shinさんのクチコミ(54ページ)全1,358件

ヴァポレットでサンタルチア駅前からカナルグランデをリアルト橋に向かって進んでいくと、リアルト橋をくぐる手前の右側にあるのがカメルレンギ宮。
カナルグランデの曲線部に合わせて上から見ると五角形になっています。
昔、下の階は刑務所として使用されていたそうで、外見も堅牢な感じです。

ヴァポレットでサンタルチア駅前からカナルグランデをサン・マルコ広場に向かうとリアルト橋から真っすぐに進んでいくと見えてくるのがカ・フォスカリ。
カナルグランデにはゴシック建築が多く並んでいて、美術館・博物館、ホテル、カジノとかになっている場合が多いですが、カ・フォスカリは現在、ベネチア大学として利用されているそうです。

アカデミア橋の北側にあるサン・ヴィダル教会の先にある広場。
名前の由来は広場の先にあるサン・ステファノ教会から。
アカデミア美術館の隣に宿泊していたので、サン・マルコ広場に歩いて行った時や夕暮れ散歩で広場を何度か通りましたが、特段印象に残る場所ではありませんでした。
広場ではカフェがオープンテラスとして活用していたので、お茶するには良いかもしれません。

ベネチアの中心部を通るカナルグランデは、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会やその先のプンタ・デッラ・ドガーナまでで、その先に広がっているのがサンマルコ運河のようです。
サンマルコ運河に沿ってヴァポレットの発着場でサンマルコの名がつく場所が何か所かあり、サンマルコ広場に行く際に一番西側の発着場を利用しました。
そこからはサンマルコ運河越しにサルーテ教会やマッジョーレ教会が見渡せます。

ベネチアの有名なサンマルコ広場をコの字型に取り囲んでいる建物が政庁で、もう一方にはサンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿があります。
アーチ形の柱が並んでいてサンマルコ広場の景観を引き立てています。
建物の１階にはカフェなどが入っていて、訪問時はカフェ・フローリアンに入りました。

ベネチアのサンタルチア駅に到着して駅舎から出るとすぐにそこはベネチンアワールド。
カナルグランデがあって趣のある建築物が連なっている中で、目の前にあるドーム屋根の教会、サン シメオン ピッコロ教会がひと際目を引きます。
駅前の左側にあるスカルツィ橋を渡ればすぐに行けます。

ベネチアのドゥカーレ宮殿の南、ジュデッカ島のすぐ東の島にあるのがサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
ベネチアの水上バスであるヴァポレットに乗船すれば島に行けます。
全体像は島よりもドゥカーレ宮殿前の運河沿いからの眺めが良いです。
訪問時は雨に煙ったなかで鐘楼を持つ美しい教会が見えました。

アカデミア美術館の裏側の運河沿いにジュデッカ島側に進んだ所にあります。
宿泊したホテルがアカデミア美術館の隣だったので、散歩がてら何回か通りました。
公開されていないようなので運河越しに眺めるだけですが、工場はちょっと寂れた感じです。
ベネチアではゴンドラをよく見かけますが、とても高価だそうで、製作所はそれほど多くないようです。

ヴァポレットの停留場の名前にもなってるカ レッツォーニコ。
場所は、アカデミア橋から1駅リアルト橋寄りで、カナルグランデ沿いにあるのでヴァポレットからも良く見えます。
元は貴族が所有していたバロック建築の宮殿で、現在は18世紀頃の作品をメインにした美術館となっているようです。

ベネチアでヴァポレットに乗ってサンマルコ広場に向かうとアカデミア橋の下を通って目立つサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の先にあったのがプンタ・デラ・ドガーナ。
元々はドルソドゥーロ地区の島の先端に建設された税関関連の施設だったものが、安藤忠雄が改修に参加して2009年に美術館としてオープンした建物だそうです。
サンマルコの船着き場の辺りのカナルグランデ沿いから良く見えます。

ローマ広場からヴァポレットに乗船してリアルト橋方面に向かうと右側に彫刻が見事な白い建物のサン スタエ教会があり、その少し先にカ ペーザロがあります。
ヴァポレットに乗船していてカナル・グランデに面した建物を眺めていても事前に知識がないと何の建物か分かりませんが、この建物にはCa'Pesaroと表示されていて分かりやすかったです。
17世紀にペーザロ家の宮殿として建築されたそうですが、現在は国際近代美術館となっています。

ベネチアのローマ広場からヴァポレットに乗船してリアルト橋方面に向かっていると左側にカジノがあってその少し先の右側にひときわ目につく白い建物があってこれがサン スタエ教会でした。
幾つもの彫像で豪華に装飾されたファザードが見事でした。

ベネチアのドゥカーレ宮殿のカナル・グランデ沿いに架かっている橋で、ホテルダニエリに向かうにはパリャ橋を渡ります。
ドゥカーレ宮殿を見学した際に、ため息橋の上で石壁の隙間からパリャ橋が良く見えます。
パリャ橋の上にはため息橋を眺める沢山の観光客や橋の下を通るゴンドラが見えました。

ベネチアの入口であるサンタルチア駅を出ると直ぐに運河があって左手にかかっているのがスカルツィ橋。
スカルツィ橋はリアルト橋、アカデミア橋、コスティトゥツィオーネ橋と共にヴェネツィアのカナル・グランデにかかる4つの橋の一つだそうです。
サンタルチア駅前からヴァポレットに乗ると混雑するので、コスティトゥツィオーネ橋を渡った所から乗船しました。
ヴァポレットからはスカルツィ橋が良く見えて思わず何枚も写真を撮ってしまいました。

阪急関大前駅から千里山方面に関大正門通りを越えてしばらく歩いた所にフラゴラはあります。
早朝からご主人が一人でパンを焼いていらっしゃるようです。
わざわざ自動車でこちらのパンを買いに来られる方もよく見かける人気のパン屋さんです。

阪急関大前駅の南口から西側の南にあるラパン。
最初にできた時は普通のパン屋さんで食パンとか総菜パンなどがあってよく利用していましたが、それから食パンのみで営業も週2回に減って利用する事が減りました。
最近はおからパウダーを使った商品に力を入れてOKARADAブランドで販売しています。

JR香住駅から浜辺に向かって歩いて行くとガラス張りのような建物があり、それがKAN-ICHIです。
ここを訪れる人のほとんどは自動車で来ていて、駐車場も広くて、海辺に近いのも人気の理由でしょう。
中は、食事のスペースと土産物のスペースに分かれていて、土産物コーナーでは香住のカニも売られていました。
我々は、苺ジェラートを購入して浜辺で食べましたが、食事コーナーは休日の12時半で70分待ちとなっていました。

鉄道を使った旅行でカニを食べに甲羅戯に宿泊した際に柴山駅を利用しました。
無人駅で券売機などはありませんが、待合室は新しくなっています。
海側には今は使われていない古いホームが残っていました。
ホームの片隅には石碑があって六月二十六日と刻まれていますした。これは1947年6月26日にこの駅が開業したことによるそうです。

よく行く天ぷら屋さんでいつもカニの時に「香住のカニです」と産地を強調して出してくれます。
城崎温泉に旅行した際にちょっと足をのばしてその香住駅までやってきました。
思っていたよりも小さな駅で、待合室はありましたが、売店はありませんでした。
タクシーも1台止まっているだけでちょっと寂しい感じでした。

ハレクラニホテルとアウトリガー･リーフ･オン･ザ･ビーチホテルの前に広がるビーチは有名なパワースポットです。
カヴェヘヴェヘは海水と淡水が交わる場所だそうで、古代ハワイアン達が病気や怪我を治す目的で水浴びをし集った癒しのパワーを持っているそうです。