ぽぽゆりさんのクチコミ(2ページ)全213件

インターネットで、先に注文しておくと、色も確実にキープ出来ます。
ここで、ルフトハンザとコラボのRIMOWAが買えます。
いろいろありますが、機内持ち込みサイズのを購入しました。
ただ、ここはまだ免税エリアではないのがめんどくさいのです…。
免税手続きをするために税関に行くことになりますが、その時に、お店からRIMOWAの箱（段ボール）をもらって、その箱に入れて見せるとセキュリティ前に手続きが出来ます。本体だけだとそこでは出来ないと断られます。
その時にルフトハンザのファーストクラスで箱が無かった私たちは、その仕組みのために税関手続きが出来ませんでした。（ルフトハンザのファーストラウンジに入るとそこでセキュリティチェックされ、車で飛行機まで送られるので、ラウンジに行くと税関に行くことが出来なくなるんです…）
5000円以上戻ってくるはずだったのが残念ですが仕方ないです。

ガイドブックには10チェココルナくらいと書いてありますが、一桁違います。
日本でもそうだと思うのですが、ちょっとお茶できるくらい～簡単な食事出来るくらいの金額が最低限のチップで、それ以下だともらっても嬉しくないですよね？プライドを傷つけます。
普通のお仕事をしているならあげなくてもいいと言う人もいます。
あげたいなら100コルナ以上で。

カタカナで書くならグランプラスが正解です。
どこに行くにも便利。名前の通り徒歩でグランプラスに行けて、グランサブロンにも行けます。
チョコレートを買って重くなった荷物を置きに、石畳に疲れたときにと、部屋に戻りやすいのも良かったです。
お部屋は広く、ベッドもバスタブも大きくてくつろげました（バスタブに肩まで浸かるという発想が無いのはヨーロッパのどこに行っても同じなので、フェイスタオルをお湯に浸したものを胸元にかけて入浴し温まりました。
朝食も種類があっておいしいです。自分で作るワッフルは楽しい経験でした。3分で出来上がるのでオススメです。お部屋に飲み物を持ち帰れるように蓋ができる紙コップが用意されているので、食後の飲み物を入れて、部屋に戻りました（これはエグゼクティブラウンジも同様）。
カルフールエクスプレス（スーパー）とゴディバが同じ敷地にあります。ゴディバはサロン・ド・テ付なので、お出かけしたくないときにもいいかもしれません。
ここでたくさんお買い物するなら、先にフロントで割引クーポンをもらうとお得です。

フロント周りが狭いので、大人数の出入りがあるといる場所に困るかも。私たちは偶然そのタイミングではありませんでしたが。

漫画もやしもんにも登場した、ピルスナーウルケルを注がせたら世界一のお店です。

常連さんを大事にしているので、立呑み席や予約は彼らのものです（たまに彼らが許してくれた場合のみ、立呑み出来るそう。仲良く出来たら誰と呑んでも楽しいもんね！）。テーブルに予約されている時間が書いた紙を2つに折って立てたものがあるので、その時間までに席を空けられるなら、座っても大丈夫です。
注ぐ人も運ぶ人も、がたいのいい男性です。（白い半袖シャツなのですぐわかると思います）空いている席には座れるのですが、一応一言断りましょう。
そして、この店で絶対にやってはいけないことは、一杯目のビールを頼むこと。座ったら必ず運んでくるものなので、しつこく急かす感じになったり、この後で説明しますがシンプルなシステム上も混乱の元なのです。
ビールと共に、しおりのような紙を運んで来ます。この紙に書かれた線がビールの数。追加すると増えます。が。追加と書きましたが、飲み干したマグを店員さんが見たら、無言で次のビールを持ってきて紙にチェックされます。これを防ぐには、コースターでマグに蓋をすること。日本人にはお馴染みのわんこそばシステム！
2-3口分残っているんだけど、フレッシュなもう一杯が飲みたい時だけ、お替りをお願いしましょう。

味は、苦みがまるく、とても飲みやすいです。これはグイグイ呑めそう…（私たちはほぼ下戸なのでこの一杯が限界なのですが）ピルスナーウルケルの適温は、日本のビールよりも2度ほど高いので、冷えすぎず飲みやすく感じました。

そして、もうひとつ、大事なお知らせがあります。カードが使えないだけではなく、お釣りが出ませんので、1000コルナ札だけしかないなら、どこかで両替してからお店に入りましょう。2018年12月に行きましたが、1杯40コルナ（1杯200円相当）でした。私と夫で1杯ずつ飲んで80コルナということになりますが、あの雰囲気を味わえたことでお釣りはチップと考えていいと思いました。100コルナ札で支払い、お釣りは出ませんでした。知っていたので、全然問題なし。
一杯しか呑まなかったので食べ物の注文はしませんでしたが、こちらのお店のタルタルステーキ（生のお肉）は、有名だそうです。
3時には開きますが、5時近くに行っても座れました。6時くらいから予約が入って座れなくなる感じでした。でも、入店して座れたらラッキーなので、ぜひトライだけはしてみて。

のっけ丼というのは、ご飯にあれこれ好きなものを選んで乗せてもらって作るものです。

旅先で市場を見て、おいしそうでも量が多かったり、そもそもそこで食べられなかったりしますが、ここはそんなことはありません。

まずは食事券を買います。2018年で10枚綴りで1300円、5枚綴りで650円です。
そんなに食べられないから5枚でいいやと思ったのですが、ご飯普通盛で1枚、マグロだと2枚、甘いお寿司屋さんの卵焼きで1枚、お味噌汁で1枚…とどう考えても5枚では、さみしーくなりますしおかずが足りないので10枚にしました。余ったものを誰でも使えるので、もしそうなったら夫にあげようと思っていましたが、キッチリ10枚使いました笑
生鮮食品ばかりではなく、かっちゃ（お母さん）たちの手作りお惣菜もあります。
お店は30店舗ありました。

寒い日に行ったので、お味噌汁がとってもおいしかったです。チケットが余っていたらおかわりしたかった笑

私達は1階の市場の中で食べましたが、2階はもっと広いです。

ご飯をもらわず、お刺身を選んでビールを楽しむことも出来るそうです（ビールは食事券では飲めません）。

のっけ丼のちらしに「のっけて、のっけて、がっつり丼ゾ。」と書いています。
この、丼ゾ（どんぞ）というのは土地の言葉で「どうぞ」という意味です。

のっけ丼の持ち帰り・宅配不可。（他のお買い物は宅配できます。クール便もありました）
喫煙スペース、多目的トイレあり。
火曜定休です。

牧場系ソフトクリームがあるようには見えないですが、実は穴場です。
脂肪分の多いクレミアもありますが、あれは全国どこででも食べられるので、甘さもコクもサッパリした北海道らしい牧場系ソフトクリームをオススメします。
もちろん、クレミアもおいしいですよ！好みで食べてケンカしないでね笑
クレジットカードが使えないお店なので、そこだけ注意です。
2階から3階に行くエスカレーターを囲んでいるところに面していて、飛行機チケットカウンター側の小さいお店です。

1つはレストラン街、もう1つはきのとや向かい、シレトコファクトリー（ドーナツショップ）の隣です。

ここでは後者を口コミします。
北海道の、サロベツの牧場系さっぱりソフトクリームで作ったミルクソフトやコーヒーソフト（またはそのミックス）、ハスカップシャーベットやミルクソフト（またはそのミックス）があるのはこの店だけでは？
カウンターですがお席があって、甘いもの食べない方もお茶できます。

行列していませんが、本当においしいものが食べられます♪

懐かしい札幌ラーメンの味！
今は凝り過ぎちゃって、こうじゃない…というのが増えましたが、麺もスープも少し味が濃いものの美味しかったです。
普段は、空港内のドライブインいとうで豚丼を食べるのですが、同行者の希望でラーメンになり、両方食べられるここにしました。
味噌はいろいろ選べますが、昔からの札幌ラーメンを望む人は、白味噌を選んでください。京都のあの甘い白味噌ではなく、いい意味で北海道の「普通」の味噌です。

まいどは屋
あれ食べたいながほぼ揃っています。
知らなかったものにも出会えます。
空港の日だったかな？空の日だったかな？とにかく9/30は1割引だったことを書いておきます。ますの寿司が1割引になって嬉しい。

空港ラウンジ
ゴールドカード以上を提示で入れます。
カラオケやファミレスのようなドリンクバーがあるだけで特筆すべきところは無いと思ったら、ちょっと食べてみたかった白えびのお煎餅の小袋を50円で売ってくれました。嬉しい。

いつも混んでいる新千歳空港。その辺の椅子で休もうかと言っているそばから誰かに荷物を置かれちゃってあーあってことがありますが、ルタオのイートインでおいしいもの食べながら荷物整理とか嬉しいなあと思いました。

チャイナーだの、アンニョンハセヨーとか、いろいろ声をかけてきますが、それは観光地ではもはやさけられません。
ジャパン？と言われなくなったのは、それだけ日本の人が少ないということなのかも。
いずれにしろ、東洋人というだけのことで、見分けがついている人は少ないです。

カラフルで賑やかで人との距離が近いです。
ハエが飛んでいますが、外なので当たり前です。日本も数十年前まではそうでした。

売っているお土産ものはきらびやかですが、意外に高くないので、興味があったら聞いてみてください。そこからお値引交渉になります（ちょっと値段知りたかっただけというのは彼らにはわかってもらえません。興味あるから値段が知りたいんだろう？買いたいんだろう？と思っています）。頑張ってください。最初にあちらが言った金額の半額以下にはなかなかならないですが、ケンカしないで呑気に交渉してみてください。あまりにもギリギリと値切ると、その値段で売るけど僕に何かくださいと言われることもあるので、ボールペンなどがあったら持参すると喜ばれますし、身を助けます（笑）。

メディナの中のリヤドに泊まり、そこの主人に言われたのは「観光客にとって、朝9時前と夜9時過ぎのメディナを歩くのは危険。」ということでした。人が多過ぎますが、その人の目も自分を見てくれる目と思って楽しみました。

店や道を聞くなら、店の人に聞きましょう。
その辺にいる人に聞くと、断ってもついてきて少額ですがチップを要求されます。
買う前に値段を聞きましょう。定価を値切るのはダメです。

金曜はイスラム教にとって大事な日で、メディナのお店はかなり閉まります。モスクが開くので、入れませんが中が少し見れます。

いろいろ書きましたが、私はここはとてもオススメです。リヤドに泊まり、荷物を運ぶロバを避けながら散歩し、暑かったらカフェに入り、小腹が空いたらスープとパンを食べ、お土産屋をひやかし、ミントティー屋のおじさんに優しくしてもらい、古い建物を見学し、ゆるいフェズの伝統刺繍やじゅうたん屋で買い物をしたことは他に無い得がたい経験でした（フェズでじゅうたんを買うのならという旅行記にまとめました）。

あ、メディナの中にもATMはありますが、モロッコはどこでも1枚のカードで1日に2000DHまでしかおろせません。カードが使えるとガイドブックや公式ホームページにあるようなお店でも、使うための最低金額やそもそもネットが途切れて今日は使えないなどいろいろあって現金が必要なので、お金は毎日おろすか、多めに両替しておくのがいいです。

展示が面白くて、より自然に近い感じ。
広ーいパーク内を歩いていると、遠足に来たような気持ちになります。

なので、全部見てやろうと思うと結構大変です。

カピバラがいるところは人が入れるので、黙ってしゃがんでいるだけで、好奇心の強いカピバラから寄ってきます。一番多い時で4匹に囲まれました。すごくかわいい。これだけでも行って良かったです。
思ったよりも大きいので、泣き出すお子さんもいました笑

ここ直通の専用バスなどは無いので、長崎の市営バスターミナルで行き方を訪ねると早いです。そんなにたくさん出ていないので、早い時間か前の日にチェックすると焦らなくてすみます。

充電も出来て、おいしいコーヒーがいただけるお店です。いろんなカップで出てくるので面白いです。

静かな環境なので、それが好きで守れる方には最高です。ここの方々、声が大きいので、こういうお店はありがたいです。

さくらの百貨店というものもあるのですが、駅から近い、服やインテリアなどの買い物はここを案内されることが多いです。
どれも、だいたいの地方都市にはある店ばかりです。

地下にはスーパー、本屋、100円均一（seria）があるので、ちょっと寒い日にレッグウォーマーが買えて良かったです。
地産地消のお店もありました。弘前の果物や野菜を買えます。

この近くに、食事が出来るカフェもいくつかありました。

アトーチャ駅（鉄道・地下鉄）に歩いていけるので便利です。駅近ってほど近くはないです。

数段の階段と回転ドアが、スーツケースが重い私達には厳しかったのですが、外から合図すると別のドアを開けてくれます。帰りにはそうしました。（入口が透明で入りにくい回転ドアなのは防犯としてはいいことですね）

小さいホテルなので、コンシェルジュやベルボーイなどはいません。

エレベーターは2基ありますが、どちらも狭いです。大人なら3人くらい、頑張って5人くらい、スーツケースを2つ入れて人が2人乗ったら、もう誰も乗れません。

クラブラウンジありと書いていますが、入り口すぐの椅子が並んでいるバーフロアの事なので、エグゼクティブラウンジのように限られた人が入れるところではありませんし、ホテルチェーンの会員でも何もかも有料です。



部屋にボックスティシューがありませんが、マドリードでは普通なので（フロントに聞いたらその女性がポケットからクシャクシャのトイレットペーパーを出して見せてくれました）、毎日補給される数枚しか入っていないポケットティシューかトイレットペーパーを使ってとのことでした。鼻炎だったらスーパーでボックスティシューを買ったと思いますが、そういうことならと現地のやり方にならって新品を部屋用のトイレットペーパーとして使いました。

広いバスタブなのに、すぐにお湯が溜まり、助かりました。シャンプー・トリートメント・バスジェル・ボディーローションなどは控えめな香りで肌荒れもありませんでした（あくまでも個人の感想です）
バスローブはありません。
バスルームに入ってすぐにガラスの棚があるお部屋で、これがすごく役立ちました。
この段は薬類、この段はメイクグッズといった感じです。

クローゼットは2つあるので、一人一人使えて楽でした。引き出しも広々。

ベッドは、ヨーロッパだとツインで予約しても夫婦だと気を利かせてダブルにされるのですが、ツインの部屋にかえてもらいました。
フロントの方が言うほどは狭くなかったです。

毎朝冷えるのにエアコン電源がなかなか切れずに難儀しましたがやっと消せてからは快適でした。

フラメンコのタブラオや、レストランの予約などはフロントにしてもらえました。その日にお願いしてもいいお席が取れました。

7泊しましたが、特別不便なことはありませんでした。
朝食は有料。でも食べませんでした。
部屋にテーブルも椅子も湯沸かしポットがあり、デパ地下や街で買ったケーキや果物、スーパーの水やドリンクなどがとても安くておいしかったのでホテルで注文する暇がありませんでした。
駅に行けば、マドリード風モーニング（パンとコーヒーを頼むとオレンジジュースもついてくる）も楽しめます。

部屋には、ハーブティー（リラックスのtila、リフレッシュのミント）と紅茶とインスタントコーヒー（カフェイン入りと無し）が毎日補給されました。寒かったのでカップスープを買ってきて、部屋で作りました。

冷蔵庫は小さい上に、いろいろなものが冷やされているので、果物を冷やすのに難儀しました。近所の果物屋で買ったカットスイカは入りませんでした。

近くにスーパーが3件ほどあって、それぞれに個性がありました。特に、メルカドーナというスーパーは安全に自動でパンがカットが出来る機械があるベーカリーがあったり、生ハムを切り売りしてくれたりとデパ地下のようなところもあり面白かったです。

素晴らしい植物園です。
普段、温室の限られたスペースで見ていた植物が、まるで公園の木のようにあちこちに植えられていて、開放感があります。暑くて辛い日でもここに来ると少し涼しく感じます。

通りにゴミ一つ落ちていないのですが、木の根本には落ち葉が沢山積み上がっていますが、これは木を守り、自然に土にかえすためのこと。

途中、小さなお子さんと親御さんたちのためのかなり広いところがあるので、街歩きでキャーって言っても走っても叱られる子たちが嬉しそうにしていました。（日陰もあるので、思ったより涼しいです）

たっぷり歩いて、ショップに行きました。
マグやアクセサリー、植物とは関係ないけどカードゲームや本などがあります。
そこで買ったのは、クリッパーティーがこの植物園のためだけに作った、他には売っていないフレーバーティーです。
試飲もさせてくれました。
甘い、いい香りです。
その時に飲んだ、オーキッドゴールドティーだけで良かったのですが、小さな缶を3種類まとめたものしかなかったのでそれを買いました。
箱の上に描かれた蘭がとてもシンガポールらしいです。私には少しお高い紅茶（30g×3で46.5シンガポールドル）でしたが、これを飲むたびにあの植物園を思い出せるので良かったと思います。

片道120円ですが、観光客なら500円の1日乗車券をおすすめします。
電車の中で売っていないので、おみやげ屋さんその他で購入となります。
私たちは、バスターミナル隣の、バスターミナルホテルで購入しました。

三つ折のリーフレットのような作りなのですが、停車場がすべて書いてあるので、不慣れな観光客にとてもありがたいです。
間違えて反対方向に乗っても、気楽に乗り直せますしね。

駅からホテル→どこかに観光→もう一つ移動→そこからホテル
このくらいだと計4回なので480円ですが、この乗車券を見せると、割引になるお店があるのでそこを利用する人はお得です。
有名な茶碗蒸しの吉宗（よっそう）や、食べるミルクセーキや桃カステラの白水堂は、見せるだけで会計から1割引きになります。
他におみやげが5％オフになるお店もありました。

乗り方は、後ろから乗って前から降ります。降りるときに運賃を支払います。
一日乗車券があれば見せるだけですが、そうでなければ毎回小銭が必要ですし、乗り継ぎも面倒です。

二泊しました。
長崎市内を観光するときに便利な市電の電停「大浦天主堂下」から徒歩3分ほどのところにあります。
大浦天主堂・グラバー園・ちゃんぽんで有名な四海楼などが近いです。
他に、土産屋・カステラ屋・コンビニ・ドラッグストアが徒歩2分以内にあり、とても便利だと思いました。
入り口は小さく見えますが、奥に広いタイプの大きなホテルでした。
荷物は運んでもらえました。
ツインのお部屋は、駐車場側を向いていたので、景色は良くなかったですが、日中ほぼ部屋にいなかったので構いません。
お部屋は充分に広かったですし、間接照明もあちこちにあるので本を読むのにも困りませんでした。
冷蔵庫は小さいながらも少しだけ買ったものを入れておけるスペースがあります。
備え付けの無料の飲み物は、ペットボトルの水、地元の日本茶の老舗「前田園」の緑茶、インスタントコーヒー（カフェインレスコーヒーもありました）、紅茶が人数分です。
よく眠れるようにと、1泊ごとにシートタイプのアイマスク・カフェインの少ないお茶が、インスタントコーヒーとは別の場所に用意されています。

バスソルトも人数分用意されていていたれりつくせり。
バスローブはありませんが、タオルがたくさんあるので充分だと思いました。
ペラペラでしたが、スリッパとロングシャツっぽい感じの寝間着がありました。

残念だった所は、お部屋に置かれているペンが割れていたことと、洗面台の蛇口周りにピンク色の汚れがあったこと。汚れの方は試しにタオルで拭いてみたらあっさり取れました。いいホテルなのだから、もっとちゃんとしたらいいのに…とこの点だけがっかりしました。

私達は利用しませんでしたが、１Fに落ち着いたカフェがあり、ショーウィンドウにカラフルなケーキがいくつも並んでいました。

フロントで長崎バイオパークに行くために道順を聞いたら、とても丁寧に説明してくださって、プリントしたものもいただきました。分かりやすかったです。

全体的には良かったです。

中華街の蘇州林に行きました。
ここのお菓子は何度も食べていますし、いただいています。
麻花兒（マファール）と言われるかりんとう生地のような固いものを揚げたお菓子（ピンク袋）がイチオシです。
砂糖がかかっていませんし、油っこくないのでおいしいです。
これが固いので、少しやさしいソフト麻花兒（赤袋）も出ました。
試食して、そのかたさとおいしさに驚いて欲しいです。
私は、断然固い方。かみしめているうちに、うまみになってくる感じが好きです。

他に、金銭餅（クッキー）、かりんとう、月餅各種、ゼリーなどがあります。
どれもおいしいし、手作りの部分も多いので、中華菓子も専門店で買うと一味違うと思いました。

リスボアに比べたらかなり端に位置しますが、セナド広場～聖ポール天主堂跡などが徒歩で廻れます。
マカオにある世界遺産の半分くらいを、このホテルから徒歩で見られます。

部屋は広く、今まで経験したどのホテルよりも広いバスタブでした。手すりが無く、すべっても足が壁に届かないので、お湯を大量にあふれさせました…。

翌朝の朝食は、チョコレートファウンテンまでありました。
中央だけではなく、麺を作ってくれるカウンターの奥にも、食べるものが並んでいるので、かなり迷います。

マカオの大きなホテルは、カジノを持っていますが、ソフィテルにもありました。

紙幣を投入して、途中でやめるときは、残金はレシートで出てきますから、それを最後にまとめてもらいます。香港ドルで遊べます。

宿泊者は麺が無料でいただけるとのことでしたが、遊んでいるうちにアドレナリンが出るのかお腹は空かず、いただく機会を逃しました。

カジノの中で、紙コップをたくさん積んだワゴンを見つけたら、飲み物のサービスがもらえます。指差しで大丈夫。

私たちはスロットだけだったので、大小やバカラの掛け金はわかりません。
高額の掛けになると、1段高いフロアになり、そこでの覗き見は禁止されます。イカサマ防止でしょうね。

宿泊していなくても、カジノには無料で何時にでも入れます。