オカピパパさんのクチコミ(89ページ)全1,871件

　中央駅から歩いて数分の所にあります。広場周辺には沢山のお店があって、広場内より、周りの方が賑やかな感じで、観光客も沢山居ました。
　泊まったホテルが近くだったので、度々訪れましたが、屋台のようなスタントで、ビールを飲んだり、軽く食べたりも出来ます。

　中央駅から向かって左正面辺りに位置する、絶好のロケーションです。
　チェックインの祭、子供達には小さな縫いぐるみのプレゼントもありました。
　部屋も綺麗で、清潔感があり、バスルームも広く、快適でした。食事は付けませんでしたが、歩いてすぐの駅構内に飲食店は沢山ありますし、裏の方にも色々レストランはあるので、問題ないと思います。

　中央駅から、頑張れば歩ける距離ですが、荷物が多かったのでタクシーで向かいました。ノボテルは世界チェーンですので、安心して泊まれます。
　ロビーには、子供達が遊べるようにゲームがあったりして便利です。部屋も清潔感あふれる彩りでした。

　都会であるフランクフルトの中で、ここは近代的なビル群からは想像がつかない、落ち着いた古いドイツの町並みです。
　周りには、大聖堂や市庁舎などがあり、フランクフルトを代表する観光地だと言えるでしょう。
　周りには飲食店や土産物店なども多くあり、天気の良い日には、外の席でビールを飲みながら広場を眺めてはどうでしょうか？

　ドイツの中心都市、フランクフルトの大聖堂。ビルが乱立する大きな街ですが、古くはこの大聖堂がランドマークだったに違い有りません。
　ドイツでは、ケルン等大聖堂で有名な都市がいくつか有りますが、ここの大聖堂の高い塔も威厳があって素敵です。

　ヨーロッパの中央駅は、多くが行き止まり式になっています。日本では、門司港駅がその様になっていますよね。また、上野駅の一部もそうですが、行き止まりなので、便利な施設を作りやすいのでしょう。
　飲食店や売店、色々な機能を備えていて大変便利です。

　私たちは、パリ東駅からドイツのミュンヘンまで、CNLのカシオペア号に乗りました。２人用の個室を利用しましたが、結構高かったです。
　一応、朝食のサービスはありましたが、揺れるため、飲み物は早めに少し飲んだ方が良いと思います。
　シャワーも付いていましたが、残念な事にホースが切れかかっていたので、水圧は少なく、あまり使い勝手は良くなかったです。
　ただ、寝ている間に移動できるメリットは、捨てがたくありませんか？

　ドイツが誇る、高速鉄道。全国のみならず、隣国まで乗り入れているので、大変便利です。
　今回私は、フランクフルトからケルンまで利用しましたが、ICE用に新たに敷設された線路を走るため、振動や騒音も少なく、大変快適でした。
　路線によっては、在来線を走るため、速度も遅く、時間が思ったほどでは無い場合もあります。

　ベルギーのアントワープから、フランスのLille Frandresまで利用しました。
　駅の時刻表で、行き先が２つ出ていたので、おかしいと思いつつも、近い車両に乗りました。しかし、検察に来た車掌が、怪訝な顔をして「どこに行くの？」と聞いてきたので、行き先を告げると、別の車両に移動するよう言ってくれたので助かりました。
　疑問に思ったら、聞く事が大事ですね。

　ベルギーの高速列車ですが、ドイツやオランダにも乗り入れていて、大変便利な列車です。私たちは、ケルンからブリュッセル。ロッテルダムからアントワープと、２回利用しました。
　車内は落ち着いた色調で、ＷｉＦｉも利用できるようでした。

　ミュンヘンから、オーストリアのインスブルックまで利用しました。
　ドイツの鉄道は、ほぼ時間通りに運行されていますから、旅行の計画をたてるのが楽だと思います。
　２等だと４列シートですが、１等なら３列ですから、かなり広々としています。
　パスを利用すれば、殆ど追加料金なしで利用できますので、１等を使ったら良いと思います。

　Lille Frandres 駅からシャルルドゴール空港駅まで利用しました。途中の停車駅は無く、およそ１時間、ただひたすら猛スピードで走っていました。
　平行して走る高速道路の車達をどんどん追い抜き、そのスピードは大変速かったですが、ちょっとうるさかったです。検察は来ませんでした。

　私たちは、ここから夜行に乗ってミュンヘンに向かいました。　
　パスを持っていたので、ここで開始日を記入してもらいましたが、よくフランス人英語を話さない。と言いますが、英語で大丈夫でした。
　行き止まり式の駅で、飲食店や土産物屋等もたくさん入っているので、ここで軽めの夕食を取りました。

　川沿いにそびえ立つ、ケルンのランドマークです。酸性雨による腐食が進んでいるようで、改修工事がいつも行われているようで、足場の無い姿を見た記憶が有りません（１５年で３回だけですが・・・）。
　外観もさることながら、ステンドグラスの美しさも一流で、午前中がお勧めです。

　バッハのお墓もあり、ステンドグラスにもバッハが描かれるほど、バッハとは切っても切れない関係になる教会です。
　教会の外には、バッハの銅像もありますし、内部の博物館的な部分には、バッハの楽譜なども展示されています。　
　時々奏でられるパイプオルガンの音色は、何とも言えない至福の時を演出してくれました。

　ジャルダンテプラントの一角にあります。ここの剥製の陳列は、世界にも類を見ないほどの充実ぶりだと思います。
　クジラからゾウまで、大型のほ乳類だけではなく、以前ヴァンサンヌの動物園で飼育されていた、牙の立派なインドゾウのオスも展示されていました。私は、この個体が生きている時に見ていたので、感慨深いものがありました。
　また、既に絶滅してしまっているシマウマの仲間、クァッガの剥製もあり、その充実度に感動しました。

　いつのまにか、ヴィトンの本店はシャンゼリーゼ大通りに面した一等地に移動していました。それも大きなビルに！
　滞在中、２回ほど行きましたが、両日とも大変な混雑。２０年くらい前に別の場所の本店に行った際は、日本人が多かったですが、最近は中国人と韓国人の方が多い感じです。彼らは遠慮しないので、遠慮しているといつまでたったも係の人を捕まえられません。
　ユーロ安の今、買い時だと思います。
　くれぐれも遠慮せず、どんどん行かないと、いつまでたっても買えませんよ！

　中に入った訳では有りませんが、ノートルダム大聖堂の見学後、歩いてすぐだったので外観だけでも。と思って、行ってみました。
　流石に歴史有る建物が多いパリの市庁舎だけあり、重厚な建物でした。
　隣接する広場には、何故かビーチバレーのコートがあり、多くの若者達がプレーしていました。

　その昔、医薬が発達していない頃、植物に薬の役目を求めていたのでしょう。その様な歴史から、この植物園は作られたと聞いています。
　植物園全体は無料ですが、敷地内に併設されている動物園は有料です。
　植物に飽きたら、動物園にも行かれる事をお勧めします。
　ここは、ウィーンのシェーンブルン動物園と並び、世界最古の動物園と言われていて、古い建物が、今でも現役選手として使用されています。

　パリ市内の移動に便利で、ついでに水上からの観光も出来て大変便利です。
　停留場入口には、案内板が出ているのですぐに分かります。
　特に、セーヌ川に掛かる多くの橋をくぐるので、下からの景観が楽しめますし、ルーブルやエッフェル塔、ノートルダム大聖堂などの主要観光地を含んで運行されているので、行きは歩きで帰りは舟。そんな使い方も良いのではないでしょうか？