S et al.さんのクチコミ(17ページ)全452件

クアラルンプール随一の繁華街。
観光客向けのホテルが密集しており，ここを拠点に行動することが多いかと思います。

夕方から深夜にかけて賑わうアロー通りの屋台街が有名です。
ここは中華系の屋台が多く並ぶので，いわゆるマレー料理というよりは中華系マレー料理がメインとなります。

非常にたくさんの屋台が並んでいますが，よく見てみると多くの店でメニューは同じことが多いため，あまり選ぶ余地はありません。

値段は観光客向け価格ですが，高すぎると言うほどでもない程度。
ただし，味はいま一つのところが多く残念でした。

海南チキンライスをいただきましたが，鶏の出汁が利いたライスではなく普通の白飯。
肝心の鶏肉やもやしの味付けもいまひとひとつでした。

ブルジュ・ハリファの半分程度の高さしかありませんが，
実際に見てみるとその美しさに感動しました。

ツインタワーだからでしょうか，高さに比して存在感があります。
毎日24時までライトアップされており，ツインタワー正面の広場は夜遅くまで観光客で賑わいます。
警備員に聞いてみると，原則24時にライトアップは終了するようですが，日によっては30分や1時間くらい長いこともあるそうです。

南八ヶ岳周遊。
行者小屋を出発してまず向かったのが，阿弥陀岳でした。

標高は2805m。
高山病との闘いながら，岩場の急斜面をひたすら登っていきました。
その後に目指した赤岳に比べれば，斜面はまだ登りやすいか。
むしろ阿弥陀岳を下るときの方が注意を要します。

頂上から赤岳を眺める景色も良いが，尾根歩きの美しさは忘れられないものでした。

南八ヶ岳の登山へ。
美濃戸～行者小屋～阿弥陀岳～赤岳と進み，赤岳の山荘で一泊しました。

行者小屋の時点で標高は2350m。
既に高山病の徴候に苦しみます。

阿弥陀岳はかなりの急勾配であり，まさに崖登りのごとく。
赤岳も山頂付近は一気に急勾配となるため，こちらもやはり崖登り。

山頂で見たブロッケン現象は感動的でした。

モンブランと言えばここ！
SATSUKIのケーキはデパ地下などで見かけるたびに思わず購入してしまいますが，
その中でもお気に入りはモンブラン。

今回，初めてニューオータニのSATSUKIへ伺いました。
普段購入しているモンブランではなく，「スーパーモンブラン」なるものを選択。

正直なところ，甘すぎる，しつこすぎるという印象で，
値段を考えると「スーパーモンブラン」は自分には合いませんでした。

それでもなお，また機会があれば伺いたいと思います。

東京の高尾山と比べれば標高は2倍近くありますが，
首都圏で気軽に足を運べるハイキング登山スポットの一つです。

麓の筑波山神社から男体山の山頂までは90分程度。
多少の岩場はありますが，あまり危険な箇所はないので老若男女が楽しめます。

特筆すべきは，美しい樹氷でしょう。
男体山や女体山の山頂周辺では，4月でも樹氷を見ることが出来ます。
足場にも一面に氷の塊が散らばっており，なかなか幻想的な光景です。

800m級の低山ということであまり期待していなかったのですが，
樹氷の光景には大満足でした。

桜がちょうど満開となった週末に，上野公園と毛利庭園を訪れました。
桜の美しさはどちらも申し分ないのですが，上野公園の騒々しい雰囲気に比べると毛利庭園は本当に落ち着きます。

芝生に座りピクニック気分を楽しんでいる方もいますが，青いビニルシートを広げて景観を害することはなく，桜と見物客がちょうど良い具合に調和している印象でした。

この日は毛利庭園の周りで出店がたくさん出ていたので，まさに花見のお祭り。
それでも漂う上品な雰囲気は，やはり六本木ヒルズという場所柄なのかもしれません。

本千葉駅の近くにあるステーキレストラン。

サーロインステーキやハンバーグがお手頃価格で楽しめますが，
何といっても嬉しいのがグラスワイン120円という価格設定。
まさにソフトドリンクよりも安く，ワインをいただくことができちゃいます。
オードブルもそこそこ揃っており，ステーキを楽しむときだけでなく，ちょっと外でお酒を飲みたいときに重宝します。

千葉大学医学部正門前にある小さなインドカレーのお店。
開店当初を含めて3回訪れました。

店内が少し広くなり客席が増えたり，テーブルも少しおしゃれなものを入れてみたりと，営業努力が感じられますが，いつも空いているのは気になります。

1種類のカレーとナンのセットは800円，
2種類のカレーとナンのセットは900円，
3種類のカレーとナン，ドリンクのレディースセットが990円。
*いずれのセットにも小さいライスとサラダ，タンドリーチキンが付きます。

ディナーとして考えれば結構良心的な価格です。
ただ，ナンが少し小さめでボリュームはいまひとつかもしれません。

そこでお勧めなのがデザートナン。
シナモンシュガーナンは150円ながら，それなりのボリュームもあり結構美味しい。
イメージとしては「サイゼリア」のシナモンフォッカチオでしょうか。
その他にも200円～300円程度で様々なデザートナンがあるので，味も量も満足できます。

アルコールも少し置いてあります。
インドワインは4種類。グラスで300円-400円。
カクテルは450円でラッシーやチャイを使ったインド風のカクテルも楽しめます。

食べて飲んで一人1500円程度でした。
ちょっとお酒を飲みながらカレーを食べたいときには重宝します。

クラシック音楽の流れるカフェという触れ込みのカフェ。
バーボン通りの激しい音楽から逃れるためにやって来たが，少々期待外れの感があった。

名曲喫茶のような雰囲気をイメージしていたが，実は賑やかなバーと言った方が実情に近い。クラシック音楽は一応流れているようだが，喧騒にかき消されてほとんど聞こえて来ない音楽を聴きながらゆっくりというような場所でなく，やはりわいわい賑やかにお酒を飲むのが正しい使い方のようだ。

ちなみにコーヒーやソフトドリンクは2.00ドルと非常にリーズナブル。
ただし店員のサービスがいまひとつなのが玉に瑕であった（メニューを投げるなど）。

キャナルストリートからバーボンストリートに入ってすぐの場所にあり，アクセスは非常に便利。
外からみてもわかるように店内は洗練されており，少しおしゃれに食事を楽しみたい時に重宝する。
オイスターやシュリンプ，ガンボなどニューオーリンズで食べておきたいメニューは一通り揃っている。
また，バーボンハウスの名前の通り，バーボンをはじめとしたお酒の品揃えも充実しており，食事もお酒も非常に充実している。

予算は一人50-60ドル程度とリーズナブル。
食事，雰囲気，値段のバランスが良いお勧めレストランです。

キャナルストリートに面したテラス席を構えるレストラン。

ここのおすすめは何と言っても日曜日のジャズ・ブランチ。
カバーチャージはかからないので気軽に入れるが，混雑は必至なので予約した方がベター。

10:30開店し，ジャズの演奏は11:00より始まる。
螺旋階段の踊り場で演奏されるため，店内のどこに座っても演奏が楽しめる。
また，一通り演奏が終わると店内を歩き回り，客にリクエストを求めてくれる。

ガンボは2種類あるが，ジャンバラヤは無し。
アントレは20ドル程度からあり，シュリンプ料理はとても美味しかった。
アイ・オープナーがてらバーボンミルクパンチなども楽しめ，非常に充実したブランチだった。

ロイヤル通りにあるカフェベニエ本店。
店内だけでなく中庭にもテーブルが並んでおり，朝から清々しい気持ちで食事を楽しめる。

週末の朝に訪れたが，テイクアウト客だけでなく店内の客も含め賑わいを見せていた。
朝食時だったので，チーズオムレツを選択。
ふっくらとした卵にトロトロのチーズが混ざり合い，こんなにも美味しいオムレツがあるものかと驚愕した。
今まではオムレツなんて朝ごはんの中でも最も期待していないメニューであったが，この店のオムレツはそんな思いを綺麗に打ちこわしてくれた。

苦味の強いコーヒーも抜群に美味しく，コーヒーの街ニューオーリンズの片鱗を見せつけてくれた。

ニューオーリンズの朝食なら，ぜひ一度試して欲しいお店です。

キャナル通りに面しており，リッツカールトンホテルのすぐ隣にあるホテル。
タクシーなどでもリッツカールトンホテルと言えば絶対に通じるので，そういう意味では使いやすいホテル。

バーボン通りまで徒歩で2-3分と立地は抜群に良い。
ホテルのロビーや廊下など内装は綺麗であり，客室内も白を基調とした洗練されたデザインであった。

しかし，サービスは悪すぎて残念でならない。
ハウスキーピングが適当すぎる。

前の滞在客の靴下が落ちていた。
トイレの便器には便が付着していた。
そもそもハウスキーピングに来ない日もある。

日本のホテルの感覚からするとあまりにもレベルが低く卒倒ものであった。

挙げ句の果てには出発前夜に空港行きのタクシーをフロントで手配したのに，
当日タクシーは来ないなど。
完全にチップが無駄になり本当に残念。

次に訪れる時には，隣のホテルを利用したいと思う。

飲食店が比較的少ない千葉駅前大通りにある居酒屋さん。
千葉駅から徒歩5分程度なので，アクセスは比較的良好です。

お刺身の盛り合わせなど定番のメニューから，変り種のうどんや蕎麦など料理の種類は比較的豊富に揃っています。
観光客向けか？と言われると答えに窮してしまいますが，紹介させていただきました。

大曲の花火大会では，一発一発の大玉花火を存分に鑑賞できます。
一瞬の出来栄えを競う競技大会であり，見る者も緊張感を持って鑑賞してしまいます。
東京の隅田川花火大会とは一味違った楽しみ方のできる花火大会です。

アクセスは秋田から在来線を利用しますが便利ではなく，駅からもかなり歩きます。
特に帰りはものすごく混雑しますので，全ての演目を見ようとはせず，ラスト5つくらいで席を立ったほうが無事に帰路につけて良いと思います。

名古屋と言えば名古屋城。
金の鯱を見ずには帰れません。

城を遠くから眺めただけでは意外と小さく見えますが，名古屋城内部で実物大の鯱を目にすると，その大きさには圧倒されます。
実際に触ったりすることもできて，なかなか楽しめます。

地下鉄を降りてから城内までは結構歩くため，夏場は少し大変です。

ニューヨークのMOMAと比較すると展示数が限られているため，2時間程度あれば充分に見て回れる手軽さが魅力です。
アンディ･ウォーホルのような現代美術の巨匠を始め，あまり聞いたことのない作品を含め，あらゆるジャンルの現代美術館が展示されており，鑑賞する者を飽きさせません。

シカゴ川河畔のツインタワー。高さ168m，61階建て。

とうもろこしが2本立っているように見える，とてもユニークな形の建物です。
内部にはホテルや「ハウス・オブ・ブルース」などが入っていますが，単に外から眺めるだけでも充分にシカゴらしさを楽しめます。

全米有数のオーケストラであるシカゴ交響楽団。
シカゴを訪れたらぜひ聴きに行きたい。

よほどの人気演目でない限り当日券も入手可能だが，できるかぎり前日までにWebで予約しておいた方が良いだろう。

クラシック音楽だけでなく，ときにジャズの演目が並ぶことも（演奏者はシカゴ響以外であるあ）。