ramramさんのクチコミ(197ページ)全3,956件

不思議な形のビルで、あれは何？と思うけれどよくわからない、というコクーンタワーは東京モード学園のビルです。なので、気にはなるけれど入れるのはテナントのカフェやお店くらい。部外者にとってはよく分からないビルです。
この先も中に入ることはないかもしれないけれど、西新宿の景色ではすっかりとけこんでいるビルです。

丹下健三建築による都庁の建物は、ノートルダム寺院からインスパイアされたものだそう。
ふたつの建物のどちらにも展望フロアがあって、海外から初めて日本に来た人を案内すると喜ばれる場所です。
展望台は無料です。また、カフェはお手頃なので満席のことが多いです。

浅草寺の隣にある浅草神社は、同じくらい格がある神様だと思うのですが、なぜか訪れる人も少なくていつも静かな雰囲気です。
境内には３組の狛犬があるので、それを探すのも楽しいです。春から秋にかけては神田（しんでん）があって、稲が育つ様子がみられるのも儀式らしく重みを感じます。

おすすめらしい、ということで行ったのですが、入ってみるとほとんどが白人の方々で、あきらかに他のお店と（通りすがりにみた観光客向けの店とも）違う雰囲気でした。
メニューはアジア各国のページがあって、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、、と色々な国の料理が揃っていました。
ドリンクはアルコールもありましたがベジ系のスムージーや、ヘルシー系のドリンク、カクテルが多かったのも印象的でした。
味は、、どれも食べやすくアレンジされていた感じ。地元の料理にあきて、日本にあるエスニック料理やさんに行く感覚で行くときにいいと思います。

ヤンゴンは露天が多いのですが、露天は地元の人向けのお店という感じ。日用品（１つの通りがまるまる工具の露天だけ、、というところもありました。しかも、中古品ばかり）や食材のお店がほとんどで、おみやげや自分用に何かミャンマーらしいものを、と思ってもあまりないのです。
買いたいものがあまりないなあ、とがっかりしていた次の日にここに来て、おみやげによいものがたくさんあってほっとしました。おみやげといっても、値段も見た目も地元らしいものが多いです。
コスメなどは英語表記もされてないものが多いので、カタコトの英語でも、お店の人と会話をして使い道や中身を確認されるといいと思います。

写真は体重計。お金を払って体重を測るものみたい。マーケットの外側にあって、たまにお客様がきていました。
本当に何でもある感じです。

渋谷から表参道にむかって数分のところにあります。
青山通りにほとんど面しているのに、石段を昇ったとたんに空気がかわります。
気持ちを落ち着けたいときや、切り替えたいときに寄りたくなる場所です。
ここにある狛犬は日本狼で、かなり珍しいものだそうです。

外苑西通りから少し入ったところにある神社です。
ほんの少し入っただけなのに、周辺はお店もちらほらあるものの、本当に静か。あたり一帯が落ち着いた雰囲気の場所です。
なので、木々がみえてきてもあまり違和感はなく、街に自然になじんでいる神様という感じがします。
気持ちのよい場所です。

岡本太郎のアトリエ兼住居だった、こじんまりとした美術館です。
といっても、個人の住宅というには広々としていて吹き抜けがあったり、庭の木々も独特だったり。建物全体から岡本太郎らしさを感じられる場所です。
建物内だけでなく庭にも作品があって、楽しめます。

日によって色々なイベントをおこなっている期間限定スペースです。
たしか来年末くらいまでだったような。。

イベントによって出店しているところはかわりますが、ドリンクやフードのお店はレギュラーなのでそちらを目当てに訪れてもいいかもしれません。
いくつかあるお店からキャッシュオンデリバリーで買ったものを、持ち寄って食べることができる（別々のお店でドリンクとフードを買ったりできる）のが気軽で楽しいです。
オーガニックやベジなど体によさそうな店も多いです。

槍が先の交差点のすぐ近くで交番の向かい、という恵比寿代官山の中心にあるのに、とっても静かな場所です。
渋谷の名士、朝倉氏の住宅建物と庭が公開されているのですが、意外と知らない人が多いのかいつもすいているのも気に入っています。
住宅にはあがることもできて、一カ所ですが座ることのできる場所もあるのでのんびりしたい時におすすめです。

ヒルサイドテラスに、古墳があるというのを初めて知りました。
猿楽神社、猿楽塚、という名前でその場所だけ特別な空気がながれているようです。
あまり知られてないのがいいのかもしれませんが、これからもこのままひっそりと大事にされていってほしいです。
ヒルサイドテラスの管理室でお守りやお札もあつかっているそうです。

恵比寿から渋谷のちょうど真ん中くらい、明治通りから少し入ったところにある神社です。
石段は急ではないですが、かなり昇る、高台にあります。
すぐ裏に大学があるので、石段も通り道になっているようでぱらぱらと人通りがたえない、寂しくない雰囲気なのがいいです。

ダウンタウンの中にあるパゴタなので、あまり観光の時間がない時にも立寄りやすいのでおすすめです。
敷地の中にはたくさんの部屋（？）と仏像があるので、じっくりひとつひとつ見ていったら半日くらいはかかりそうな充実の内容です。
入場料（$３）はかかりますが、日よけの下で座って休んだりできるので、ざっと見て出てしまうよりもひと休みしてのんびりすごしたい場所です。

ヤンゴンのダウンタウンから少しはずれたところにあるパゴタです。
ミャンマーの寺院はどれも似ているのですが、ここの特徴的だったところは建物内の壁が美しい装飾が描かれたゴールドだったことです。柄も繊細で、歩いても歩いても壁が一面ゴールドだった様子は壮観でした。
建物の外に大きな仏像があったり、建物の中も外もみごたえがありました。

大宮氷川神社は大宮駅から少し歩くところにあるのですが、街の中を通る道中が神社につづいているような、そんな感じがします。
木々に囲まれた参道は長くて、気持ちのよい散歩道のようです。
敷地内にも広い池があったり、自然の公園のようになっているので一度お参りに行くと長くすごしてしまいたくなる場所です。

浅草から墨田区側を隅田川に沿って歩いているとすぐの場所にある神社です。
静かで地味な雰囲気ですが、境内にある石や造形物のひとつひとつに由緒と歴史を感じる、とても落ち着く場所です。
撫で牛の像があるのもいいです。
体のよくないところを触ると治るといわれているそうです。

ライトアップでおなじみになってきた目黒川沿いですが、花見の時はあたたかい昼間が楽しいです。
ふだんは洋服やさんだったり美容院だったり、というお店がドリンクやフードの販売をしているのもいいです。中目黒という場所のせいか、ロゼのスパークリングやフルーツのお酒など、普通の屋台よりもおしゃれめなのが多いのも女子には嬉しいです。

ヤンゴン市内に何店舗かあるカフェですが、内装もメニューも、ヤンゴンぽくないです。東京にありそうなお店、という感じですが旅の途中に一度くらい寄るのもいいかも。
ケーキの味は、どれも濃厚ですがミャンマーっぽさを感じません。ヨーロッパのお菓子、と言われたらそう思えそうな味です。
ケーキはガラスケースの中にあって、テイクアウトもできます。
もちろんwifiありです。

ミャンマーのタクシーはメーターがなくて、値段は全て交渉というので、気が重かったのだけれど慣れてくると意外とすいすいできてきます。
乗る前に行き先を伝えると値段を言われるのでそのまま乗ったり、値切ってみたり。値切ってさがることもあるけれど、よく考えると数十円のために何回もやりとりする方が億劫かも？と近場だったらよほどへんな値段でなければそのまま乗る、というのが私にとっては楽でした。
英語ができない人も多いのでガイドブックにのってるミャンマー文字をみせると伝わったりも。

あと、行き先わからないまま乗せる人もいるのでご注意を。一度、○○通りに行きたいと行ったらわからないらしく、じゃあチャイナタウンに、と言って値段もまとまって乗ったのはいいけれど運転手さんが走りながら道に知り合いがいると車を止めて何かを聞いてまた走って、、というのを何回もしていて、何？と思ったら、チャイナタウンという名前の店に行きたいのかと思われて仲間に聞いていたようでした。チャイナタウンという単語の意味が伝わらなかったみたいです。
あれ？と思ったら払ったお金はもったいなくても、ここでいいって降りてしまう方がいいのかもです。

巨大な寝仏が有名な寺院です。ダウンタウンから少し離れたところにあります。
バスでも行けるようですが、私はタクシーで行きました。ここは寝仏の他にもいくつか仏像があるけれど、他の寺院に比べるとみるものは少ないです。もう１カ所くらい別のところに行く途中でタクシーに外で待っててもらって見るくらいが丁度よいかも。。
もちろん、仏の前にゆっくりと座ってすごすのもいいのですが。