さいたまさんのクチコミ(72ページ)全2,813件

パタヤのドルフィンサークルからウォーキングストリートの間に、パタヤビーチがあります。
多くの観光客が訪れるパタヤの有名な場所です。
海岸での日光浴をする人、沖合でマリンスポーツに興じる人、海岸道を歩いたり走ったりする人、人それぞれの楽しみ方があるパタヤビーチです。
海岸の水質自体は、それほどきれいではありませんが、海岸全体の景色は、とてもきれいです。
パタヤビーチの南側の丘の上からの眺望は、一見の価値があります。
丘からの斜面には、有名なＰＡＴＴＡＹＡの赤い文字の標識も、人気スポットです。
パタヤの有名な高級ホテルは、パタヤビーチのベイビューを謳い文句に、特色を訴えています。
このため、パタヤビーチ通りには、高層のホテルが多く集中しています。
近年、外国人観光客が、パタヤビーチに宿泊するようになったとの報道がなされていて、今後とも、人気が高まるものと推察されます。

パタヤのノースロードと国道３号線の交点に、北パタヤバスターミナルがあります。
パタヤのノースロードの中央ラインは、現在、工事中ですので、ご注意ください。
ドルフィンサークル付近も、大規模な工事が実施中ですので、乾季等の観光客が多くなると影響が出てくる可能性があるかもしれません。
北パタヤバスターミナルも、年々、手狭になってきている感じがしています。
ベルトラベルサービスのバスも、このバスターミナルを利用しています。
カンチャナブリのバスターミナルから、パタヤへの定期バスもありますので、便利になってきた感じがします。
バンコクへのバスは、モーチットとエカマイまでの２路線あります。いずれの路線の料金も、１００バーツを少し超える程度ですので、利用客が絶えないのでしょう。
所要時間も、２時間程度ですので、休憩等を考慮することなく、気軽に、利用することができます。
今後とも、パタヤの北バスターミナルは、利用客が増大するのではないかと予想されます。

１８コインズカフェ＆ホステルは、パタヤの便利なホテルで、かつ、安価です。
パタヤのブッカオ通りに面していて、近くに、コンビニやレストラン等があり、気軽に利用できます。
日中及び夕方、夜間にも、屋台が営業していますので食事等に困ることはありません。
移動手段についても、バイクタクシーの待機所が近いうえに、ソンテウが、南北の両方向に走っているという絶好の場所です。
施設自体は、できたばかりの新しいホテルではありませんので、それなりの状況ですが、宿泊料金から見た費用対効果は、高いものがあります。
サービスについては、カフェの利用も考えますと、良好との評価ができるものと考えられます。
スタッフも気さくな感じですので、気兼ねなく宿泊できます。
今回は、雨季に当たる時期の利用でしたが、観光客の多い乾季においては、料金の値上げ等があるのではないかと、懸念されます。

パタヤのバイクタクシーは、便利ですが、どうしても敬遠しがちです。
パタヤのバイクタクシー側としては、いろいろな利用者からの厳しい評価を踏まえ、改善の努力を続けているようですが、急に改善が進むとは、考えにくいのです。
具体的には、料金の透明化を図っているようです。
一般的には、１ｋｍ毎に、１０バーツという基準があると聞きました。
しかしながら、その基準の順守は、バイクタクシーのドライバーによりまちまちのようです。
パタヤのバスターミナルには、目的地までの距離に応じて、料金が決まっています。
これを基準として、交渉するのですが、どうも、この基準に満たないような割引は、許されないという、バイクタクシーのドライバー同士のカルテルのように思えてなりません。
というのも、あるドライバーが割引された料金を提示すると、他のドライバーがその割引料金を否定して、本来の基準料金に訂正させていました。
つまり、交渉制の中に、組合ルールを押し付け、競争原理を無効化するような働きかけをしているのです。
どうも、理解が困難です。

定宿のケッティシリーハウスに、２年半ぶりに宿泊しました。安価できれいな施設という長所は、変わっていません。
従業員は、ケッティシリーグループ内で、逐次、交代しています。
目の前のパタヤ市民病院は、拡張され、大規模な病院となっていました。
ホテル自体は、大きな変化はなく、きれいな客室内、清掃の行き届いたトイレ等、落ち着いた雰囲気の中、気の休まる素晴らしい施設であることに変わりありません。
今回の利用は、雨季のため、１泊６００ＴＨＢととても安価なのですが、観光シーズンの乾季になると、宿泊料金が１割前後、値上げされるのでしょう。
パタヤには、大小かなりのホテルがありますので、競争原理が効きますが、観光シーズンの値上げについては、パタヤ全体の傾向かもしれません。
ホテルの新設やショッピングモールの整備が進む中、ホテルの盛衰が見られ、ケッティシリーグループの行く末が心配になります。
ぜひとも、パタヤのホテルの競争の中で、生き抜いていって欲しいと思うホテルの一つです。

ネイバルアカデミー駅は、タイ王国海軍兵学校前のＢＴＳスクウィンヴィット線の駅です。
タイ王国海軍兵学校は、国道３号線であるスクウィンヴィット通りに面していますが、ＢＴＳスクウィンヴット線の線路も、国道上にあります。
現在、ＢＴＳスクウィンヴィット線は、サムローン駅までは、営業していますが、プーチャオ駅以南は、工事中で、営業運転に入っていません。
線路等の主要な部分は、ほとんど出来上がっていますので、２０１８年に工事が終わるものと予想されています。
ＢＴＳを走っている車両内の駅の標示にも、工事は、２０１８年までと記載されています。
ネイバルアカデミー駅についてみると、線路及び駅舎等の主要構造部は、完成しており、
現在は、細部の仕上げを実施している段階のようです。
今回訪れた際には、溶接工事がなされていました。
階段の鉄製の扉には、鍵がかかっていて、入れませんでした。
海軍兵学校の道路を挟んだ向かい側には、海軍博物館があります。
疑問点は、ＢＴＳの駅なのに、ＭＲＴのロゴマークが橋脚についていることです。

ワット マンコーンは、チャルンクルン通りから、少し北側に入った場所にある仏教寺院です。
中華街の中にある寺院で、中国的な感じのする寺院です。
参拝者は、ほとんどが中国系の人で、タイ人らしき人は、ほとんど見られません。
中華街自体が、中国系の住民が主体ですので、当然かもしれません。
ロスアンゼルスのチャイナタウンと同じような感じでした。
ワット マンコーンは、大雄寶殿や慈悲閣、雲廣被、法雨長等の漢字が溢れている他、孔子のような顔つきの像が、多く置かれています。
全体的に、タイの仏教寺院というよりも、中国の儒教の寺院のような印象を受けます。
想像するに、中華街に住む中国系住民が、資金を集め、中華街に寺院を建てたものと推測しています。
タイのバンコクの地なのに、タイ語がほとんど見られません。漢字がほとんどです。
なんとなく、解りにくい寺院です。

２年ぶりに、地下鉄バーンスー駅を訪れ、地下鉄の延長部分の状況を見てきました。
うれしいことには、日本のＯＤＡ援助で、すでに開通していた地下鉄パープルラインと地下鉄バーンスー駅の間の、約１ｋｍの未接続部分が、接続されていました。
日本のＯＤＡ援助で完成したパープルラインですが、終点のタオプーンと在来の地下鉄の終点バーンスー駅は、繋がる予定でしたが、繋がらず、シャトルバスで往復するという変則的な状態でした。
両駅間の線路は、すでに完成しているのに、たった１ｋｍの距離の地下鉄同士が繋がらないという信じられない状態でした。
未接続区間が無くなったため、今回、訪れた地下鉄の際の、地下鉄終点駅は、、バーンスー駅ではなく、パープルラインの始発駅であるタオプーン駅となっていました。
ようやくという感じがしました。
タイにおける新線建設においては、よくあることかもしれませんが、やりきれない感じがします。
今後の、円滑なる発展を祈るばかりです。

チャトゥチャック公園は、バンコクの北側に位置する広大な公園です。
国鉄バーンスー駅やモーチットの北バスターミナルに隣接しています。
チャトゥチャック公園や北バスターミナルの敷地は、もともと、国鉄の土地でしたが、国鉄から譲渡されたものです。北バスターミナルは、ランシットに移転する予定であるため、土地は、国鉄に変換される予定となっています。
チャトゥチャック公園の敷地は、広大で、池や博物館等があります。
広い敷地は、緑の芝と樹々が多く、手入れが行き届いています。
敷地内には、売店もあり、ベンチに座って、食事をしている人も見受けられます。
また、ランニングや太極拳等の運動をしている姿も見受けられます。
週末には、ウィークエンドマーケットも開かれるため、多くの人々が、公園を利用します。
公園の周辺には、多数の屋台が営業していて、公園を訪れる人たちの人気を集めています。
チャトゥチャック公園は、バンコク市民に親しまれている公園です。

ワット スタットは、ラーマ１世の治世に創建された、バンコクでも歴史の古い仏教寺院です。
１８０７年に着工したので、約２１０年の歴史を有しています。
黄金色の大仏像と壁画及び寺院の前のジャイアントスイングが有名な寺院です。
１３６１年に造られた聖なる大仏を、アユタヤから運んできたのですが、大仏が大きすぎて、バンコクの城門を通すことができず、城門を壊して、大仏を通したと言われています。
大仏を運ぶ際、ラーマ1世は重い病気にかかっていたにも拘わらず、ラーマ１世自らが指揮をとったと言われています。
最終的に、大仏が本堂に移されると「安置された。私の仕事は終わった。」と言い、その数日後に崩御したそうです。
ワットスタットの壁画は、ラーマ３世の時代、描かれたもので、この種の壁画は、バンコクではここでしかみることができないとされています。この壁画は、１９８２年ドイツ政府とタイ教育省芸術局の手で修復されているものです。

チャトゥチャックプラザは、ウィークエンドマーケットに隣接している市場で、やや高級感のある店舗街です。
ウィークエンドマーケットとＪＪモールの間に位置しています。
チャトゥチャックプラザのすぐ横が、ＪＪモールになっています。
チャトゥチャックプラザは、ウィークエンドマーケットが小規模店舗で格安の商品を大量に提供しているのには、対比し、やや広い店舗で、質の高い、やや高級感のある商品をそろえています。
場所は、ウィークエンドマーケットに隣接していますので、利用しやすいです。
店舗には、エアコンも入っていますので、じっくりショッピングを楽しめる店舗街です。
安く、品質にこだわらない商品に飽き足ら無くなった際に、少し落ち着いて商品を見る場合に、ちょうど良い環境かと思います。
バンコクの新しいタイプのショッピング街です。

ウィークエンドマーケットは、チャトチャック公園の南側にて開かれる市場です。
文字通り、週末に営業しています。
チャトチャック公園の南側の広大な敷地に、多数の店舗が並んでいます。
もともとは、卸市場としての役割でしたが、いつの日か、一般の利用客も入場できるようになったとのことです。
今や、バンコクやタイ国内はもとより、海外からも、チャトチャックのウィークエンドマーケットを目当てにやってくるようになりました。
インターネットの相談でも、ウィークエンドマーケットに関する情報を求める依頼が、とても多い状況です。
ウィークエンドマーケットは、多数の店舗がひしめき合って営業していて、その規模は、大変、大きいものがあります。
上空から見ると、建設中の新バーンスー駅よりも大きな規模となっています。
今後も、交通の便が良くなるため、ますますにぎやかになってくるものと推察しています。

グリーンバンコクバイクは、バンコクの観光名所等に置かれていて、便利なレンタルサイクルです。
交通渋滞の激しいバンコクにおいて、少しでも大気汚染を防止するための運動が推進されています。
グリーンバンコクバイクは、その一環の役割を担っています。
バンコク市内の主要な場所に、レンタルバイクを配置し、移動用に活用してもらう趣旨です。
未だ、主旨の徹底が、十分になされていない感がありますが、その概要の一端に触れました。
日本においても、同一主旨のレンタルバイクの制度があります。
タイ国としては、個人的な車両の利用を抑制し、かつ庶民の負担を軽減するため、国鉄料金とバス等の料金を補助金をもって、抑制しています。
そのため、国鉄や路線バスは、料金が極端に安いのです。
国鉄や路線バスの料金は、グリーンバンコクバイクと競合しているかもしれません。

国鉄バーンス―駅は、新設の駅舎の工事が進められています。新旧の駅が同時に見られます。
約２年ぶりに、国鉄バーンスー駅を訪れました。
現在、活躍中のバーンスー駅は、駅長室が一つになっている等が変わっているところで、その他は、大きな変化はありません。
新規に建築中の新バーンスー駅は、巨大な駅です。
３階建てとのことで、３階に、新都市鉄道のホーム１２面のホーム
２階に、長距離列車のホーム１２面を予定しているようです。
その他、ターミナル駅施設、車両基地及び運転指令所等が入るようですが、詳しい内容が判りません。
いずれにしましても、それぞれの階が、高く大きいのです。
工事期間は、２０１４年までの予定ですが、遅れていて、工事がいつまで続くのか判りません。
現在のタイ国鉄在来線の乗入れを可能とするものとし、線路の幅は、１ｍのメートルゲージとなっています。
財源には、日本のＯＤＡ円借款を使用しています。
当初の計画が遅れていて、変更点も多く、出来上がるまで、細部が判りません。
引き続き、注視していく必要を、強く感じています。

ＢＴＳスラサック駅周辺には、大使館、学校、病院そして企業等のオフィス等があります。
しかしながら、全般的には、静かな環境にある住宅街のようですが、表通りのサトーン通り沿いには、ミャンマー大使館、各種の学校、病院そしていろいろの企業等のオフィス等が並んでいます。
タイ全国には、ミャンマー国籍者が約３００万人に上るとのことで、ミャンマー大使館の前には、各種の手続きのため、いつも多数の人々が待っています
陸続きのミャンマーを訪れるには、ＶＩＳＡが必要であり、ＶＩＳＡの申請、受領のためミャンマー大使館を訪れる人たちは、かなりの人数にのぼるようです。
９５％以上が仏教を信じているタイにおいて、スラサック駅の近くには、クリスチャンの大学があります。
イスラムの教会もありますので、あまり問題視されているようではありません。
やはり、微笑みの国、マイペンライの国なのでしょう。
なんとなく、優しさを感じさせる国であり、スラサックの街です。

ファランポーン駅の西側、中華街の東端に、中華門があります。ここから中華街が延びていきます。
中華門は、ワットトライミットのすぐ西側に位置しています。
どこの国にも、中国人が集まり、独自の街を形成しています。
タイの始まりも、中国南部からの移住者により開かれたという説もあり、中国人街が形成されています。
中華門は、その始まりの象徴として、ファランポーン駅との間に、設立されました。
ラーマ８世が、中華門を訪れたという文章と写真が置かれています。
中華門の、中国風の鮮やかな色調とデザインが、訪れる人々の目を引いています。
中華門の目立つ位置に、獅子のの像が置かれていて、その台座には、「中華人民共和国文化部贈」との文字が刻されています。
中国及び中国人らしい対応だとの声があります。
いずれにしましても、バンコクの中華街の象徴として、中華門が中華街の入口に設置されていて、観光地化されています。
タイへの観光客が増えるに従い、年々、訪れる観光客が増えているとのことでした。

ＢＴＳエカマイ駅は、バンコクの東バスターミナルが傍にあるため、乗降客が多い駅です。
エカマイ駅は、スクウィンヴィット通り沿いにある駅で、ＢＴＳの高架線路は、スクウィンヴィット通りの上部にあります。
そのため道路交通の利用者と高速バスやロットトゥの乗客が、エカマイ駅を利用することとなります。
近年、エカマイ駅を始めとして、スクウィンヴィット通りの交通渋滞が激化したため、東バスターミナルを移転させる計画が検討されていました。
現在は、東バスターミナルの移転は、具体化されていませんが、早晩、検討が進むことでしょう。
ＢＴＳがサムロンまで延長されていますが、今後、さらにＢＴＳが延長されるのは確実なため、エカマイ駅周辺の再開発が、より一層促進されることでしょう。
将来的に、ＢＴＳ全体の機能アップとエカマイ駅周辺の発展が注目されることでしょう。

ロビンソンの地下１階のトップスのフードコートは、いろんな店舗が入っていて、迷います。
複合商業施設のビルには、一般的に、フードコートが併設されています。
施設内のレストランに比して、安価で食事ができるのが利点の一つでしょう。
また、数ある料理を直接見ることができたり、好みに応じて、トッピングを変えたり、自由が効くのも利点の一つかもしれません。
西洋料理やタイ料理、中華料理、簡単なファーストフード等レストランでは選べない、趣の異なる料理を分け合って食べることも食べることもできます。
ビル勤務者ばかりでなく、ショッピングに訪れた利用客が、食事をすることが多いです。
家族連れや学生同士が一緒になって、食事をしている光景も珍しいものではありません。
フードコートには、そのような庶民的な雰囲気があります。
ロビンソンの地下１階のトップスのフードコートは、庶民的な雰囲気が、心地良く感じられる身近な環境にあります。
いろんな店舗が入っていて、それぞれ美味しそうで、迷います。

ベルトラベルのスワンナプーム空港～パタヤ直行バスのパタヤターミナルは、パタヤ北通りにあります。
スワンナプーム空港の空港バスターミナルにも案内があります。
スワンナプームの空港バスターミナルは、空港の４階、２階そして１階から無料のシャトルバスで、５分前後で、ターミナルに着きます。
パタヤにおけるベルトラベルの発着所は、パタヤの北通りのバスターミナルの一番奥にあります。
バンコク病院のパタヤ分院に近い区画になります。
奥の方の区画ですので、やや解りにくい場所になります。
ベルトラベルという標識も、見上げないと見にくい場所にあります。
ベルトラベルのパタヤ発着所の待合室は、独立した建物です。
一般のパスターミナルの待合所が、屋外の屋根だけで、エアコンが無いのに対して、ベルトラベルの待合室は、屋内ですのでエアコンが効いていて、快適です。

アソーク通りは、ＢＴＳアソーク駅横のアソーク交差点から北側方向に延びる通りです。
アソーク交差点の角には、ターミナル２１、インターチェンジ２１、エクスチェンジタワー等の高層ビルが屹立しています。
直交するスクウィンヴィット通りから見ると、ソイ１９とソイ２３の間にあり、ソイ２１の通りに当たる道路になります。
このため、ターミナル２１やインターチェンジ２１の名称になっているものと推察しています。
アソーク通り及びアソーク交差点は、車の往来が激しく、交通渋滞の原因となっています。
このため、アソーク交差点付近は、南北４車線ずつ合計８車線、狭いところでも南北２車線ずつ合計４車線になっています。
これは、国鉄マッカサン駅周辺からの車両の流入が多く、信号等の交通統制の問題もあり、アソーク交差点に向かう方向の渋滞が著しいのです。
厳しい交通渋滞に鑑み、特に混雑する朝の６時から９時までの間、中央分離帯を変更し、アソーク交差点に向かう方向を３車線にする処置をとっています。
交通渋滞の及ぼす社会生活、経済停滞への影響の大きさを見ているような感じです。