日本画家後藤純男美術館

富良野観光のメインで行った美術館です。

グーグルマップで観光スポットを探していて画像が自分的にヒットしたのでここに伺...  続きを読むいました。

京都や中国の風景画がほとんどですが、精巧な輪郭線でありながら機械的にならず、また抽象的でも無いので見やすい。また明暗のつけかたが素晴らしいので立体感も！　スッと入った横線がまたアクセントになっていてもうスゴイ！美しい！！といった作品ばかりでした。

美術館には割と行くものの流し見が多い自分ですが、こんなにじっくり見たのは久しぶりでした。

「大和の雪」で描かれた雪松や雪枝垂。幻想的な「春宵」。ただただ美しい「初桜遊行俯瞰図」、楽園世界のような「春映長谷」、お土産の色紙絵を買ってしまったほど感動した「吉野山」などが特に素晴らしかったです。

展示品入替頻度は高くないとの事でしたが、是非もう一度行きたい美術館でした。  閉じる

投稿日:2022/11/28

上富良野町にある日本画家・後藤純男氏の美術館です。日本だけでなく、中国の風景を描いた作品もありました。四季を感じる作品が多...  続きを読むいのが印象的でした。富良野の大自然の中にある美術館で、2階にあるレストランも、眺めが良くてお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/09/18

パック旅行で、クーポンが100円でしたので訪問しました。
懐かしいCMを思い出しました。
迫力のあら、緻密な日本画に圧...  続きを読む倒されました。イヤホンガイドもついていたので肉声や説明などで人となりがわかりました。年齢を重ねたお姿が愛らしかったです。パネルですが。
周りの景色も、素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2021/11/06

日本画ってなかなか見ることの無いものだと思います。壮大な作品は一見の価値ありです。今回はレストランを利用。夜は団体向けの利...  続きを読む用のみで、宴会で利用しました。高台にあるため市街地側にある大きな窓から夜景が見えてきれいです。食べ物も洋食がメインでどんな年代の方でも美味しいと思える内容でした。  閉じる

投稿日:2019/12/26

上富良野の広々とした丘陵の田園地帯に建つ日本画家の個人美術館。ご存命のうちはよく館内を歩かれていたそう。制作に時間と手間の...  続きを読むかかる日本画の大作はいったいどれほどの労力が注ぎ込まれたのだろうかと気が遠くなるほどの規模。観光地によくある雨傘観光美術館とは一線を画す本格的な美術館です。２階のレストランもきれいで眺めもよく食事だけの利用もできます。館内にも展示された十勝岳の絵、そのままの景色が美しい。  閉じる

投稿日:2017/11/03

美術館の周りは何もないので見つけやすいと思います。大きな美術館ではありませんが、後藤さんが描いた日本画が大小様々な作品がび...  続きを読むっしりと展示してあるので思ったより、見ごたえがありました。水彩画や油絵とも異なる雰囲気で、鉱物を絵の具にして和紙に描いてある日本画ならではの表現も素敵だなと感じました。レストランもありましたのでゆっくりできると思います。JAFカード提示で割引きしてもらえました。  閉じる

投稿日:2019/09/09

「日本画家後藤純男美術館」に行った。2階にレストランが併設されており、ここで昼飯を食ってから見学した。かみふらのポークのや...  続きを読むわらか煮など豪華であったが、やっぱテーブルに用意してあるため冷たくて残念だった。美術館は見応えあって行ってよかった。  閉じる

投稿日:2017/08/04

『北海道中央バス』の定期観光で“日本画家後藤純男美術館”へ行きました。
２階の『ふらのグリル』でランチをいただいてから、...  続きを読む各自自由に鑑賞しました。
お名前を聞いてピンときませんでしたが、作品を見てどこかで見たことがあったなぁと思い出しました。
桜の大作が印象的でしたね。
作品数も多く、のんびり鑑賞できて良かったです。  閉じる

投稿日:2017/07/19

　画伯は「日本の風景美」を求め全国を巡ったという。爛漫の春、緑美しい夏、紅葉が錦織りなす秋、しんしんと降る雪に心洗われる冬...  続きを読む。写実と精神世界を自在に往来する画家が最後に選んだのが北の大地、上富良野町だった。
　美術館は上富良野町の東4線沿いの平原にポツリと建ち、背景に美しい峰々の十勝岳連峰が連なっています。美術品を見て、外の風景を見る。魅了してやまない美術館である。
　町営バス停美術館前徒歩1分で訪ねることが出来ます。ＪＲ富良野駅より車で約5分。
旭川空港より国道237号を車で約30分、至って交通の利便性は良い。

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投稿日:2018/06/23

美術館の展示は素晴らしいの一言。鑑賞後は、２階のレストラン「ふらのグリル」で富良野産にこだわった食材の料理をおすすめします...  続きを読む。晴れた日には大きな窓ガラスの向こうに十勝岳が一望できます。ほぼ年中無休。食事目当てで来る地元のお客も多いです。入館料と食事がセットになったお得な券が期間限定でありますので、行くときにはチェックしてみては。  閉じる

投稿日:2016/11/03

子供の美術の宿題（夏休みにどこかの美術館に行く）も兼ねて訪れました。
事前の予備知識もなく中に入ったのですが、数多くの繊...  続きを読む細な風景画に圧倒、また恥ずかしながら日本画と西洋画の違いなどについても学ぶことができました。
美術館は丘の上にあり、駐車場からの眺望も楽しめます。富良野の有名観光地の喧騒から離れるにはお薦めの場所です。

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投稿日:2017/01/22

場所は上富良野から十勝岳温泉に向かう道道２９１号線からちょっとそれたところにあります。行き先案内が良く出ているので迷うこと...  続きを読むは無いでしょう。
少し高台になっているので、駐車場から、美瑛から富良野にかけての美しい田園風景を見ることが出来ます。この風景が気に入って、画家がアトリエを構えたそうですから、折り紙つきです。建物は２階建てになっていて、１階部分が美術館です。２階にはレストランがあります。
仏門の家に生まれ、仏門に入らず画家となった葛藤が、無言の迫力をもった寺院の風景画を描かせ、画面から目を逸らすことのできないピンと張り詰めた緊張感を漂わせています。後半生、中国を訪れて心が開放され、新境地を得ます。尚一層、幅広く雄大な画を描くようになりました。これらの流れを追うことが出来ます。もっとたくさんの作品が見たいと、より強く思うようになりました。
富良野は何度も行ったという方、観光ばかりでない過ごし方はいかがでしょうか。
私が訪れた時、定期観光バスで連れてこられた興味のあまり無い人達が、辺りはばからずわいわいしゃべって行きました。どうか美術館では静粛に願います。  閉じる

投稿日:2014/07/29

　日本画の巨匠「後藤純男」の美術館へ行ってきました。
千葉県の真言宗仏門生まれの彼の美術館がなぜ北海道にできたのかが、不...  続きを読む思議でしたが、館長さんの説明で理解できました。若いときから北海道の層雲峡のあっとう的な存在感に打ちのめされたそうで、北海道で多くの制作活動を展開してこられました。当館には北海道で描かれた作品が多数展示されていました。
　日本と中国を対比した展示が興味深かったです。また、白の表現一つでも絵の具を変えて流氷のすきとおった白、花の白・・・違いを説明されると、少しでも画家の心に近づきたいと一生懸命鑑賞しました。
　当日のチケットをラミネートしてしおりを作ってくれるサービスがあるというので、お願いしました。本を読むとき、ふと北海道を思い出させてくれそうです。
　新富良野プリンスホテルでいただいた、「夏クーポン」を利用して１０００円の入館料が無料になりました。
　

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投稿日:2014/06/29

観光路線バスのツインクル富良野ラベンダー号のコースに含まれていたので訪れました．実は，事前に調べていなかったせいもあり，名...  続きを読む前を知らない画家（すみません）一人の作品だけの美術館ということで，全く期待していませんでした．しかし，作品を見て圧倒されました．作品のスケールはパリで見たモネの睡蓮のようでした．冬の京都や夜桜の風景はとても良かったです．是非寄ってほしいと思います．  閉じる

投稿日:2013/07/23

風のガーデンの営業が終わり、代替えとしてこの美術館見学になりました。入館後、すぐに館長さんから後藤純男画伯について説明があ...  続きを読むりました。言われても、言われなくてもよく知らない人だったので、説明を聞けて良かったです。
北海道の自然を描いてその名を知られるようになったので、アトリエを持ちたいと言った時に真っ先に手を挙げてくれた上富良野に美術館を作ったそうです。美術館にある絵全体で100億の価値があるとの事です。説明10分、見学30分でしたが日本画を見るいい機会になりました。シルクロードで有名な平山画伯とは同級生だそうです。

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投稿日:2012/10/30

十勝岳に向かって建つ美術館です。美術館内に入らなくても、十勝岳が正面に見えますので、眺めはすごくいいです。館内は、日本画が...  続きを読む展示されており、道内を題材にした絵もあります。流氷を描いた絵がすごく印象的でした。  閉じる

投稿日:2013/05/18

後藤純男美術館は日本画家、後藤純男の作品を展示する美術館です。北海道の厳しい自然に惹かれた後藤純男は、今の美術館の場所にア...  続きを読むトリエを構え、平成９（１９９７）年９月に美術館が開館しています。館内には後藤純男の壁一面を占める程の大作が幾つも展示され、後藤純男のエネルギーが館内に静かに充満していました。
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投稿日:2012/05/29