サン ロケ教会 Church of Sao Roque (Igreja de Sao Roque)

10時に開くのに少し早く着いたので、教会前に出ている露店（アクセサリー、チーズなど）を見て時間つぶしをしました。時間になり...  続きを読む、鐘が鳴り響き、中に入ると、外から見たシンプルな雰囲気とはイメージが違う、きんきらとかなり豪華で驚きました。フラッシュ撮影は禁止です、ご注意ください。  閉じる

投稿日:2024/08/01

アルカンタラ展望台から歩いでサン ロケ教会が,,外観はゴシック様式で、格式の高いファサードが！ 内装を見てびっくり;外観...  続きを読むと違いルネサンス様式/バロック様式,,…黄金色の彫刻、天井に描かれた絵画に☆
主祭壇と8つの礼拝堂;バロック様式の金色の装飾が豪奢で、聖母マリア像/聖イエズス会の主要な4人の聖人…聖フランシスコ・ザビエルも;天正遣欧使節団が(1584年)
・礼拝堂/教会の歴史;聖ロクス(サン・ロッケ)を;ペストに対する守護聖人→イエズス会を所有(大航海時代/宣教師が布教;聖ザビエルも)  閉じる

投稿日:2024/05/05

サンロケ教会はリスボンのバイロアルト地区、ロシオ駅の西側にあるイエズス会の教会です。
教会を入ると、広い空間となっていて...  続きを読む天井の大きな絵に息を飲みます。
この木造の天井はフランシスコ・ヴェネガスによって1588年頃に描かれたものです。
その他の豪華な内装は16世紀から18世紀にかけてのものが保存されています。
サン ロケ教会は日本の天正少年使節が1584年に訪れたことでも知られていて、天正少年使節のための宿舎として提供されそうです。
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投稿日:2024/03/09

外観はシンプルなのに、中は圧巻する美しさ。
息を呑むような、どこを見ても素晴らしいイタリア・バロック様式の教会です。
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1553年にイエスズ会がこの教会を所有して、イエズス会の本部となりました。
その後ここから布教を命じられた宣教師たちが、黄金の国「ジパング」へと旅立っていきました。
そして、1584年に苦難の航海を経てリスボンにたどり着いた日本の天正遣欧使節団が、ここで１か月間を過ごしました。

リスボンにもう一度行けるなら、必ず訪れたいところです。  閉じる

投稿日:2024/01/18

私たちが社会の教科書でも習った天正の少年使節団がローマのバチカンに向かう途中に、このサン、ロケ教会に1ヵ月滞在していたとの...  続きを読むことです。教会内部の聖堂は美しく見応えがあります。写真撮影も普段ならば大丈夫ですが、私が訪れた時は、ミサの最中でしたので、撮影は禁止されてます。ケーブルカーグロリア線で登って降りたところから２分くらいで行けます。とても行きたい教会でしたので満足です。  閉じる

投稿日:2023/03/29

ロシオ方面からグロリア線で丘に登り、少し歩けばサンロケ教会です。軒を連ねる石造りの建物に紛れこんで通り過ぎそうに。中は奥深...  続きを読むく豪華絢爛な教会でした。天正遣欧少年使節が過ごしたというイエズス会の教会で、一つ屋根の下にある美術館は本格的に宗教画などが展示されていました。  閉じる

投稿日:2023/08/28

ツアー中のフリータイム時、添ちゃんと一緒にグロリア線に乗って、アルカンタラ展望台へ行ったあと、添ちゃんが近くに見ごたえのあ...  続きを読むる聖堂が有るけど寄ってみますか？と言われて一緒に行きました、建物は味気ない程簡素な感じですが中に入ってビックリです、
祭壇が沢山ありそれぞれ見応えが有ります。  閉じる

投稿日:2020/09/08

旅行社ツアーの自由時間のスタートがアルカンタラ展望台でした。そこからすぐの所にあります。飾り気がない外観なので通り過ぎそう...  続きを読むになりました。中は壮麗で非常に美しかったです。日本とも縁のあるイエズス会の教会です、ぜひお立ち寄りください。  閉じる

投稿日:2020/04/17

ケーブルカーのグロリア線で高台に行き、そのままいろいろ観光しながらこのサンロケ教会にたどり着きました。中にも無料で入れます...  続きを読む。外観は割と地味な印象でしたが、内部がとっても豪華だったのが印象的です。天井の絵も素晴らしかったです。無料ですし、お勧めの教会のひとつです。
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投稿日:2020/02/16

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ行ったついでに近くにあったのでいってみました。外からみると普通の教会でしたが、ちょう...  続きを読むどクリスマス時期に訪問したので立ち寄り中にはいると外からは想像できないほどのキレイな教会でした。  閉じる

投稿日:2020/03/08

ケーブルカー・グロリア線の終点から少し下った地点にある教会です。
外観は素朴な感じの建物ですが、内部は驚くほどの豪華さで...  続きを読むした。左右の壁に並ぶ礼拝堂には精密な彫刻が無数に施され、一つずつ見ていると時間がどれほどあっても足りないほどです。
残念だったのは室内が異常に蒸し暑かったこと。外は暑くても教会の中はひんやりとしているのが普通ですが、なぜか暑くてたまりませんでした。この日に限ったことなのかどうか…。  閉じる

投稿日:2019/12/04

日本と縁が深い教会です。1584年、日本の天正遣欧少年使節団が1ヶ月ほど滞在したイエズス会の教会との事でした。サンジョバン...  続きを読むバプティスタ礼拝堂はバロック建築の見事な装飾でした。教会内の撮影はフラッシュ禁止でした。  閉じる

投稿日:2019/10/27

1584年に天正遣欧少年使節が1ヶ月滞在したというイエズス会の教会。
内部は撮影禁止です。

隣には付属の美術館があ...  続きを読むるが、10時開館で9時過ぎだったのでパスしました。
ジョアン5世のコレクションを中心に、宗教画や祭礼用の宝物が展示されているようなので、合わせて見るのもいいと思います。

近くにアルカンタラ展望台もあるので、一緒に訪れるのがオススメです。  閉じる

投稿日:2019/08/22

日本から派遣された天正遣欧少年使節が滞在した教会、サンロケ教会です。
美しくゴージャスな教会で本当にうっとりしました。
...  続きを読む
天正遣欧少年使節も同じように感じたのかなと考えると歴史深い教会だなと更に感じました。
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投稿日:2019/07/10

高台にある教会です。アズレージョは無かったですが、祭壇など内部の装飾は手が込んでおり見応えがあります。日曜日のミサが終わっ...  続きを読むた頃（お昼近く）に行ったのですが、人が少なくゆっくり見れました。付属の美術館も日曜日は無料ということでお得感がありました。  閉じる

投稿日:2019/08/02

サン ペドロ デ アルカンタラ展望台に行ったついでに近くにあったサンロッケ教会へ。

外観は結構シンプルですが中は結構...  続きを読む華やか。
天正遣欧少年使節のための宿舎としても使用された、イエズス会の教会らしいです。
１世紀かけて内装されたという、規模の割に贅沢な感じが所々に残っていました。  閉じる

投稿日:2020/10/01

前来た時は境界は見たが，博物館を見なかった気がする．あまり覚えていない．今回は両方ともゆっくり鑑賞．あの天正少年使節が滞在...  続きを読むしたところだ．もっともその後の大地震でその時の建物とは異なるが，やはり当時のリスボンは美しい街であったろう．少年たちの驚きが伝わる　中浦ジュリアンに思いをはせる．ただ道はマドリードなみに汚かったかもしれないが．ここから中浦の故郷，長崎県西海市へ思いをはせるのも良いだろう，
博物館の絵画もなかなか良かった　聖ロクス1295-1327の生涯の絵などが興味を引いた．入場料3ユーロ　展示物も多く，内容もあり入っていい博物館（美術館）だ．  閉じる

投稿日:2019/08/06

外観は目立たない感じだが、中に入ると装飾物が見事できらきらとしていて、見ごたえがありました。見学無料でした。教会前にはアン...  続きを読むトニオ・ビエラ神父とブラジル先住民族の子どもたちの像がありすごく印象に残りました。前の広場に宝くじ売りの男性の像が、また地下にはトイレが男女別でありました。  閉じる

投稿日:2019/03/04

ポルトガルのリスボンに滞在中、ロシオ駅周辺を散策していてこちらの教会に立ち寄りました。高台へ行く途中の坂道にありますが、ロ...  続きを読むシオ駅側からだとケーブルカーに乗れば楽にアクセスできます。礼拝堂が特に素晴らしく必見の場所です。
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投稿日:2019/01/10

天正遣欧少年使節と言うのは、簡単に言うと、天正年間に九州のキリシタン大名の名代としてローマに派遣された4人の少年使節の事。...  続きを読む
1582年に長崎を出航したその一行が、まずリスボンに到着したのは二年半後の事で、その時に一か月ほど滞在したのがこのサン・ロケ教会。
少年使節たちが目を見張ったに違いないその教会を私も見学しに行ってみました。
ケーブルカーのグローリア線で行くと、坂の上側にある駅から徒歩で楽々の距離。
年中無休で見学は無料。ただし、付属の美術館は有料（２．５ユーロ）になります。

外観はとても地味な教会でしたが、教会内部の両側に並ぶ八つの礼拝堂の装飾が見事。
バロック、ロココなど異なった様式で飾られた礼拝堂の一つ一つをじっくり見てみましょう。
それぞれの礼拝堂には英語での簡単な説明も出ています。
礼拝堂が出来た年代を見ると、少年使節らが訪れた時にはまだ造られていなかった物がほとんど。
彼らが滞在していた当時のサン・ロケ教会は、今よりずっと質素な雰囲気だったのだろうと想像してみました。

付属の美術館には、聖遺物などが展示されていました。
興味のある方は行ってみてもいいと思います。
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投稿日:2018/10/23