ぷらりーぬさんのクチコミ(130ページ)全2,600件

雑誌での紹介も多い有名ネオビストロ。ストウブを使った料理をそのままサーブするスタイルを定着させた感があります。カジュアル店なのか予約は受け付けず待たずに確実に入店するなら開店前か可能な限り早く行くか遅く行くかの二択。厨房には日本人の姿があり、丁寧な日本語メニューあり。
セットメニューはなくアラカルトのみ。スープや前菜だけでサクっと済ませるのもOKなので食べ過ぎで調子が今ひとつでも安心して行ける。味は日本人でも大丈夫なライト仕上げ。メイン料理はボリューミーなのでシェアが無難。

ガレリアにある超有名店。スフォリアテッラやババは種類豊富。いつもにぎわっていて商品の回転も良さそう。シフォリアテッラに関しては絶品とは言えない無難な味だけど他の店と違うのは一口のミニサイズがあるということ。訪問当時(2009.11)ひとつ0.5ユーロだったので2種とも味見したくて買ってみた。甘さはほどほどで万人向け。

街の中心から南下しガラムスタンを抜け、橋を渡ったセーデルマルム地区にあるベーカリーカフェ。このあたりは近年注目され、若手アーティストの店が多いそうです。
当店ではパンをテイクアウトする人がひっきりなしでにぎわっていますがやはり一日中オーダーできるモーニングセットでゆっくりフィーカ（スウェーデン語でコーヒーブレイク）するのをオススメ。私は遅いランチで利用しました。
パンを２種位選ぶ小セットと色々盛り合わせの大セットとあり大120SEKをオーダーしました。ジュース・チーズ・ハム・小さいサラダ・ヨーグルト付きで一人だとかなりボリュームがあります。コーヒーはポットにたっぷり！
パンは美味しいしお店の雰囲気も北欧的で素敵でした。

ランスの中心地にも駅にも近い立地の良い中規模ホテル。入り口は狭い路地になっているが中庭があり夏はテラスとして使用している感じ。調度品などもかわいいが少々古さを感じるところもあり。
客室・朝食とも価格の割にはまずまず。

トロワ駅のすぐ近くにある中規模ホテル。街の中心には徒歩で10分程度。駐車場は道をはさんだ向かいにあり。
客室は広くゆったり、レストラン併設。朝食ブッフェは立派なハムやサラミ、チーズがズラリとならび自分で切り分ける。温かい食べ物はなかったがレストランもきれいだし十分満足できた。

ブサンソン駅前すぐの立地。市内中心部までは徒歩で10分少々だが景色がよく散策によい。
部屋は広くきれいな一方通路が迷路状。
朝食ビュッフェがすばらしい！オレンジを入れてフレッシュジュースを作るマシンあり、パンの種類が豊富だしケーキ的なものもだくさん。コンテ名産チーズが絶品だった。

ボルドーでは有名なレストラン。大箱なので平日昼の早い時間なら予約なしでも大丈夫だが可能なら予約を。店入り口の暖炉で焼かれる肉やフレンチフライを揚げる光景が魅力的。ランチは2009年11月当時16ユーロ、パンが美味でエシレバターが付いてくる。メイン料理は赤ワインに合う重厚なクラシック。ペリエ小が4
ユーロと高いのでグラスワインにしたらよかった。。。

ボルドーなら誰でも知っている老舗の高級レストラン。昼なら40ユーロ前後のコースがあります。盛りつけもサービスも洗練されて美しい。味は軽めのヌーベル系。パリなら確実に倍近くかかるレベルのものがお手軽かつ気楽に味わえるのが地方の良さですね。

ボルドー滞在時に地元仏人から勧められた有名観光地。日本のガイドブックには全く掲載されていない。ボルドー駅からSNCFで約50分でアルカション着。駅前からバスに乗り約20分で巨大砂丘に到着。
砂丘はその名の通り小高い…いや結構高い丘で下から眺めても全く意味がない。靴を履いたままだと砂が入って大変な事になるので裸足で登る。脱いだ靴とソックスを麓に放置する人がほとんどだが不安なのでリュックに詰め持ち歩いた。頑張って登ったその先には絶景が！
砂まみれになった足を水道で洗い茶屋らしき店で一休み。どうやら夏場はケーブルカーがあるようだし茶屋の数ももっと多い様子。
帰りは電車の時間待ちでアルカション駅周辺を散策。海辺は遊歩道が整備され美しい夕暮れを堪能。
バスは本数があまり多くないので注意。

コペンハーゲンを美食の街として有名にしたNOMAをプロデュースしたマイヤー氏が手がけた店。NOMAで修行したシェフのモダンな料理をカジュアルな雰囲気と価格で楽しめる。
前菜からデザートまで1皿10DKKで好みで組み合わせてオーダーでき、ランチタイムにメイン1皿だけ食べていた客もいた。グラスワインは100DKK前後。
どの料理にも甘みがあったのがつらかったが北欧独自の素材に出会えたり斬新な盛りつけや調理法が面白い。

フランスで食べるべきもののひとつがモロッコ料理。パリならば屋台から高級レストランまでさまざまあるがリヨンでは数多くなく検索してヒット。平日の昼は前菜・主菜・デザートのセットが15.9ユーロとお得。
主菜はクスクスかタジンかを選べる。前菜は盛り合わせになっていて野菜たっぷりでうれしい。
食器も美しく落ち着いた雰囲気で楽しめる。

フランスのチェーンレストランでアルザス料理とビールがウリ。アヌシーには色々なレストランやカフェがあるものの高級リゾート地だけに相場は高めな中、割安にしっかりと食べられる。
平日はお得な飲み物付きセットがあるが訪問したのは週末だったのでアラカルトだけ。一皿のボリュームがかなりあるので一人１品でシェアがおすすめ。

9.5ユーロのモーニングブッフェ利用。小さい店でパンやコーヒーをテイクアウトする人が多い。
ブッフェはパン・ハム・ゆで卵・サラダ・ナッツ・コーヒー・ビオのヨーグルト。どれもクオリティが高く美味で特にシードバターという木の実をペースト状にしたものが美味しかった（ビオのマークが付いていた）
ヨーグルトは豆乳のものがあったりかなりヘルシー志向の高いお店。
是非ソファ席でゆっくりとくつろいで！

コペンハーゲン中央駅到着時間が夜遅かったので駅近ホテルを検索しヒット。オフシーズンだったのでHPから予約すると割引キャンペーンがあったが正規でも宿泊費の高いコペンハーゲンではかなり割安な部類。ビュッフェ朝食も込みでパン・チーズ・ハムなどまともな内容。
シングルでシャワーWC共同の部屋は洗面台テレビ付きで広さは十分できれいだった。エレベーターはなし。Wi-Fiは無料。
ガイドブックでは駅西の通称ホテル通りは夜危険との記載ありだがココはかなり近いので22時時点で途中怪しい光景には遭遇せず。

ストックホルム・アーランダ空港敷地内にあるジャンボジェット機を改造したホステル。到着が夜遅くなったのと内装に関心があったのでネットで予約。コックピットは個室になっている他は基本的にドミトリー的な相部屋だがオフシーズンだった為か結局一人だった。ベッドは日本人にはかなり大きめでゆったり。タオルも付いていた。無料Wi-Fi接続。
古き良きパンナムを彷彿させるつくりでおもしろい体験ができ話のネタになる。
朝食は65SEKで別料金だが値段の割にパンやチーズ・ハムなど種類が多く飲み物はカプチーノなど色々できる機械が設置されていて満足。

一人旅で料理名がよくわからない土地ではビュッフェが便利。運河沿いに様々なお店が立ち並ぶエリアにあります。
ランチブッフェは119DKK(訪問当時約1700円）で北欧的なニシンの甘酢漬けのようなもの、パン、煮込み、ポテトなど数種。甘酢漬けは色々な味付けはあっても基本的に甘酢、しかもかなり甘みが強くマヨネーズ和えのようなものもありましたがやはり飽きます。アラカルトで地元料理が食べられるので数人で訪問ならばブッフェは避ける方がよいと思います。

有名なブション通りにあるレストランは観光客向けで割高だったり味が今ひとつだったりする。こちらは地元のフランス人から教えてもらった。いつも混んでいるので特に週末ランチは要予約。シャルキュトリとレンズ豆サラダなどたっぷりのリヨネ前菜＋主菜（伝統的料理のクネル・ブーダン・フォアグラなどから選択）＋ボリューミーなデセールのセットで19.5ユーロと良心的価格。

毎年伊勢丹の催事で販売されているけれどさすが本店は種類多く全部食べたくなります。リヨンの本店にしか店舗がなくパリでもモンマルトルのセレクトショップでタブレット数種が買える程度なのでショコラ好きなら絶対リヨンに足を延ばすべき！
日本に持ち帰るなら劣化の低いタブレットを。現地でしか味わえないケーキは横のサロンで！

ヘルシンキ中央駅前にある中央郵便局の２階は以前郵便博物館だったらしく現在は図書館及びフリースペースになっておりWi-Fiが無料で接続できました。博物館は来年移転オープンだとHPに記載。椅子・テーブル完備で申し分ありません。飲み物の自販機もあり。1階の郵便窓口に併設されている売店らしき所におしゃれな小包用ボックスがたくさん販売されていた。

地球の歩き方にも掲載されているレストラン。昼8.7ユーロ夜18ユーロのブッフェを提供。物価の高いヘルシンキではかなりお得だしブッフェなら見た目で料理を選べるし色々と味見して食べられるのがよいと思う。
訪問したのは遅いランチタイムだったが料理の補充はきちんとされていた。煮込み料理であったまり野菜がたっぷり摂れたので大満足。デザートが甘過ぎかつ経験のないスパイス使いで口にあわなかったのは残念。