ramramさんのクチコミ(196ページ)全3,956件

吉原大門から入ったところにある、ひっそりとした神社です。
近くに奥の院（本宮）があって、そちらの方が目立つので最初に奥の院に行ってしまう方もいるかもしれません（私です）。
どちらもきれいに整えられてるのですが（社務所の方も気持ちのよい対応です）、私の知らない江戸時代の吉原という場所の複雑な歴史に思いを馳せて手をあわせたくなる場所です。

酉の市の起源発祥といわれている鷲神社です。
通りに面していて表（神社の正面）が賑やかなのですが、一歩足を踏み入れるとこじんまりと落ち着きがあって、そのギャップが印象的な神社です。
参拝をするところになでおかめ、というなでることでご利益がある大きなおかめの顔があります。
訪れた際にはぜひ、なでていってください。

見頃の時期も短いし、咲いているのを見るのも少ない藤ですが、ここの藤まつりは素晴らしいです。
大きな藤棚にぎっしりと咲く藤をみることができます。
また、亀戸天神は池があったり橋があったり社があったり、、それほど広い敷地ではないですが、見所がたくさんあるのです。本格的なカメラを持ってきている方も多いので、都内で藤といえばここ、なのかもしれません。

大山のケーブルカーに乗って最初の駅にあります。大山阿夫利神社より山の中腹にあるお寺です。
雨降山、というのは大山寺でいただいた御朱印に書かれていた言葉です。
たしかに私が訪れた日も雨模様で、ほとんど霧がかかっていました。山にかかる霧はとても幻想的で、紅葉の景色とあわせてとても素敵でした。

大山で、ケーブルカーで上ったてっぺんに大山阿夫利神社はあります。
近くには登山の方のためという感じのごはんやさんもあって、のどかで気持ちのいい場所です。
この上、さらに上ったところに奥の院もあります。とてもひかれたのですが山道を登るということで、体力に自信がない私は断念したのですが、ご興味がある方はそちらもおすすめしたいです。

伊勢原駅をおりて大山ケーブル行きのバスに乗って終点につくと、大山です。
バスの車内は登山の服装の人が多く乗っていて、既に気分がもりあがってくるのですが、降りると目の前にいくつもの山があって、とても遠くまで来たような気分になります。
登山としては夏を中心にいい季節かもしれませんが、私は紅葉の時期をおすすめしたいです。
山の下からみあげても、道中も、どれも写真に残したくなるような色鮮やかさなのです。

今年で開山1200年をむかえる高野山の別院です。
節目の年ということで、そのためのイベントも行われていますが、定期的に阿字観（あじかん）という瞑想をやっていて、こちらは一般の方も参加ができます。
高野山というと、敷居が高いような、気軽にいきにくいようなイメージがありますが、ここを訪れるとみなさん堅苦しくなく迎えてくれて、印象がかわると思います。
高野山のことについてのお話もしてくださるので、高野山が好きな方にもおすすめの場所です。

小田原城跡の敷地にあるので、散策をしながら気づいたら境内にはいっているというような場所にあります。
（鳥居をくぐらず、横から入ってしまいました）
ちょうど七五三の季節だったので、ご祈祷に訪れている方が多くにぎわっていたのですが、地元の人に親しまれている大きな神社のようでした。
庭園が好きな方にとってもみどころが多い、神社です。

天照大神が天岩戸にお隠れになった時に、踊って、ざわめきをおこして天照大神が何事かと思い少しだけ天岩戸をあけた神話にでてくる、踊ったという神様の神社です。
つまり日本で最古の踊り子といわれ、お参りすることで芸事が上達するといわれています。
猿田彦神社の境内の中にあるのですが、こちらの佐瑠女神社に訪れる方も多いです。
こじんまりと控えめで、愛らしさもある社です。

写真はお守りについていた、芸能上達のうまくなるシール。
上達したい物、に貼ることができます。

皇居はたまに、東京観光にきた知人を案内する時くらいしか訪れませんが、とっておきの絶景スポットがあって、そこは１人でもよくきます。
帝国劇場の上にある出光美術館には皇居外苑に面している休憩場所があって、広々としたガラス窓から景色をみることができるのです。実際にみる皇居もいいですが、俯瞰で眺めるからみえる景色、色合いというのを感じながら計算されている美しさをみることができます。
特におすすめは夕陽の時間帯です。休憩場所が西をむいているので、ちょうど夕陽が沈む様子がみえるのです。
美術館の入場料はかかりますが、展示内容にかかわらず（もちろん、いい展示が多いですが）、皇居外苑を眺めるために訪れる価値がある場所だと思います。

各地にある猿田彦神社ですが、伊勢が本拠地であり、伊勢神宮の内宮をつくる際に宇治の地をおすすめしたのも猿田彦大神の裔の大田命という、ゆかりが深い場所ということです。
たまたま猿田彦大神の子孫であられる宮司さんによる説明を聞くことができたのですが、優しくわかりやすい語り口で神社全体の雰囲気をあらわしているようですっかりファンになりました。
境内には方角を刻んだ八角石があったり、それほど広くはないけれど色々な要素があって長くいたくなる場所です。

食事や宿泊もできる総合施設なのですが、なんといってもここの目玉はワインカーブ（倉庫）です。
勝沼のワイナリーのワインが大集合していて、入場料を払うとその日は出入り自由で何度でも好きなだけワインの試飲ができるというワイン好きにとっては夢のような場所です。
一軒一軒のワイナリーは離れているので、最初にここに寄っていくつか試飲をしてここだ、というワイナリーを選んでそこに行くというのもいいですし、ここでお買い物をすませることもできます。
たくさん飲んでぼーっとしたら、テラスにでて一休みして、食事をして、また試飲ということもできます。
何度でも行きたい場所です。

神馬という存在を知って、伊勢神宮にお参りをした際にあえたらいいなあ、と思っていたらタイミングがよかったのか、あうことができました。
歩いているところではなく、御厩にいるところに行きあったのですが、逆にじっくりあえました。
おとなしく、かしこいコでした。

伊勢神宮は内宮も外宮も、その敷地の中にいくつもの社や宮があってそれぞれの神様を感じるのですが、正宮にはやはり別格の雰囲気があると思います。
大きく、広い神様という感じ。ほかの宮のような個性をあまり感じなくて、ただただ穏やかに見守っている存在なのだなあと思います。

名前のとおり、風の神様をまつっているところですが、とても小さなところです。
伊勢神宮はいつも混んでいるそうですが、私がお参りした日は天候のせいかすいているのもあって、風宮をお参りした瞬間はまわりに誰一人としていなく、とても静かにお参りをすることができました。
そのせいもあって、こじんまりとした敷地にまつられている風宮にとても親しみを感じています。

内宮に行くために宇治川を渡るのですが、その橋が宇治橋です。
内宮ですごす時間がそれほど長くなくても、渡る時と帰る時では気持ちが変わっているのを感じます。
神様にお参りするときと、現実に戻るときの心の準備をさせてくれる橋という気がします。

人生初のお伊勢さま、は外宮のここの神様のお参りからはじめました。
中心となる大きなスケールを感じる神様です。
社など、ふだんお参りしている神社と違うので、そこに様式の違いや風格も感じたりして。とても印象にのこっています。また、訪れたいところです。

石神さんとよばれている神様で、海女さんが必ずお参りしているところで、願いごとがかなうお守りがあったり、安倍清明の魔除けのマークがあったり。。不思議がいっぱいなのに、やさしい雰囲気のところでした。
あいにくの雨の時に訪れましたが、それもまた石神さん流に歓迎されているようで嬉しくなりました。
境内のあちこちに、☆マークや＃があって見つけるのも楽しかったです。

台風のたびに縄がとれてしまって、つけなおしている夫婦岩。。
やはり台風が噂されていた時に訪れました。少しだけ波もあって、お参りをするには晴れている日よりも色々なものを感じることができた気がします。
岩が意外と近くてびっくりしました。
海沿いに少し歩けるので、いろいろな角度の夫婦岩をみることができました。

東照宮が400年の節目をむかえた今月、日光には行けないので上野の東照宮にお参りしてきました。
ぼたん祭りも開催中だったので、観光のお客様も多くてにぎやかでした。
今の時期だけ、のぼたんお守りもあるので行かれる方にはおすすめです。