旧居留地下水道公開施設

神戸市観光で立ち寄りました。旧居留地下水道公開施設は、旧神戸居留地十五番館の建物の前にあった屋外展示施設で、最初は何を展示...  続きを読むしているのか分かりませんでした。説明板を読んでみると「平成19年度経済産業省『近代化産業遺産』」の表示がありました。グーグルマップでは、「旧・居留地下水渠」と表示されており、煉瓦造りの土管みたいな印象でした。  閉じる

投稿日:2023/12/02

旧居留地下水道公開施設は、神戸の旧居留地にある旧居留地15番館の東玄関脇の歩道にあり、神戸市立博物館の西向かいに位置してい...  続きを読むます。
旧神戸居留地煉瓦造下水道は、日本最古の近代下水道です。
神戸外国人居留地の都市計画の一環として、イギリス人技術者J.W.Hartにより設計・施工された煉瓦造りの近代下水道で、竣工は明治5年(西暦1872年)頃だそうです。
この遺構の一部が展示されていて、国の登録有形文化財となっています。
  閉じる

投稿日:2023/05/07

旧居留地下水道公開施設は、旧居留地第15番地(明治の洋館)の横にありました。このものは、国登録有形文化財となっています。神...  続きを読む戸居留地の下水道は、神戸開港の際に、イギリス人技術者J.W.Hartにより設計、施工されたものです。明治時代の貴重な遺構の1つです。神戸には、明治時代の遺構がいろいろと残っていますので、興味がある方は巡られては如何でしょうか。
  閉じる

投稿日:2022/12/11

場所はちょうど15番館の東側あたりです。神戸の外国人居留地に埋設されていた、レンガ造りの下水管が展示されています。円形管と...  続きを読む卵形管があり、南北に沿って6本1880ｍが1872年（明治5年）に完成しました。その一部は今でも雨水管として使われているそうです。  閉じる

投稿日:2023/03/01

旧居留地１５番館の横、歩道上にあります。（柵が設けられています。）煉瓦で筒状の下水管を作っているのにはちょっと驚きました。...  続きを読む今まで見た古い下水は溝を水が流れていくというもので、煉瓦で土管を作っているのは初めて見ました。  閉じる

投稿日:2022/06/03

1872年頃建設。横浜外国人居留地とほぼ同時期に建設された日本で最も古い下水道で現在も供用されているということでとても貴重...  続きを読むだそうです。
イギリス人技術者によって設計施工された煉瓦造りの近代下水道です。そんな貴重なのが神戸旧居留地で見ることができるってとても嬉しいです  閉じる

投稿日:2022/04/04

国の重要文化財に指定の旧居留地15番館東玄関脇にある展示遺構。明治5年（1872）に竣工の日本最古の近代上下水道で国登録有...  続きを読む形文化財に登録され、近代産業遺産にもなっています。横浜と並んで古い上下水道で、国産煉瓦が使用され旧居留地の中を総延長1880mの大規模敷設だったようです。やはり外国人居留地だからこそですね。  閉じる

投稿日:2022/03/11

幕末の開港地の一つである神戸には横浜と同様、外国人の技師により煉瓦造りの近代下水道が敷設されました。それが現在でも現役で利...  続きを読む用されているそうです。旧神戸居留地十五番館の横に外側から見学できるように展示されています。  閉じる

投稿日:2021/09/29

三宮駅から徒歩10分程、博物館の向かい側にある旧居留地15番館脇にあります。以前から何度も通ったことがありますが、あまり目...  続きを読む立たない展示なので気づきませんでした。1872年に国産煉瓦で造られた下水道管で、横には地下に通る地下水道がともに見れるようになっていました。150年も前に造られたとは思えない立派な構造で、近代化産業遺産として国の登録有形文化財に指定されています。
  閉じる

投稿日:2021/03/09

　旧神戸居留地15番館の前にあり、れんがで作られたきれいな下水道です。近代下水道としては、明治5年ごろに造られた日本最古の...  続きを読むもので、れんが造りの卵形管を一部切り取ったモニュメントも展示されていました。驚くことに、一部は現役で今も使われているそうです。土木学会選奨土木遺産、文化庁登録有形文化財、経済産業省近代化産業遺産など数々の受賞歴を示したプレートが貼り付けられており、文明開化の音がするようです。
  閉じる

投稿日:2021/02/21

旧居留地地下水公開施設は、JR元町駅から徒歩８分のところにあります。このものは、イギリス人技術者J.W.Hartより、設計...  続きを読む、施工された煉瓦造りの近代下水道で１８７２年頃に造られたものとのことです。明治時代（開港当時）の遺構の１つです。
  閉じる

投稿日:2021/10/23

１５番館の壁に張り付いて、柵に囲まれています。下水道の上の部分にれんががあって、少しおしゃれになっています。１８７２年ごろ...  続きを読む造られたもので、登録有形文化財であるとともに、土木学会選奨土木遺産だそうです。昔の下水道を見学できる貴重な場所です。  閉じる

投稿日:2019/12/20

神戸の旧居留地を散策していたときにみつけた地下の水道管です。

外国からの技術が入ってきて、すぐ神戸の街の地下をこのよ...  続きを読むうな水道管が設置されました。

今でも当時の水道管が使われている場所があるそうです。当時の実際の水道管がこのようにモニュメントとして展示してあります。

レトロビルの観光と共に見学をしてみましょう。道路脇にあり、とてもわかりやすい場所です。  閉じる

投稿日:2019/06/11

旧居留地にある地下の水道管を大切に保管して誰でも自由に見学できるよう、公開されています。

水道管が煉瓦でできているこ...  続きを読むとにも驚きました。しかも、旧居留地では１８７２年頃に作られたこのレンガ製の下水管が現在でも雨水幹線として使われています。

浪花町通と明石町筋には当時の5％に相当する約91ｍが今も道路の下に埋まっているということです。さらに驚きました。当時のものがまだ使える状態だなんて、当時の技術の素晴らしさを感じます。  閉じる

投稿日:2019/05/03

「旧居留地下水道公開施設」は、旧神戸居留地十五番館のすぐ前、歩道の一画にあります。案内書きによると、明治5年頃に完成し、日...  続きを読む本の近代下水道では最も古いものということです。柵の前には文化財の指定を印すプレートなど、3種類のプレートが設置されており、旧居領地時代の歴史を今に伝える重要なものであることが分かります。  閉じる

投稿日:2020/09/13

旧居留地を歩いていると、下水道公開施設がありました。白い柵で囲まれていて、レンガの水道管があり、中には水があります。昔の下...  続きを読む水道管は、レンガでつくられていたのですね。当時の技術の高さに感心しました。見過ごしがちな場所です。  閉じる

投稿日:2019/03/17

旧居留地にある地下水道施設跡
昔の水道はレンガでできた水道みたいです
中を見せるためにむき出しになってます
コンクリ...  続きを読むートの技術がまだなかったからでしょうか

まあ神戸が開港しなかったらここに地下水道施設が来るのも
もっと先だったかも知れませんが  閉じる

投稿日:2018/10/08

この下水道公開施設は、神戸の神戸市立博物館脇にあります。たまたま旧居留地の散歩中に見かけました。煉瓦製の下水道が透明な囲い...  続きを読むの中に展示されています。近代下水渠としては横浜と並び国内最初期のものだそうです。明治5年に完成しました。外にあって雨風にさらされている感じですが、通りにむき出しになっていることで、たくさんの人に気軽に神戸の歴史を知ってもらう良いきっかけになりますね。  閉じる

投稿日:2018/08/24

神戸の街歩きで寄った土木遺構。

旧居留地15番館のカフェ入口横に解説文と一緒に展示されている。
明治5年に造られた...  続きを読むというこの下水管は、レンガを縦居に入れ組付けた形状で造られており、なかなか興味深い様式でした。



  閉じる

投稿日:2018/06/02

神戸の旧居留地にある１５番館の前に展示されています。レンガでできた水道管というのは初めて見たので驚きましたが、見ごたえはあ...  続きを読むりました。明治５年に造られた日本で最初の下水道のようです。改めて神戸の街の凄さや歴史を感じられ、良い勉強になりました。  閉じる

投稿日:2017/09/04