元は本多忠勝の居城 (千葉県立中央博物館大多喜城分館)
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by 安宿探求所さん(非公開)
いすみ・大多喜 クチコミ:2件
大多喜城の再建天守の内部が千葉県立中央博物館の分館として公開されています。
大多喜は徳川四天王の一人、真田信之の正室小松姫の父でもある本多忠勝が入城した地であもあります。
展示は千葉県の城や武士に関するもの、城下町大多喜の暮らしなどに関連するものがメイン(展示物は撮影不可)。江戸時代の歴史に興味があれば相応に楽しめます。
最上階の4階からには四方に窓がありますが、外側に格子がある窓が多く、周囲の景色を完全に見渡すことができる場所が少ないのが難点。
また中は暖房がないようで冬場は結構冷え込むため防寒対策が必要かも。
なお車でのアクセスの場合、城下の駐車場からは坂道を5分ほど歩いて上ることになります。訪れた時は駐車場は無料でしたが、2019年4月から1回200円となっている由。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩15分。駐車場から徒歩5分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料200円
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 空いていました
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 展示室は4階まであるが階段しか見当たらず
クチコミ投稿日:2019/04/14
いいね!:3票
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