kirstiNorgeさんのクチコミ(12ページ)全602件

1.訪問の経緯
5月連休中札幌から中山峠、ニセコを経て、小樽へ行く途中に訪問。
到着したのがチェックアウト時間10:00前。
駐車場は広い。
2.かけ流し温泉　硫黄泉の貸切
宿泊客はすべてチェックアウト後に入浴。事実上貸切になった。
温泉は硫黄泉。外はまだ雪が残っており、雪見温泉である。　

1.訪問の経緯
以前業界団体の慰安会で渋温泉と地獄谷訪問の経験がある。
最近は、何故か欧米人特にオーストラリア人に温泉に入る猿として有名になったスノウモンキーを見に行った。
2.地獄谷まで経路
渋温泉から狭い山道を地獄谷駐車場まで車で。渋温泉からの狭い山道は多くの欧米系外国人が自転車で登り降りしている。
地獄谷駐車場から、後楽館までが急な階段である。老人には奨めない。特に酷暑の時は。
3.地獄谷駐車場係員の説明
地獄谷では、猿の餌付けは大麦などの穀物に限定され、冬であっても猿は自ら餌を探している。時には、渋温泉に猿が出没し、朝方に猿が電線の上を歩いていることがある。
4.サマーモンキーとベビーモンキー
酷暑の中、大人の猿は日陰で、元気なのはベビーモンキーと観光客のみ。

特にコンゴの内乱においては派遣軍の中で最大の兵員6000人以上を出し、多数の死者を出した。それ以降、スウェーデンは国連平和維持活動の中では後方支援に徹するようになった。展示の中にコンゴの教訓として「平和維持活動はその国の住民が望んでいること以上のことは出来ない」すなわち住民が平和を求めてない状況の中で、いくら国連が介入しても何もできないとの記載があり私にとっては今後自衛隊がPKFへの派遣もあり得るかと思っているのでとても興味深かった。

ガイドツァーがありスウェーデン史に私は関心があったので参加した。参加者はスウェーデン人と思われる12-13歳くらいの少年一人。ガイドに私が途中から参加しても良いかと聞いたら参加しても良いとのことであり、途中から参加した。
多くの説明がスウェーデン語で書かれており、英語での説明が少ないため質問をした。

質問1.　スウェーデンで最も尊敬されている国王は誰か
ガイドの回答はグスタフ2世アドルフではないか。
この回答をノルウェー人の友人に言ったら、グスタフ2世はリュッツェンの戦いで戦死したことになっているが、実は味方の裏切りによって殺されたとも言われている。
グスタフ2世は戦いばかり繰り返して、スウェーデンを疲弊させた悪い王ではないかと思うとのこと。

質問2.　リンチェピングの血浴とは
博物館訪問の前日にリンチェピングに行ってきたばかりであったためリンチェピングの血浴とは何かをガイドに聞いてみた。
するとガイドと少年が議論となってストックホルムの血浴ではないかとの結論となった。
これをノルウェー人の友人に言ったら、リンチェピングではカトリック信者への粛清が行われており、多数の信者が殺されている。この説明ができないガイドはおかしい。
私がついでにストックホルムでグスタフ2世の宰相アクセル・オクセンシェルナの像を探して歩いたが結局見つからなかったと友人に言ったら、
ストックホルムまで行って宰相アクセル・オクセンシェルナの像を探して歩いた？
とあきれられた。

質問3　第二次世界大戦中フィンランドへのスウェーデン義勇軍派遣
階段の途中にプレートが貼り付けてあり、先程の少年に聞いたら、対ソ連戦フィンランドへ派遣されたスウェーデン人義勇軍の顕彰であるとのこと。
ノルウェー各地のレジスタンスミュージアムでは、第二次世界大戦中ドイツに協力してフィンランドで対ソ連戦に参加したノルウェー人は戦後処罰されたとの説明がある。
では何故スウェーデンでは第二次世界大戦中のフィンランド義勇軍が評価されているのかノルウェー人の友人に聞いてみた。
答えはフィンランドとの歴史的な関係である。フィンランドは一時スウェーデン王国の支配下にあり、スウェーデンとは密接な関係にあるとのこと。

スウェーデン軍の印　三つの王冠
これは何を意味するのか、ノルウェーの友人と議論になった。
私はカルマル同盟の三王国ではないか
友人の意見はスウェーデンの東部西部北部などの地方を示すのではないか。
日本帰国後の私の意見は三軍陸海空の印ではないかと思う。

1.訪問の経緯
いつかは行こうと予約しようとして、以下の問い合わせを行った。
問1　女性が混浴に入るために入浴用浴衣はあるのか。
回答　宿の主人の妻手縫いの浴衣があるので宿泊者には貸与可能である。
但し、日帰り入浴者には貸与しない。
問2　車で行くので最寄りの駐車場を教えてください。
回答　駐車場は二か所あり、最も近いのは渋温泉組合が管理している有料駐車場
同行予定の妻と息子に後楽館に宿泊を推奨したが「猿とともに露天風呂には入りたくない。」と拒否され、已む無く渋温泉金具屋に宿泊し、地獄谷野猿公苑へ行く途中で日帰り風呂又は昼食を取ろうと計画した。
2.昼食
地獄谷野猿公苑からの帰りに立ち寄り、昼食を取ろうとしたが、ドアが開いているが人の気配が全くなく、已む無く立ち寄っただけで帰ることとなった。
興味深かったのはドアが開いているのにもかかわらず、猿が屋内には入ろうとしていなかったこと。屋根にはたくさんの子猿が遊んでいたが、ボス猿が来ると静かになったこと。地獄谷野猿公苑からの帰り道、後楽園の露天風呂の湯を飲んでいるようであったこと。

1.訪問の経緯
高速で息子運転で館山、養老渓谷に向かう途中、急遽三井アウトレットパークへ行こうと話がまとまった。理由は話には聞いたことがあるが、まだ一度も行ったことがない。
アウトレットには御殿場と軽井沢に行ったことがある。その際の私の役割は息子夫婦が買い物をしている間、孫の面倒を見ていることである。又は私のカードで孫の欲しがるものを購入することである。
私には「買い物に行く」という言葉は辞書にはない。購入する目的物が決まっていて、現物を確認してネットで購入する又は実際に販売店で購入する。
2.高速道路の表示
袖ヶ浦アウトレットとの表示があったが、NAVIの指示とは異なっていたため、その出口では降りず、NAVIの指示通りの出口で出た。
3.印象
御殿場と軽井沢と規模が著しく狭い。子供の遊び場が非常に少ない。特に飲食店の数が少ないため、家族連れで一日楽しめる場所、パークとは呼べない。
興味深かったのは首都圏から顧客を呼び寄せるために専用バスを運行していることである。
4.訪問客
家族連れ、幼児連れが多かったこと。シナ人と思われるグループがいたこと。

1.訪問の経緯
首都圏から養老渓谷、勝浦経由で訪問。宿選択の理由は安い。大人一人でも泊めてくれて一泊9800円。但し現金のみ。
2.他の客
宿泊小中学生の合宿と思われる団体客多数あり。
日帰り入浴か、バスでの中高年団体あり。
家族連れ小学生等の宿泊あり、近くの海水浴場目的と思われるが台風のためか、最寄り海水浴場遊泳禁止との表示がホテル入口にあり。
3.風呂入浴
団体客が来るのは5時以降。3時にはチェックインして、風呂を独り占めすること。
4.朝食、夕食
値段を考えれば、非常に質、味とも良い。
5.設備と眺望
設備は古い。但し、風呂からの眺望はさえぎる物なく、太平洋が見える。風呂から日の出を見ようとしたが、雲と霧で日の出は見えなかった。
6.首都圏への交通
首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津) を利用すると、首都圏へは渋滞がないと100分程度で到着。外房の海が近くなった。

1.訪問の経緯
息子を勝浦駅から見送るための時間調整で立ち寄る。
駅前には、駐車場付のカフェ又はファミレスがなく、ようやく見つけたのがここカフェ ヴァンローゼ。
勝浦駅を背にして左側。
2.雰囲気
他に客もなく、とても静か。室内装飾も落ち着いており、昼寝をしたくなる。
3.頼んだメニュー
ケーキセット550円。息子はアイスティー。私はアイスコーヒー。

1.訪問の経緯
勝浦に向かう途中に訪問。理由は、宿泊した「滝見苑」で、ごりやくの湯無料日帰り入浴券を渡されたこと。
2.驚いたこと
駐車場で7-8人の家族連れに出会ったこと。日本人ではなく、シナ人と思われる。こんなに交通不便なところまでよくまあシナ人が来るかと思い驚いた。
3.ごりやくの湯の日帰り入浴
大人1250円　バスタオル+フェイスタオル付（持ち帰り可）
受付の説明では強気の価格設定とのこと。
ごりやくの湯無料日帰り入浴券では無料、バスタオル+フェイスタオル付（持ち帰り可）
4.泉質
「滝見苑」と同様にぬるい、加熱している。
5.露天風呂
緑に囲まれ気持ちが良い。

1.訪問の理由
同行者の息子の案内と運転で訪問。
息子の説明では、勝浦タンタンメンはB級グルメで日本一になったそうである。
付近゜勝浦タンタンメンののぼりが多数あり、息子の説明では、多分、富士宮の焼きそばと同様に公認と非公認を明確にするためにのぼりを掲げているのでは。
2.こだま駐車場
道を挟んで反対側と店の並びの二か所に駐車場あり。
3.料理
丼もの。中華料理多数あり、特にお奨めは、鶏肉のから揚げ（店員推奨。隣で鶏肉や経営）。各種の子供向け料理飲み物あり、客も大人、観光客のみならず子供連れ地元住民あり。
4.我々の選択と味
勝浦タンタンメン＋替え玉＝800円
余り辛くない。美味しい。
チャーシュータンタンメン900円

1.訪問の経緯
世界中どこへ行っても私は同じ原則を守っている。
道は、現地の人に聞く。
食事はどこが美味しいか、現地の人に聞く。
土産は、何が良いか、どこで買えば良いか、現地の人に聞く。
2.地元推奨のしぎ商店
勝浦たんたん麺を食べるために、「こだま」を訪問した。
こだまで帰りがけに、「勝浦で干物を土産にしたいがどこへ行ったら良いか」
いつも「こだま」が買っている店は、午前中で販売終了。
「こだま」が二番目に推奨したのが、この「しぎ商店」。
3.店頭での他の客との対話
他に客あり、客に聞いて見た。
「どの干物が美味しいでしょうか」
客の回答は「昔からここで買っており、どれも美味しいです。」
4.店頭での、店主夫婦との対話　
私からの質問「国産と表示されているあじと表示がないあじがありますが違いは？」
店主妻の回答「ここ勝浦で百年以上干物やをやっていますが、さばは全く獲れなくなってしまった。金目鯛は今は禁漁時期。あじは、国産と書いてあるのは釧路産、何も書いてないのは外国産のあじを輸入して国内で加工。あじはあぶらが乗っているものが好まれるので勝浦周辺で獲れるあじを加工しても売れない。特に問題なのが、いか。不漁が続き、いかの塩辛の加工業者。」
5.干物セット3000円発注
宅配料込で3000円セットを発注。到着は翌々日。
中身は
あじの干物4枚　オランダ産
赤魚の干物2枚　アラスカ産
さんまの干物3枚　国産
華鯛の干物2枚　国産

1.「滝めぐりコース」又は「滝巡りの栗又遊歩道コース」
イ.「粟又ノ滝」から下流へ一方向に巡るコース　所要時間30分
（運転手は「栗又ノ滝」周辺で乗客を降ろして、下流の水月寺周辺の駐車場で乗客を
　待つ）
私と息子の場合は、私が高齢なので、私は「粟又ノ滝」を見た後、滝見苑の駐車場から水月寺周辺の駐車場で息子を待った。滝見苑の駐車場で時間をつぶしていたら、観光バスの行き来が見られ、団体客が多数、178号線南から北に向かって徒歩で、滝見苑の前の、「粟又ノ滝」への入口を入っていく。
多分これは、178号線滝見苑より南の駐車場でバスから乗客を降ろして、バスは水月寺周辺の駐車場は待っているのではないだろうか

ロ.水月寺周辺の駐車場から178号線を南下、滝見苑の前から、「粟又ノ滝」を経て「滝めぐりコース」へ水月寺周辺の駐車場へ。所要時間60分

2.滝見苑から「粟又ノ滝」への入口は二か所
「粟又ノ滝」の上流方向の入口推奨
3.服装
滝見苑から「粟又ノ滝」への階段は、整備が行き届いてなく急階段、靴は運動靴と手には荷物なし、老人には奨めない。

1.予約した背景
夏休み中、首都圏から近い温泉宿を予約しようとしたら、ここしか空いていなかった。
これがここを予約した理由である。養老温泉の名は知っていたが、決して有名な温泉ではなく、ぜひ行きたかった温泉でもない。
2.宿に行くまでの注意　途中の道の選択
千葉県道81号市原天津小湊線（ちばけんどう81ごう いちはらあまつこみなとせん）清澄養老ラインに入ってしまい、すれ違いもままならない、豪雨の際には通行停止となるような道である。
NAVIが何故か選択したので止む無く通行した。この道は避けるべきである。
3.幼児連れには
家族連れ、幼児連れには無料で花火が提供され、夜ホテルの裏で花火で遊んでいた。但し、ホテル周辺に子供連れに適当な水遊びの場所があるようには思えない。
4.温泉
源泉は20℃以下のぬるい温泉。加温してあり、加水はしてない。まだ客が来てない間、露天風呂に入るとひぐらしが露天風呂の間近で鳴いていた。
5.食事
十分な量と質と器である。特にアユを玄関の脇で焼き、提供してくれる。
朝食時に同じ場所に桶の中にすっぽんがいた。誰が食べるのであろうか。
6.外観
宿の前の道178号線からは建物の外観は見えない。グーグルで見ると良くわかる。
7.日帰り入浴
タオル付1200円大人。
8.ごりやくの湯無料日帰り入浴券
勝浦方向に滝見苑と同一の源泉の「ごりやくの湯」があり、バスタオルとフェイスタオル付日帰り入湯料1200円のところ滝見苑で無料入浴券をくれるのでぜひもらうこと。

館山白浜周辺でキャンプ又はバーベキューで、鮮魚、特にあじのたたきを作りたければ、スーパーのおどやであじ調達、干物は白浜のひものセンター、さざえのつぼ焼きを作りたければ、ここ「相浜組合直売所」でさざえ調達。ここだったら新鮮なさざえがいつでも調達可能。

相浜海水浴場、相浜漁協直売所の次は相浜亭での昼食。相浜海水浴場のトイレの隣に相浜亭駐車場あり、ここに駐車して相浜亭へ。
メニューは多数あるわけではない。サービスが良いわけではない。愛想が良いわけではない。冷房がよく効いているわけではない。しかし、新鮮な海の幸を使って、おいしい昼飯が食べられるのがここ相浜亭。お代わりご飯無料。

監視員あり。青旗が立ち遊泳可。堤防から海までの砂浜がほぼ20m。家族連れ1グループ。サッカー等の小学生の合宿か数人海浜で遊ぶのみ。駐車場無料。数台の駐車のみ。沖合にはサーファー達が高波を待っているが、全く波が来る気配なし。

ドライブの休憩で立ち寄る。鮮魚店で自宅へ宅配便で土産を送ろうとしたら、台風接近のため船が海に出られないためか、それとも売れすぎて品不足のためか、生け簀の中には魚の気配なし。広場の漁船周辺の池の中では多数の子供達が泳いでいた。

館山方面に行くために立ち寄った。スウィート好きの息子の推奨でびわソフト。
JAF会員証提示で50円引きとなる。JAF会員証を忘れずに持参のこと。
びわはこの富浦周辺では名産である。酷暑のドライブにはびわソフトで休憩。

土曜日朝7時にココス浦安店に立ち寄ったところ、
驚いたことは、
日本人が約1/3、アジア系家族連れと欧米系のグループが2/3。
「何故外国人が多いの？」とスタッフに聞いてみたら、「解りません」との答え。
私の推測理由。
1.立地条件
東西線浦安駅より徒歩19分　JR新浦安駅より徒歩25分とディズニーリゾートに近い。
2.平　日 24時間営業、土曜日 24時間営業、日祭日 24時間営業
ディズニーリゾートの行き帰りに利用可能。
3.朝食バイキングは、毎日実施
平日680円　土曜日曜休日780円（パンケーキ付）
パンケーキを作りながら何度も開いて、パンケーキの焼き具合を見ていたら、隣の欧米系の男性から「ちょっと待ってください。」との声がかかった。
隣の欧米系の男性もパンケーキを焼いていた。隣の欧米系の男性も焼き具合を見たら、大量にパンケーキの素を入れすぎてあふれていた。私はそれを見て、too　much　と声をかけた。

同行者とは二回目のパリ旅行ではあるが、同行者は常に地下鉄のみを利用して、買物のみ行っているため同行者にパリの夜景を見せるため、日本出発前にこのレストランを予約した。料金は、日本の旅行代理店経由で予約するよりも直接ネット予約したほうが安いことに後で気がついた。地下鉄Bir Hakeim（第二次大戦中北アフリカリビヤにおいて自由フランス軍がロンメル指揮する枢軸軍の猛攻を約三週間耐えた地名に由来）経由し、予約時間より、約一時間前に指定されたチケット売り場でバウチャーを示し、エレベータに乗ることを指示された。レストラン専用のエレベータを期待していたが、他の観光客と同一のエレベータで超混雑。結局予約時間21:00に過ぎること21:20に到着。入口雰囲気はレストランというよりはBARであるる。案内された席は旅行代理店経由予約はWINDOWS SIDE、案内された席はシャンゼリゼ、セーヌ川に向く最高級の席であった。夜景は凱旋門、シャンゼリゼは見えず、セーヌ河を行きかうボートが美しく見える。但し、レストランの照明がガラスに反射して、夜景がクリアには見えない。料理はまあまあ、フランスであることからデザートのスイーツが充実。いつもの通り、メニューを土産にしたいと頼んだら、気持ちよくくれた。22:57にレストランを出てエレベータで降りようとしたら超混雑。結局、地上に降りたのは、23:25頃。地上から見上げるエッフェル塔が美しい。

渋温泉 歴史の宿 金具屋の外観を見ると道後温泉本館と積善館を思い起こさせる。最も古い木造建築は積善館、道後温泉本館と金具屋の順となると思うが、金具屋は複数回の改築と増築を繰り返しているため金具屋がいつ建てられたのかは定かではない。
いずれにせよ、そそれぞれの時代の大工の心意気と工夫を感じさせる木造建築である。
特に金具屋は壁面の装飾、階段、床に水車小屋の歯車等を利用し、明り取り窓には山々の姿を取り入れているところに特徴がある。大広間は柱のない構造、トラス構造を取り入れ広い空間を実現している。
温泉の源泉は積善館、道後温泉本館とも単一の源泉であるが、金具屋は4つの源泉から、別々の風呂に温泉が供給され、一部は暖房用にも温泉が供給されている。
上記の内容を理解するには以下のツアーに参加することを推奨する。
1.金具屋文化財ツアー
国登録有形文化財　大広間に集合17:30
宿泊時には参加者100名超
ルートは大広間に集合大広間の説明　各フロアの装飾、建設時の模様等説明で1Fまで階段とエレベータを利用して下る。
チェックイン後大広間から階段で各フロアを経て、フロント休憩室まで事前に散歩しておくと、説明が理解しやすい。
2.金具屋源泉見学ツアー
事前学習はチェックイン時にパンフレット「源泉と建築の歴史の宿」をもらって読んでおく。
源泉ツアーは以下の順に案内される。
金具屋別荘（浪漫風呂の地下）　
金具屋第三ボーリング（金具屋南数十m）塩の化合物を舐めることができる。
金具屋第一ボーリング及び第二ボーリング（金具屋駐車場）間欠泉が高く吹き上がるのを見ることができる。帰りにお土産として、硫黄の化合物、いわゆる湯の華のプレゼントあり。
温泉寺寺湯（金具屋駐車場から川を隔てて対岸。駐車場での説明のみ。）