osokumaさんのクチコミ(102ページ)全4,671件

アマルフィの大聖堂脇にある天国の回廊は１３世紀の貴族の墓なんだそうです。イスラム様式のアーチが並ぶところで、異国情緒があります。
ここは大聖堂と違って入場料が必要です。
イスラム模様がアマルフィとは少しイメージが違うね。

アマルフィの大聖堂前に広がる通りで、多くのレストランや土産物屋さんが広がります。
ただ１月のこの時期は寒くて店も多くが閉店しています。
夏に稼いで冬はのんびり休むところが多いのだろうね。また夏に来たいものです。

アマルフィのホテルから市内への移動はバスもありますが、４人から６人の人がいれば、タクシーが便利です。
タクシーはバスターミナルに停まっていて、数人で行けば時間待ちもないし便利に使えます。
大型を選べば大人数でも便利です。

ホテルからアマルフィ市内を散策するにはトンネルを２個超えないといけないので、バスで移動です。歩いても行けますが、道が狭くバスのほうが安全です。
バスは３０分に１本くらいの割で海岸沿いを走っているので便利です。

アマルフィの海岸や散策をするところから少し手前にある海岸線にあるところで上から下に降りて、洞窟に降ります。
ただ今回の１月は天気も悪くて、海も荒れて営業していません。
近くにはポーセリンの店があってそこから歩けます。

散歩に適した小さな町で、夏は多くの人でにぎわうところです。私たちの行った１月は人も少なく、特に今年は寒さがひどく多くの店やレストランも閉店の冬です。
もういちど暖かい夏に行ってみたいけれども、今度はホテル代が高くつくので痛しかゆしですね。

９世紀に作られたというアマルフィの大聖堂は長い階段が印象的です。
中は静かなカトリックの教会で、心が洗われます。
隣には天国の回廊という貴族の墓もあって全体で大きなスペースを得ています。海側からも大きな大聖堂は見えるので、海からの人のいい目印だったのだろうな・・・

アマルフィといえばこの海岸線が有名で、きれいな入り江です。狭い町は海から見た方がきれいないいところです。
町の中心にある教会は階段が立派で町のシンボルでもあります。
海岸の先に出て、海岸から町を見るのもいいものです。

夏は混んで料金の高いこのホテルも冬の間は日本からの観光客で貸し切りです。レストランも休業で朝飯はツアー客の為に開けているようです。
眺めは最高ですが、なにしろ寒い１月なのであまり感激はないなぁ・・・
散策のできる観光地まではバスが便利です。

モンティ地区にある教会で、高さ２１．５ｍのトゥルリの形の教会です。
モンティ地区は新市街から道路を渡り、小山のほうに行く方向です。１９２６年に創建されたところだそうです。
旧市街では、大きなほうの教会です。教会の前には公園があってここで一服もできます。

夏は多くの人でにぎわうアマルフィも冬の１月は人も少なく、ホテルもガラガラです。天気もいまいちで南イタリアといっても寒いので注意が必要です。
風も強く、海が近いので寒さがこたえます。
夏にまた再訪したいところです。

観光地だけれども町中は狭く、小さいので公衆のトイレは見かけませんでした。泊まっているホテルで済ますか、バルを利用してエスプレッソを頼んで、トイレを借りましょう。
珈琲１杯でトイレも借りられるので便利です。

日本でも世界でも有名な観光地ですが、町は狭く、両替所のようなところは見かけませんでした。
両替は大きな町か日本でしてきてください。この町は狭く小さいので両替は難しいですよ。
お土産屋さんでのカードはＯＫです。

狭い海岸のエリアにある小さな町なので治安もいいし、きれいな町です。
もともとは川だったところがメインの商店街になっていますが、商店街は狭いエリアで両端は坂道になっています。
夜も安心して歩いて散策できます。

ポポロ広場は旧市街と新市街のちょうど間あたりですが、そこからジアンジローラモ広場方面に向かうところにあります。地元の歴史を知ることができるので、ここの歴史を勉強したい人にもいいところです。
どうしてこんな家々ができたのか興味津々です。

アルベロべッロの町の独立記念建物にもなっているところで、１７９７年にできたというモルタルの最初の家だそうです。
旧市街と新市街を分けるポポロ広場からも近く、町の中心に位置しています。
町は安全なので夜でも外観は見ることができます。

新市街と旧市街を分けるポポロ広場にある市の建物で、夜もきれいにライトアップしています。
この時期はまだクリスマスの香りがしていてライトもきれいです。
建物も美しく１階にはバルも入っているので便利に使えるところです。

アルベロべッロの景色がいいところで、ポポロ広場から少し旧市街に向かうとあるエリアです。
ここからの旧市街の景色は見事で、とんがり屋根がきれいに見ることができます。
横の階段を降りていくと、旧市街の町並になります。

現地の方と結婚されている陽子さんが経営しているお土産の店です。日本人経営なので日本人用につぼを得た土産が充実しています。
店の屋上にも上がらせてくれるので、それだけでもいいかもね・・・
商品説明では売らんかなが強すぎて、日本の税関で肉製品は見つからなければＯＫですとの売り言葉は言ってはいけないでしょうね・・・・

新市街にある大きな教会で、１８８５年に建立されたネオクラシック様式です。
この町の大聖堂で、新市街と旧市街を分けるポポロ広場からもすぐです。この時期は寒くて教会の屋根につららが見えました。
町の人も驚く寒さのようです。