オカピパパさんのクチコミ(72ページ)全1,871件

地元の知り合いに連れて行ってもらいました。
ストックホルムではなかなかの有名店とのこと。
なるほど、多くのお客さんで、座る場所を探すのが一苦労でした。
日本では見かけない、マジパンのケーキを薦められて頂きましたが、見た目より美味しかったです。
コーヒーは飲み放題なので、お得だと思いますよ！

デンマークの首都の中央駅だけあり、ホームの数も多く、コンビニや軽食や、その他色々なお店が入っています。
目の前は、チボリ公園という遊園地になります。
駅を出ると、物乞いする人たちが何人もいました。
タクシー乗り場も目の前にありました。

空港から中央駅まで利用しました。
空港駅ではホームの長さの割に、到着した列車の編成が短くて、皆さん慌てていました。
デンマークに限らず、欧州では自転車の積み込み許可されている列車が多く、空港からの大荷物を持つ人と、自転車を持ち込む人とでごった返していた感じでした。

ストックホルムから到着したのがこの空港でした。
ＥＵ内の移動だからか、入国審査も無く入国しました。
観光案内所でコペンハーゲンカードを購入しようしましたが、３台あるカードの読み取り機すべてに拒否されてしまいましたが、鉄道切符販売所では読み取れました。
こちらは長い行列で、1時間ほど時間をロスしてしまいました。
地下から中央駅までは、電車で1本です。

コペンハーゲンの観光地を結んでいるので、便利な移動手段です。
コペンハーゲンカードで利用できます。
バス停には、何番のバスがあとどれくらいで到着するかも表示されますので、大変便利です。
市内地図をもらうと、だいたい路線図と停留所が載っています。
車内でも、次の停留所の案内が表示されます。

自動チェックイン機があるのは当たり前で、その他バゲージタグも一緒に印刷されてきます。
機械に不慣れな人の列に並ぶと、時間をロスしてしまうので、並ぶ列の見極めも大切です。
出てきたタグを荷物に取り付けてからカウンターで重さを計ります。
その後、手荷物や身体検査を済ますと免税店があります。
規模はそれほどでもなく、店舗数も少なめでした。
北欧らしいお土産として、トナカイの毛皮も売られていました。

ストックホルムのアーランド国際空港と、ストックホルム中央駅を結んでいる、高速列車です。
確かに時速200キロ近くを出していて、空港と駅まで20分程度で結んでいます。
運賃は280SEK、約5000円でうから、高いですよね！
車内で乗車券を買うと、100SEK追加徴収されるようですので、時間がなくて慌てて乗車してしまう人に対し、厳しい条件となっています。勿論、検札も来ました。

ハンブルク市内には、無数のバス路線が走っています。
多くは2台の連結式で、中には3台の連結バスもあります。
乗車の際に行き先を告げると、「いくら」と言われるので、それを支払えば大丈夫です。
後ろの扉からの乗車もできますが、検察が来た時に示せるものがなければ、無賃乗車とされてしまうので気を付けましょう。
何度も乗る予定の場合は、1日乗車券が6ユーロで購入できます。
ただし、時間帯によってはかなり混みますのでご注意を！

ハンブルクにはこの中央駅の他、ダムトアー駅、アルトナ駅などいくつかの大きな駅があります。
中でも最大級の規模がここ、中央駅です。
近くには、国際線を含む長距離バスターミナルもあり、ハンブルクの中心地に位置しています。
勿論施設面でも充実していますが、その分混みますので電車の乗り降りには時間がかかるようです。

大都市の中央駅と比べると、流石に規模も施設の充実さも劣ります。
しかし、ＩＣＥも停車する駅です。
ここから北方に向かう線は、コペンハーゲン方面とトラヴェミュンデ方面があり、だいたい同じホームの対面の乗り換えになります。
施設はあまり充実していませんでした。

機関車が引っ張るタイプが殆どなので、客車はたいへん静かです。
1等はコンパートメントも多く、乗り合わせた客に寄っては、静かに過ごせ、また逆のパターンもあります。
ただ、大きなスーツケースを置く場所がなく、通路も狭いためちょっと不便でした。
また、食堂車や売店が連結されていない編成もあり、1等近くの乗務員室近くの一部屋が売店と化していてビックリしました。

ドイツ国内はもとより、海外線も数多く出ていて、移動には便利な手段です。
１等と２等があり、２等は４列。１等は３列の座席配置となっています。
レストランが連結されている編成もあります。
１等だと、座席にいながらビールや軽食を注文して、持ってきてくれるサービスもあり、大変便利です。あまり揺れず、騒音も気にならない程度です。

ドイツ北部の大都市、ハンブルグには、国内線はもとより、デンマークを含む国際線も数多く乗り入れています。
デンマークからのＩＣＥは当然海を越えなくてはなりません。
そこで登場するのがフェリーなんです。
以前は国内にも青函連絡船や宇高連絡船などがありましたが、何れもトンネルや橋の完成により姿を消しました。
こちらもいずれ、トンネルの完成により無くなるのでは？
と、ささやかれています。
フェリーに乗りこむことや、電化されていない田舎を走るためか、ディーゼルタイプの車両が使われています。

2006年に、サッカーのワールドカップ・ドイツ大会開催に合わせる形で開業した新しい駅です。
20年以上前には、方面別のターミナル駅が分散してましたが、この駅が開業して集約されたようです。
地下から地上、そして高架までの立体構造になっており、Ｓバーンは高層階発着ですが、ＩＣＥなどの長距離列車は地下です。

ドイツの各都市には、地下鉄のＵバーンと、近距離路線のＳバーンがあります。
大きな駅から長距離列車が止まらないような小さな駅を結んでいます。
列車には「Ｓ○○」と表示されていますが、同じホームに様々な路線が入って来ますから、乗り間違えないように気を付けましょう。
日本で購入できる鉄道パスでも利用できます。

フランクフルト中央駅からフランクフルト国際空港まで利用しました。
日本でも空港に行く場合、料金が普通の路線より割高ですが、こちらもそうでした。
一人旅では、タクシーより格安で行かれるのでお勧めします。
チケットは券売機で購入できますし、Uバーンとの共通で一日券も買えます。
これも、空港に行くか行かないかで料金が違っていました。
頻繁に来ますし、郊外まで通じていますから、観光にも使えると思います。

近距離を結ぶUバーンは、日本で言う地下鉄みたいな感じです。
それとSバーンという、もう少し郊外まで行かれる路線があります。
私は一度UとSと乗り間違えてしまい、時間をロスした経験があります。
ホテルなどで市内の地図を貰うと、たいてい路線図が載っていますから、参考にするといいと思います。
ドイツでは無賃乗車を厳しく取り締まっていますから、検察の際に乗車券を提示できない場合、いかなる理由であろうと60(？)ユーロの罰金が科せられますので、きちんと切符を買いましょう！

1888年に完成し、一日の利用者数は45万人もいるそうです。
地上から地下までホームがあり、ヨーロッパの中央駅らしく、地上部分は行き止まり式になっています。
また、地上から地下のコンコースまで、数多くのショップやレストランが入っており、ここだけで小さな町の様な充実さです。
勿論、市内を走るバスや路面電車のアクセスも良く、大きなロッカールームや窓口など、基本的な設備も充実しています。

ドイツのビールは、ボトルが基本。
日本では生ビールのサーバーが用意されていますが、ここにはありませんでした。
しかし、グラスがドイツらしいものもありました。これは人気があるようで、食洗器で洗ったばかりの暖かいグラスのため、ビールを注いでも泡がたたず残念でした。
その他、ソーセージもあって、ドイツらしいと感じました。

ビジネスクラスだけでなく、プレミアムエコノミーでも利用が可能です。
ただ、時間帯によっては結構混んでいるので、座る場所を探すのが大変な場合もあります。
ここは、シャワー室やマッサージチェア、そしてマッサージ師による10分程度のマッサージを受けることもできます。こちらは予約制なので、受付で予約しないといけません。
料理も豊富で、生ビールも飲めます。