shinさんのクチコミ(12ページ)全1,358件

O Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesaは、リスボンのロシオ広場の西側にある缶詰ショップです。
O Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesaを直訳すると、「ポルトガルイワシの魅惑的な世界」となります。
リスボンに旅行した際にロシオ広場に行ってみると、西側に何やらライトアップされた目立つ建物があって、この建物がO Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesaでした。
このお店のことは他の方の旅行記で目にしたことがありましたが、行ってみると店内には缶詰が壁一面に並んでいて、しかも缶の色がグラデーションとなっていました。
店内にはミニカルーセルがあったり、フォトスポットのイワシの缶詰の椅子があったりしします。
帰路のリスボン空港内にもこの缶詰ショップがありました。

ロシオ広場は、リスボンの中心的な広場で、すぐ北にはロシオ駅があり、南側の先には有名なサンタ・ジュスタのエレベーターがあります。
ロシオ広場には典型的なポルトガル風モザイクの石畳が施されています。
ロシオ広場の南北には噴水があり、これはフランスから輸入されたブロンズ製のものだそうです。
また、広場の中央には1874年に建てられたペドロ4世像の立つ円柱があり、ロシオ広場はペドロ4世広場とも言われています。
広場の西には派手な缶詰ショップのO Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesaがあります。
リスボン観光では、何度もロシオ広場を通り、広場の北東にあるバス停を何度か利用しました。

マリア2世国立劇場は、リスボンのロシオ広場の北側にあります。
この場所には1450年にエスタウス宮殿が建てられたそうですが、火事で全焼し、女王マリア2世により宮殿跡地が新しい劇場のために提供されて1846年に完成したものです。
劇場の建物は、イタリア人建築家によるネオクラシカル様式で、ファサードには6つのイオニア式円柱のある屋根付きのものとなっています。
この劇場では、芸術性・専門性の高い様々な作品が上演されてきたそうです。

Quiosque Lisboa Campolideは、ポルトガルの首都リスボンのエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園の西側に位置するカンポリデ広場にあるカフェスタンドです。
カンポリデ広場にはトラム24E線の始発駅があって、その広場の一角に赤色で六角形の形をしたQuiosque Lisboaがありました。
Quiosque Lisboaは、リスボンに沢山あって、六角形の形はどこも同じですが、色が場所によって違っているようです。

マルティン・モニス広場は、リスボンの中心地的なロシオ広場から北東に200mほどの所にある広場です。
この広場の周りには木々が並んでいて公園のような感じの広場です。
また、マルティン・モニス広場にはリスボン観光のトラムで一番人気のある28E番の始発駅と終着駅があります。
トラムの駅が分かれているので、終着駅で全員下車して、始発駅で乗車する形になります。
訪問時はマルティン・モニス広場でトラムを下車しましたが、始発駅にはかなりの列ができていて、28番は本当に人気があると実感しました。　

聖ドミニク教会は、リスボンのロシオ広場の近くにある教会です。
リスボン旅行の際に、Martim Moniz Squareからロシオ広場に向かう途中で見つけたのがこの聖ドミニク教会です。
内部は、石造りの無垢で飾り気が少ない感じでした。
調べてみると、1959年に大きな火災があって、金色の祭壇や絵画などが失われてしまったので現在の教会の内部は非常にシンプルになっているそうです。

パラシオ シアードは、リスボンのカモンイス広場の東側のアレクリン通を南に少し進んだ所にあるレストランです。
パラシオ シアードを和訳するとシアード宮殿で、まさに宮殿の中にあるレストランでした。
建物の壁や天井には見事なフレスコ画が描かれており、ステンドグラスがあったり、空飛ぶ黄金のライオンがいたりして、ゆっくり見る価値があります。
料理は、海老、ガーリック、チリのアヒージョのような料理とイベリコ豚肉のリブに白ワインを合わせましたが、料理はかなり美味しかったです。
豪華な雰囲気の中でゆったりと食事できる場所としてとてもお勧めできますが、安くはありません。

カモンイス広場は、リスボンで有名なサンタ・ジュスタのエレベーターから西に400mほどの場所にある広場です。
16世紀に活躍したポルトガルの最大の詩人と言われているカモンイスの名を冠していて広場の中央にはそのカモンイス像があります。
この広場には、トラム24E番の終着駅と始発駅があり、28E番のトラムにも乗車できてます。
広場の周りのビルもレトロな雰囲気でリスボン観光でおすすめしたい場所のひとつです。

Praça do Campolideは、和訳するとカンポリデ広場で、リスボンのカンポリデ地区にある広場です。
リスボンではトラム（路面電車）が有名ですが、この広場にはトラム24E線の始発駅と終着駅がそれぞれあります。
広場には六角形の赤いカフェ・バースタンドのQUIOSQUE LISBOAがありました。
また、路面には大きなタコが描かれてました。

HISでスーペリアホテルクラス（部屋指定なし）のリスボンツアーを予約した際に、決まったホテルがスミー リスボアで、３泊しました。
場所は、リスボン中心部のバイシャ・シアード地区からは2～3km離れていて、エドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園の北西です。
近くにはバスやトラムの駅があって、乗り放題のリスボアカードを購入していたので、Googl Mapで経路検索してトラムやバスを何度も利用して便利でした。
リスボンではトラムに乗るのが楽しかったです。
部屋はツインルームでそれほど広くはなく、バスルームには湯舟はなくシャワーのみでした。
冷蔵庫にはソフトドリンクやスパークリングワインがありましたが有料でした。
朝食のビュフェではチーズ、ハム、フルーツ、パンなどの他に温かい料理が2種類、それとポルトガルのパン系スイーツのナタ、グアルダナップ、ボーロ・デ・アローシュなどがありました。

アマーリア・ロドリーゲス庭園は、リスボンのエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園の北西に続いている庭園で、百貨店のエル コルテ イングレスの西側に位置します。
アマーリア・ロドリーゲスは、ポルトガルでファドの女王として知られている有名な歌手で、1999年に亡くなっています。
この庭園は1996年にアルト・ド・パルケとしてオープンし、2000年にアマーリア・ロドリーゲス庭園に改名されたそうです。
リスボン旅行で宿泊したホテルが、アマーリア・ロドリーゲス庭園の近くだったので、庭園を東から西に横断する形で石畳の通りを歩きました。

エル コルテ イングレスは、リスボンの地下鉄オリエンテ線の終点サン・セバスティアン駅に直結している百貨店です。
エル・コルテ・イングレスの本社はスペインのマドリードにあり、多くの店舗はスペインにありますが、ポルトガルにはリスボンとポルト近郊に1店舗ずつあるようです。
こちらの店舗は、街の中心部からは少し離れていて大きな建物の店舗でした。

リスボン空港を出てすぐの所に地下鉄アエロポルト駅の入口があります。
最初は空港内に駅の入口があるのかと探しましたが、空港を出たすぐの所でした。
階段を下りて改札までの通路には壁に人物の絵が並んでいましたが、誰なのかは分かりませんでした。
ホームの表示板には、発車時刻と出発するまでの時間が10秒単位で更新されて表示されていました。

ポルテラ空港はポルトガルの首都リスボンにある国際空港で、リスボンの中心部から北西部におよそ6kmの位置にあり、中心部までの所要時間はタクシーで20分程度です。
到着時は、到着出口の目の前にインフォメーションがあり、ここで購入済みのリスボアカードを入手しました。
建物を出てすぐの所に地下鉄があって利用しました。
宿泊したホテルがエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園の西側にあり、ポルテラ空港に着陸する飛行機が頻繁に上空を通過していきました。
帰路では、地下鉄を出た所のショップで6個入りのエッグタルトのナタを売っていてお土産に購入しました。空港内でも売っていましたが、このショップの方がかなり安かったです。
セキュリティーの手前にはショップが少ないですが、セキュリティーを抜けると免税店や各種ショップ、大きなフードコートなどがあります。
リスボンのロシオ広場で目立っていた缶詰屋さんが空港にもあってフォトスポットになっていました。

イスタンブール空港は、トルコの最大都市であるイスタンブールのヨーロッパ側の黒海沿岸に位置する場所にある国際空港です。
開港したのは2018年10月で、それまでの空港から引き継いてIATAコード「IST」も新空港へ移されました。
2030年の完成に向けて拡張中で、全部完成すると世界最大の国際空港となるそうです。
ターミナルはひとつだけですが巨大で、構造はＨ型の横棒の間にもう一つ突き出た形をしていて、Ｈ型の左下がA、左上がB、横棒がC、横棒から上にD、右下がE、右上がFとなっていなす。
2024年1月にポルトガルまで旅行した際に、ターキッシュエアラインズを利用したので、往復ともイスタンブール空港で乗り継ぎました。
搭乗便のゲートが、表示されたのは出発時間の90分ほど前でした。
空港のWiFiは60分無料で、携帯番号を入力するとショートメールでPWが送られて来て、使用できました。

2024年1月に旅行会社のツアー（添乗員なし）でポルトガルのリスボンに旅行した際に、ターキッシュエアラインズを利用しました。
路線は、関西空港(KIX)－イスタンブール空港(IST)－リスボン空港(LIS)です。
関空には2023年12月に約7年ぶりにイスタンブール便の運航が再開されました。
ネットで事前に有料で座席指定ができて、早い時期だったので選び放題でゆとりのある非常口席を予約しました。
関空とイスタンブールの往復ともではアメニティーが入ったポーチがもらえて、スリッパ、アイマスク、ソックス、歯ブラシなどが入っていました。
搭乗日が誕生日前後3日間の人にはバースデーケーキを出してもらえるとターキッシュエアラインズのホームページに書いてあったのでチャレンジしてみました。
まず、ターキッシュエアラインズの会員登録をして、ケーキの申し込みはWebからはできなくて、東京のコールセンターに電話をしたけど繋がらず断念しました。
搭乗する時にチェックインカウンターでお願いしてみましたがダメでした。

京都市学校歴史博物館は、京都市の御幸町通に面していて仏光寺通と高辻通の間にあります。
現在の場所は、明治2年に下京第11番組小学校として開校した京都市立開智小学校でした。
1998年に改修整備して博物館として開設されました。
京都市学校歴史博物館には番組小学校に関する資料の他に、京都市の学校に遺された教科書や教材・教具などの教育資料、さらに卒業生などが寄贈した多くの美術工芸品などが展示されています。

市比賣（いちひめ）神社は、京都市の河原町五条にある神社です。
古くから女性の守り神とされていて、女人厄除けに御利益がある神社として多くの信仰を集めています。
795年に藤原冬嗣が垣武天皇の命により、官営市場東市・西市の守護神として創建されました。
現在の場所に移転されたのは豊臣秀吉の時代1591年だそうです。
女性に縁の深い市比賣神社のお守りということで名付けられた姫みくじが並ぶ天之真名井（あめのまない）は映える場所でした。
訪問時は女性の参拝客が途切れることなく訪れていました。

延寿寺は、京都市の六条通の北に河原町通りに面して建っている西山浄土宗のお寺です。
西側にはゆかりのある長講堂があり、北側には市比賣神社があります。
延寿寺は、平安末期の1186年に後白河法皇の還暦を祝い、健康を祈願して創建されたそうです。
非公開寺院なので観ることが出来るのは門の外からとなります。

渉成園は、京都市にある東本願寺の東側の飛地にある日本庭園です。
1641年に江戸幕府の三代将軍である徳川家光から現在の渉成園が寄進されて、庭園がつくられました。
渉成園は約1万坪の敷地内に庭園として池や橋、茶室などの建物などがあります。
園内には四季折々の花が咲いていて、色々な景観が「十三景」として知られています。
1936年に国の名勝に指定されています。
京都駅からも近くておすすめしたい庭園です。