RON3さんのクチコミ(174ページ)全4,333件

今から300年位昔の上層農家の茅葺きの家が、きちんと保存されています。
この地方独特の構造になっていて、前後2つの建物が食い違いになってつながっています。前は、玄関、客座敷など。後ろは、土間、馬屋、居間、寝室のようにﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの空間です。
中には入れません。

駐車場に一番近い建物です。建物に入ると、益子焼きの展示と販売ｺｰﾅｰがあります。
奥の喫茶ｺｰﾅｰで、ｺｰﾋｰ（360円）、紅茶、「さわやかﾁｰｽﾞｹｰｷ」（380円）を飲食できます。広い窓の外の景色を眺めながら、牧場散策後のコーヒー休憩にもってこいの落ち着く場所でした。

人気のﾊﾝﾊﾞｰｸﾞを食べました。ｷﾉｺ入りのﾃﾞﾐｸﾞﾗｽｿｰｽを選びました。牧場内のﾊﾟﾝ工房で作られたﾊﾟﾝ付きで1390円。
南ヶ丘牧場産の牛肉100％の肉は味がしっかりして、挽いた肉の具合がちょうど良くて、食感が良くて、美味しかったです。ｷﾉｺ入りのﾃﾞﾐｸﾞﾗｽｿｰｽも口に合いました。
ｶﾞﾝｼﾞｰ牛乳も、ｿﾌﾄｸﾘｰﾑもあります。

牧場で作られたｶﾞｰﾝｼィ牛乳、ﾖｰｸﾞﾙﾄﾄﾞﾘﾝｸ、ｿﾌﾄｸﾘｰﾑやﾌﾟﾚﾐｱﾑｿﾌﾄｸﾘｰﾑの他に、「ﾍﾟﾛｼｷ」や豚汁もありました。
「ﾍﾟﾛｼｷ」（330円）は、ﾛｼｱのﾋﾟﾛｼｷのことです。中身の具は豚挽肉、ｷｬﾍﾞﾂ、ﾀﾏﾈｷﾞだったので、甘みがありました。また辛子を付けて食べたので、意外にｻｯﾊﾟﾘしていました。

ひつじ年ということもあり、「ひつじﾊﾟﾝ」（160円）が可愛くて思わず買ってしまいました。中にｵﾚﾝｼﾞ色のｶｽﾀｰﾄﾞｸﾘｰﾑが入っていて美味しかったです。ﾊﾟﾝ全体も、たっぷりﾐﾙｸが使われているようで、濃厚な感じがしたのは気のせいでしょうか。
お店の外側で販売しているｿﾌﾄｸﾘｰﾑ（370円）を買って、ﾊﾟﾝ屋さんのｲｰﾄｲﾝｽﾍﾟｰｽでｽﾄｰﾌﾞにあたりながら食べました。

那須にはたくさん有料施設がありますが、ここは入園無料で、各施設やｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄや店舗で料金をそれぞれ支払えば良いのが嬉しいです。冬でも観光客が結構多いです。
乗馬、魚釣り、食事、買い物が出来て楽しく過ごせます。寒い冬でもここのｿﾌﾄｸﾘｰﾑは売れています。ガーンディ種という牛のミルクは脂肪分も固形分も豊富で濃厚なため、ソフトクリームも牛乳も乳製品も濃厚さが魅力です。

源泉掛け流しの良質な温泉で、１人泊でも土日も含めて、２食付きで６６００円という格安料金で泊まれるので、ｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽがかなり良いです。
掛け流しの温泉は、熱めの単純硫黄泉で、身体が良く温まりました。肌もさらさらになります。
夕食は部屋食で、「牛すき鍋」を含めて8品くらいありました。和食会席を中心に、ｸﾞﾗﾀﾝや彩り野菜の中華炒めもあって、予想以上に内容が良かったです。どれも一手間加えて調理されていて、美味しかったです。

熱海駅前には、無料足湯所「家康の湯」もあります。家康が温泉好きで、熱海で汲んだ温泉を樽に汲んで江戸まで運んだとか。
熱海駅前平和通り商店街の中に、「源泉福福の湯」が掛け流しの「手湯」になっています。残念ながら足は入れられません。

国道１１９号線から見えたので、立ち寄ってみました。長岡街道『まほろばの道』の途中にあります。
凝灰岩に、７世紀前半に掘られたものと推測されています。家族的性格の横穴式お墓で、各室に入っている観音像などは、後世になって安置されたそうです。

日光市営の日帰り温泉施設なので、１日いても５１０円と安いです。
施設も清潔で、綺麗です。岩風呂、檜風呂、露天風呂もあって、ゆったりしていて居心地が良いです。
鬼怒川公園駅から徒歩５分くらいの所にあります。広大な鬼怒川公園の中にあります。

会津西街道藤原宿の「仲附の旅籠」は、明治元年(１８６８年)に建築された宿屋で、『仲附』たちが泊まった珍しい建築構造になっています。
建物内に、馬子だけでなく、馬も一緒に泊まれるスペースがあります。
『仲附』は、会津西街道独特の輸送手段で、１人で５～７疋の馬をひいて、目的地まで附け通すという方法のため、安い荷賃と、荷の傷みが少ないと評判が良かったようです。
昭和５６年に鬼怒川公園内に移築されて、日光市郷土資料館になりました。

鬼怒川公園駅の前からずっと鬼怒川公園が広がっています。
会津西街道藤原宿『仲附の旅籠』があって、野外ステージの前を通って右手に進むと、岩風呂があります。「岩風呂」は公営の日帰り温泉施設なので、５１０円で入浴できるので、人気があります。

鬼怒川公園駅の前からずっと鬼怒川公園が広がっています。
「会津西街道藤原宿『仲附の旅籠』」、「野外ステージ」、右手に「岩風呂」があります。さらにずっと松林、桜林、四季折々に咲く草花の花壇、ベンチなどが所々にあります。
公営の日帰り温泉施設「岩風呂」には５１０円で入浴できて、とても人気があります。

金属製の橋なのになぜ「岩橋」なんだろうと思って橋から見下ろすと、本当に巨大な岩がありました。鬼怒川の流れる水が岩に当たって、白い水しぶきを上げている様子は迫力がありました。
鬼怒川公園駅から徒歩で数分で行けます。

日本の市松人形、ひな人形、ヨーロッパのドール・リヤドロ、現代の創作人形など、４００体以上の人形が展示されています。人形に興味がある人にお薦めです。
入場料７００円は少し高い気もしましたが、観光案内所で配布している観光マップの割引券で１００円引きになります。鬼怒川公園駅から徒歩３分の所で、鬼怒岩橋のたもとにあります。

鬼怒川公園駅から２番目に近い橋です。吊り橋ですが、生活橋のような感じです。橋を渡ると、滝見公園があって、トイレもあります。
「滝見」という名前ですが、どの「滝」を指しているのか良くわかりませんでした。橋の両側に小さな滝は見えたのですが･･･

鬼怒川温泉を引いた無料足湯所で、くろがね橋のたもとにあります。建物の前に『鬼怒子』の像があります。紅一点の女の子の鬼が鬼怒川温泉の湯に浸かってリラックスしている姿だとか。
施設は新しくて、清潔で、屋根と風よけの壁もあるので、便利です。
足湯所の建物の横から裏に降りて行くと、「くろがね橋河川遊歩道」になっています。

くろがね橋のたもとから、鬼怒川の河原まで階段で下りられます。途中の空きスペースは、ベンチもあって鬼怒川のせせらぎを聞きながら渓流の風情に浸ることが出来ます。

また、くろがね橋まで戻って、橋のたもとにある無料足湯所「鬼怒子の湯」で、足を温泉に浸かると、疲れと冷えた身体も温まって良かったです。

道路から橋に降りる階段が長いんですが、橋から振り返ると、階段のステップの横に大きな赤鬼が見えるようになっています。アイデアが素晴らしいです。
橋からは、鬼怒川の流れや、温泉街が見晴らせて、景色を楽しむのに良い場所です。

鬼怒川温泉駅前の広場に、無料足湯所「鬼怒太の湯」があります。駅前広場に建っている、鬼怒川のシンボル『鬼怒太』にちなんで「鬼怒太の湯」と名付けられています。
施設はまだ新しくて、清潔で、荷物を置く台もあるので、利用しやすいです。
鬼怒川には他にも、「くろがね橋」のたもとに『鬼怒子の湯』という無料足湯所があります。