RON3さんのクチコミ(186ページ)全4,330件

いつも通り過ぎるPAですが、立ち寄ってみたら意外に素敵なパーキングエリアでした。
スナックコーナーはメニューが充実していて、特にお薦めは『黒カレー』（850円）で、よく煮込んだ牛タンがたっぷりの黒ごまが入ったルーは黒いですが、健康に良くて、美味しいカレーです。『スタミナ丼』（750円で、味噌汁・お新香付き）もお薦めです。
売店には、宮城県と山形県のお土産が中心ですが、長野県小諸の『白桃チーズバーガー』（380円）のような他県の珍しいものもあります。バンズ形のマドレーヌ２枚に挟まれた『白あん』は、インゲン豆の白あんで白桃が練り込んであります。かなりボリウムがありました。

福島県内のお土産がたくさんあって、２階のレストランや1階のスナックコーナーも、『わっぱ飯』や各種麺類や定食物などの種類が多いです。しかも家庭的なホッとする味で美味しくて、安くて、量もあります。
焼きたて自家製パンも『ももパン』『りんごパン』（各155円）も地元の食材を生かしたパンで、人気No1です。

種類の豊富なお土産コーナーに、麺類や定食が豊富なスナックコーナー、『わっぱ飯』の種類が豊富な2階のレストランも、どれも福島の食材を生かした食品が多くて、見ていてもとても楽しいです。どれも家庭料理の味わいがして美味しくて、価格も良心的です。

2013年の夏にオープンして、約1年経ちました。古河市周辺や茨城県内の新鮮野菜や食品、加工品、お土産が色々とそろっています。「南瓜やさしま茶のロールケーキ」などのような、古河の食材を使った新開発の商品もあるし、焼きたて自家製パンを買ったり、食べられるカフェレストラン、フードコートもあります。お薦めは、フードコートレストランの「パンケーキ」や「フレンチトースト」で、ホイップクリームやフルーツがのっていてボリュームも結構あるのに、各500円と手ごろな価格も魅力です。
コンビニのサンクスが入っていて、そことトイレだけは24時間あいています。
国道4号バイパス沿いにあって、上下線とも立ち寄りやすいです。

チャポンは熱いしな、と思っていたら、『冷やしチャンポン』のポスターを見て試してみました。本当に野菜たっぷりで、レタス、コーン、枝豆、オクラ、ニンジンなど、種類も多かったです。さっぱりした豚骨スープに、具の上に挽肉混じりの味噌だれ（？）も乗っていて、食べている途中にそれを混ぜて食べるとコクが出て美味しく食べました。さらにトレイにリンガーハット特製の「チャンポン用しょうがドレッシング」と「チャンポン用ゆずドレッシング」の２種類のボトルを乗せてくれて、それも食べている途中に、レンゲに具をのせながらそれを順にかけて食べると、色々な味を楽しめました。
６９９円ですが、メルマガのクーポンをタブレットで見せたら５％引きにして、６５９円にくれました。それも嬉しかったです。

このサイゼリアでも定番の『マルゲリータピザ』と『ミラノ風ドリア』が人気です。ピザの薄い生地の食感がサクッとしているのが美味しいです。上にのっているモッツァレラチーズも美味しいです。本来はイタリアの国旗の３色、グリーン、赤、白になりますが、バジルがのっていないことだけ残念です。
この店舗は、流山街道と呼ばれている道路沿いにあります。この周辺には小学校、中学校、高校があって、その親がよくこの店舗を利用していることも、お客が多いことに結びついているようです。学生はほとんどいません。

とろとろ美肌の湯として知られる馬頭温泉に手軽に入るのにお薦めの日帰り温泉施設です。
那珂川町営なので、５００円で終日入れます。しかも１７時以降に入ると３００円になります。露天風呂の目の前には那珂川の流れを眺めることが出来て、雰囲気がとても良いです。レストランも充実していて、入浴せずに食事だけでも外からも入れるので大丈夫です。県道２９８号線沿いにあります。開館時間は１０時～２１時、月曜休館です。

那須にはたくさんの温泉があります。黒磯にもいくつかの源泉があります。そこで、源泉の泉質が良くて、比較的空いていて、料金もリーズナブルな場所としてお薦めは「皆幸乃湯」です。JR黒磯駅から東南へ市営循環バスで5分です。
加水・加温・循環ろ過・塩素消毒などは一切ない源泉掛け流し１００％の天然温泉です。大浴場にはジャクジーがついていて広い露天風呂がつながっています。遠赤外線低温サウナ、打たせ湯もあります。広くて明るい休憩所とレストラン、お土産コーナーも充実していて、とても安いです。入浴料は1日７００円です。

那須湯元温泉の鹿の湯や、塩原温泉も有名で、賑わっていますが、その間にある板室温泉は、それほどでもないので、靜かな環境で温泉を味わいたい人向きです。その温泉は那須七湯のひとつに「下野の薬湯」とも言われます。泉質はアルカリ性単純温泉で、透明な無臭のぬるめの温泉で、ゆっくり入れます。

鮎の漁獲高日本一の那珂川では、いたる所に「やな」があるし、鮎釣りをする人も多いです。
那珂川に沿って南北に流れる国道２９４線を車で走っていると、田圃と、そば店が目につきます。伊王野が有名ですが、「八溝そば街道」としてそばの美味しいお店が多いです。
さらにもうひとつ最近は、周辺の温泉宿泊施設でふぐも出るようになったのは、実は「那珂川海産魚種養殖研究センター」があって、トラフグの養殖がされているんです。

国道２９４線沿いを車で走るのが好きです。那珂川沿いになったり、離れたり、様々な表情の自然が見られます。
那珂川は鮎の漁獲高日本一と言うことで、名物梁（やな）が見られたり、友釣りの鮎釣りをする姿も多く見られます。
もうひとつこの地の好きな点は、この付近の国道２９４線は「八溝そば街道」とも言われていて、伊王野を代表にして、美味しいそばが食べられます。

板室温泉は、那須七湯のひとつにも数えられていて、その効能から「下野の薬湯」と言われることもあります。泉質は宿によって多少異なりますが、アルカリ性単純温泉(ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩温泉)で、透明な無臭のぬるめの温泉で、誰でも気持ち良く入れます。
中でも私の好きな宿は「ホテル板室」で、ホテル敷地内で湧き出している源泉『百村の湯』が気に入っています。

地元の新鮮農産物の販売所や加工品販売所も、種類が豊富で、安いので、買い物客で混雑しています。野菜やお花、食品農家の作ったパンやお弁当やおまんじゅうなどの加工食品、地元のお土産品、日本全国の冷凍海産物など、一通り眺めているだけでも、かなりの品数があります。
それに飲食店コーナーも定食物の種類がたくさんあって、トラック運転手をはじめとして、たくさんの人が利用しています。海産物を使った丼物なども安くて美味しいです。

日帰り温泉施設や無料足湯所、レストランも人気がありますが、地元農産物の販売所や加工品販売所も、朝早くから買い物目当ての客がこの道の駅に来て、レジに行列が出来るほどです。
新鮮で、安くて、おいしいものがたくさんあります。それに地元農家の人たちが作って販売しているコーナーでは、焼きたてのクレープを３５０円から食べられたり、鮎飯も入ったお弁当や惣菜の販売、高級豚を使ったヒレカツ、コロッケ、メンチが揚げたてでしかもとても安いです。

馬頭温泉で、那珂川沿いにあります。お風呂からは鮎で有名な那珂川が見晴らせます。露天風呂はありませんが、男性用のお風呂、女性用お風呂、無料貸し切り家族風呂もあって、何度でも入れます。
夕食は名物の鮎の塩焼きと甘露煮、馬刺し、ふぐの唐揚げ、ゆばのとびっこ乗せ、刺身こんにゃくなどを個室で食べられます。
部屋からも那珂川を望めて、見晴らしが良いです。
１人宿泊でも８３００円（入湯税込）と良心的な料金で、満足度が高かったです。

加水・加温・循環ろ過・塩素消毒などは一切ない源泉掛け流し１００％の天然温泉です。ジャクジー付き大浴場、露天風呂、遠赤外線低温サウナ、打たせ湯、休憩所、レストラン、どれも広くて、居心地が良いです。入浴料は７００円で、一日中いられます。レストランのメニューも豊富で、安いです。

馬頭温泉の中でも、ここの泉質は珍しく「ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉」で、かすかにしょっぱい気がする。疲労回復や動脈硬化症等に効果があって、飲むと痛風、胆石、糖尿病に効果があるらしい。
大浴場、ジェットバス、水風呂、露天風呂、サウナ等もあって、温泉好きには非常に楽しいです。露天風呂からは那珂川も見晴らせて、気分が良いです。
営業は10:00～21:00。入館料500円は安いです。

黒羽城趾に隣接していると言うよりも、もともと芭蕉が奥の細道の途中で、黒羽藩家老たちの所に14日間も立ち寄ったことから、ここに「芭蕉の館」が建てられました。
たくさんの古木の木陰にいたり、アジサイの花を眺めながら古い休憩所にいると、自分も芭蕉の世界にいる気がします。

芭蕉が奥の細道の途中で、黒羽藩に１４日間も滞在した足取りを思い浮かべながら、散策したり、たくさんの古木の木陰で風を感じながらゆったりしてみました。道は山城のあった場所や広場も自然が残されていて、俳句の1つもひねりたくなりました。
黒羽城趾本丸跡や、「旧浄法寺邸」にも繋がっています。

黒羽城趾の三の丸があった場所です。芭蕉が奥の細道への途中、黒羽藩家老の桃雪邸と、その弟翠桃邸に逗留したことからこの地に「芭蕉の館」があるわけです。
展示館の前には芭蕉と弟子の曽良（そら）の彫像が建っているし、芭蕉の句碑もあります。敷地内には、畳敷きで、炉もある古風な無料休憩所もあります。昔をしのべる気がする、静かな良い所です。