pasokonryokuさんのクチコミ全172件

ポイントは嘉手納の滑走路がこちらを向いているということ。飛行機見物には道の駅よりいいかもしれない。さらに海岸に近く沖縄らしい風景も手軽に見られそうだ。
宮城海岸はコンクリートの防潮堤の上に遊歩道を作っている人工的な海岸、西向きなので夕日を楽しめる。意外に距離があって北の端は砂辺公園まで。米軍の基地スレスレまで遊歩道がある。歩いている人は9割以上アメリカ人、半数が犬の散歩。ジョギングをしている女性などはタンクトップの軽装でいかにもアメリカンな雰囲気。ローラースケートやスケボーは禁止の看板があった。夕暮れになると海岸沿いの飲み屋に若いアメリカ人が集まってワイワイ。壁がないオープンなバーもあって私が前を歩いているとアメリカ兵にジロジロ見られた。
砂辺海岸は砂辺公園の延長線、宮城遊歩道の終点になる。コンパクトな砂浜で近所の幼稚園生や子供連れも散歩に来る。
砂辺公園はちょっと異質な公園で子供用の遊具の他にバスケットコートや野球場が隣接、海岸沿いには展望台、海がよく見える、飛行機がよく見える場所が用意されている。屋根付きの場所もあるので真夏も使えそうだ。
公園の利用者は8割がアメリカ人、隣接するインターナショナルスクールの運動場として作られた感じがする。

嘉手納基地より海側にある。狭いが駐車場がある。ワンルームマンションをホテルにした感じ。外廊下から玄関を開けて入る。私らの部屋の扉のクローザーが壊れていて不便だった。
キッチン付き洗濯機付き。電子レンジ、電磁レンジ付き。適度に食器類もあった。
ベッドは良かった。ベランダに椅子とテーブルがあってそこでもくつろげる。狭いけど。
外を歩いているのはほぼ外人、フロントも初日は日本人だったが翌日から外人。近くには飲み屋や寿司屋などがあるが基本アメリカ人向け。いかにもアメリカンな酒場がいくつか。
客も日本人とはすれ違わなかった。
風呂がなくシャワールームだけ、これがこのホテルの欠点だな。
朝は軽食が出ると書いてあった。意外に美味しいクロワッサンなど小さめのパンが3つと飲み物。ほんとに軽食なんだけど提供時間が朝8時から、のんびりしているよなあ。アメリカンだな。
普通の観光客は那覇や恩納村や名護などの安いホテルを探したほうがいい。部屋も周辺もリゾート感がない。もちろんお土産などの店もない。
が、飛行機見物の私らにとっては欠点でもない。海にも近いし、海岸の遊歩道にいると外人ばかりで「沖縄だなあ」と感じてしまう。ちょっとした海外旅行だな。

沖縄に行ったら沖縄そばを食べたいのだけど、観光客相手のところだと1000円くらいの金額、まあ上にいいお肉が乗っていればそれなりにお高い。単純にそばとあのだし汁を食したいというならコンビニという手もある。
ちなみに県内にそこそこのファミマがあるが立ち寄るとないことも多かった。もしあったなら500円で食べられる。店内でチンしてもらうかホテルでチンしてもらうかは自由。その自由度が旅行にはいい。
専門店などにはいろいろ劣るだろうけど、まず食べてみてから劣るかどうか決めてもいい。

吉野家は沖縄に20軒ぐらいあって多分どこでもタコライス、沖縄そばが食べられる。そこそこの量はあるしそばもトッピングできるので観光客としては満足度が高い。さらに吉野家ということで安心して店に入れる。
もちろん牛丼やカレーを食べるのもいいのだけど、観光客としてはやっぱりね。

普通の沖縄の食堂、沖縄そばなど空港内にしては適正な価格で食べられるのだけど、テレビで紹介されたからなのか、昼どきを中心に行列ができている。並んでまで食べなければいけないこともなく、素通りすることもある。
空いているならおすすめしたい。

三沢旅行での常宿になりつつある。旅行会社の飛行機宿セットの選択肢で一番安い。近くにもう少しいいホテルがいくつもあるのだけど、パックのホテルの選択肢に出てこない。
建物は古く景色も良くない。部屋はダブルだがほぼシングル。私は身体が大きいのでツインがいいのだけど選択肢がないから仕方がない。街の中心地にちかく駐車場もある。朝食は美味しい。他に選択肢はないのだが我慢できる。

駅からワンブロック、道に迷わなければ徒歩5分ちょっと。浜松駅の周りは道路がいびつでわかりにくい。
ホテルは間口は狭いがそこそこの大きさ。フロントは外国人しかいない。客も日本人のほうが少ないか。建物はきれい。ツインだが広くはなかった。景色は悪い側の部屋だった。
食事がつかないプランだし、部屋がきれいなら評価は良い。

プリンスホテルといえば昭和世代のわたしらには高級。大津プリンスホテルは高層ビルでいかにも豪華な感じだ。17時過ぎホテルに到着するとロビーは人でいっぱい。近くの体育館で高校生のスポーツ大会があったそうでその宿泊の高校生で溢れかえっていた。実はフロントはそんなに混んでいないのだが、そこまでたどり着くのに時間がかかった。
部屋は中層階のツイン、広さも景色も問題ない。風呂とトイレも別なのがいい。
ところがである。10時を過ぎても上の階でドシンバタンの騒音、フロントに文句を言うと、すぐに巡回すると言う。深夜は別の部屋でワイワイ、朝になると上の階でドシンバタン。
チェックアウトのときにフロントに「どういうつもりなんだ」と申し出ると「巡回したが原因は特定できなかった」と開き直る。上の階に子供がいるとかホテルマンならすぐに察しもつくだろう。それを知らぬ存ぜぬ。さらにチェックアウトまで知らん顔、挨拶もない。
ひたすら不快な一夜を過ごしただけだった。今どきのプリンスホテルはこの程度なんだとがっかりした。
追記
2ヶ月ぐらい経って、なんの詫び状も届かないと再度メール、するとすぐに電話がありホテル長が変わったとのこと、私のメールを見て当時のフロントなどに事情を聞いて私の話をようやく理解したとのこと。謝罪してもらったのでそれ以上も以下もない。

2回目の利用、街の中心、基地の入口に近い。建物はバブルの頃のものかな。
駐車場が広い。部屋は狭いが価格から考えればこんなもの。
朝食は期待以上、豪華ではないが満足できる。
街の中心に近いのだが、コンビニやスーパーは少し歩く。
貸自転車、ドリンク、電子レンジなど一通り以上の設備がある。

小松旅行には加賀方面のホテルを使っていたが、珍しく能美のホテルをつかった。
空港からはインター1個分の距離。空港からの真っ直ぐな道がなく何度となく右左折を繰り返す。駐車場は広い。
ホテルは新しくきれい。海側最上階に宿泊。部屋は思ったより狭い、ツインだが一つはソファベッド。景色はとてもいい。夕日もきれいだが、窓が開かない。(笑)
ウェルカムドリンク意外にも、夜にアルコールの無料提供がある。飲み放題という訳では無いが、種類が豊富。驚いた。
大浴場がある。温泉らしい。きれいである。
朝食のバイキングもなかなかの質。来年の小松もぜひ利用したい。

小松空港から車で30分ほど。小松駅近くに何件かホテルがあるが駐車有料、そのガソリン代でツインで泊まれるのがここなんだな。駅チカだけどとても静か。最上階に露天風呂、駐車料金なし、町中なので買い物にも困らない。
とくに有名な観光地もない、ガチャガチャしていないのがいい。線路側の部屋なら真下にもうすぐ無くなる関西からの特急の通過が見られる。
やすいので文句は言えないが、施設が外観イメージより古い、壁紙が破れていたり、水回りもそれなり。大浴場もきれいにされているが古さを感じる。
キャンペーンでアパカレーをもらったのでそのへんの文句はチャラかな。(笑)

広島駅の駅チカ、川を2つ渡る。
川沿いに遊歩道がありそちらからもホテルに入れる。
フロントでは長めのコロナの対策説明。このご時世仕方がない。
ツインを予約したのだけど、部屋はかなり狭い。シングルの部屋に小さいベッドを2つ押し込んだ。ベッドとの間隔は無し。狭い以外に問題点はなかった。
窓からの川の景色は良かった。
素泊まりだったがフロントで朝食をすすめられた。一人1500円だそうだ。シングルの部屋に二人押し込んで朝食で3000円取ろうとするのはいかがなものか。
コロナ対応で清潔消毒が求められるのだが、風呂のカーテンがかび臭かった。

格安ツアーの選択ホテル、ただしホテルは格安ではなかった。
京都駅から見て京都タワーの左側、駅チカ。バス停は目の前。便利だ。
観光地京都だけあってフロント脇にクロークがあり荷物を預かってくれる。
最終日も新幹線の時間まで預かってもらえた。
部屋はツインで畳敷きがあっていい感じ。
ユニットバスが広くてよかった。
観光地のビジネスホテルなのでそれ以上も以下もないのだけど、欠点が少ないほてるである。

格安ANAパックの選択ホテル。駅チカである。
レンタカーセットなので駅チカの必要はなかったのだけど。(笑)
ホテルは大通り沿いにある細長いビル、駐車場はない。
ホテル前に停車して荷物をおろしながらフロントに駐車場を尋ねると、建物裏側の駐車場が最安値です、と教えてくれた。24時間330円、たしかに下手なホテルの駐車料金より安い。
フロントは女性ばかり、建物の中も黒と白のモノトーンのデザイン。フロントにお茶などの部屋で飲む飲み物を取っていくシステム。何種類か選べる。
部屋はダブルで狭い、格安なので仕方がないけど。
大浴場は1階、広さは4人分の洗い場、大浴場ではなく中浴場かな。温泉ではないがゆったり入れるのが良かった。
多少の不満はあるが価格から考えれば問題は少ない。欠点が少ないホテルである。

さくらの山からもよく見える茶色いホテルである。
多くのマニアが宿泊するというのでも有名。
A滑走路の北側にある。
成田からさくらの山を通って滑走路下のトンネルをくぐって右側にわかりにくい入り口。
駐車場は広くて置き場所には困らなかった。
格安サイトから予約でもホテルに滑走路ビューとお願いすると了解してくれた。
事前の問い合わせにも丁寧にメール連絡してくれた。
残念ながら滑走路ビューの部屋はシングル、ダブルのみ。
多少狭いが夫婦で我慢してダブルの部屋に。
一部の書き込みでガラスが汚いとあったが、実際は撮影に困るほどではなかった。
コロナウイルスが話題になってきた頃で、中国人がいっぱい。
夜遅く、早朝に廊下をばたばたしていた。
夜に1階のお土産屋を覗いた。
フロントではチェックインが続いている。
みるとみんな制服を着ている。
中華系のパイロットとCAが何組か。
成田のホテルらしいね。
朝もチェックアウトギリギリまで部屋から飛行機を楽しんでいた。

板室温泉と書いてあるが、場所は温泉街より3kmほど手前である。
逆にインターや駅から近く交通の便はいいことになる。
大きめのRVで行ったが駐車場は広く問題はなかった。
ツインの部屋。
広さはまあまあ、ベッドは普通サイズが2つ。
トレッサーがなく、小さな椅子とテーブル。
部屋食するにはちょっとチープ。
テレビが床近くで低くて見にくい。
エアコンの温度調節ができず、風量を弱にしても暑かった。
風呂は標準的。
塩素臭がするのはこのご時世ご愛嬌。
温度はぬるめでゆっくり入れた。
コロナウイルス騒ぎの真っ只中、外国人はいないし
団体のバスも入ってこない。
静かな温泉宿泊を楽しめたのは良かった。

ツアーの選択ホテルのひとつ。
駅前にどんとそびえるのでわかりやすい。
フロントの対応はすごく良い。
建物が新しく部屋も同様にヘタったところはない。
広さや設備については不満はない。
リーズナブルなビジネスホテルゆえ、それ以上でも以下でもない。
フロント横にはコーヒーマシンがあっていつでも何杯でも無料で飲める。
駅チカで近くに飲み屋がたくさんあるが、それ以外はない。
夜になるとお土産やさんも閉まってしまって観光要素はない。
朝食つき、バイキング形式。
書き込みでは混んでいるとのこと。
混雑というほどでもないが平日の割には人は多いね。
パンが美味しかったが、品数は少なめで和食がない。
トータル評価は標準かな。
総合評価を高くした、不満点の引き算で高得点になってしまった。

三沢基地メインゲートに一番近いホテル。
ポイントは大浴場がある。
さらに朝食付き。
ホテル内は清潔で居心地がいい。
無料のコーヒー、氷のサービスもある。
素泊まりでも使いやすい。
ツインを予約したがベッド2台で部屋はいっぱい、ビジネスホテルだから仕方ないか。
部屋のトイレはユニットバス、それもかなり狭いタイプ。
朝食は質、量ともに満足できるものだった。

ツアーの選択宿。小松へ飛行機見物するときの常宿として使っているリピーター。
湯快リゾートチェーンの一つ、古いホテルを買い取ってリニューアルしている。
もともとは高級なホテルだったことが部屋を見ればわかる。とても広くてゆったりしている。二昔前なら最低一人2万はとっていただろうね。
湯快リゾートの面白いところは、その古さをあえて隠さないこと。部屋にある立派なソファーは布が擦り切れている。が、座り心地は悪くない。そういう見てくれにこだわらない実質本位の考え方が何故か私には合う。
部屋や食堂から片山津の素晴らしい景色、温泉もとてもいい。
食事はこの手のホテルらしくバイキングだが、揚げたての天ぷらやお寿司等、それなりの品質があるのが評価できる。関東に展開するチェーンの中には学生食堂みたいなバイキングもあるからね。朝食のお茶漬けセットが特に気に入った。
古臭いことを嫌う人、キラキラピカピカに価値観を見出す人には勧められないが実質をとる、コスパを考える人ならベストな選択だと思う。

博物館の中の展示ではなく、三沢基地の航空機を見物するという観点で投稿したい。
米軍、空自三沢基地は海に面していない周囲をフェンスで囲まれた内陸型の基地なんだが、撮影ポイントが極端に少ない。
滑走路を中心にして広大な米軍の敷地が広がっていて滑走路まで遠いのである。
詳しくない人でも見物できるポイント。
1位　空港展望デッキ
常にマニアがいる有名スポット。全国でも珍しいフェンスがなく腰までの手すりのみ。見物、撮影が大変しやすい。ただし場所的には東側エンド。離着陸機を見るにはいいが基地側には目隠しの林があって案外見晴らしが悪い。
2位　今回の表題になっている航空科学館
空港の向こう側になるので、レンタカーかタクシーが必要になる。時間が合えば路線バスもあるかもしれないが。
施設入り口に大きな駐車場があるが、外周路に入ると屋外展示の区域にも駐車スペースがある。ここならクルマを止めて飛行機見物ができるわけだ。マニアのクルマがいつも止まっている。隅っこに止まっている黒いセダンはもしかしたら基地関係者の監視役かもしれない。どう見ても飛行機を楽しんでいるようには見えなかった。
機動飛行は航空祭のメイン会場の正面で展開するので飛行区域は基地の北側になる。ところが北側は米軍の施設があって近寄りもできない。滑走路の北側を見渡せるのはこの科学館の庭しかないのである。さらに科学館の展望台に登ればさらに飛行機に近づくこともできる。東向きに離陸して左ターンで基地の北側に向かう戦闘機をずっと間近で見物できるのは素晴らしい。
三沢基地に詳しい人には常識みたいなことを改めて書いた。