ryokさんのクチコミ(205ページ)全4,145件

スキーではよく御岳に出向いていたんですが、登山は初めてでした。
御嶽山は7合目の飯森駅までロープウェイでいけます。
そこから剣が峰の頂上までは3時間少しですが、標高3067という事で
早いペースで歩くと息切れして、たちまち高山病になるのでスローペースで
歩きます。
8合目を超えると頂上付近を見上げる事が出来ます。
御岳は水が豊かで、いくつかの山小屋ではお風呂があります。
展望露天風呂ありの看板に驚かされました。
頂上から池めぐりも綺麗でオススメですが、下りのロープウェイ最終が早いので
時間には要注意です。

お酒のあてにもいいですし、定食もあるので
食事としてもおすすめです。
毎回注文するのはねぎ焼きの様なここオリジナルの「郡上焼き」と
「地鶏ステーキの定食」です。大阪以外でお好み焼きも珍しいですが、
郡上焼きは具沢山でソースも甘くなく美味です。
一方、地鶏は歯ごたえ抜群で新鮮なのが分かります。
それ以外にまいたけもおすすめですよ。

ここは忠臣蔵で有名になった赤穂浪士たちが祭られています。
参道には47人の義志達の石像が両脇に並んでいて
座っていたり、立って剣と持っていたりと皆、同じポーズはありません。
神社に近いところに、大石内倉助の像があります。
神社の境内には自由に入れますが、大石邸跡や庭園に入るには有料です。

このお城は忠臣蔵で有名になりました。
今現在、まだ発掘中だということです。
天守台や庭園は復元されたものです。
中に入っていくと、ボランティアの方がいて、希望すれば
お話が聞けます。
昔にあった部屋等は今ありませんが、ここが何ですといった風に
区切っていて、説明が描いてあるので想像が膨らみます。

大山寺には１０箇所の支院がありますが、その内の一つに
圓流院があります。
ここには水木茂さんが書いた絵が天井に所狭しと110枚はめこまれています。
入り口を入ると志納金を入れる箱があり、住所と名前を記入します。
天井画は仰向けに寝てみると迫ってくるかの様に思えます。
二階もあるので、方向を変えてミテも迫力がありますよ。

日生のＢ級グルメであるカキオコは一回は食べてみたいと思い
雑誌を見ると大きく載っていたのがこちらのお店でした。
お店の前には4台程しか車を停めれませんが、並びに駐車場があります。
込み合う時には誘導の方も出ていました。
1時間待って、カキオコとアナゴの角焼きを注文しました。
秋からの時期は殻から外したカキを使っています。
それ以外は冷凍ですが、それでも味は落ちません。
お好みの上には香ばしい天カスがついています。
半分は岩塩、半分はソースで頂きました。
これは、聞くよりも体験すべきです＾＾

関西でもおすすめの山です。
見るだけでも角度に寄れば富士山の様に独峰で二等辺三角形の
形をしています。
登るにはコースが2種類ありますが、もっともポピュラーなコースが
夏山登山ルートです。
往復で6時間ですが、頂上付近にはブナの大平原です。
今現在、一番標高が高いミセンまでは山が崩れて行けません。
頂上と石が立っている所からは眺める事ができます。

ここは歩き応えも見ごたえもあります。
三徳山三佛寺の本堂まで行くには入山料が400円必要です。
その本堂の裏手からがいよいよ本番！！
役の行者が岩肌に投げたと言い伝えられるお堂、投入堂までは
そこから1時間近く歩くことになります。
この料金は別に200円かかるので全てで600円必要ということです。
もし歩きやすい靴でない場合は、わらじのレンタルもあります。
登りは木の根が出た山道を行きますが、途中の地蔵堂からは岩登りになります。
鎖も付いているので慎重に登れば大丈夫です。
ただ、危険な所なので1人の参加は出来ません。

駐車場はありません。
周りが畑なのでくぼみに2台入るスペースがあります。
ここは昔姥捨ての話が残る場所です。
といってもお年寄り経ちは数人集まって共同生活していたようです。
小屋の中には何もありませんが入ることが出来ます。
昔話を思い浮かべながら入ると楽しみも倍増です。

200年ほど前に作られた羅漢さんです。
大飢餓でオオクの犠牲者がでましたが、その方々を供養
するために作られたものです。
駐車場から山道を15分程登ると周りの岩に彫られた羅漢さんが
顔を覗かせます。
私は気づかずまだ上に登ろうとした位こけで見えにくいです。
よく見ると表情が可愛く愛嬌がありました。

遠野は昔話で栄えた村です。
所々でおばあちゃんによる語りが見れますが、その中に
「おしらさま」という話があります。
人間の女の子と馬が愛し合い最後には一緒に天に召されていくという話
ですが、ここに1000体のおしらさまが奉られています。
その他、語りもここで聞けました。
入場は有料ですが、見ごたえばっちりです。

常堅寺の裏手にある川がカッパ淵です。
観光協会でカッパ捕獲免許たる物が販売されているので
購入しての釣りはいかがですか？？
えさはきゅうりを使うそうです。
私が行った時にはサスペンスのロケも行われていました。
有名な観光地の割には人も少なく落ち着いて観光出来ますよ。

まだ海水浴には早い5月に訪れました。
浄土が浜ビジターセンターの近くの第一駐車場に車を停めました。
そこから海岸には階段を下ります。
海岸沿いを歩くだけでもお天気の良い日には気分が良い物です。
マリンハウスでは青の洞窟行きの遊覧船も出ていました。

日本三大洞窟という事で訪れました。
駐車場から10分近く川沿いを歩いて向かいますが
ここの景観が一番感動的でした。
洞窟の中はエメラルドグリーンの湖が数個あり
真っ暗な中で綺麗でした。
一方新洞に向かうと、こちらは洞窟を掘っていたときの写真や
道具などが展示されていました。
ＪＡＦ会員の方は割引きがあります。

車を猿倉の駐車場に停めました。
人気の割には駐車場は狭いと書いていたので、夜中の内に到着しましたが
車は2台しか停まっていませんでした。
朝6時スタートで雪渓に向けて歩きました。
雪渓に到着するには1時間半かかります。
トイレは猿倉と途中の白馬尻小屋です。
雪渓を歩くにはアイゼンが必要ですが私はストックも必須だと感じました。
雪渓のコースは3.5キロです。健脚な方はそのまま白馬岳山頂を目指しますが
日帰りでは厳しく上の白馬山荘に泊まる事をおすすめします。

ここはいつ来ても満員で待ち時間が出ます。
待っている間には隣の売店で時間をつぶしますが
椅子が少ししかないので座れません。
パフェはたまらなく美味しいです。
お茶屋さんという事で抹茶等の味が濃く、甘さもひつこくありません。
後で昆布茶がサービスで出てきます。
これも又、最高です。

この地域は最近話題になっているＢ級グルメの山賊焼きが有名です。
千石の山賊焼き定食は鶏肉に味をつけて揚げています。
ほとんどの人は一人前が食べきれないでしょう。
もし、食べきれない場合は容器をもらって持ち帰り出来ますので安心ですよ。
駐車場はお店の隣にあります。

毎年冬から6月頃までウミネコが見れるところです。
島には行けないので日御碕遊歩道にある展望台から眺める事になります。
私は真夏に行ったので、すでにウミネコの姿は見れませんでした。
横に遊覧船の乗り場があったので、ウミネコの時期に乗りに行こうと思います。

日御碕の先端にあります。
高さ43.65メートルと日本で一番高いのだそうです。
真っ白な灯台は遠くから見ても目立つ存在です。
灯台の上に上がるには200円を払い、靴を脱いで登ります。
海が一面にひらけてとても綺麗です。
灯台の横には展示室があり、灯台の構造や展示物が見れました。
もちろん展示室は無料です。

行った事がないので一度経験に。位にしか思っていなかった日御碕。
日御碕神社から日御碕灯台まで遊歩道が続いていたので歩く事にしました。
坂道を少し登ると左手にウミネコの繁殖地として知られる経島が見えてきました。
もうこの時期にはウミネコはいません。
そのまま進むと展望台がありそこから海を眺めました。
こんなに綺麗なブルーは見た事が無いと思うくらいの鮮やかな色でした。
玄武洞で見られる柱状節理の岩がごろごろともしていました。
そして松林があり、まるで小笠原諸島かどこかに来たような気持ちにさせてくれる
遊歩道です。