osokumaさんのクチコミ(182ページ)全4,671件

コリブ河を渡り大聖堂を過ぎて少し行くと、大学が見えてきます。自由に中にも入れるので中の歴史的な建物が見えます。
ツタの絡まる歴史的な建物もあるし、近代的な建物もあるし、何しろ広い大きな大学です。
日本のこじんまりとした大学とは大違いの、じっくりと勉強のできる環境がすごいね。

ゴールウエイの歩行者天国である商店街の初めあたりにある歴史的なビルがここリンチ家の城です。
城といっても大きなものではなく、今はその頑強な作りからなのか銀行になっています。リンチ家はこのあたりの歴史的なお金持ちだったようです。

ゴールウエイ市内の聖ニコラス教会から、コリブ川のほうに向かう住宅街にあるのがこの家です。なにもない普通の家で、案内がなければ通り過ぎてしまうでしょう。
ジェイムス・ジョイスの妻が住んだということだけれどもね・・・

市内から大学方面に向かうと、ゴールウエイ大聖堂の方向です。この大聖堂の手前にある大きな橋がこの橋です。
ここからの川の眺めはなかなかのもので水量もすごいものです。
釣り人もいて、何かを狙っています。
鮭がのぼってくるのでこの名前がついたのだろうね・・・・

町の中心を流れる川で水量が多い川です。
町自体がこの川の中州という地形なので、川が町の中心です。運河もあって川が中心の町つくりだったことが歴史的にもみられます。
鮭がとれるようなので、今でも釣りをしている人が大勢いました。

バス、電車からすぐの公園で、駅前に大きく広がるきれいな緑です。ここからゴールウエイ観光が始まるという序章です。
ケネディ大統領が来たという碑も公園の隅にあります。
公園では演奏が始まったり、皆ゆっくりとくつろいでいます。

バスや電車のターミナルからすぐにある近代的なショッピングセンターの中が少し変わっています。
普通に商店があるのですが、その中に古い歴史的な建物の壁が残っています。
かつてここにあった古い壁をそのまま残してデザインとしたので新旧が入りまじりおもしろいデザインです。

海がそばに迫るゴールウエイの港近くにあるのが、ここスペイン門です。隣には市立博物館もあってついでに皆見学していきます。
スペイン門のあたりには椅子があり休憩している人も多く、観光の人たちが多く休んでいます。

ゴールウエイ市内のメイン通りは買い物にもパブ巡りにもいいところです。歩行者天国に終日なっているので安心して歩けます。
道には多くの店やパブ、レストランがあって多くの人でにぎわっています。
大道芸人も多くていい雰囲気です。夜でも安心の通りです。

コロンブスが大西洋に出るときに旅の安全を祈願した教会とのことです。ゴールウエイ市内のメイン通りから少しのところで、土曜日には教会脇で市が開かれていて多くの人でにぎわいます。
ここも寄付をお願いしていました。

ゴールウエイを流れる川の中州になるところに鎮座している大きな教会です。回りは緑も多く、川のながれもあってきれいな空間です。
無料で入れてくれますが寄付をして欲しいようです。トイレにもその旨書いてありました。

ダブリン市内の夜のメインとなるテンブルバーには多くのパブがあるのだけれども、ここもテンプルバーにある飲み屋さんのひとつです。
地元のパブが多い中で、アメリカ資本ががんばっています。
中はほかの国のハードロックカフェと同じなので、なんだかつまらないけれどもね・・

アイルランドといえばU2やエンヤが有名だけれども、そのU2のポスターも大きなダブリン市内のレコード屋さんです。
中ではバーゲンもやっていてなかなかリーズナブルな価格で販売です。
町中からも音楽の聞こえる町はアイルランドらしくていいね・・・

ダブリン市内にある女性ファッションのブティクで価格も手ごろです。店もダブリン繁華街の目立つところにあるし、入りやすい店です。
まだ寒いときもあったダブリンだったけれども、多くの人が春夏ものを求めて買っています。

ダブリン市内にいくつか店舗があるぺニーズは多くの人でにぎわっていて、価格も安くて驚きます。
Tシャツが３ユーロとかそんな価格で売っています。
店も大きくて、女性だけでなく、子供用、男性用もあってなかなか楽しめます。

初めての町でなかなか東西南北も分からないときには非常に便利なタクシーです。英国もそうですが、アイルランドもタクシー運転手はよく訓練されているので安心です。
特に空港に行くときなどは、４人もいればバスを使うより安く上がるので、考えてみてもいいね・・・

ダブリン市内の少し不便なところで、セント・スティーブンス・グリーンの先の住宅街の中にあるので見過ごしてしまいそうなところです。
ノーベル賞受賞者バーナード・ショウの生家ということですが地味なところです。
作者のファンなら行きたくなるだろうね・・・

ダブリン市内の中心である市庁舎やダブリン城のそばに鎮座しているダブリン最古の教会です。
なにやら一部を工事していて工事用の道具や材料が積んでありました。
きれいな教会で、少し高台にあるので昔はここからの眺めが良かったのだろうね・・

ダブリン市内の北側にあり隣は作家の博物館です。もともとは貴族の館だったようで、こじんまりとした美術館です。
無料で入れてくれるし、現代美術の作家の作品が展示されています。
ホテルからも近かったので、２度ほど行きました。

ダブリン中心を流れるリフィ川沿いに鎮座しているのがここフォー・コーツです。アイルランド内線時に破壊されたということでもあるのか、いまでもなにやら工事をしています。
税関と同じ設計家ということでアイルランド人には嫌われていたようですね・・・