『仲附』という、かつての藤原宿独特の輸送手段がわかる
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
-
-
by RON3さん(男性)
鬼怒川温泉 クチコミ:69件
会津西街道藤原宿の「仲附の旅籠」は、明治元年(1868年)に建築された宿屋で、『仲附』たちが泊まった珍しい建築構造になっています。
建物内に、馬子だけでなく、馬も一緒に泊まれるスペースがあります。
『仲附』は、会津西街道独特の輸送手段で、1人で5~7疋の馬をひいて、目的地まで附け通すという方法のため、安い荷賃と、荷の傷みが少ないと評判が良かったようです。
昭和56年に鬼怒川公園内に移築されて、日光市郷土資料館になりました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/12/27
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する