しそまきりんごさんのクチコミ(32ページ)全7,916件

2022年はYOSAKOIソーランが実開催され、札幌駅南口広場でも演舞が行われていました。
2022年6月8日（水）～12日（日）のうちの、週末の11日（土）、12日（日）のみ南口広場でも行われました。
主会場は大通公園の方ですが、大通公園の方は幕が張られたり、誘導警備が厳しかったりして、お金を払わないと、なかなか満足に観覧することができなかったのに対し、南口広場の方はタダで観ることができました。
ただ、その分、ものすごい人出で何重もの人垣ができていて、結局はこちらも簡単には見られない状態でした。
なお、会場は幕で仕切られ、入場には検温が必要となっていましたが、記名や連絡先記入は不要でした。

新型コロナの影響で中止になっていたよさこいが2022年は久々に実開催されました。
6月8日（水）から12日（日）の日程で、主に大通公園で開催され、週末の11日（土）、12日（日）は札幌駅前南口広場や道庁赤レンガ広場、南一条の通りの一番街などでも行われました。
大通会場では、公園内や通りに特設会場が設けられましたが、会場の周りは幕が張られ、外からはなかなか見えにくくなっていたり、もしくは会場横で立ち止まったりビデオ撮影などできないように警備がなされていたりしていて、無料ではなかなか観ることができないようになっていました。
一方、主に週末開催の札幌駅南口や道庁前などでは、無料で観られたものの、すごいお客さんの数で、人垣がすごく、なかなか前方では観られない状態でした。

北海道日本ハムファイターズのラッピング列車が走っていました。
現在のところ日本ハムの本拠地である札幌ドームの最寄り駅、福住駅（東豊線終点）まで列車が走っており、それに因んでよくファイターズのラッピングがされている時期があります。
今回は何といっても新庄監督で、列車の栄町側先頭に描かれていました。

2022年6月11・12日、25・26日（それぞれ土・日）に無料デーが開催されました。
当日は、何回乗っても無料！
外国のトラムみたいに（外国では車内検札がある場合があるが…）乗降時にいちいち検札・支払が無くなって、自由乗降できるのか思いきや、後乗り・前降りで順序良く乗降しなくてはならないところは日本らしいところでした。
それでも気軽に無料で利用できるのは便利で、これを機に沿線の見所を回るのも良いと思います。
「西線9条旭山公園通」電停のらーめんてつや本店、「西線11条」電停のショコラティエ・マサール本店、「ロープウェイ入口」電停の藻岩山、カフェ・ブルー本店、札幌市水道記念館、「中央図書館前」電停の札幌市中央図書館、「石山通」電停のコープさっぽろ２階MUJI、「幌南小学校前」電停のどんぐり山鼻店、「中島公園通」電停のKitara、豊平館、中島公園、「東本願寺前」電停のらーめん信玄南6条店、えびそば一幻総本店、らーめん五丈原本店あたりが見どころかなと思います。

他のショコラティエ・マサール各店では、イートインは無く、マサールのケーキやパフェなどが店内でいただけるのは、ここ本店くらいです。
特に、ケーキは他のお店でもお持ち帰りでいただけますが、パフェがいただけるのはイートインがある本店ならでは。
パフェはお値段がお高めで、マンゴーを使ったパフェ・ソレールは￥1870円。
チョコレートのAller de l’avantが\1320円で、ようやくいただけるかな？というお値段でした。
ほか、店内のケーキが各種頼めるほか、訪れた時のメニューでは、スフレやレアチーズ、チョコレートドリンク、各種コーヒーメニューがいただけました。
なお、ソフトクリームはテイクアウト専用で、一部のチョコレートドリンクやコーヒーはテイクアウト可となっていました。
席数が少ない（テーブルが４つくらい）ので、土日などは予約が無難ですが、運が良ければ予約無しでもストレートに着席することができます。

北海道新幹線の札幌延伸に伴う工事のため、サツエキbridgeは2022年6月30日で閉店とのことです。
2022年2月27日に先行して、サツエキbridge内1階の札幌スポーツ館が閉店しましたが、その他のTSUTAYAやダイソーなども6月30日に閉店。
サツエキbridgeは、札幌駅西側の高架下にある一連のお店で、特に100均のダイソーは、札幌駅近にある100均がここのダイソーと、東口のエスタ地下2階のキャン★ドゥで、特に多くの人が利用する西口改札に近いのが便利でしたが、無くなってしまうのが残念です。
屋内通路も通れなくなって、特に冬は寒くて不便になりそうです。

あべのハルカス12・13・14階はレストラン街で、餃子の王様龍吟は12階の中華のお店。
13階にも少しお値段高めの中華はありますが、龍吟の方は手ごろな内容と価格の中華料理がいただけます。
お店はビルの外部には面しておらず、ビルの外の景色は見えない店舗です。
メニューはやや大衆的で、鉄板焼きや各種チャーハン、点心類、麻婆ナス、かに玉、生姜焼きやチンジャオロースといった野菜炒めなどなど。
どこか垢抜けない中国人の店員さんがサービスしてくれるお店で、ちょっとした勘違いはご愛敬ということで…。

京都御所西側の清所門から入場し、まもなくのところにある休憩スペースです。
トイレも併設していて、これから御所内部を見学するのに準備を整えられます。
皇室グッズなども販売していて、興味深く見学できました。
なお、お菓子のお土産などは御所外の中立売休憩所の方が手ごろなものを売っています。

江戸時代中期に成立した一宮家の邸宅跡で、無料で見学することができます。
京都御所を訪れるのに、地下鉄烏丸線丸太町駅から御所に歩いていく途中に寄ることができます。
京都御苑内の散策で、京都御所のほかにも、公家の屋敷が見られて良かったです。

京都御所が目的で訪れましたが、昔の公家の邸宅が立ち並んでいた東西約700ｍ、南北1300ｍ弱もある広大な敷地で、御所までの移動だけでも時間がかかりました。
西側には地下鉄烏丸線が通っていて、南北の長さはちょうど1駅分（丸太町駅～今出川駅）もあります。
アクセスには丸太町で下車して訪れましたが、途中、閑院宮邸宅（無料開放）を覗いたり、禁門の変の鉄砲の跡が今なお残る蛤御門に立ち寄ったりして御所に到着しました。
御所の入口は、南側の正面ではなく、西側の清所門のみが出入口となっていて、予め調べてから訪れないと、広い御所の周りをウロウロすることになり、移動するだけでも疲れるので注意が必要です。
また、御所のみが目的なら、最寄り駅は丸太町駅よりも今出川駅の方が近いです。

西側の清所門のみが出入口となっています。
地下鉄でアクセスする場合、南側の丸太町駅よりも今出川駅からアクセスした方が近いです。
ただし、丸太町駅からアクセスすると、途中、閑院宮邸宅を見学したり、禁門の変の鉄砲の跡が今なお残る蛤御門を眺めたりして、いろいろ寄り道ができます。
御所入場には、東京の皇居の一般見学と同様に簡単な手荷物チェックがあり、その他は見学者札を下げるだけで普通に園内を回ることができます。
トイレがどこにでもあるという訳ではないので、参観者休所や中立売休憩所などで予め済ましておくとよいと思います。
また、食事も中立売休憩所でできますが、連休などで混んでいる場合は利用しにくいかもしれません。

八つ橋・生八つ橋を各種販売していました。
様々な餡の味が出ている生八つ橋のほかに、こちらでは通常の八つ橋も、胡麻、しょうが、黒糖、抹茶、珈琲などの種類がありました。
生八つ橋は、栗風味の餡のものがあったり、黒胡麻は衣も黒かったりしたのが特徴的でした。

30年ほど前、夕子のいちご味の生八つ橋は、通常のニッキや抹茶以外の変わり味として珍しく、通常の生八つ橋と比べてお菓子っぽい味の亜流の生八つ橋でしたが、美味しくて修学旅行のお土産に買って帰ったものでした。
しかし今では、どこの生八つ橋メーカーでもありふれた味となっていて、いちごどころか、その他にもバナナやマンゴーなど様々な種類の果物に加え、チョコミントやら、焼きいもやら、無数にあります。
井筒八つ橋においては、不二家とタッグしたミルキー味の夕子というのもあり、昔ではとても考えられなかった味ですが、果たして画期的な味かどうかは分かりません。

辺りには井筒、聖護院など八つ橋・生八つ橋を販売するお店がかたまってあり、どちらも基本のニッキや抹茶の生八つ橋に混ざって、特徴的な味の生八つ橋が取り混ぜられて置かれています。
西尾八つ橋では250円くらいで様々な味の生八つ橋が楽しめる小パッケージのものを置いていて、他ではにわかに見かけない”焼きいも”や各種フルーツ味のものありました。

福寿園本店の4階にあります。
1階はお茶を販売する専門店で、最初、どこでお茶や和菓子をいただけるのか迷いましたが、4階へはエレベーター、階段で移動します。
ちなみに2階は茶「寮」で、最中のほか、抹茶のスポンジミニケーキ、アイスクリームなど、やや洋風のメニューとなります。
4階ではぜんざいなどの和菓子がいただけますが、どちらかというとお茶を本格的に味わう場所で、お茶の単品メニューなどがあります。

福寿園本店の2階にあります。
知らないで1階に入ると、一般庶民には少々場違いなお茶の専門店となっています。
2階へはエレベーター又は階段で移動します。
メニューは女子が喜びそうな最中や抹茶のスポンジミニケーキ、アイスクリームの小さくて可愛らしいデザインのちょこちょこしたスイーツで、男子にとってはお値段の割に量がわずかな気がしました。

茶寮FUKUCHAがあって福寿園の抹茶スイーツが食べられるということで訪れてみたところ、何と、スイーツどころか、敷居の高そうなお茶の専門店となっていました。
お茶の福寿園だから当たり前と言えば当たり前だなと思いつつ、はてスイーツは？　場所を間違えたか？　…と迷っていたところ、その敷居の高そうな専門店のお姉さんが案内してくれて、スイーツはエレベーターか階段を上がった別の階でいただけるそうです。
メニューは女子が喜びそうな最中や抹茶のスポンジミニケーキ、アイスクリームの小さくて可愛らしいデザインのちょこちょこしたスイーツで、男子にとってはお値段の割に量がわずかな気がしました。

阪急京都線の京都河原町駅前にあって、阪急で大阪方面に戻る前に覗いて帰るのに便利です。
地下1階はデパ地下で、和洋菓子のお店、パン屋さんなどがあり、イートインのあるお店で食べて行っても良いのですが、ちょっとしたものを調達してお持ち帰りできます。

京都駅の駅ビルで、地下には京都みやげの調達にはまず困らないであろう広大なお土産売り場を擁しているため、京都観光後、JRで移動する際のお土産の調達場所として便利です。
お土産街を歩くと、ちょくちょく”京都伊勢丹限定”という品を目にしますが、ここでの限定品なら、不二家の”みるきぃどらやき”を入手したいところです。
ただ、午後遅い時間では既に売り切れていて、ありませんでした。

八坂神社の門前の各種お土産・食事処が並ぶ四条通りを歩いていて、見つけました。
抹茶バウムクーヘンを製品や食べ歩き用の剥片などで売っているお店ですが、店内には他に生八つ橋などのお菓子も置かれていて、小さな箱に小分けされたこたべなどは、量・お値段ともに手ごろでちょうど良かったです。
訪れた時は鬼滅の各種キャラのパッケージのこたべもあって、鬼滅好きの小さな子供へのお土産にぴったりでした。