RON3さんのクチコミ(170ページ)全4,333件

草津温泉は宿泊料金が結構高くてなかなか行けませんでしたが、見つかりました。湯畑に徒歩３分という立地でありながら、１人泊２食付きで、１泊６０００円とはありがたいです。9室の小さな旅館で、もちろん源泉掛け流しです。

料理は、刺身はないけど、鯛の塩焼き、ワタリガニも入った五目鍋、ガッツリしたハンバーグ、天ぷら盛り合わせ、とボリュームがあるし、美味しかったです。
ロビーには、メロンソーダ、カルピスウォーター、ジンジャエールなどが出るサーバーがあって、自由に飲めます。
スタッフもみんなフレンドリーです。

全長は171.5ｍで、内堀、外堀まであります。周辺には、この古墳以外にも、4世紀末から5世紀前半にかけて多くの古墳が造られました。
倉賀野のかつての繁栄が偲ばれます。
現在は、隣の幼稚園児たちの山登りや探検ハイキングなどにも自由に使われています。

　人気No1の『究極の豚丼』(味噌汁付き745円)を食べました。
　良かった点は、ボリュームと、万人向けの味付けと、コスパの良さです。
　丼の白飯の上に千切りキャベツがのって、器からはみ出るように、10枚の豚肉が花弁状に乗せられていて、中央には刻み長ネギを盛ってあります。
　豚肉に良くからんだ醤油だれは甘くて、老若男女が食べられる味付けだと思います。ボリュームがあるので、十分満腹感が得られました。
　しいて残念だった点をあげると、2つ。
　豚肉は、脂身が多く、スジも多いので、それが苦手な人もいるかもしれません。
　スタッフの心配りがもう一歩というところです。丼や、味噌汁の器の回りにタレでべたついて手が汚れてしまいました。フードコートに紙ナプキンがなかったので、食後に手洗い場に行って洗いました。
　カウンターのスタッフも、ポケベルをフライングして鳴らして、カウンターに商品を取りに行くと、「あ、まだです。少々お待ちください」と、手違いの謝罪はなし。

SKIP CITYは、埼玉県が中心となって、NHKや早稲田大学川口芸術学校も加わっているプロジェクトです。中小企業の振興と映像産業の促進や支援も目的にしています。色々な施設がありますが、個人的な興味で選択すると、次の施設がお薦めです。

彩の国ビジュアルプラザには、映像ミュージアムや映像公開ライブラリーがあって、映像制作に関する展示だけでなく、体験も出来たり、NHKアーカイブズを検索したり、視聴することが出来ます。個人的には、映像制作の体験が面白いです。

川口市立科学館サイエンスワールドには、科学に関する展示や実験、プラネタリウム、天体観測もできます。個人的には、プラネタリウムがお薦めです。

彩の国ビジュアルプラザは、デジタル映像制作拠点として、撮影から編集、作品の発表まで行うことが出来る施設として作られた総合的な施設です。アマチュアでもプロでも利用できる編集室や録音できる部屋もあって、多機能な施設です。撮影機材や編集室の貸出も行っています。
たくさんある施設の中でも、映像ミュージアムは、映像の歴史や原理、映画制作のプロセスが展示されているだけでなく、実際に装置を操作する体験が出来ます。参加型ミュージアムという点が良いです。

科学館には、科学展示室、プラネタリウム、天文台と、３つの施設があります。展示室には実験も見られるという楽しみもありますが、お薦めはプラネタリウムです。
デジタル式と光学式のプラネタリウムが組み合わさって、自然に近い星空を鑑賞しながら、シミュレーションした未来の宇宙の成り行きまで映像で見ることが出来ます。さらに、サン・テグジュペリの『星の王子さま』もプラネタリウムで見ることが出来ました。

日本山妙法寺 宇都宮道場が、昭和９年(1934年)に「世界の平和と人類の幸福を祈願するとともに戦没者の慰霊」を目的として建てられた仏舎利塔です。
丘の上にあるためと、直径が約３０ｍもある大きな塔なので、下から見上げると、圧迫されます。
地元の大谷石を使い、さらに白く塗られているので、白さがまぶしいほどです。金色の大仏様もまぶしく、光っています。

宇都宮の中心にあって、様々な意味で、重要な存在です。
約1600年の歴史があるこの神社は、かつて「下野一の宮」と呼ばれたのが「宇都宮」の地名の由来だとも言われています。社もそれに見合った、重厚な建物で、見事です。
鉄の狛犬と兜が、現在でも大切に守られているお宝です。

最上階１６階は、展望フロアとして一般市民に公開されているし、レストランも利用しやすくて良いです。
東西南北ともガラス越しに見晴らせます。筑波山、日光連山、那須連峰まで、良く見晴らせます。もちろん宇都宮市街地も見渡せて、とても気持ちが良いです。
レストランでは、学校給食（５００円）とか、『おばんざい定食』（６００円）とか、ユニークなものも食べられて、楽しいです。

開山５００年を記念して平成２２年に大復興を遂げた赤門の中では、仁王像も立派な木彫で、阿吽の対になっていました。
階段を登って行く途中、桜の古木が大きくうねるように枝を張っています。
木造阿弥陀如来坐像は、平安時代後期の作とされています。

内部も外部もほとんどが地元の大谷石で、昭和7年（1932年）に造られた、ロマネスク様式のカトリック教会です。国の登録文化財にも指定されています。
内部の祭壇周辺の装飾を見ていると、重厚感がありながらも、現代的な素敵なデザインも取り入れられていて、素敵です。
結婚式も受け付けています。

最上階の15階は展望フロアになっていて、東西南北ぐるりと回ることが出来ます。宇都宮市街地を一望できるだけでなく、那須連峰、日光連山など、遠くの山々まで見晴らせます。
キッズスペースがあって、自由に遊べたり、授乳室まで用意されています。
椅子とテーブルもあって、持参したお弁当を食べている人もいました。
展望レストランもあって、ミニ懐石を手ごろな値段で食べながら、景色を楽しむこともできます。

昭和から平成にかけて65年間使用された建物を保存するために、新県庁舎の前に移築して無料一般公開されています。
栃木県内に関する各種資料を展示してあったり、貴賓室の公開、設計者の佐藤功一氏の業績を紹介する部屋もあります。
個人的に興味深かったのは、移築時に設置した免震装置で、地下でそれも見学出来ることです。

改修もして、明るく綺麗になって、近代的な施設になっていました。
ここでの自転車レースは月に3日ほどですが、場外レースの日も月に3回ほどここも営業します。
自動車で来る人が多いため、競輪場専用の駐車場があります。

小高い丘の上にある公園の敷地は広大です。競輪場や宇都宮タワーなどもあるし、桜やツツジの開花時期などは人で賑わいます。
一年中、家族連れに人気があるのは「アドベンチャーＵ」で、レールウェイ、ローラー滑り台、ジェットストリーム、ゴーカートもあって、幼児から中学生くらいまでの子どもが喜んで遊べる遊具がたくさんあります。ゴーカート以外は無料です。

「添乗員用シングルルーム」という訳ありの狭い部屋で料金が安かったのです。それ以外はこの宿の良い点を堪能できました。
夕食バイキングは「北海道フェア」ということで、茹でタラバガニ、ジンギスカン、チャンチャン焼き、いくら鮭丼などをオープンキッチンで調理仕立てを食べられました。それ以外にも、各種握り寿司、刺身、鍋物、煮物、焼き物など、和洋中華のバラエティに富んだお料理が、どれも丁寧に調理されて小鉢に盛りつけられていたりして、大満足でした。

八幡山公園の一角にある、由緒ある敷地の広いお寺です。
大石仏、弁天堂、しだれ桜など、見応えのあるものがたくさんありますが、私は個人的には羅漢渓（五百羅漢）がすっかり気に入りました。本堂の裏に建っている大石仏を中心にたくさんの石仏が様々な表情でいるので、興味深かったです。

八幡山公園内の高台に建っているテレビ中継塔ですが、展望塔でもあります。
高さは89ｍですが、公園自体が高台にあるので、展望台まで上がると、関東平野の地平線が360度見えます。
この日はあいにくの天気だったので、視界はそこまで良くはなかったけれど、天気の良い日はお薦めです。

栃木県庁本館15階の展望ロビーにあるレストランです。
ミニ会席料理を1000円で食べることができます。本格的な料理で、１つ１つが目にも可愛くて,楽しみながらいただきました。美味しい料理と見晴らしの良い景色の、両方を楽しめるので、とてもリーズナブルです。
昼間も良かったので、次は夜景を見ながらの食事をしたいです。夜は予約も受け付けてくれます。

20年以上前に、ﾃﾚﾋﾞ東京の「おまかせ山田商会」の番組企画で、「餃子の皮に包まれたビーナス」がモチーフで、制作された像なんだそうです。駅から見ると、餃子そのもので、反対から見ると、確かに女の子です。
地元の大谷石で作った点も、街おこしに大切なことですね。