RON3さんのクチコミ(155ページ)全4,333件

紅葉で有名な諏訪峡の渓谷に架かる吊り橋の諏訪大橋は、その中央から、下を流れる利根川に向かって落ちるバンジージャンプが有名です。
基本は予約が必要ですが、空いていれば、すぐにやれます。1回８０００円です。
下の川から橋の上のジャンプ台まで４２ｍもあって、下を見ると足がすくみます。

長年かけて利根川の水の流れが造った渓谷は、川の水と、険しい岸壁と、新緑や紅葉などとの組み合わせがとても美しいです。なかでも、紅葉の時期は、いつまで見ていても飽きないほど綺麗です。
岸壁に沿って全長2.5kmの遊歩道が整備されていて、景色を眺めながら散策するのも気持ちが良くて、「美しい日本の歩きたくなる道500選」の1つになっています。

3000年も昔の縄文時代後晩期のいくつもの住居や祭祀用施設などが復元されて、展示されている矢瀬遺跡は道の駅月夜野矢瀬親水公園の敷地内にあって、国指定史跡になっています。
年中無休で、入場料は無料です。
出土された装身具、石器、土器等は、徒歩で10分ほどの所にある月夜野郷土歴史資料館に保存展示されています。

月夜野はーべすとは、矢瀬親水公園内にある農産物直売所で、季節の新鮮な野菜果物が格安な値段で販売されています。
地元の大粒の大豆を使った「つきよの納豆」もあります。

奥の軽食コーナーでは、『天ぷらうどん』（６００円）、『ラーメン』（５００円）などがあります。
暖かい日だったので『ソフトクリーム』（３００円）が人気でした。

通常の道の駅にあるお土産販売所や軽食コーナー、観光パンフレットなどはもちろんあります。
その他に、ローラースライダーなど子ども用の遊具がたくさんある広場や、水車発電小屋、吊り橋、利根川沿いに広がる親水公園もあります。
水が綺麗なために、ホタルの生息地でもあって、初夏も立ち寄る楽しみがあります。
広い敷地内には、縄文時代後晩期の住居などをいくつも復元した矢瀬遺跡もあります。
また、樹木の中には針葉樹や広葉樹もあって、新緑や紅葉を楽しむこともできます。

車以外の方法で行くには不便な場所で、国道17号線沿いで「子持村チェーン装着場前」にあります。
昼の１時前に到着すると３０人以上の人が外に並んでいましたが、２０分で、店内に入れて食べることができました。

ほとんどの人がもつ煮定食（５９０円）を食べています。ご飯の量が多いので、「半ライス」にしたが、それでも量がありました。女性用に「レディース」という量のご飯もあります。
もつ煮は脂身が少なくて、臭みがなく、サッパリしているので、もつが苦手な人にも食べやすいです。

『厚揚げハンバーグセット』（６８０円）にも、もつ煮の小皿がついていて、味見ができて、その気配りに嬉しくなりました。「もつ煮が苦手なの？大丈夫？食べられた？」と聞いてくれました。

それ以外にも、野菜サラダ、キムチなどがあって、１００円～１２０円でした。
待ちたくない人は、持ち帰り用『もつっ子』(1kg3人前1070円)がお薦めです。要冷蔵で、賞味期限は５週間です。

川治ダムによってせき止められたダム湖で、川治湖とも呼ばれていますが、上流になるにしたがって、八汐湖と呼ばれています。
周囲は全くと言って良いほど人工的な建造物がなく、自然に包まれています。
春の新緑は見たので、秋の紅葉の時期に是非行って見たいです。

川治ダムは横幅と高さ共に規模が大きいので、ダムの上を車で走れます。
向こう側に行くと、駐車場の前に2階建ての建物があります。
1階はお土産品等の販売と奥で食事ができます。
2階は無人の資料館になっていて、地形の模型と動物の剥製があって、あまり資料の展示方法としては、工夫とか、わかりやすくとか、明るいイメージとかは全くなく、薄暗く地味な感じでした。持ち帰れるダムの資料とスタンプ台がありましたけど。
1階に降りて、食事処の女性に言うと、ダムカードを貰えました。

川治ダムの横幅や高さは非常に大きくて、ダムの上を車で走ることができます。
先にある建物の2階が資料館で、1階では食事ができて、お土産も販売しています。
資料としてはあまり見栄えのする展示ではありませんが、持ち帰られる資料とスタンプ台があります。
1階の食事処の人にダムカードをくださいと言えば、貰えます。

五十里ダムによってせき止められた五十里湖は非常に大きいです。
新緑の時期も良いし、夏のウォータースポーツも良いです。
いつか紅葉が湖面に映る景色を見てみたいとしみじみ思いました。
五十里ダムの展望台に寄ってダムを眺めたり、資料館に寄ってダムカードを貰っています。

見た感じでは、横幅はそれほどではないかもしれませんが、下も見ると高さがあって、迫力があります。
資料館があって、そこでこのダムのことや近くの川治ダムとの関係を詳しく説明する資料などがあります。
またスタッフに言うと、ダムカードも貰えました。

立ち寄る度に,花壇に咲いている花が異なっていて、いつも何かしら花が迎えてくれます。
常に清掃が行き届いていて、特に足湯所やトイレも気持ち良く利用できます。
9月の鬼怒川の氾濫があって1ヶ月後に立ち寄りました。氾濫当時は、源泉に泥が混じってしまったと聞きましたが、今回立ち寄ったら、2ヶ所の足湯所の温泉は透明で、肌にトロッとした以前の川治温泉の感触が完全に戻っていて、安心しました。

旅行先で昼食を食べるのに、駅前を探したけれどもファミレスがなかなか見つからず、カーナビで検索したらメガステージ白河というショッピングモールが見つかりました。様々なジャンルのお店が集まっていてとても便利です。ガスト、サイゼリア、ミスタードーナッツ、平禄寿司等の他に、ダイソー、テックランドヤマダ、マツモトキヨシなどが、広い駐車場を囲むように並んでいます。

サイゼリヤに行ったら必ず頼みたくなるのが、ピザマルゲリータ（399円）、ミラノ風ドリア（299円）、プロシュート・生ハムとフォカッチャ（399円）、小エビのサラダ（299円）、そしてドリンクバー（190円）です。
中でも生ハムとフォカッチャ、ドリアはいつ食べても美味しいですし、小エビのサラダは小サイズですが、十分2人で食べられます。

夜中にお腹が空いてピザが食べたくなって、サイゼリヤに行きました。遅くまでやっているので、便利です。
ミラノ風ドリアとサラダとドリンクバーは、毎回安心して頼む、同じオーダーになります。
ピザを今回はマルゲリータではなく、生ハムのピザにしました。生ハムの塩味がピザの生地によく合って、とても美味しかったです。

三春ダムによってせき止められてできたさくら湖はとても大きくて、いくつもの入り江があって、様々な角度から眺めて、様々な表情を楽しんでいます。
湖の中央に架かる大きな斜張橋「春田大橋」は、ワイヤーが綺麗に斜めに並んでいて、人工的な美と周囲の自然の美との融合で、いつ見ても美しいと感じます。
今回は、三春ダムの横のダム管理所でダムカードを貰って、資料館のある展望台から眺めました。

三春ダム資料館の1階の喫茶室で、飲み物とアップルパイ、チーズケーキしかなくて、食事はできませんが、コーヒーと手作りアップルパイのセットが500円以下でとても安かったです。
広いガラス窓越しにさくら湖を眺めながらお茶ができて、くつろげる、とても良い空間です。

三春ダム資料館の1階には、三春ダムに関する資料やと周辺の観光案内用パンフレットや三春町のマップなどいろいろ無料の資料がそろっています。中でも、日本全国のダムカードが貰えるダム一覧表があって、コピーを貰えたことが一番嬉しかったです。
奥は喫茶コーナーになっています。

国道4号線の上り線沿いにある道の駅安達の敷地内にあります。多くの人が集まるこの道の駅は、二本松市にあるので、コラボしたのでしょうか。
和紙工芸品の展示や販売をしているほかに、紙漉体験や、団扇などに絵付けをしたり、いろいろ体験もできます。小さな紙漉で500円からできます。

国道4号線沿いにあって、まるで高速道路のサービスエリアと同じ規模の大きさと施設の充実さです。道の駅には珍しく、国道の上り線の下り線のそれぞれに施設があるところも、高速道路のサービスエリア並です。
円形の独創的な形をしたトイレの建物、地域物産コーナー、軽食スタンド、レストランがあるところまでは、通常の道の駅の施設の範囲内です。
さらに、二本松市和紙伝承館、やさい家駅菜都（エキサイト）、アイスクリーム工房ツースリー、24時間営業コンビニサークルK、ガソリンスタンド等もあります。

「和紙ソフトクリーム」という耳慣れない文字につられてトライ。和紙の原料が「こうぞ」というのは知っていましたが、その葉を使っているとのこと。「ずんだや抹茶に似た風味」との説明でしたが、見た目は普通のバニラアイス、味は？？特に感想はない。
「和紙ソフト」の他に、通常のバニラ、チョコレート、ブルーベリー、ラムレーズンなどはちゃんとあります。
他にも珍しいのがあって、「菊」を使ったアイス、そばアイス、酒粕アイスなどもありました。道の駅安達は、菊人形で有名な二本松市にあるので、和紙も菊も二本松ならでは特徴を生かそうとしたんですね。