S et al.さんのクチコミ(18ページ)全452件

ニューヨークやサンフランシスコ，または長崎や横浜の中華街と比べると，少し寂しい雰囲気の漂う中華街です。
しかし，やはり料理は美味しく日本人の口にも合います。
スタッフドピザに飽きたら，ぜひ中華料理を食べに訪れてみてはいかがでしょう。

欧米だけでなくアジアやアフリカなど全世界の美術品が収蔵されており，ゆっくり鑑賞するには最低でも3-4時間は欲しい。
2009年には新館がオープンし，ますます充実した内容となっている。

西洋絵画ではフランス印象派の作品が充実しており，なかでもスーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』は必見です。

110階建て，高さ527mを誇る全米屈指の超高層ビル。
摩天楼の聳えるシカゴにおいても一際目立つ威容を呈しています。

訪問時は「シアーズ・タワー」という名称でしたが，2009年7月から「ウィリス･タワー」と改称されているため注意が必要です。

千住博氏の「ニューヨーク美術案内」で紹介されていたホットドッグスタンド。
ホットドッグに最も合う飲み物はパパイヤジュースであり，店名にパパイヤとつくところはハズレが少ないのだとか。
その中でも一番とされていたお店なので，お昼時に訪れた。

テイクアウトの客が多いが，店内のカウンターで立食も可能。
おすすめはホットドッグ二本と飲み物が付いたセット。
飲み物はもちろんパパイヤジュースで。
サクッとした絶妙な焼き加減のパンに，大ぶりのソーセージ。
これにかぶりつくのはまさに至福の瞬間だ。

ホットドッグ二本となるとそこそこのボリュームだが，パパイヤジュースと抜群の相性ゆえあっという間に食べ終わってしまう。
シンプルゆえに見向きもしなかったホットドッグだが，こうして食べてみると立派なB級グルメであることを実感する。

ニューヨークに来たらぜひ試して欲しい一品です。

ファーマーズマーケットとフリーマーケットからなる。

ファーマーズマーケットでは，ピスタチオやピーカン，ナッツのお菓子などが売られており，お土産物に最適。
アリゲーターのジャーキーなどもあるが，肉類は日本に持ち込めないので注意が必要。
アルコールを片手に食事ができるバーもいくつかあり，昼食を取りながらの散策にも重宝する。

フリーマーケットではお土産になる小物が中心。
不気味で可愛いブードゥー人形は3つで5ドル。
お土産にいかがでしょうか？

言わずと知れたジャズの殿堂。

セッションは20時から約一時間おき，各30-40分程度。
20時からの演奏を聞こうと思い19:15分に訪れたが，既に大行列。
立ち聴きでの鑑賞となってしまった。

狭い部屋で立ちながら大音量のジャズ。
好きな人にはたまらない体験だが，自分のようなジャズ初心者にはむしろ苦痛でもあった
（立ちながら眠気に襲われ転倒しかかってしまった）。

ジャズが大好きな方はぜひ。
ただし初心者にはお勧めできない。。。

美味しいベニエを食べるなら，やはりこのCafe du Monde。
とは言っても，実は他のお店ではベニエ食べていないため，本当にここが一番なのかはわからない。
ただ，値段，味とも十分に満足できる内容だった。

非常にたくさんのテラス席があるが，常に観光客で賑わい満席状態。
空いている席を見つけたら急いで確保する。
すると，店員がいそいそと注文を取りに現れる。
食べ物はベニエのみ。
あとはコーヒーなど飲み物を選ぶことになる。

品物を持ってきたら，その場で支払い。そしてチップ。

粉砂糖を山のようにかけていただくベニエは非常に美味しかった。

週末の朝に散歩をしていると，20人くらいの行列を見かけた。
これは穴場を見つけたかも，と思い喜び勇んで店内へ。

カウンターで注文するセルフ形式の食堂で，内装は質素だが店内はかなり広い。
ホームメイドのハムがこのお店の自慢らしく，ハムチーズオムレツを選んでみた。
飲み物はもちろんチコリコーヒーで。

味も量も大満足の内容。
しかもこのお店の良いところは「チップお断り」を掲げていること。
気楽に寄って軽食が取れるので重宝します。

フレンチ・クレオール料理の老舗であり，ニューオーリンズを代表する老舗レストラン。
お店の外観は古めかしい印象だが，内装は洗練されていて美しい。

しかし，肝心の料理の方は正直言って期待外れなレベルであった。
よく言えば老舗の味だが，フレンチとしてはとても古い味付けのように感じてしまう。
オイスター・ロックフェラーにしても，アントレの魚料理にしても，ソースなど味付けが濃厚すぎてとても素材の味を楽しめたものではなく，すぐに味に飽きてきてしまい，食べ切るのが少し苦痛でもあった。

サービスはとても良く，レストランの雰囲気も文句はない。
「町の老舗洋食屋さん」と考えれば味も許容範囲内かもしれないが，そうするとコストパフォーマンスが悪いしなぁ。。。

店名が表すようにガンボをはじめとしたローカルフードの人気店。
Combination plate (14.5ドル)では，ジャンバラヤ，レッドビーンズライス，シュリンプ・クレオールの3種類が盛り付けられているので，手っ取り早く名物料理を楽しむことができる。

レッドビーンズライスは小豆スープの中にライスが入っているようなものであり，個人的にはあまり好きになれなかった。
ジャンバラヤとシュリンプ・クレオールはいずれも及第点。

グラスワインやカクテルも充実しており，ルイジアナ州産のロゼワインもグラスで試すことができる。
デザートワインあり。

バーボン通りとロイヤル通りの間にあり，キャナル通りから1ブロックしか離れていないためアクセスは抜群に良い。

非常に人気の高いお店で，平日の18時に訪れたが既に大行列！
テーブルではなくバーを選んだため40分程で入れましたが，テーブル席にしていたら一時間近く待つことになったと思います。

Raw oysterは一皿12個で13.5ドルと良心的な価格。
ただし，日本の岩牡蠣と比べると（色は濃いが）味は淡白なので物足りない感じはある。
レモンだけでなくソースをかけるなどして食べるのも良い。

サイドメニューのジャンバラヤは3.99ドル，ガンボは5.25ドルといずれも良心的。

セントルイス大聖堂の前にある広場。
南部の英雄ジェファーソンの銅像が祀られており，噴水も備えられている綺麗な広場。

大聖堂の前で音楽の演奏が行われていることも多いので，
噴水のほとりに佇みながら音楽を聞くというのも一興です。

広場周辺に集う画家の作品を楽しむも良し。

フレンチクォーターを散策していると目に飛び込んでくる美しい教会。
フレンチマーケットからほど近いところにあり，Cafe du Mondeからもよく見えると思います。

周辺の広場では大勢の画家が絵を売っていて，なんとなく近寄り難い雰囲気ではあります。
ただ，日中は美しい噴水のある広場でゆっくりと教会を眺めるのも悪くないかもしれません。
教会の中でブラスバンドの演奏など行われることもあるので必見です。

入場料金はかからず，ミサの最中などを除けば見学は可能。

空港から宇宙センターまで直接タクシーで移動しました。

空港タクシーはゾーン制で固定料金になっています。
今回は市街地を訪れなかったので空港から市街地までの価格はわかりませんが，
空港から宇宙センターまでは105.5ドルでした。
これに空港の使用料のようなもの（？）が加算されるらしく，実際の請求額は108ドルでした。
チップは少なめかもしれませんが15ドルとして，123ドル支払いました。

所要時間は約70分。
バスを利用すると，乗り継ぎ次第で2時間から2時間半かかるため，
時間を節約したい方にはタクシーの方が断然お薦めです。
復路もタクシー利用する場合には，あらかじめ運転手にお迎えを頼みましょう。
宇宙センターの前には全くタクシーがいませんでしたから。。。

全米第4の都市ヒューストン郊外にある国際空港。
市街地からかなり離れているためアクセスが不便です。

市街地へ出るのに最も安いのは路線バスです。
市街地行きは102系統のバスで，たったの1.25ドル！
ただし1時間くらいかかります。

タクシーであれば30分程度でアクセスできますが，60ドル程度かかるのがネック。

空港内の施設はそこそこ充実しており，ターミナルEにはB級グルメのフードコートがあります。
中華料理チェーンのパンダエクスプレスは，かなり安く食べられるのでお薦めです。

「こちら，ヒューストン」のセリフで世界中に名を知られる宇宙都市。
観光のハイライトはもちろん宇宙センターでしょう。

今回はニューオーリンズからヒューストンへの日帰り旅行を決行しました。
もちろん目当ては宇宙センターのみに絞りました。

11:45に宇宙センターに到着。
目玉であるトラムツアーに参加しようとしたところ，既に12時出発分は満員とのこと。
別のアトラクションを先に回り，12:30に再び列に並ぶことにしましたが，
今回もやはり長蛇の列。
1時出発分にも参加できず，まさかの90分待ちを覚悟しましたが，臨時増発便が出たため13:15に出発出来ました。

それ以外のアトラクションはどれも時間通りに入れたので，閉館の17時までに全て見学することは出来ました。
スペースギャラリーは45分しか時間を割くことができず，これは少し短かったかなと思っています。オーディオガイドを聞きながら進むなら，急ぎ足でも60分，出来れば75-90分は欲しいところです。

アクセスの悪さは閉口します。
ジョージブッシュ国際空港から，タクシーで70分123ドルかかりました。
帰りは路線バスを乗り継ぎ，2時間で5.75ドル。圧倒的に安い。
ただし，17:30にくると思っていた最終バスは，18時にようやく到着。
一時間もバスを待つことになったので，実際に空港に着いたのは閉館3時間後でした。

ビジネス地区にある中級ビジネスホテル。
コンベンションセンターやフレンチクォーターは徒歩で行けるため，立地は比較的良好。

日本の日本のビジネスホテルに比べれば部屋は広く快適に滞在できる。
シャワーとバスタブ付き。

インターネットは無線LANが使えるが，一日約10ドルと利用料がかかるのが残念。
朝食は無料でついているが，狭い部屋にコーヒーとパンが置かれている程度。
東横インの朝食サービスをイメージすると良いかも。

美しい2棟のタワーを擁する大橋で，ロンドンを代表する景観としておなじみでしょう。

東京の勝鬨橋と同様に跳開橋であり，今でも月に数回程度は橋が跳ね上がるそうなので，運がよければ橋の開いたところを写真に収めることができます。

タワーの内部は見学可能なので，ぜひ時間をかけて訪れたいところです。

ロンドン塔やロンドン橋とは別物なので注意！

常設展のコレクションは結構充実しており，特に近現代のコレクションが秀逸でした。
メキシコ美術がこれだけ展示されている美術館は，日本ではここだけではないでしょうか。
エコール・ド・パリの作品も充実しており，特にモディリアーニの作品は必見です。

広島駅からJRで約30分，そして連絡船で10分程度。
アクセスは比較的大変ですが，広島観光で絶対に訪れるべき場所の一つ。
特に夕暮れ時の鳥居の美しさは別格です。
美しい朱塗りの建築と平家ゆかりの宝物を堪能しつつ，水に浮かぶ鳥居を眺めてゆっくりするのが良いでしょう。