ryokさんのクチコミ(12ページ)全4,145件

栃木のスーパーや道の駅でも販売されていますが、
ほとんどパッケージに入った１種類のみです。
田母沢御用邸の近くなので見学後に立ち寄りました。
中には羽二重餅や様々なフレーバーのおせんべいが販売されていました。
明治から続く老舗で、建物も趣があります。

公園の中には田母沢御用邸があり、有料で見学が可能です。
説明を聞きながら回ります。
玄関を入ると皇室や外国からの賓客を招く部屋があり、お国は天皇や皇后の部屋の他に
女官部屋が多くありました。
女官は多い時には1000に程もいたようです。

日光のメイン通りではないので事前に場所を調べていったほうが良いです。
お店には那須どりから揚げのポスターが貼っていました。
５個で３５０円。このほかにもメンチカツがあります。
注文してから揚げていただきので待つこと５分。
アツアツのから揚げは、プリっとしていて今までのから揚げとは
一味違った物でした。

イギリスで出会う様な教会です。
1916年に建てられたゴシック様式です。
自由に見学ができるので入ってみました。
実際に結婚式も挙げられるところで、派手すぎないステンドグラスの窓もあり
センスを感じました。
金谷ホテル歴史館の近くです。

金谷ホテルのもとになった金谷カテッジインと渡り廊下で続いているレストランです。
店内での飲食も可能ですが、持ち帰りでパンを購入しました。
お店を入ってすぐにパンが並んでいます。
食パンでもホテルパンやイギリスパンなどス種類あり、バターやミルクの配合が
変わります。

坂下門から200段ほど上がると東照宮の中で一番高い奥社に到着します。
拝殿の手前にあるのがこの鳥居。
昔は石で出来た鳥居だったそうですが、今現在は銅で出来ていて重みを感じました。
鳥居には三つ巴の紋が入っています。

東照宮から歩いて二荒山神社に向かいました。
参道を歩いていると風鈴まつりつもの風鈴が涼しい音を奏でていました。
その先に鳥居があります。１７９９年に作られました。
鳥居には東照宮の奥社と同様の三つ巴が入っています。

陽明門の左右に彫刻がずらりと並んでいます。
東回廊から本社石の間に通じる廊下で２０ｍの長さの回廊になっています。
内部の天井の塗りも素晴らしく、見るには眠り猫がいる坂下門に行くと
頭上に装飾を眺めることが出来ます。

陽明門の手前に右が鐘楼、左が鼓楼があります。
鼓楼の手前にはオランダ灯籠があり、そのデザインが斬新なのでついそちらに
目が行ってしまいます。
鐘楼と鼓楼はとても似ていて中国の陰陽論から左右対称に作られているそうです。

陽明門の手前に右が鐘楼、左が鼓楼があります。
近くに鐘や燈篭など西洋のデザインの物があるので、そちらに目が行ってしまいがちです。
鐘楼と鼓楼にはそれぞれ、釣り鐘と太鼓が納められています。
細かいところを見ると動物などの彫刻が繊細です。
向こうが側に陽明門があるので、ほとんどの人がその周りにいます。

東照宮の陽明門を入って左に進んでいくと神輿舎があります。
中には入ることが出来ませんが、外から覗いてみると豪華な神輿が保存されていました。
中には３基の神輿があり、行列の際には家康公と豊臣秀吉公と源頼朝公の御霊をお乗せするらしいです。
現在も使われている神輿と知って驚きました。

陽明門を通って奥に進んでいくと国宝である「本殿」、「石の間」、「拝殿」を含めての
御本社があります。
靴を脱いで廊下を歩いていくと撮影禁止の立て札がありました。
本殿では数分ごとに家康公や東照宮の説明をして下さります。
最後にはここでしか販売されていないお守りがあるとの営業が付いてきますが…

門の徹幅は狭いので左側通行になっています。
人がすれ違うほどはないので止まって撮影するには厳しいくらいです。
表から見ると仁王さんが阿吽、裏から見ると獅子が阿吽のセットでいらっしゃいます。
東照宮の初めての石鳥居からは２つ目の門なので、第二の門とも呼ばれています。

東照宮の中には域際の鮮やかな建造物が多いので、こちらの経蔵は
あまり目立ちません。
しかしよく見るとベンガラ色の壁の上に細やかな彫刻が施されていて
色も金色が多く、拘りがうかがえます。
説明分には輪蔵と書かれていて、は大変貴重な事から国指定重要文化財に指定されています。

東照宮のチケットを購入するとこちらとのセット券になっていました。
本地胴は薬師堂と呼ばれていて、家康公の姿を仏の形に表した本地仏が
奉られています。
中の天井には竜が描かれていて、竜のちょうど真下で拍子を打つと
音が転がるように鳴り続けます。
少し場所を移動して拍子を打っても拍子の音だけで驚きました。

陽明門は表と裏のどちらにも門の上に層になって彫刻が施されています。
唐子遊びの風景が２０か所もあって色彩も大変豊かです。
又唐獅子は口を開けているのですが、全て開け方が違い、人間と一緒で
一体一体の個性が出ています。
唐の大人の彫刻もあり、古代中国の人々も鮮やかでした。
ゆっくり時間があれば、目で追って見入ってしまいます。

坂下門から２００数段の階段を上がると奥社の拝殿があります。
黒漆塗りで重みが感じられました。
その向かい側には絵馬やお守りが販売されています。
又、その手前には自動販売機があり、全ておーいお茶のペットボトルが並んでいました。
拝殿の奥には宝塔があり、その周りをまわる回廊があります。

東照宮の一番高いところにある家康公の墓所です。
階段を上がりきると拝殿があり、その横を進んでいくと囲われた所に
宝塔があります。
ここはパワースポットにもなっていて、木々に囲まれた所なので
心が落ち着きます。
昔は将軍しか来ることが出来なかった場所です。
宝塔を遠目にぐるっと歩いてみることが出来ます。

東照宮の一番高いところにある家康公が奉られた奥社には
有名な眠り猫の紋から階段を200段ほど上がります。
そこには拝殿があり、その奥に歩いていくと唐門があります。
門の手前には獅子が両脇で守っています。
昔は将軍しか来ることが出来なかった場所です。

大猷院にはこの仁王門を入っていきます。
門の両脇には左手が阿(あ)右手が吽(うん)の仁王様がおられて
物事の始まりから終わりまでを表しています。
朱色で鮮やかなのですが、東照宮の仁王門と比べると色合いなどが
落ち着いた感じです。
仁王門の先で料金を支払います。