ぺでぃまるさんのクチコミ(4ページ)全74件

築地って市場だけに朝にはいっぱいお店はやっているけど、夜は…というくらいお店が少ないです。ここは夜にやっているということで、出張後におじゃましました。

築地４丁目のKYビルの奥まった場所にお店はあります。ビルの商店がシャッターを閉めて静まり返った17時以降に、ビルの通路を利用しての居酒屋が始まります。商店の柵のシャッターはハンガーレール代わりにするのは何か愉快でした。業務用の冷蔵ショーケースにアクリル板を乗せてテーブル代わりにするのも面白かった。

仲卸が展開するだけあって、魚は新鮮です。刺身はふつーに美味しい♪牡蠣を推しているみたいで、生牡蠣も美味しかったですが、西京バター焼がビールが進みます。生と焼はあり美味しかったですが、煮物なんかはなかった記憶があり、その点は残念です。

福井県のカツ丼はソースかつ丼！敦賀にも支店があり、たぶん福井県のメインはソースかつ丼だろうと思われ、岡山や駒ヶ根よりも認知度は高そうです。

福井のソースかつ丼はウスターソースのかつ丼です。ウスターソースの甘酸っぱさが絶妙で美味しかったです。

高知市内から高速を使って1時間半くらいで、太平洋に面する黒潮町にある黒潮一番館に到着します。アクセスとしては遠いなあと思いますが、日本一のカツオ一本釣漁の基地だけに期待が膨らみます。

カツオのタタキの藁焼き体験ができて、それをいただく観光客向けのサービスがあります。カツオ絡みの定食が何個かありますが、一番人気はカツオのたたき定食のようです。あらかじめ振られている地元の天日塩で食べるもよし、横のタレで食べるもよしです。定食のごはんを残してカツオのたたきを丼にのせ、タレをかけ、熱々の沸騰したお湯を注ぐカツオの湯かけという食べ方は新鮮でした。カツオのたたきが霜降りになって、滋味豊かになると同時に、カツオのたたきの香ばしさが丼いっぱいに広がります

味や真新しさなど満点ですが、なにぶん遠い…

岡山のオランダ通りのシンフォニーホール裏に、昔の姿が想像できないくらいの小奇麗な洋食店があります。昔はうなぎの寝床のカウンターだけの、女子ではまず入れない佇まいでした。中華そばなど麺類の他は、かつ丼・やきめし・オムレツなど何屋なんじゃ！って思う商品構成です。

正直幼いころからよく食べていたため偏った評価になると思いますが、ラーメンは魚介＋豚骨や豚皮のダブルスープをすする度にほっこりします。冷静に考えると、すっごく完成されたものではないのですが、私にとっての故郷の味です。ソースかつ丼に関しては酸味が効いた洋食寄りの味です。子どもはまず好きな味ですね。

思い入れあるので、点数甘目かもしれません。

綾川沿いの住居に併設したような町工場のようなお店です。中に入ってるとお金払わずにうどん貰ってる！とビビったら自己申告後払い制でした。
かけを食べましたが、薪で茹でた麺はちょっと太めのもっちり系、イリコ出汁は少し濃いめの味でした。

実家帰りの際に瀬戸大橋を渡っておじゃましました。子どもと一緒なのでスタートは遅く、閉店前の13時に駆け込みました。
アクセスに関しては、ホンマここ？っていうような民家の中を通って、目の前に見えた時はホッとしました。
店構えは味があると言っておきましょうか(＾＾；A
小1玉130円・大2玉220円・特3玉320円と、これぞさぬきうどんの値段ですね。メン湯がき以外はセルフです。
子どもに食べさせてからのぬるくなった状態で食べても信じられないくらい美味い！イリコ出汁は優しいし、その出汁と優しい感じの不揃いの腰のある麺は感動的でした。

そうそう行けなくなりそうで寂しいです。

冷天おろしで有名なさぬきうどんの一般店です。午後もやっているので、午前に他のお店に行った後の最終ってプランもありです。ひや天おろしは950円と高めですが、麺のコシ、味の深さ、天麩羅の美味しさは納得できるものでした。ディープなさぬきうどんではなく、完成形を食べたい人は是非ぜひどうぞ。

浜大津から近江大橋西詰の辺りまで続く、琵琶湖の景色を眺めながら散策できる公園です。

おまつり広場・打出の森・なぎさのテラス・なぎさのプロムナード・市民プラザ・サンシャインビーチ・膳所・晴嵐の道などがあります。いわゆる遊具などのある公園ではなくて、散歩や木陰のベンチでお弁当食べたりという、湖都・大津の庭的存在です。

国の重要伝統的建造物保存地域で、江戸時代末期から明治にかけての商家が並ぶ町並みが残っています。洗練されていない、今も昔ながらの雰囲気が感じられる素敵な通りです。

JR近江八幡駅北口から近江鉄道バス(西武のやつね)の長命寺線に乗ると周辺まで行けます。周辺には八幡堀・かわらミュージアムなどの見所や、クラブハリエ・たねやなどの甘味処など集中しています。

京阪神のお気軽日帰りスキー場ですが、オフシーズンにも観光客を呼び込むためにか、水仙や百合を売り出すようになりました。

5月に水仙が満開になるとのことで、どうせ片手間仕事やろと見くびっていきましたが…、失礼しました＜(_ _)＞
斜面に咲く黄色の絨毯だけでなく、斜面を登ると黄色越しに空と琵琶湖の青が楽しめます。少しロープウェイは高めですが、ゆっくりするにはもってこいの場所ではないでしょうか。

ここが一番華やかなのは(というかこの時期しか話題に上らないですが)、桜の季節です。関西地方で一番遅く満開を迎える、約4km続くソメイヨシノの並木道です。

海津大崎の桜並木は一人の修路作業員が、愛着のある道に残したいという思いから、作業の合間に自費で購入した若木を植えたことに始まり、その後に村の青年団も加わって立派な並木道ができました。

他の方も書かれていますが、車はゆっくり眺めるなんてことはできないので、湖西線のマキノ駅からのシャトルバスがお薦めです。クルーズ船から琵琶湖越しに眺めるのも綺麗らしいです(友人談)。

しんあさひ風車村は、菅沼浄化のために水車を設置するにあたって、クリーンなエネルギーを利用しようと、発電機能がある六枚羽ジャンボ風車が設置が設置されたことに由来します。周りの景観整備としてオランダ風車2基やレストランが建てられ風車村が誕生し、風車村西側には花菖蒲園が開設されました。

5月はルピナス、6月は花菖蒲が楽しめます。湖岸沿いのドライブを楽しみつつ来るのがお薦めです。

琵琶湖最北限の塩津の町で国道303号線方面に車を走らせ大浦地区を抜けると、最北端に突き出たつづら尾半島を縦に走る18.8kmの奥琵琶湖パークウェイ(午前8：00～午後8：00で、冬季閉鎖)に入ります。

湖岸に沿って進んでいくと、菅浦の手前で急勾配を上っていき、つづら尾崎展望台に到着します。ここは大河ドラマ“江”の生まれた地である、湖北地方をパノラマで楽しむことができます。小谷城跡や虎御前山も、クリアに晴れていたら見えそうです。

天気のいい日に奥琵琶湖の湖岸ドライブと合わせると、爽快な気分になれますよ。

ハワイ初心者にとって、このロケーションは最高です。
ロイヤルハワイアンセンター・DFSは近いし、現地ツアーのバスの集合場所も多くて、旅行代理店のデスクもいっぱ～いです。徒歩2～3分で海もご飯も買い物も全部揃っちゃいます。

部屋に関しては30階のダイヤモンドヘッドが見える部屋で、ラナイへ出るとワイキキビーチが弧を描いてダイヤモンドヘッドに繋がる風景と、青い海が眼下に広がっていました。写真はラナイからのものです。

室内は本当に普通ですね。ちょいともう少し豪華感が欲しかったなあ。バスローブやスリッパはなかったです。

子ども関連はベビーベッドは行くまで確約なかったけど、普通にポンとおいてました。子どもの掛け布団がほしかったなあ。使用しなかったですけど、ホテル内に3ヶ月から12歳までの子どもを預かってもらえるキッズルームがあります。

ロケーションと景色は、ホノルルでも有数でしょうね。
景色代にお金を払っているイメージですが、ラナイで昼は海を眺めたり、夜は波の音をBGMにゆったりもできました。