ryokさんのクチコミ(11ページ)全4,145件

壇上伽藍の根本大塔には8時半から16時まで見学が可能です。
有料で大人200円を箱に入れます。
中には16本の柱があり、それぞれに十六大菩薩と壁にも八祖像が描かれています。
これが目の眩む様な世界なのです。金や朱色を始め様々な色が使われていて
独特な空間に入り込んでしまいます。

壇上伽藍を右手に進んでいくと右側に不動堂が見えます。
高野山は昔大火災があり、建造物はほとんど焼失してしまいました。
しかし、この不動堂は離れたところにあった為に焼けずに守られてきた
貴重な建物です。
屋根の形が複雑で、鶴が羽をを開いた形に似ています。

1127年に東塔が創建されましたが、高野山での大火災で焼失してしまいました。
今現在診れる東塔は昭和５９年に再建されたものです。
五重塔はよく聞きますが、こちらは二重の塔です。
壇上伽藍を右手に進んでいくと見ることが出来ます。

駐車場も広く店内も広いので宴会でも使えそうなお店です。
１７時前に入店できたので、お昼の休憩がないのかもしれません。
夏場でも少し肌寒い日だったのであんかけ焼きそばを注文しました。
あんに絡んだ麺や野菜が美味しかったです。
から揚げもサクサクですが大皿でボリュームたっぷりです。

岐阜公園にある昆虫館で、子供が昆虫に興味を持ち始めたので見学しました。
金華山ロープウェイ乗り場の近くに昆虫館の割り引き券が置いていたので利用しました。
中には壁一面美しい色の蝶やオオクワガタ等の展示がありました。
ギフチョウを発見した名和靖さんが昆虫館を開いたので、その説明もあります。
二階にはクイズラリーで昆虫標本を見ながら答えていきます。
この答を応募箱に入れておくと毎年抽選で好きな昆虫の標本がもらえるプレゼントがあります。

名和昆虫館を見学するとロープウェイの割り引き券が頂けました。
往復利用の際のみ使える割り引き券です。
ロープウェイからは信長の居館跡も見下ろすことが出来ました。
ロープウェイを降りるとリス村があり、５分ほど歩いて山頂を目指すと
岐阜城があります。

金華山ロープウェイの山上駅に着くとすぐ前にリス村があります。
入場200円で手袋を受け取ります。
係の人からリスのえさを受け取り、やってくるではありませんか。
子供は大はしゃぎでメインの岐阜城に行くのを忘れる程楽しんでいました。

金華山には登山ルートがいくつかあります。
それぞれ２時間前後で登れるルートです。
山頂には岐阜城があり、ロープウェイもあるので観光客で賑わっていますが
元気な方は下山だけでも歩くことをお勧めします。
特に瞑想の小道が下山途中に景色も広がっておすすめのルートです。
下山すると岐阜公園の御手洗池横に下りてきます。

金華山のふもとに今も発掘している場所があります。
ここが信長の居館跡で説明の看板によると、ルイス・フロイスが
残した文章などから庭園や居館の形などの記録が残っています。
ロープウェイに乗ると真下に見下ろすことが出来ます。
詳しく知りたい方には岐阜城の中に発掘調査案内所があり、中で発掘のビデオも流れています。

岐阜城の入場の際に貰うチケットでこちらの資料館も見学が可能です。
天守閣からは少し下った所にあります。
資料館の中には大きな信長の絵が展示されていますが、現代の物で
アニメのタッチです。
そのか反対側にはトリックアートがあり、撮影もできます。
甲冑の展示はありますが、資料が少なくて見るものがほとんどないです。

金華山の山上にお城があるのでロープウェイか登山で行くことになります。
往復ロープウェイでは物足りないと思い、登りだけロープウェイを利用しました。
ロープウェイを降りたところにはリス公園があり、そこから５分近く歩いていきます。
お城に入ると階段で上の展望台まで上がることになります。
その途中には甲冑や兜の展示、信長は忍者とのつながりもあったことから
様々な形の手裏剣の展示もあります。
又、信長をはじめ信長にまつわる人々の肖像画もありました。

運転の休憩であれば込み合うサービスエリアよりも、規模が小さくても
空いている所がいいですよね。
こちらのＰＡはコンビニが入っているので飲食の買い物もできるＰＡです。
車を停めるスペースを探す手間もなく、おすすめです。

この辺りはレンコンの畑が広がっています。
売店ではレンコンを使ったグルメもいくつか販売されていました。
売店の外に出ると五平餅やお好み焼きが販売されているお店もあり、
ここでもレンコンが主役になっていました。
レンコン入りのたこ焼きはいかがですか？

日光東照宮、神橋の近くに国の登録有形文化財に指定されている建物が
あります。
お土産屋や無カスながらのおもちゃが販売されているお店です。
横に金谷ベーカリーも入っています。
お店の外にはレトロなケーブルの様な形の電話ボックスがあります。

田母沢御用邸の近くにあり、斜め向かいには日光甚五郎せんべいの本店が
あります。
休日に行ったので並ぶほどではありませんが少し待ちました。
店内はレトロな空間で年数がたった木の風合いが味になっていました。
テーブルについているスタンドのライトも好きです。
夏の暑い日だったので日光の天然氷を使ったかき氷を頂きました。
黒蜜のかかった氷は格別でした。

大谷観音を見に行く途中に見れます。
小さな看板がありますが、気を付けて見ていないと通り過ぎてしまいます。
駐車場から大谷観音に歩いていく途中の右手にあります。
天狗が投げて乗せたと伝説が残っています。
落ちないように補強されていました。

宇都宮のドン・キホーテの向かい側にあります。
日光東照宮の二荒山神社と同じ名前なので、こちらは頭に宇都宮と付いています。
鳥居をくぐると階段があり上っていきます。
境内には東照宮もありました。
神社の境内は高いところにあるので、宇都宮の景色が見れます。

中禅寺湖の名前の由来になったのはこちらのお寺です。
お寺の中に奉られているのが立木観音と呼ばれている十一面千手観世音菩薩です。
この観音様はもとは中宮詞二荒山神社の中に立っていましたが
明治時代に日光を襲った台風で土石流と共に湖に流され沈んでしまいました。
その後この観音様は奇跡的に折れることもなく、歌が浜に流れ着いた。
というお話が残っています。
又、朱色の鮮やかな五大堂に上がると周りの景色が見えます。
この五大堂は千と千尋の神隠しの伽藍のモデルにもなっています。

華厳の滝の駐車場から滝まで歩いていく途中にあります。
中には日光の自然に関する展示やパネルなどがあり、詳しく解説されています。
華厳の滝の説明もあるので、滝を見る前に行くとわかりやすいです。
動物のはく製もあり、熊のはく製は近くで見ることが出来るので迫力がありました。

中禅寺湖の北側にある山で、湖畔から眺める男体山は凛々しく美しいです。
中禅寺湖や華厳の滝もこの男体山の噴火活動によってできたものです。
毎年７月の３１日にはお祭りがあり、８月の夜中０時には真っ暗な中
多くの人が山頂を目指します。
この風景がポスターにもなっていました。