉の鳴子峡に行ったとき寄りました。
駐車場の敷地内には露店がたくさん軒を並べていますが、そこは素通りして、このレストハウスへ。
お目当ては口コミで評判だったキノコ汁です。
当日は雨で少し寒かったこともあり、皆さんこれを注文してます。
レストハウスのカウンターで注文。
気のいいおじさんがたっぷりよそってくれたそれは、
噂通り大変おいしい。
しかも量がハンパない。
昼食はどこで食べようかと思っていましたが、
結局、このキノコ汁でお腹がいっぱいになりました。
紅葉シーズンなど、うすら寒い時期に行かれる方にはおすすめですね。
なお、施設内には地場の名産品などのお土産がたくさん売られています。

三名瀑の中では知名度も評価も低い印象で、いろんな口コミからあまり期待はしていなかったのですが、なかなかの景勝です。
那智の滝や華厳の滝のような荘厳で厳粛な雰囲気はありませんが、その成り立ち（火山の噴火によって出来た）からも奇勝という言葉がふさわしい珍しい形の滝だと思います。
滝は寒々しい感じに見える冬がいいと思って12月に行きましたが、次回は紅葉シーズンに行きたいと思います。
トンネルの通路などは歩きやすいのでお年寄りでも大丈夫。
施設利用料（エレベータなど）は大人300円ですが、シルバー割引とＪＡＦ割引が使えるのでＩＤカードを忘れずに。

千畳敷カールを訪れる人が車を停める「菅の台バスセンター」から、こまくさ橋を渡ったところにある体験型施設です。
アルプス体験館、クライミングウォール、ビーチバレーコート、降雨体験車などのほか、たくさんの植物が植えられている「花の庭」があり、老若男女が楽しめるところです。
自分は登山で汗を流したあと、帰りの運転前に、ゆっくり散歩をしてクールダウンするのにここを利用しています。

千畳敷カール登山の際、菅の台バスセンターの車を停め、登山のあとに立ち寄りました。
150メートル近くある吊り橋で、幅は2メートルくらいだったでしょうか。
しっかりした作りなので、それほど揺れることはありません。
眼下の川は美しい渓相で、秋には橋上から紅葉した山の姿を見ることができます。
渡り切った先には「森と水のアウトドア体験広場」があります。

ひかりごけやシダレザクラのほか、霊犬・早太郎の言い伝えでも有名なお寺です。
千畳敷カール登山のついでにと、軽い気持ちで行きましたが、杉の並木道やひかりごけの撮影目的の方も多く結構人で賑わっています。
当日はひかりの加減が悪かったのはコケは光って見えませんでしたが、前から伝説を知っていた早太郎のお守りを買えたので満足です。
寺の奥の方は大規模工事中だったので、工事が終わったらまた行ってみたいです。

秩父の市街からさらに奥、皆野方面に行ったところにあります。
古民家を使った店内は座敷とテーブル席があり、広々としています。
店の前には足湯も設置されていました。
蕎麦は縮れた細めの平打ちで、透き通った白色に黒いつぶつぶが入っており、これぞ秩父の蕎麦という感じ。
味も、噛めば噛むほど蕎麦の風味が口に広がる濃厚なもので、大変おいしいです。
そばつゆもバランスがよくクセのない味でした。
なお、量は結構多めなので、女性や大食漢でない男性は普通のもり蕎麦がいいと思います。

店は奥まった場所にありますが、昼時ともなると大勢の人が来店する人気店なので、多少待つこともあると思います。
ただ、意外に配膳が早く回転はいい方です。多くの人が車で来店しますが、駐車場は停めやすく、台数も相当数停められるので行きやすいと思います。

観光客向けの複合施設「秋田ふるさと村」内にあります。
複数の店舗が居並び、その前にあるテーブルに適当に座って食べるフードコート形式です。
自分が行った日は平日の１時頃でしたが、地元の人で賑わっていました。
横手焼きそばはすっかり有名になり、この施設近郊にもたくさんの店がありますが、この店は非常にベーシックな味でハズレがないので、初めて食べる方におすすめです。

店頭に猫の写真がたくさん飾られていたので、猫が大好きな私はついついこの店に入ってしまいました。
けれど……、隣接する店が賑わっているのに、こちらはまったく客が入ってない。
結果としては、そのことをもう少し考えればよかったと後悔しました。

ラーメンとカツの丼のセットとうどんを注文しましたが、
両方とも味がちょっと……。
ラーメンの麺はコシがなく、スープもしょっぱくてコクがなく…。
大昔のサービスエリアのレベルです。
うどんも、スーパーで買って自宅で調理したほうがよっぽどおいしい。

この料理を作っている人は自分で食べてみたことがあるのでしょうか？
もし、自分ならこれをお金をとって人に出すことはできません。
この料理がとてもおいしくて人気であるというようなことが店頭の張り紙に書かれていますが、ちょっと疑問です。

店は薄暗く、清潔感もなく、雰囲気はよくありませんが、それに拍車をかけているのが、「注文は係が席に行ったときにお願いします」「係が来る前の注文は遠慮願います」と何か所かにくどいくらい書かれていること。
これは非常に不愉快ですね。
そんなことは店にルール化されるものではありません。
客に声をかけられて何の不都合があるのでしょうか。
先に客に声をかけられるのが嫌ならサービス業をするべきではないと思います。
大変嫌な感じでした。

景観が名高い温泉郷にあって、観光客向けにきちんと整備された観光スポットです。
駐車場もわかりやすいところにあり、迷うことはありません。
大噴湯までは階段を下りて行きますが、下り口は二か所あります。
駐車場近くから下りるほうが断然楽で、逆側は上りも下りも少しきついと思います。
ただ、峡谷の美しさを観る場合には駐車場側から下って、帰りは逆側から行くのがいいでしょう。
大噴湯の前を通過するときは湯気に直撃しますが、熱くないので大丈夫です。