ぷらりーぬさんのクチコミ全2,603件

3人部屋のあるアパ。新幹線口からちょっとだけ歩くが相当近い部類。チェックアウト後、荷物預けて取りに行くのが苦にならない距離。館内は比較的きれいでアパ自慢の大浴場あり。パウダールームにヘアゴムや化粧水が置いてあったのもよい。部屋は決して広いとは言えないものの冷蔵庫・湯沸器・ベッド下に荷物が置けるスペースあるし3人でお茶できるテーブルと椅子もあった。加湿器はフロントに頼むと借りられた。
冬季で平日とはいえ栄エリアだとこんな価格では泊まれない。近くにアパホテル「名古屋駅北」があり間違えてくる人がかなりいた。

友人との旅行で利用。高知駅とはりまや橋の中間にありアクセス抜群。旅館風の客室でベッドではなく布団だったが冷蔵庫はあった。清掃もされていたしほぼ寝るだけの利用なら問題なし。むしろ飲食街に近く夜ブラブラして即戻れるのがよかった。

出張で利用。アパ＝トメントホテルのカテゴリーになるのでシングルルームはなく定員5〜6人のゆったりした部屋が多くグループステイに向いている。函館駅からすぐの途中に函館朝市がある好立地。2022年夏オープンと新しく施設は美麗。
朝食は朝市内の「きくよ食堂」の食券が選べたのがうれしい。

奈良尾港から車だとすぐ。標高234mのところに展望台があるが駐車場から急な階段をかなり上るため体力が必要。しかしその先には五島の美しい風景が広がっているので時間に余裕あればぜひ訪れたいスポット。島が海に浮かんでいる様子は格別。

五島の久賀島にあり福江からのツアーに参加して訪問。アクセスが悪いのでツアー参加がおすすめ。弾圧時代たった20平米の牢獄に約200人が監禁され42人が殉教下悲劇を伝える場所。敷地内に入牢されたキリシタンたちの霊名と名前、年齢が刻まれた「信仰之礎」があり小さな子供の名前を見つけると本当に胸が締め付けられる。

2006年に初代タワーに代わってオープン。高さは60mから107mになりその分五稜郭だけでなく市街地の眺望が格段に良くなった。地上90mの展望2階には真ん中に五稜郭復元模型が鎮座し外はオールガラス張りで景色を楽しめた。

函館を代表する観光スポット。函館駅の真正面といって良い場所にあり食材店だけでなく食堂も多く観光客も楽しめる市場。築地や豊洲のように広大ではないがぎっしりと店が詰まっているのでより回遊度が増す作りになっていると感じた。

関口台地の南斜面神田川沿いを公園として整備。椿山荘あたりには大きな滑り台などの遊具、そこから江戸川橋駅方面には藤棚がある。あちこちに椅子やベンチが設置してあり地元の方々がくつろいでいた。桜の名所だがお花見シーズン以外はのどかな公園。

胸突坂を下り切って少し西側にある回遊式庭園。2017年に現在の名称に変更する前は「新江戸川公園」という全く趣のない名称だった。池を中心にして北側には樹林地がある。様々な植物が丁寧に手入れされていて素晴らしい。季節ごとに訪れたい名所。

東京の坂道でもその名前がいかにも急で辛そうなので著名。ドラマなどのロケ地にも頻繁に採用されている。手すりが付いているし途中休むところも設置してあるがやはり辛いのは嫌なので目白通り側つまり頂上である永青文庫側からおりました。

松尾芭蕉が神田上水の改修工事に携わった3年間この地に住んでいたと言われる。そんな史実もこちらを訪問して初めて知った。胸突坂の一番下、神田川側で椿山荘に隣接。建物は空襲で焼失し戦後再建。建物内は事務所らしく見学はお庭のみ。うっそうと茂る樹木と鳥の囀りに心が和む。

入り口は目白通り側にあるので護国寺駅からだと意外に距離がある。丹下健三設計のモダンな教会で内部見学はミサなど行事のない時間のみ、内部は写真撮影不可。礼拝堂はコンクリートの壁に囲まれて三角形のような形状、空からだと十字架のように見えるらしい。国内の教会では最も大きなパイプオルガンが迫力ある。

長崎県平戸市のアンテナショップ。佐世保でなく平戸なのは近年教会巡りで脚光を浴びているためだろうか。その教会巡りの予習として数回訪問。小さい店舗なのに新鮮野菜あり名産品あり観光案内ありと一通り揃っている。中でも観光パンフレットはかなり充実していて「るるぶ」特別編集版として平戸市のみのパンフを置いてある。これがかなり役立った。

一瞬八百屋かと思う店構えのアンテナショップ。平台に和歌山産の野菜や果物（ほぼみかん）がズラリと陳列。店内はとにかく梅干しと関連商品推し。当然全て紀州和歌山産梅干しでサイズやフレーバー包装や梅のグレードによって価格は異なるものの総じて千円未満とお値打ち。

ハス池の向こうに見える緑色の八角形屋根が目印。不忍池を琵琶湖に、元々あった小さな島を竹生島に見立てたお堂を建立されたという。当初は橋がなく船で渡って参拝していたという。こじんまりとした寺院なのでお参りしやすいが階段を登るので注意。ご本尊は辨才天だが辨財天とも表記されるので金運上昇のご利益があるかな。。

上野公園内にある都営美術館。誰でも知っている著名な作者、最近でもフェルメール現在はマティスの展覧会が開催されている。現在の建物は巨匠前川國男氏設計でロビーやレストランを重視。そのためか展覧会だけでなく飲食や散策だけでも入館できるシステムになっているのが特徴。

上野公園の南側に位置する広大な池で遊歩道の堤によって南端から蓮で水面が覆われたハス池、スワンボートが浮かぶボート池、たくさんの鳥がいる鵜の池の3箇所に分かれている。遊歩道にはベンチが多く配置され散策中の休憩も問題ない。都会にいることを忘れさせてくれる場所。

日本近代西洋絵画の父と称される黒田清輝氏が遺産の一部を美術奨励事業に役立てる旨の遺言により1928年に竣工した記念館。2階に遺品のイーゼルや遺族から寄贈された遺作を展示してある。黒田清輝氏らしいふわりとしたタッチの絵画の素晴らしさはもちろん、建物自体も昭和初期における美術館建築として貴重なもの。こんな施設が無料で公開されているとは感謝するしかない。

明治後期に帝国図書館として建造された建物は重厚かつ荘厳で修復改修を経て2000年から国会図書館の国際こども図書館として運営されている。外壁の煉瓦だけでなく内部の階段が美しく、3階の展示室は高い天井に施された漆喰彫刻も素晴らしい。1階の図書室は書棚レイアウトに趣向を凝らしてある。上野公園の奥まった場所だが是非訪れるべき。

毎年桜の時期になるとその混雑状況が報道される花見の名所だが園内には公営の美術館・博物館・動物園があり都内でも有数の文化スポットでもある。年中賑わっているが桜の時期さえ避ければ広大なのでそれほどの圧迫感はない。