安宿探求所さんのクチコミ(124ページ)全2,618件

訪れた日は朝からの雨が急回復し、穏やかな日本海を楽しむことができました。
海岸から少し高台に上がると「海のふるさと館」という入場無料の施設があり、展望のほか郷土資料館で留萌の歴史なども知ることができます。
留萌は団体旅行のルートになっていないためかどこを訪れても静かです。

度々名前を聞いたことがある場所ですが、ガイドブック等には意外に取り上げられておらず、どんな場所だろうと思い旭川宿泊の際立ち寄りました。
早朝かつ雨とあって他に訪れる人はいませんでした。市街地からはそれほど遠くないのですが、この辺りの石狩川は川幅が細く流れも急で旭川で見るのとは様相が異なり、自然豊かな風景が楽しめます。
橋を渡ると旧函館本線の跡地があります。同名の駅があったとのことで、素敵な名前の駅がなくなってしまったのは何とも残念。それでもＳＬや駅のホームが保存展示されていて往時の様子を想像することはできます。

富良野では有名な観光地、入場も無料です。そのためか団体旅行の定番コースにもなっているようで、天候が悪かったにもかかわらず観光客で一杯でした。
色とりどりの花畑は富良野らしい光景ですが、人が多いので落ち着いて鑑賞することはちょっと無理。周辺の道路は駐車した観光バスから周りを見ずに出てくる人もいます。運転にはご注意を。

群馬サファリパークの帰りに立ち寄りました。
行った日は大晦日だったので見学ができる工場は非稼働。それでも入場無料とあってかクルマも人も多く、施設内は結構な賑わいを見せていました。
目玉の試食コーナーはタイミングが良かったのかすんなり入れましたが、混んでいる場合は、かなりの待ち時間になるとのこと。はっきり言って行列に並んでまで体験したいというほどには感じられませんでした。

ツアーのクーポン（夏バケ）にこの施設があったので訪れたのですが、近くにある「五郎の石の家」ともども、ドラマ「北の国から」を全く見たことがないので正直感情移入できませんでした。廃材を有効活用しようという趣旨は理解できるし、一つのアートとも取れますが、個人的にはちょっと…

サホロリゾートの一角にある施設。トマムなどに比べると観光客が少ないせいか、ベアマウンテンも空いていました。
訪れた日は雨でしたが、バスで中を廻るので天候を気にせず見学ができます。何か仕掛けがあるのかバスの通り道には多くのヒグマが見られました。
ヒグマだけの動物園と考えると料金は少し高いかもしれません（私たちはツアーのクーポンで入場）。ランチやリゾート内のアクティビティとのセット券もあるようですので、大人から子供まで楽しめるのではないでしょうか。

開催が土・日・月に限られるため、なかなか訪れる機会がなかったのですが、帯広に宿泊した際にようやく行くことができました。
場内は人が少なく、控えめなイルミネーション、物悲しげに聞こえる草競馬のメロディなど何とも寂しい雰囲気です。
それでもパドックに登場するばん馬の姿は大迫力。レースが始まると馬の動きに合わせて移動し横から声援を送ることができますが、第2障害を超えた後のスピードは思いのほか早く最後は走らないと追いつけないほどです。
馬券の予想はやはり難しい。それでも頭数が少なく単複のように難しい馬券を買わなければ素人でも結構楽しめます。

函館旅行の際、口コミでの評判が非常によかったので、迷わずこのホテルを選択しました。

やはり朝食バイキングと大浴場、この二つに大満足です。そして旧市街の散策や函館山に行くにも便利なロケーション。建物が遠くから結構目立つので外出時も迷わず戻ってくることができます。
訪れたのがシーズンオフの4月半ばで、食事、風呂ともそれほど混雑していませんでした。

コスパを考えればお薦めのホテルです。

インからアウトまでわすか10時間ほどの滞在だったので、一部を利用したのに過ぎないのですが、印象に残っているのは以下の点です。

・道路を挟んでコンビニがあり買い物に便利。
・ロビーにコーヒーマシンがあり自由に飲める。エレベーター横にはコミックも。
・大浴場があるのは嬉しい。
・朝食バイキングのスタートが6時と早い。（7時からのホテルが多いので朝型には有難い）
・千歳インターチェンジから至近でクルマで行動するには非常に便利。

建物が古いという意見が多いようですが、価格相応で上記の点も考えれば、あまり気になりませんでした。

当初家族4人で宿泊する予定だったため和室を予約しましたが、直前で1名行けなくなり3人で使用することに。結果としてスペースは問題なかったものの4人では狭かったかもしれません。

街中で適当な場所が見つからず、夕食はホテル内のレストランで。値段も手頃、かつメニューも豊富で選ぶのに迷ってしまいました。

部屋のトイレは洗浄機付きですが、故障していたのかお湯が出てこない。「持病」持ちには辛いです。きちんとメンテしているのかなという疑問も。

温泉に入れるのはよかった。

ツアーのメニューからコスト重視でこのホテルを選択しましたが、部屋の広さや雄大な桜島がのぞめる景色など予算以上のものがあり良かったです。

鹿児島の市街地からはやや遠くクルマで訪れる機会が多いと思います。ホテル内の駐車場は台数が限られ少し狭いため、チェックイン後も出し入れがある場合は、向かい側の提携パーキングに停めた方が便利です。

朝食のバイキングはパンが硬め。奄美名物の鶏飯があるのでこちらがお薦めです。

施設内にはジャグジーがあるというので水着を持参しました。ただし訪れた時期が12月で、屋外にあるジャグジーの湯温はそれほど高くなく、風邪をひいては困ると思い諦めました。海パンの上にホテルのガウン1枚と水球選手さながらの恰好で厳冬の非常階段を行き来するのは空しいものがあります。

鹿児島中央駅のほか、屋台村や維新ふるさと館などの観光施設が近く便利な場所です。

建物は細長く2階に客室が集中し独特な形をしています。駐車場も建物に沿って設けられておりクルマを縦列駐車で止める必要あり。

随所にコストカットが見えますが、価格重視でこのホテルを選択するケースが多いでしょうから問題ないでしょう。

朝食のバイキングは料理が細かくカットされていて、多くの種類を楽しめます。和食の料理が多いことと、パンが固めのためご飯がお薦めです。

郷土の森公園内にある博物館。公園の入場料200円で博物館の展示も見学できます。
展示室に入ると府中最大の祭り「くらやみまつり」に関する紹介があり、その後は年代順に歴史・風土のことなどを見て行くことになります。模型やクイズも使われるなど親しみやすい内容です。
またプラネタリウムも併設され、休日は1日に4回の放映。こちらは別料金ですが大人400円とお手頃。自然溢れる公園と合わせると1日楽しむことができる場所です。

郷土の森公園は2月から3月に開催される梅まつりが有名で多くの人が訪れますが、晩秋の紅葉を見るのにも非常に良いスポットです。
11月下旬の好天の土曜日に訪れましたが、紅葉をカメラに収める人が目につく程度で閑散としていました。園内は適度に起伏があったり水辺がほどよく配置されていて、どこか山の中にいるような錯覚になるほどです。
併設の博物館と合わせ一日のんびりできると思います。

フライトまでに余裕があったのでデッキを散歩しました。
正面に霧島連山を見渡すことができる眺めの良い場所です。柵越しにはなってしまいますが、所々窓があり写真を撮るのには有難い配慮です。
デッキ横には「ＳＯＲＡ　ＳＴＡＧＥ」という航空展示室があり、航空機に関する豆知識を得ることもできます。

思いのほか規模が大きく、ショップやレストランが多いのには驚きました。足湯や航空展示室もあり待ち時間を楽しむこともできます。
利用したのは12月の中旬。ロビー内はクリスマスの装飾が施され非常に雰囲気が良かったです。
ただターミナルビルが長いためなのか、レンタカー送迎車の乗り場までが少し遠い。レンタカー各社の営業所が正面の道路越しにあるので、送迎バスに乗らず歩いた方が早いかも．．．

車であれば甲府の市街地から30分ほどで県営駐車場に到着します。
主な見どころは仙娥滝、石門そして覚円峰などですが、これらは近接していて歩いて廻ってもそれほど時間はかかりません。また駐車場から循環乗合バス（都度出発、300円）に乗車すれば、影絵の森美術館からの片道のみの徒歩で済みますし、運転手さんから主要なスポットを知ることもできます。
訪れたのは3月上旬のシーズンオフで緑も少ない時期でしたが、独特の渓谷美を堪能しました。

吉祥寺の四軒寺の一つ。趣のある山門がアーケードのあるサンロード商店街に面し、向かいには西友があるという変わった光景が見られます。
訪れた時は山門が閉ざされており南側の墓地のある所から入りました。表から見るより境内は広く開放的な印象があります。緑が多く三蔵法師の像などもありほっとできる場所です。

吉祥寺四軒寺の一つ。五日市街道沿いにあり、武蔵野吉祥七福神の安養寺とは通りを挟んで向かいに位置しています。表から見ると何となく入りにくそうな雰囲気ですが、山門をくぐると行き交う車の音が聞こえなくなり落ち着いた気分になれます。
ただ隣のビルにバッティングセンターがあるようで、時折金属バットの打撃音が聞こえてくるのが吉祥寺らしいと言えます。

吉祥寺駅の北側、五日市街道沿いにあるお寺です（武蔵野八幡宮の東側）。少し奥まった所に朱塗りの山門があり、門をくぐると交通量の多い通りとは一変、静かなひと時を過ごすことができます。こじんまりした境内ですが、1773年に奉納されたという梵鐘に目を引かれます。また武蔵野吉祥七福神の布袋尊の像も見られます。