RON3さんのクチコミ(152ページ)全4,333件

東名高速道路の上り車線の海老名サービスエリアに立ち寄る時というのは、もう旅行も終わりでそろそろ明日のことを考える時間帯でもあります。スーパーのような品揃えのコンビニ成城石井では、自宅に帰って必要な食品や食材がたくさん選べます。
『濃厚バターのリッチなジャンボメロンパン』（299円）も毎回買います。
各種クレジットカードも使えるので、旅行終盤の残り少ない財布の中身の時でも安心して買い物ができるのも嬉しいです。

「ぽるとがる」の一番人気の『北海道メロンパン』（210円）と『海老名メロンパン』（220円）は、海老名サービスエリアに立ち寄ると、必ず一口食べたくなります。
陳列棚を見ていると、他にも『プレミアカレーパン』（280円）、『パンプキンパン』（180円）、『濃厚マロンカフェ』（170円）、『クロケット』（300円）など、新しい物や季節物もあって、あれもこれもと、買ってしまいました。　　　　　

「うまいもの横丁」は、下り線サービスエリアの建物の前にあるアーケードのような食べ物横丁になっています。ちょっとつまめるおやつ感覚の揚げ物や焼き物が多いです。
一番奥の「海老名茶屋」の『ジャンボ海老名棒』（450円）が目を引いたので、食べてみました。すり潰したエビだけでなく、食感を残したエビの身も入っていて、とても美味しかったです。
どれもドライブの休憩がてら立ち寄ってぶらぶら眺めてると、ちょっと一口食べたくなるものがたくさんあります。あれもこれもと買い食いをしていると、あっという間に1000円。は越えてしまいます。

サービスエリアの建物の前にあるアーケード「うまいもの横丁」には、揚げ物や焼き物が多く売られています。
そんな中、一番奥の「海老名茶屋」の『ジャンボ海老名棒』（450円）は練り物で、ちょっと食べてみたくなりました。エビのすり身をフライにしたスナックですが、食感を残したエビの身も入っていて、プリプリしてとても美味しかったです。
ドライブの休憩がてら立ち寄ってぶらぶら眺めてると、ちょっと一口食べたくなります。

旅行の行きに立ち寄った上り線のサービスエリアは『北海道メロンパン』の「ぽるとがる」や、「うまいもの横丁」ではスナック感覚のおやつが多かったです。ドライブの休憩に小腹を満たしたり、これからの旅のおやつを買ったりしました。
上り車線のサービスエリアでは、かまぼこの銘店「丸う田代」「かごせい」「鈴廣」があって、試食をしてからお土産選びができます。
また、自宅に買って帰って食べるお弁当も豊富にあります。スーパーのような品揃えのコンビニ成城石井があって、自宅に帰って必要な食品や食材がたくさん選べます。旅行からの帰路に向かうドライバー向けの商品が多いです。

房総半島の内陸の中心に位置する養老渓谷や片倉ダムから、外房の鴨川に5.1kmの最短道路で出られる道路です。
通行料は２５０円ですが、走りやすさと、所要時間を考えると、コストパフォーマンスは良いと思います。
料金所は無人で、料金支払い機の料金投入口が、外国のように広くて、投げ入れる感じで、とても入れやすいです。狭い投入口に硬貨を一枚ずつ入れるよりも、落とす心配もなく、ずっと良いです。

駅舎に「デンタルサポート大多喜駅」と表示されていて、なぜ駅が歯医者のサポートをしてくれるのか、と思いながら駅舎を見学したけど、不明でした。
ホームに「開運勝利の神将 本多忠勝像」と家来たちが鎧兜をまとって展示されていました。
ホームに入線したいすみ鉄道の黄色い電車にはムーミンが描かれていて、可愛かった。
駅構内にイルミネーションが設置されて、11月終わりから新年1月まで夜はライトアップされるようです。
いろいろ工夫しているんですね。

本多忠勝の大多喜城跡に千葉県立中央博物館大多喜城分館として建設された、天守閣の形をした博物館です。鎧兜、刀剣、衣裳など、保存・展示している資料は充実しています。
入館料300円。
夜はライトアップされて、白い壁が夜空にくっきり浮かびあがって、綺麗でした。

館内には、地元で採れる新鮮な農産物や加工食品の販売コーナーと、レストランのコーナーがあります。
敷地内に乳製品工房があってアイスクリーム、ヨーグルト、ミルクを加工しているし、農産物加工所もあるので、余計新鮮な感じがします。

外観は海に突き出した要塞のようです
国道128号線沿いで、海に浮かぶ珍しい建物が目を引きました。
海に突き出した要塞のようにも見えましたが、建物内部の1階と2階は、農産物や海産物、各種お土産の売店と、食事処になっていました。
屋上は展望テラスになっていて、太平洋を見晴らせて、眺めが良かったです。
レストラン・グルメ館は夕方5時に閉館しますが、展望テラスは24時間利用できます。

日本に5ヶ所しかない捕鯨基地が和田浦にあるので、道の駅和田浦WAO!の一番の特徴は、「鯨」です。
ミンク鯨をはじめとしていろいろな種類のくじら肉をハムや『くじらのたれ』などに加工をして、販売しています。農産物と海産物の直売と、お土産の販売は「MINAMIYAみなみや」という建物です。
「わだい処和田浜」とい建物は食事処で、鯨料理も食べられます。
さらに別の建物内には、大きな鯨の骨の標本を展示していたり、館内では大きな鉄の銛（もり）など、捕鯨道具などの展示もしています。
外に、大きなシロナガスクジラの標本があって、道の駅のシンボルになっています。

１７世紀のスケッチ画をもとに復元した建物は、柱や壁や屋根瓦さえも独特な雰囲気で、イングランドの田舎町のにいると錯覚しそうです。
建物の1階は観光案内のパンフレットやマップなどがそろっていて、ハーブティー、お香、ハーブ石鹸、可愛い小物類やカードを販売しています。
2階は「シェイクスピアミニ展示室」になっていて、『真夏の夜の夢』『ハムレット』などの名作の一場面を石膏像と音声で再現しています。たくさんのミニチュア人形を並べたジオラマで、16世紀の劇場などを表現していて、見応えがありました。

建物の前の庭園は１６世紀にヨーロッパで流行ったノット式庭園で、幾何学模様で整備されています。

道の駅 ローズマリー公園にあります。
１６世紀のヨーロッパの様式の庭園や、１７世紀のイギリスの建物を復元したもの、シェイクスピアの生家を再現した建物、教会風の白い建物、風車など、いくつものヨーロッパの建物が並んでいます。とても大がかりなので、散策していると、まるで海外旅行をして、ヨーロッパの田舎に行った気分になりました。
たくさんの農産物やお土産品やお花を販売している「はなまる市場」も、見ているだけでも楽しくなります。

道の駅 ローズマリー公園の中にあって、明るくて、とても大きなお店です。
新鮮農産物、海産物、各種お土産の他に、お花も多いです。鯨の肉や枇杷ゼリー、落花生などの千葉県の特産品もたくさんそろっていました。
カレーライス、うどん、ソフトクリームなどの軽食コーナーも充実しています。うどんやソフトクリームは種類も多いです。

１７世紀のイギリスの建物、１６世紀のヨーロッパの様式の庭園、シェイクスピアミニ展示室、シェイクスピアの生家を再現した建物などがあります。まるで海外旅行で、イギリスの田舎町に行った気分になれます。
たくさんの農産物やお土産品やお花を販売している「はなまる市場」も、見ているだけでも楽しくなります。

旧丸山町がローズマリーの生まれ故郷の地中海のクレタ島、キプロス島と同緯度の北緯３５度にあることから、この町でも町おこしに、ローズマリーを栽培し始めたそうです。

道の駅ちくら 潮風王国にある2階建ての円形のレストランで、太平洋を眺めながら海鮮料理を食べられて、雰囲気の良いレストランです。
『海鮮丼』（1995円）は安くはない値段ですが、太刀魚、ハマチ、マグロ、イカ、タコ、エビ、穴子など10種類以上の新鮮なネタが乗ったちらし寿司です。トビッコなども散りばめたり、ダシのきいて味噌汁や、ランチタイムはアジフライのおまけが付いて、味とボリュームもとても満足出来る料理でした。

道の駅の敷地内に大きな漁船が停泊していて、上に登れます。甲板や、操舵室の高さまで登れて、そこから太平洋を眺めると、本当の漁船に乗って航海している気分になります。
道の駅の建物の中には、農産物や海産物の販売所や、喫茶「散歩カフェ」、海女食堂「磯笛」などがあります。
海の方に突き出した円形の2階建ての建物はレストラン「はな房」で、お寿司や海鮮料理を食べながら、窓から太平洋を眺められて、雰囲気が良いです。テレビでも良く取り上げられているようです。

ひっそりとした道の駅ですが、閉まっていたわけではありませんでした。
奥の展示コーナーに、以前テレビ東京の「開運！なんでも鑑定団」に出た、山下清のペン画『灯台と海女』（1955年）のレプリカが展示されていました。希望価格が10万で、評価額は40万円だったそうです。番組MCの石坂浩二の版画も展示されていました。

房総半島最南端に立つ野島埼灯台の裏にある、個人経営の美術館です。
房総半島で生まれたという、大漁の時に着る万祝（まいわい）を中心に、船首飾りや古い工芸品などを展示しています。
珍しい万祝やその柄の見本帳が見られて、試着もさせてくれます。

野島埼灯台は、初代は明治２年に房総半島最南端に建てられて、現在のものは２代目なんだそうです。
小さな資料室の中央にドンとガラス製のロケットのような形をした物体が、福岡県玄界灘の烏帽子島灯台で実際に使われたレンズだそうで、自動的に明かりがついて光ります。結構迫力があります。