さいたまさんのクチコミ(70ページ)全2,813件

神田明神の明神男坂の傍に、大公孫樹の樹があります。
沖往く船、川を往く船の航海の目印にもなった大きな樹です。
神田明神の明神男坂を上り切った場所のすぐ右側に、大きな大公孫樹の樹があります。
江戸時代よりこの地で育った大公孫樹(おおいちょう)の樹です。
第二次世界大戦中の１９４５年、アメリカ軍による空爆「東京大空襲」の被害により上部は枯れてしまい、その横に育っていた木を守るために、江戸時代からの大公孫樹の上部が伐採されました。
現在は、２代目としての大公孫樹が、神田明神の目印となっています。
大公孫樹の木の横に置かれた「さざれ石」は、２つあり、いずれも神仏に献上するため奉納されたものです。
神田明神自体はもとより、周囲の家並みを永く見守っている大公孫樹は、神田の台の歴史を感じさせてくれます。
生き物である大公孫樹の樹を大切にしていきたいと、強く感じます。

銭形平次の碑が、神田明神の本殿の東側に置かれています。
名作銭形平次捕物控の主人公、平次親分が、神田明神下台所町の長屋に住み、明神界隈を舞台に活躍していたことを踏まえ、日本作家クラブが発起人となり、碑を建立しました｡銭形平次捕物控は、文藝春秋オール読物に、第1作の金色の処女が発表されて以来､２７年間で、３８３編にもおよぶ、人気作になりました。
銭形平次の石碑は、神田明神から明神下を見守る場所に建てられ、隣には子分・がらっ八の小さな碑もあります。
映画の世界の生活を、神田明神の場にあてはめ、現実の世界に模して理解を進めようとしていますが、難し面もありそうです。
いずれにしても、銭形平次の碑は、当面、語り続けられるでしょう。
映画等メディアの世界において接っする機会が少なくなってくると、銭形平次の碑の意味が理解が難しくなってくるものと予測されます。
残念なことですが、それが現実の世界でしょう。

明神女坂は、明神男坂の南側にあり、神田明神の本殿に至る間の階段です。
秋葉原から神田明神に至る際には、主として明神男坂を利用しますが、南側に、脇道的な明神女坂があります。
一般的には、女坂は、男坂よりも、勾配が緩いのですが、明神女坂の場合は、勾配は。同じくらいかもしれません。
明神女坂は、西へ登る階段状の坂道で、明神男坂と同じく、秋葉原方面から神田明神へ向けて登ります。
明神男坂の南方に位置しますが、裏道のような坂道となっており、通る人も少なく、静かな環境にあります。
明神女坂には、途中、踊り場が３か所あり、半ばで右に少し曲がります。女坂とは言え、階段はかなり急で、明神男坂よりも勾配が緩いという印象は、ありません。
明神女坂を上がると、平坦な道になり、右に曲がると、神田明神が見えてきます。
神田明神を構成する場所の中で、最も目立たない存在かもしれません。

明神男坂とは、神田明神の本殿の南東にある勾配の急な階段を指して、呼んでいます。
一般的に、男坂は、勾配が急な坂を言い、女坂は、勾配が緩やかな坂を言います。
男坂でも女坂でも、坂のみならず、階段であっても、坂と称しています。
明神男坂は、勾配の急な階段となっています。
天保の頃、神田の町火消「い」「よ」「は」「萬」の四組が、石坂を明神へ献納したとの男坂の由来が記されています。
秋葉原から西方の神田明神へ向けて上る石段の坂道です。
明神男坂は、明神女坂の北方に位置します。
途中、踊り場が３か所あり、幅６．４ｍ、高低差約１２ｍ長さ約１９ｍの石段の急な坂です。
似たような例として、湯島天神の天神男坂がありますが、天神男坂の方には、踊り場が無い分、勾配が急に感じています。
いずれにしましても、両男坂は、勾配が急であり昇るのに大変な点は、変わりません。
トレーニングで、上り下りを繰り返す方がおられますが、びっくりします。

神田明神の東側に、石の山があり、その山に親子の獅子像が置かれ、獅子山と呼ばれています。
江戸時代に造られましたが、関東大震災の際に、崩壊しましたが、再建されました。
現在、千代田区の指定有形民俗文化財になっています。再建された獅子山に、江戸時代からの親獅子２頭に、新しく作られた子獅子が加わり、今の獅子山に置かれています。
武蔵の国武州下野の名工石切藤兵衛が生涯で、わずか３体しか造らなかったものの中の１体と伝えられ､３体の獅子は、坂東三獅子として有名になり、江戸末期、庶民の信仰を受けていたそうです。
獅子には、いろんな逸話があり、興味深いため、神田明神の獅子山も、それら関連して見たり、考えています。
獅子は、わが子を千尋の谷に落とし、生き残った獅子のみを育てるという話からすると、獅子山の上の獅子と、下の獅子で、親子でも厳しい生存競争の闘いの関係にあるのかと考えつつ、見ました。
神田明神の獅子山は、とても、興味深いものがあります。

国学発祥の地の石碑が、神田明神の本殿の東側に置かれています。
また、国学発祥の地の標識柱が随神門の東側に立てられています。
神田明神(神田神社)の髄神門を入る際、東側に、黒色の国学発祥の地の標識柱が立てられたことを確認しつつ、本殿の東側に行くと、国学発祥の地の石碑が置かれています。
国学発祥の地の石碑は、今東光 撰文の石碑です。
江戸時代中期頃までは、学問といえば、中国からの輸入された儒教等、外国のものでしたが、江戸中期にようやく日本のことに目を向ける文化が醸成されていました。
京都伏見の神宮で国学者であった荷田春満が、江戸に出て初めて国学を説いたのが神田神社神主の芝崎邸内でした。
そのため、江戸における国学の発祥地が、神田明神であるとされてきました。
国学は、荷田春満～賀茂真淵～本居宣長と引き継がれ、本居宣長は、『古事記』を研究することにより、国学を大成の域に達成させ、本居宣長の門人である平田篤胤がさらに発展させました。
この国学の考え方は、幕末から明治時代にかけ、日本の政治や学問の世界に大きな影響を及ぼしました。
国学発祥の地の石碑を訪れ、儒学との関連を含め、大変、大変勉強になりました。

神田神社は、江戸総鎮守として敬愛されていて、神田祭は江戸三大祭りの一つでした。
江戸城増築に伴い、元和２年(1616年)に、現在地へ遷座しました。
神田祭の山車は、将軍上覧のために、江戸城中に入ったので、天下祭と言われていました。当時は、山車が中心でしたが、明治時代に入ると、電線の普及等により、山車の数が大幅に減少してしまいました。
神田囃子は、東京都の無形民俗文化財に指定されています。
江戸初期に、豪華な桃山風の社殿が、続い、天明２年(1782年)には、権現造の社殿が、それぞれ造営されましたが、１９２３年(大正12年)の関東大震災で、焼失してしまいました。
その後、社殿が、権現造を模して再建されました。
当時では、珍しい鉄骨鉄筋コンクリート構造でした。
このため、１９４５年(昭和20年)の東京大空襲では、境内に焼夷弾が落ちたにもかかわらず、本殿・拝殿などは焼失を免れました。
黄金色と朱色の鮮やかな色が、多用され、極彩色に映える社殿を見ると、江戸時代からの栄華の世界に戻ってしまうような感じを受けます。
元気いっぱいの神田祭、神田囃子を大事にしていきたいと願っています。

博多満月は、市ヶ谷駅の南側、五番町の坂の中間の東プレビルに入っています。
同窓会で、利用しました。
話に夢中で、あまり食べませんでしたが、もつ鍋に、飲み放題のコースです。
東プレビルの２階の奥の店です。
メイン料理のもつ鍋の味は、やや濃かったような気がします。
一般的な、サラダ～刺身～焼き物～豆腐料理～もつ鍋でした。
味は、まあまあでした。飲み放題のビール、日本酒、焼酎、ワインと幅広くありました。
もっとも同窓会ですので、話が中心で、味については、印象に残っていない記憶です。
当方は、団体ですので、店内の窓際の席で、良かったのですが、少人数の場合には、団体が大きなテーブル席を先に取るため、他のテーブル席の選択幅が、狭くなってしまいます。
店の全体の面積があまり広くないので、当日の様子を見ながら、入られたら良いかもしれません。

ＪＩＣＡ地球ひろばは、ＪＩＣＡやＮＧＯの国際的な活動について紹介する拠点です。
ＪＩＣＡ地球ひろばは、市民による国際協力を推進するための拠点として、２００６年４月に設立されました。
ＪＩＣＡ地球ひろばの中では、ＪＩＣＡや関連するＮＧＯや市民団体が、それぞれの活動について報告しています。
市民の皆さんは、ＪＩＣＡ地球ひろばでは、世界が直面する様々な課題や、開発途上国と私たちとのつながりを体感できます。
加えて、国際協力を行う団体や企業・機関向けサービスも提供しています。
それぞれの組織が、世界へのその一歩を踏み出す動きを応援します。
市ヶ谷のＪＩＣＡの施設ではありますが、ＪＩＣＡの事業だけではなく、国際協力や交流を行うＮＧＯなどのブースも設置し、１，２００人を超える来場者の方々に、関心の深い事業内容について知ってもらう機会となっています。
自由に入り、気軽に体験できる施設となっています。

花のモニュメント花物語は、市谷亀ヶ岡八幡宮の本社殿の西側にあります。
花物語と刻された五角形のの石碑には、心に響く言葉が書かれています。
緑豊かな地球を願い、中央の花にはグロッソプテリスの化石を使い、５大陸を５弁の花に喩えています。
周囲の白い岩は沖縄の珊瑚を用いています。
人々が植物の起源を知ることで植物の大切さを知り、植物を愛し育み地球の平和を願うきっかけとなうようにこの碑を建てましたとあります。
花のように美しく、心に伝わってきます。
その気持ちを、忘れずに、ずうっと持ち続けたいものです。
花物語の石碑を見て、暖かい気持ちを持つことができました。
碑文にもありますが、花物語がいつまでも語り継がれることを祈ります。
同じ気持ちです。

市谷の出世稲荷神社は、市谷亀ヶ岡八幡宮の階段を上がったすぐ右手にあります。
亀ヶ岡八幡宮のある小高い丘は、元々、茶ノ木稲荷神社を始めとして、多くのお稲荷様が祭られており、稲荷山と称されていたとも言われています。
武蔵国稲荷山大明神縁起の記述によれば、市谷の出世稲荷神社を信心した侍が、参拝を続けたところ、とんとん拍子に出世し、大名になったとのことで、霊験があらたかと伝えられています。
このことから、現在も、参拝に訪れる人がいると聞いています。
茶ノ木稲荷神社が、本堂の建物も大きく、敷地も広くなっているのに対して、出世稲荷神社は、小さな社程度の造りで、鳥居も小さいので、現実としては、あらたかなる霊験が目に見えていない感じがします。
位置的には、茶ノ木稲荷神社よりも出世稲荷神社の方が、高い位置にあり、出世しているとも言えますが、比較のため着目している観点が違っているので、何とも言えません。
引き続き、観察を続けてみたいと思っています。

逢坂は、市谷船河原町にある、勾配の急な坂で、思いあう者が逢う願いの坂を言います。
その昔、武蔵の守が、武蔵の国に赴任しましたが、美しき娘と逢い、ともに思いあう仲になり、その後、帝の命により奈良に戻りましたが、病により亡くなりました。
亡くなる際、武蔵の国に骨を埋めて欲しいと願いましたが、果たせず、逢坂において逢うこととなりました。
哀しい逸話が残っている逢坂です。
いつの世も、哀しい想いにくれる話が、多数あります。
あまたある話の一つかもしれませんが、当事者にとっては、たった一つの思いなのです。
周囲の人たちにしては、個々の話でしょうが、その話に思いを寄せる、心の余裕が必要なのかもしれません。
それが、人としての人間の幅であり、人間としての奥行きと裁量の広さなのかもしれません。
逢坂の逸話を聞き、人間としての狭さを反省する機会となりました。
人生、努力の連続です。

掘兼の井は、皆で苦労して掘った井戸のことで、解説板が市谷の船河原町にあります。
掘兼とは、掘兼ねるとの言葉から派生した言葉で、掘っても掘っても水が出ない状況を表した意味です。
転じて、皆で苦労して掘った井戸のことを言うようになったそうです。
市谷船河原町には、防災用の井戸があり、災害の際には、その井戸の水で生き残るための井戸だそうです。
江戸時代に、町内の住民の手により、木製の協同井戸として、掘削されたようです。
従って、住民のみんなの井戸として、大切にされ、後世にまで伝えられているようです。
現在は、新宿区との市谷船河原町の町内会の協定が締結されていて、災害時には、水源として、使用していくことになっているそうです。
地下鉄工事の際、水位が下がり、使用できない時期があったようですが、将来にわたり、住民のために、保存されることを願っています。

外濠公園は、ＪＲ飯田橋～市ヶ谷駅の間、外濠の東側にある細長い公園です。
外濠、ＪＲ線路と東側に並走する道路に挟まれた細長い公園ですので、公園というよりも、道路もしくは通りとも言うべきかもしれません。
実際、通ってみると、市ヶ谷駅の北側周辺は、やや広くなっていますが、ほとんどが通路部分で、通路の両側の緑地部分は、ほとんど言ってよいほど、少くないです。
桜の木がありますので、桜の開花時期には、桜の花がきれいに見えて、公園と見ることができるかもしれません。
桜の開花時期に、再度訪れるべきかもしれません。
少なくとも、５月上中旬の時期からすると、公園という感じはしません。
ＪＲの線路沿いの急斜面の部分は、どちらが管理すべきなのでしょうか？
ＪＲの通信用回線が設置されていますので、ＪＲかもしれませんが、どうなっているのでしょうか、他人事なのですが、心配になります。

日本赤十字社発祥の地の標識が、逓信病院の北側に立てられています。
飯田橋駅の南側に逓信病院があり、逓信病院の入口の植え込みの中に、日本赤十字社発祥の地の標識が立てられています。
逓信病院と外堀公園の中間にあります。
目白通りにも、日本赤十字社跡の碑が立てられていますので、日本赤十字社は、逓信病院の横にて、創設され、発祥の地となり、その後、目白通りに移転したものと推察できます。
いずれにしましても、日本赤十字社発祥の地の標識は、立て看板１枚のみで、かつ、年月が経たため、文字がかすれて見えづらくなっています。
日本赤十字社もしくは逓信病院等、医療に携わっている方々による早急なる修復もしくは、恒久的な石碑等の設置が期待されます。
日本赤十字社といえば、ある面、日本を代表する機関です。
世界に出で行く際、恥ずかしくないような態勢にしたいものです。

与謝野鉄幹晶子居住跡は、麹町にもありますが、東京薬科大の傍にもあります。
与謝野鉄幹晶子居住跡は、東京薬科大の北側の芝生の盛土土手の中間付近にあります。
四角柱の石碑と解説板からなります。
四角柱の石碑には、与謝野鉄幹晶子居住跡との表示があります。
石碑の側面には、千代田区観光協会の表示があります。きっと千代田区観光協会が建てたものでしょう。
解説板は、石製で、与謝野鉄幹と晶子の業績を紹介しています。解説板の建て主の表示はありませんが、解説板が居住跡の石碑と同じ石製であることからすれば、居住跡の石碑の建て主と同じと考えられ、千代田区観光協会だと推測されます。
いずれにしましても、与謝野鉄幹晶子居住跡が複数あるということは、引っ越しをしたこととなり、両者ともそれぞれの価値があるとのことでしょう。
その価値は、優れた文化上の評価なのです。
その優れた文化上の価値・評価に触れ得たことは、とても有意義です。
与謝野鉄幹晶子居住跡を訪れ、とても良かったです。
便利な場所であり、皆さんに紹介したいと思います。

ビックカメラ(大宮西口そごう店)は、大宮西口に近く、とても便利です。
大宮西口そごうに隣接しているため、ＪＲ等の鉄道や路線バスを利用しやすいので、便利です。１階から３階まで、びっしりと売り場が続いていることもあり、品揃えも豊富で、ほとんどの商品がそろっています。
特に、コンピューター関係の商品が充実しています。
ビックカメラの近傍には、量販の電気店があり、良い意味での競争原理が働いているような感じがします。
近年、携帯電話関連の商品の動きが激しく、若年層等の興味を持っている客層が、ビックカメラを注視している点が、顕著になっています。
そのような動きを客観的に見ていますが、購買層の変化が、扱う商品の拡大に繋がっているようです。
ビックカメラの良いところをしっかり把握して、息の長い利用に努めたいと考えています。
いずれにしましても、量販電気店の競争は、基本的に望ましいことですので、しっかり勉強していきたいと思っています。
その点から、ビックカメラの存在は、とても有益だと感じています。

鐘塚公園は、大宮駅西口のすぐ傍に開設された公園です。白色を基調としたきれいな公園です。
豊かな水の流れの音と鈴や鐘の音を主題にした鐘塚公園は、さわやかな雰囲気のもと、落ち着いた気持ちになれる公園が、鐘塚公園です。
鐘塚公園の一角には、滝のように水が流れ落ちる壁とその水が流れる水流の水路が、心地良いみずみずしさを醸し出してくれます。
また、母親と娘が、耳をそばだて、音色を聴こうとしているブロンズ像が置かれています。
母と子が一緒になって、かすかな音を聞こうと努力しているさまは、親子の愛情の深さを象徴しているかのようです。
これら鐘塚公園の光景を見ると、落ち着いた環境のもと、何か感傷的な気持ちになってきます。
そのような気持ちを大事にしたいと思っています。
時間を割いて、鐘塚公園に行ってみたいと考えることが自然になりました。
次の大宮への予定はいつかと、自問している現状です

ソニックシティは、埼玉県、さいたま市、日本生命が保有する複合商業ビルです。
大宮駅西口に連接していて、大宮商工会館跡の再開発事業の一環として、埼玉県と大宮市などにより工事が開始され、１９８８年(昭和６３年)に完成しました。
ソニックシティビル(31階建て)と大ホール(4階建て)、パレスホテル(13階建て)の３つの施設から構成されています。
埼玉県、さいたま市が所有する部分は、財団法人埼玉県産業文化センターが管理し、日本生命所有部分は大宮ソニックシティ株式会社が管理しています。
ソニックシティは、コンサート等の各種イベント会場、事務所、店舗、ホテルなどとして運営されています。
なお、「SONIC」の名称はそれぞれ「埼玉」のＳ、「大宮市」のＯ、「日本生命」のＮ、「国際」のＩ、「コンベンション」のＣの頭文字を合わせていると言われています。
大宮駅から高架歩道で繋がっているため、なんの疑問も持たず利用していましたが、ソニックシティの名前の由来を聞くと、そうなのかと納得してしまいました。
今後も、勉強を続けます。

ＮＡＣＫ５スタジアム５大宮は、大宮公園内にあるサッカー専用の球技場です。
ＮＡＣＫ５スタジアム大宮と称されるさいたま市大宮公園サッカー場は、埼玉県さいたま市大宮区の大宮公園内にあるサッカー専用の球技場です。さいたま市が所有しています。
運営は、さいたま市の外郭団体である財団法人さいたま市公園緑地協会が、管理を行っています。
なお、さいたま市大宮区に本社を置く民放ＦＭ局の株式会社エフエムナックファイブが、さいたま市から命名権を取得していて、２００７年５月から「ＮＡＣＫ５スタジアム大宮」(略称ナック５)の呼称を用いています。
最初、ＮＡＣＫ５の名称を聞いた際は、お菓子の名前かと思いました。
サッカー場の名称とは、全く考えも知りませんでした。
知らないということは、良いことか良くないことかわかりませんが、現地に行って初めて知りました。
命名権という概念は、知っていましたが、細部は、解りませんでした。
今後、権利義務について細部について勉強しなくてはなりません。