ramramさんのクチコミ(198ページ)全3,956件

１人で歩いていて、時間があまった時に入りました。
ミャンマーではビールをおいてない店が多いので、明るいうちにふらりとビールが飲める店は貴重です。お客は外国人客（アジア人、白人どちらも）がほとんどでしたが、数人のミャンマーの人もいました。
メニューはハンバーガーや、パン系、お肉、が中心ですが私が頼んだ青菜炒めのような軽いつまみもあります。

隅田川をはさんで、浅草（台東区）側と墨田区側は別世界のようなイメージがありますが、橋を渡って気軽に行き来できる距離にあります。
桜の季節には浅草の隅田公園と、墨田区側の川沿いの道と、どちらも桜まつりをやっていますので、歩きながら途中で橋を渡って両方を楽しむのがおすすめです。こんなに近いのに、雰囲気はわりと違うので、おもしろいと思います。

一年中、行事や節目ごとににぎわう靖国神社ですが、桜の季節はふだんの物々しい雰囲気が和らぐ気がして、特に好きです。
開花宣言の基準になる桜は有名ですが、境内のあちらこちらに桜の木がありますので、ゆっくりとお参りしながら桜の眺めを楽しみたい場所です。

成田ーヤンゴン直行便に乗りました。
乗り換えがないのは魅力ですが、リクライニングシートが頭を後ろに倒すのではなく、下半身を前にスライドするタイプなので、逆に自分のスペースは狭く窮屈になる感じです。ANAに乗るのも初めてなので、ANAの仕様なのか、成田ヤンゴン直行便ということで、利用者が少なくて小さめの飛行機なのか？と考えてしまいました。

機内食は、もともと期待していないけれど一口食べてやめてしまうものがほとんどでした。
乗ってすぐにアルコールをいただいて到着まで眠ってすごすのがいいのかもしれません。

上野、日暮里にかけて寛永寺という名のお寺は実はたくさんあります。
近い距離にあるそれぞれのお寺が御朱印を授けてくださるので、時間があるときにはひとつひとつ、巡っていくのもいいと思います。この日に伺ったのは寛永寺、根本堂。御朱印は瑠璃殿になります。
桜の季節は特におすすめです。

江戸時代初期、水戸家の庭園として作られた小石川後楽園は園内にいろいろな要素があって楽しめる庭園です。
ところどころに、説明書きがあるので予備知識がないまま訪れても楽しめます。入園料がかかるせいか（といっても一般、300円です）、桜の時期も混みすぎず、気持ちよく桜を楽しむことができます。
すぐそばに東京ドームがあるので、日本庭園の景色とのギャップがおもしろいです。

都内とは思えないような広い敷地の公園で、中ではバーベキューができたり遊べたり、色々な楽しみ方ができるのですが、私は自然を楽しむのが好きです。
季節によってその時々の植物をみられるのが魅力ですが、特に、秋はコスモスまつりというイベントをやっています。見渡す限り、たくさんのコスモスでうめつくされた景色は圧巻です。よくみると何種類かのコスモスがあるので、見比べたり自分好みのコスモスをみつけるのもいいと思います。

電車を乗り継いで、バスに乗って、ケーブルカーに乗って、そこからさらに歩いて、、とたどり着くまでなかなか遠い神社ですが、それだけにお参りをする時の気持ちよさは別格です。今でこそ乗り物があるけれど、その昔はどれだけの覚悟でお参りをしたのだろう、なんて思わず想像してしまう程です。
この武蔵御嶽神社は犬も一緒に境内に入れるので、犬連れの人も見かけます。ちなみにケーブルカーも犬が一緒に乗れます。途中の売店も犬OKのお店が多いので、犬好きな人の間では有名なのかもしれません。

いつ行っても程よくにぎわっている六本木ヒルズは東京を訪れた人も、都内在住の人も楽しめる名所だと思います。
美術館や映画館もあり、食事も散歩もできる施設って他になかなかないのでは？と思います。
六本木という大人の街、夜の街のイメージが強い場所にあって自然をいかしているところも好きです。
花壇には、季節ごとに植え替えをしている？と思うくらい、その季節にあった花が咲いていて目をひきます。
海外からの方も多くみかけて、ゆったりした雰囲気のいいところだと思います。

明治の時代に建てられて会社として使われていた建物を、美術館として広く一般の人に利用してもらえるようにしたという三菱一号館美術館は外からみても立派で重みのある場所です。
そして展示内容もいいものが多く、年に１回以上は足をはこんでいます。
また、中庭も素敵ですし（中庭を囲んでいくつかのお店があるのですが、そのお店たちの雰囲気もよくて外国の街っぽいです）、併設しているカフェもさらに素敵なのです。
カフェのメニューはカフェ好きの方たちの間でも話題になるくらいレベルが高いですし、どこをとってもパーフェクトな美術館だと思います。

スカイツリーができて、東京タワーの魅力が再発見されているような気がします。
やっぱり視界に東京タワーがあると嬉しいし、東京のシンボルだと思います。
東京タワーは意外と、わざわざ行かない場所ですが、たまに行くと楽しいところです。明るいうちはのぼったり、東京タワーの中を楽しんで、日が暮れたら東京タワーがよくみえるお店に入ってライトアップされた姿を眺めるのが贅沢だと思います。
すぐ近くではなくても、東京タワーは少し離れた場所からでも見えるので自分にとってのおすすめ夜景スポットを探すのも楽しいです。

東京駅から歩いて一分、のギャラリーです。
あまり広くないので展示そのものはあっさりしていますが、ここの魅力は建てた当時のままの駅舎を活かした建物です。あちらこちらに当時を感じるものがあって、私は展示物と同じくらい建物をじっくりと見てしまいます。
（中に、建物についての説明などもあります）
駅から外にでないまま行けるギャラリーなので、東京に来た人が帰る頃に少し時間があまった時などにおすすめしたいところです。

六義園は敷地はあまり広くないのですが、山があったり川があったり、渡れる橋があったり東屋があったりと散策していてあきずに楽しめる場所です。六義園をぐるりと回るルートも何種類かあるので、一通りの道を歩こうと思うと何周か歩いてまわっている、、という場所です。
途中でお茶屋さんもいくつかあるので、景色を眺めながら一休みすることもできます。
私は紅葉の季節に行きましたが、花が咲く季節もきっと素敵だと思います。
ときどき、ライトアップ営業もやっているのも魅力的です。

フランクロイドライトによる建築がみられる、日本で現存する数少ない建物です。
といっても堅苦しい雰囲気ではなくて、見学を受け付けていますし、喫茶つきの見学というのもあって、ライト建築の空間をゆったりと楽しむことができます（喫茶ルームの机や椅子も、ライトに特注した形のものだったと思います）。
また、自由学園というとおもちゃが有名ですが、敷地内にショップがあるので見るのも楽しいです。

瑞鳳殿の入り口を入ったとたん、何人ものガイドさんがいらっしゃいます。
有料のガイドさんかと思って、できれば声をかけられないようにと思っていたのですが、ボランティアのガイドさんたちでよかったら案内します、といわれてお願いしました。
建物の由来や彫刻の見所など、言われなかったら注意しなかったところをたくさん教えていただいて、ガイドしていただいてよかったと思いました。
瑞鳳殿はなだらかな山の上にあるので、歩いていて気持ちのいいところでした。

青葉城跡にある神社です。
護国神社という名前のとおり、明治維新から大東亜戦争までの英霊をまつっている神社です。
とはいっても重い空気を感じることはなく、観光地らしいにぎわいのある神社でした。
境内には戦争の歴史を展示している英霊顕彰館もあります。

由緒正しそうな雰囲気の日本家屋ですが、建物の奥は博物館になっています。
伊達家伝来のものが展示されているのですが、私はこの建物と、そこから眺める景色が気に入りました。
博物館だけみることもできますが、お抹茶とお菓子（何種類からか選ぶことができます）をいただきながら、ゆっくりとすごしたい場所です。

塩竈神社にお参りをしたくて旅行計画をたてました。それくらい、ひかれるものがある神社でした。
正面にある石段はかなりの段数で、やや気合いと体力がいります。辿りついて鳥居をくぐると、清々しい空気が広がる場所でした。
あまり広くはないのですが、いくつかの社があって、撫で牛があって、いろいろな要素があって好きなタイプの神社です。帰りはゆるやかに山道をおりるルートを歩いていったのですが、途中で博物館があったり、眺めているだけで素晴らしい庭園があったり、楽しめました。

塩竈神社のすぐ近くにある、小さな神社ですが、塩竈神社の神事で使う塩をここで作っているという大事な役割を担っているところです。塩竈神社を訪れたときにはぜひ、足をのばしていただきたいです。
なんとなくお参りをして帰ろうとして、たまたまいた女性にご挨拶をしたところ、なんとその女性が御釜神社の方で、不思議な釜を見せていただくことになりました（有料です）。
この釜には水が入っているのですが、凶事の前に水の色がかわるのだとか。。
東日本大震災の前も、いつもと違っていたそうです。

伊達政宗公の菩提寺です。
平成20年から30年まで、本堂の大掛かりな修理のため、現在本堂はみられません。ただし、代わりにふだんは見られない庫裡（くり）がみられるので、今のうちに庫裡をみておいて、本堂の修理が終わった頃に再び訪れるというのもいいなあと思います。
ひとつひとつの展示がわかりやすく、あまり知識がないまま行ったのですが、楽しめました。
厳かな雰囲気を感じる場所です。