琉球熱さんのクチコミ(146ページ)全3,995件

商店街としての伊勢佐木町は、関内駅側から１～７丁目となっていますが、そのうち関内駅に近い方の１～２丁目を「イセザキモール」、３～７丁目を「伊勢佐木町商店街」と呼ぶこともあります。
多くの人がイメージするのは「モール」の方で、３丁目以降は雰囲気が変わります。
いずれにしても、平日はわけのわからない言葉が飛び交い、歩行者専用道路にも拘らず、無謀な自転車が走り回るので、気持ちの良い場所とは言えません。

伊勢佐木町の真ん中、あの伊勢佐木町ブルース歌碑の脇に建つイベントスペースです。
定期的に週末にはライブが開催されており、メジャーデビューを目指すミュージシャンの卵から、ストリートライブのベテランまで幅広く出演します。ジャンルも様々。
あのゆずも伊勢佐木町から巣立って行った経緯もあり、この施設の命名者になっています。

時々寄席も開催されますが、これにも横浜ゆかりの師匠、桂歌丸氏が出演したりします。

ＪＲ関内駅、横浜市営地下鉄関内駅と伊勢佐木町を結ぶ地下道にあるのが、マリナード。
できた当初から、ロケーションや規模の点で流行る要素が少なかった地下街ですが、1977年の開業以来、潰れることなく存在しているのは、ちょっと不思議です。
地下通路としての役割が大きく、特に通勤時間帯の人通りはそこそこあるので、寄り道して行く人も多いのかもしれません。
個人的には、天井が低く閉塞感があるので、雨の日以外は使う気になれませんが･･･

ＪＲ浦和駅前に構える伊勢丹浦和店。それほど規模は大きくないのですが、伊勢丹店舗の中での売り上げは、意外にも上位にあるとのこと。
さいたま市エリアで、駅にも近く、大人の買い物ができる店と言うことで存在価値を維持しているのかもしれません。

文字通り「駅前」にあります。
施設としては、フィットネスジム、映画館、レストラン、ファッション系物販、生活雑貨系物販と、たいへんバラエティに富んでいます。
また、「さいたま市市民活動サポートセンター　コムナーレ」という市の施設も併設しており、図書館、コミュニティセンター、市役所分室などの公的機関も揃っています。

安達太良山に登った後に立寄りました。
岳温泉の坂道を登り切ったところに、温泉神社と隣接して入口があります。
公園内は、雑木林が自然な形で配置され、中央部分に小さな川もがあり、親水性を持たせているようです。
そのほか、木製遊具やあずまやが設置されており、子供も遊べるとともに、温泉街の散歩のついでに立ち寄れる場所となっています。

安達太良高原スキー場の奥、安達太良山登山道の入口にある散策路です。
散策路は烏川沿いに設置されていますが、この烏川は安達太良山が源流の「原瀬川」の支流で、特に景観の優れたエリアとのこと。
美しい景観を堪能できる約１キロ、およそ１時間程で一巡でき、新緑や紅葉を手軽に堪能できるスポットです。
小さいながらも滝がいくつかあり、なかなか見応えがあります。

あだたら高原スキー場のゴンドラリフトです。駐車場は大変広く（未舗装ですが）、混雑時にも対応できそうです。
スキー用ですが、無雪期にも登山用に運行されています。
標高差400mを10分弱で一気に登るので、安達太良山登山を手軽に楽しむことができます。
山頂駅の裏手には薬師岳展望台があり、ここからの眺望も見事。智恵子の『この上の空がほんとの空です』の碑もここにあります。

9月下旬までイルミネーションが催行されており、それに合わせて夜間の運行も行われています。

標高1700m、地元ではお馴染みの山だけに、登攀ルートも四方八方から好みに合わせて選べます。
最も手軽なのは、「あだたらエクスプレス」を利用するルートで、ロープウェイ山頂駅から70～80分で山頂に到着できるので、昼過ぎでも登ってくる人が絶えません。
お奨めルートは奥岳登山口からくろがね小屋を経由するルートです。全体的に緩やかな傾斜を3時間強で登りますが、薄暗い杉木立、明るい平坦な尾根道、ダイナミックな山容を眺める道、火山特有の荒涼たる景観等々、飽きることのない変化に富んだルートです。
特に、牛の背(馬の背)から見る「沼の平」の景観は、息を呑むものがあります。これはロープウェイを使って往復したのでは見ることができないので、イチオシのお奨めです。

乳首山の別名があるように、山頂にはポコンと突起物のような岩山があります。鎖場になっていますが、360度の絶景が楽しめますので、是非こちらも登ってみてほしいポイントです。

安達太良山の山腹にある山小屋ですが、温泉に入れることでも有名です。
小屋の裏手の谷間は、まさに温泉が湧き出ているため立入禁止になっています。
日帰り入浴もでき、下山時に寄る人も多いとか。

ただし、ロープウェイで往復してしまうと立寄ることはできません。

安達太良山の帰りに立ち寄りました。
レストラン、物産販売、青果販売のほか、軽食スタンドもあります。
物産品コーナーはヤマザキのコンビニを併設しているので、一般の商品も置いてあります。
むしろ青果コーナーである「ふるさと新鮮農場」の方が、手作りの弁当なども置いてあり利用価値が高いと思います。

また、軽食コーナーの「そばソフトクリーム」は甘過ぎず、そばの香ばしさが引き立っていて大変美味しい！

駐車場への出入りもしやすく、とても利用しやすい道の駅です。

何も知らずに安いホテルと言うことだけで予約、その後現地の友人から「ラブホ街だ」と指摘され、実際に行ってみると正にその通り。
前も後も隣もすべてラブホテル、そもそもこのホテル自体がその手のホテルの改装版です。
従って、部屋もベッドも風呂も非常に広い！(笑)
トイレと風呂が完全独立しているほか、コーヒーも湯沸かしポットも電子レンジさえも完備しているので、快適に宿泊するという点で言えば、街中のビジネスホテルよりも全てにおいて快適です。
登山の前後泊としては充分でした。
唯一の難点は周囲の環境ですね。

磐梯山の北側の麓にある池。
北側＝裏磐梯をある意味象徴するような奇観です。
不思議な青緑と赤銅色の水を湛えた池で、磐梯山山頂直下の弘法清水からも眼下に見ることができますが、やはり湖畔の至近距離から見た方がより迫力があります。
強酸性の水で、鉄、アルミニウム、マンガンが多量に溶けているせいか、陽射しの入り方で色が変わります。当然、魚は棲めません。

この池は、1888年の大噴火直後に誕生したことが、後の研究で判明しています。

ここに行くには、山頂から火口原を経由してちょっと長い距離(1時間40分～2時間)を歩かなければなりません。
また、中の湯からならば、裏磐梯スキー場方面へ進み、30～40分程度で直接辿り着くことができます。

郡山市役所のそば、郡山在住の友人と私たち夫婦で利用しました。
スタッフに沖縄県人がいるか否かは定かではありませんが、メニューはかなり頑張っています。定番の沖縄料理はほぼすべてそろっていると思ってよいでしょう。
女性の店長は大変愛想が良く、練習中と言いながらも三線を披露してくれました。
物産の売店を併設しており、伊江島の「イエソーダ」を置いているのには驚きました。

郡山駅から西にまっすぐ伸びる通り、さくら通りを直進し市役所の手前、右手にあります。
広い駐車場があり、１回には居酒屋が入っています（朝食会場にもなる）。
すぐそばにコンビニもあり、アクセス面も飲食面も便利です。
部屋の設備はごく普通のビジネスホテル、可もなく不可もなく、ビジネスホテルとしてはむしろこの方が良いかもしれません。
大浴場がある点は特色になるでしょうか。
登山の前泊だったため、大浴場も利用せず、朝食の時間も合わなかったので利用できませんでした。

磐梯山はポピュラーな山だけに、登山口も多数ありますが、もっともポピュラーな登山口がこの八方台登山口です。
磐梯山ゴールドライン上にありわかりやすい、駐車場、トイレ、あずまやが完備と申し分ありません。駐車場は約50台、ピーク時には整理の係員も出ています。

登山道は、中の湯跡まではブナ林、中の湯跡から弘法清水までは尾根伝いを歩くコースとなっています。

言わずと知れた会津の名峰です。
登山ルートも多く、全体的に整備された印象です。
最も一般的な八方口から登りましたが、途中に硫黄臭立ち込める源泉があったり、豊富な水量の湧き水ポイントがあったりと、見どころも沢山。
弘法清水と言う水場まで来たら山頂まではあと一息。
山頂は360度の展望が広がります。
復路は、弘法清水から銅沼方面へ降りてみると、全く違った磐梯山の表情を見ることができます。

標高2352m。八ヶ岳の数ある山の中でも、ひときわマイナーな山です。
それだけに混雑することもなく、快適な山登りを楽しめます。
いくつかルートはありますが、白駒池からは1時間半ほどで山頂到着。神秘的な池、苔むした森、花の湿原、岩山、、、とバラエティに富んだルートです。
山頂は尖った岩峰。景色は抜群。
気軽に手軽に登れる山として、意外にオススメな山と言えるでしょう。

北八ヶ岳登山のベースとしてよく利用される山小屋です。
裏手には有名な高見石があり、そのてっぺんからは佐久市街が良く見渡せます。
白駒池からもニュウからも比較的近く、ここから天狗岳を目指す人もいます。

小屋の前面はテラスになっており、天気の良い日にここでのんびりする気分は最高です。

また、お土産も充実しています。

自前の山で収穫した松茸のみを出す店。
場所はとてもわかりにくく、地元の人でないと行けないのではないかと思うほど、山奥です。
今年初日に運良く行くことができましたが、その年によって収穫量や出来に差があるようです。
メニューはコースになっており、巨大な松茸を豪快に炙る、土瓶蒸しで香りを楽しむ、メインディッシュはすきやきで、当然松茸ご飯付き、、、という超豪勢なもの。
お値段も大変なものです。
それにしても、土瓶蒸しは絶品でした。

関連旅行記　『再び八ヶ岳(2)　阿弥陀 南陵ルート、恐怖で固まる』
http://4travel.jp/travelogue/10936726