ryokさんのクチコミ(9ページ)全4,145件

高野街道から分かれる東高野街道とは京都から高野山への参詣道として
使われていた道です。
出来るだけ直線になるように考えられていたそうです。
曲がるところには電線などに東高野街道と記されているところも多いので
高野山詣のｋ自分になって歩いてみると同じ道でも楽しみがあります。

お正月に金剛山登山を決行しました。
今年は暖冬でしたが山頂には少し積もった雪が集められていました。
横にお店があり、外にも自販機はありましたがカップラーメンの自販機は使えず
お店の中へ。
カップラーメン３５０円でしたが温かい物を求めてきたので購入。
店内も温かくこれほどお店がありがたいと思うことはありませんでした。

金剛山の山頂にあるお寺で665年に開かれたと伝えられている古いお寺です。
今現在金剛山のロープウェイは耐震に不安がある為、運休されているので
こちらに行くにはふもとから登山で行くことになります。
いくつかの登山道がありますが、一番短いもので１時間ほどで山頂に着きます。
お寺の境内には池があり、この日は水が凍っていました。
山頂にはトイレや売店がもあるので快適です。

桃谷の駅から歩いて５分ほどの住宅街にあります。
メニューを見るとしお、しょうゆ、味噌、カレー、酒かすの他に
チーズフォンデュつけ麺もありました。
今回はチャレンジ(笑)せず、一番人気の酒かすにしました。
一緒に混ぜご飯も注文。
スープが濃厚で酒かすが入っているので濃厚和風の味でした。
混ぜご飯はポーチドエッグをかけて頂きます。
これも初めての試みで美味しかったです。

新世界とは天王寺動物園の西側のエリアです。
最近は海外の観光客も増えていて、スーツケースを持って散策している人を
多く見ます。
串カツ屋さんも多く、だるまをはじめ食べ放題のお店もありました。
だるまの一筋商品西側の筋に行くと通天閣が眺められます。

年末年始にスキーに出かけました。
周りは暖冬の影響でオープンしていないスキー場が多い中
こちらは人工降雪機があるので比較的早い時期にオープンしていました。
寒さは厳しい場所ですが、雪質は良いです。
スキーの上級者の方が多いのも特徴です。

お土産に頂きました。
飴となっていますが固めのゼリーといった感じです。
一つずつ包まれていてフルーツの種類も豊富です。
桃屋ブドウの他、サンポウカンや梅などの味もありました。
お抹茶のお共に最適なお菓子でした。

最近は海外の人も多くにぎわう串カツのお店です。
平日の１時過ぎに行くと並ぶこともなく入店できました。
４種類のセットメニューもありましたが、ここは好きなものばかり食べたい。
１本ずつ注文しました。
どて焼きは小鉢に入って出てきます。
濃厚な甘めのみそ味が濃厚でお勧めの一品です。

七福神はいくつも店舗がありますが、南森町のお店だけ
食べ放題メニューがあります。
２時間でラストオーダーは９０分。
一回のオーダーは５種類までと制限はありますが注文すると次々に出てきます。
たれは少し甘めで大阪特有の一回付け！！
甘い栗もありました。
又行きたいお店です。

倭姫宮の付近には３つの立派な博物館と美術館があります。
３館の共通券は700円です。
こちらの博物館は平静５年に行われた式年遷宮を記念して作られました。
中庭を囲んでぐるっと１周見学します。
式年遷宮となっているのですが、絵画や書などのコレクションが並んでいて
想像したものとは違いました。
伊勢神宮に関する展示は神宮徴古館を見学するのがお勧めです。

こちらは内宮の別ぐうにあたります。
駐車場から式年遷宮記念神宮美術館の横を歩いて行くと先に
倭姫宮の鳥居があります。
ここから拝殿までは階段を下りて５分ほどです。
下宮の参道と雰囲気が似て木々の間を進んでいきます。
拝殿の手前にはお守りなどが売られていました。

朝の７時ごろにおかげ横丁を散歩していると赤福本店が開いていることに
驚きました。
この時間には観光客もほぼいないので中に入って温かいお茶と赤福をいただきました。
裏には川が流れていてその景色を眺めながら過ごすことが出来ます。
ゆっくりとした時間が過ぎていきます。
９時にもなると人がどんどん入ってくるので座るところも探すことになります。
この付近で宿泊している場合にはぜひ朝食前に行かれることをお勧めします。

駐車場からおかげ横丁に向かう途中に地下道があります。
幅が広く階段を下りていくと壁沿いにお伊勢参りやこの付近の地図などの
絵図がずらりと並んでいました。
どの絵にも描かれている人々の楽しそうな様子が伝わってきます。

１１月の中旬にお詣りしました。
この時期は七五三のお詣りに何組か来られていました。
祈祷は１人ずつしていただけるので大変ありがたいですね。
神社の中では何人も一緒に祈祷するところが多いのが現状です。
こちらの社殿は１３６３年にできたもので今年も足場を組んで工事がされていました。
駐車場は横着け出来るのですが、ぜひ木立の参道を歩いてみてください。

一般的に参拝するには熊野大社の下の駐車場から長い階段を上がって行きます。
今回は熊野古道の中辺路を歩き、熊野大社に向かいました。
発心門王子から７キロ歩いてゴールが熊野大社でしたので着いた場所は本殿の裏側でした。
そこから建物を回り込むように本殿に向かいました。
中辺路の途中には寄り道コースがあり、そこからは昔熊野本宮があった大きな鳥居が見下ろせました。

熊野古道は中辺路、大辺路、小辺路が世界遺産に登録されています。
その中でも中辺路が一番手軽に歩かれています。
熊野本宮大社の神域の入口と言われている発心門王子がスタートの７キロは
アップダウンもほぼ無く、トイレも３０分毎にあります。
１５年前に歩いた時と比べるとトイレも増えて歩きやすくなりました。
途中にある無人販売所には手作りの梅干しが並んでいました。
伏拝王子には休憩所があり、コーヒーとしそジュースが２００円で頂けます。

河内長野は西高野街道と東高野街道が合流する場所です。
そこに蔵元、西條合資会社があります。
昔の建物は今の店舗の向かい側にあり、保存されています。
お店に入ると頭上には大きな杉玉がいくつか吊るされていました。
１２月中旬には酒粕の販売も始まります。
一番人気は酒粕入りの焼きネギ味噌です。
一瓶６００円で販売されています。

高野山への表参道として栄えた道です。
河内長野は東高野街道と西高野街道が合流している場所です。
ここに蔵元西條合資会社があり、今のお店の向かい側に昔の建物がそのまま
保存されています。
今の店舗の中に入ってみると地酒が並んでいました。
周りのお家にも杉玉が吊るされていて、貴重な通りです。

紅葉には少し遅い１２月の初旬に出かけました。
延命寺の境内から階段を上がっていくと、もうすでに長野公園の敷地に入ります。
ここは夕方の紅葉が有名な場所です。
公園というよりは山の傾斜をそのまま使っていて、整備も行き届いていました。
道沿いにあるお地蔵さんは口元が特徴的で愛らしい表情に癒されます。
人もまばらで穴場的な公園です。

発心門王子から熊野本宮までの７キロの道を歩いて行くと
ゴールの目の前にあるのが祓所王子です。
説明によると目の前のここでお祓いを受けて身を清める場所でした。
ここから本宮に入ると建物を回り込んで本殿に行くことができます。