オカピパパさんのクチコミ(73ページ)全1,871件

4年前は工事中でしたが、改装工事をほぼ終えて、近代的な駅になっていました。
コインロッカーは、新しいわりに扉の開閉が困難だったり、うまく作動しなかったりで苦労しましたが、駅の構内に入る際にゲートがあり、チケットを持たない人は入れないようになっていました。

欧州の鉄道は、殆どが1等と2等に分かれていて、券売機で購入する際にも選択を要求されます。
異国からの旅行者には、鉄道パスがお勧めです。
パスの有効期間内、有効な国であれば、わざわざチケットを買わずとも、指定席以外は利用できます。
私はロッテルダムから、スキポール空港まで利用しましたが、2階建ての特急ですが1等は3列しかないので、座席の幅が広くて快適でした。

ヨーロッパの中でもトップクラスに入る巨大空港。
鉄道も乗り入れていて、ＩＣＥやタリスと言った、高速鉄道も停車します。
オランダらしくチーズやチューリップ、各種球根やハイネケンのグッズなど、沢山のお土産も買えます。
ただ、セキュリティーは厳しく、私は折りたたみ傘まで念入りに開けられてビックリでした！
サテライト近くでも生ビールが飲めて良かったですけどね。

フランクフルトは、ドイツの中心都市ですよね？
そこの中央駅は、日曜の夜でも多くの人で賑わっていました。
地下道は汚く、酔っ払いも多くいましたし、目抜き通りを少し過ぎると、大きな声で何かを叫んでいる者。
中央駅近くでは、数人の警察官に取り囲まれ、手錠をかけられる人まで見ました。
私は、ドイツ人の友人と一緒でしたから心強かったですが、夜の一人歩きはあまりお勧めできないと感じました。

パリでは多くの場合、クレジットカードが利用できます。
飲食店からお土産屋、スーパーなどは当たり前。
地下鉄や電車の乗車券も、券売機でカードが使えます。
しかし、ピンコードが付いていないと、カードを入れても無反応なこともありますので、ピンコード付きを持参することをお勧めします。

日本でも最近はクレジットカードが使えるようになりましたが、これはスウェーデンでも一緒。
ただし、ピンコード付きのカードでないと、使えないこともしばしばです。
特に自販機系は、ピンコードありきの設定が多いようですから、ピンコード付きをお勧めします。
最低限を両替し、後はカード払いが良いでしょう。
何故なら、余ったお金を日本円にするのはレートが悪いので・・・

パリから電車とバスを乗り継いで2時間弱。イルドフランス地方にある動物園です。ネコ科動物を中心に広大な敷地で飼われています。
日本の小さな動物園1園丸々入る以上の広大な敷地を有する、ホワイトタイガーの展示場では、トラを探すのが大変なほどです。
猛獣を含め、多くのネコ科動物は昼間寝ているので、日中でも動きのある、キツネザル数種も飼い始めたそうです。

フランクフルト中央駅から徒歩数分。通りを挟んでスーパーもあり、なかなかの立地条件だと思います。
部屋に入るとアロマでしょうか？　なにか良い香りがしていました。
バスタブはありませんでしたが、綺麗なバスルームでした。
アメニティーも1箱に纏められており、用事があって市内通話をしましたが、チェックアウトの際に申し出ると、短いので構わない。とのことで、サービスしてもらえました。

荷物が多かったので、中央駅からタクシーを利用としたところ、近いから歩くように言われるほどです。
チボリ公園を迂回し、市庁舎の裏の道沿いにあります。
お昼過ぎに到着し、荷物を預けて観光に出かけようかと思っていましたが、思い切って入れる部屋は無いか？
聞いてみたところ、丁度1部屋あると提供してくれました。
浴室や部屋は豪華ではありませんでしたが、この立地でこの価格は納得です。
ただ、客室の電話機が壊れていたのか、フロントに聞きたいこともわざわざ行って聞く羽目になりました。

ライプチッヒ中央駅を出て、右方向に進むと数分で着く好立地。
すぐ後ろには、高層の高級ホテル「ウェスティン・ライプツィヒ」があります。
ロビー階からのエレベーターの使用には、部屋のカードキーを通さないと動かない仕組みになっています。
4つ星ですが、バスタブはありませんでした（部屋によってはあるのかも知れませんが・・・）。
ライプチッヒ市内の市電・バスのフリーパスが宿泊期間中の有効期限で付いていてビックリしました。

パリの北駅から、オランダのスキポール空港まで利用しました。
1等の場合、時間帯によって食事のサービスがあるようですが、私は午後3時過ぎに乗車したため、軽食のサービスでした。
しかし、ブリュッセルで乗務員が交代すると、もう1回のサービスがあり、2回飲めて食べられて良かったです。
ＴＧＶに比べて、静かな印象で快適な移動手段ですが、ＩＣＥと比べ高いですね。

入国の際には、多くの人たちが並んでいようが、窓口を新たに開けることありませんでした。
また、出国する際には長蛇の列ができるので、出発２時間前に到着しても、余裕はありませんでしたので、早め早めの行動が寛容かと思います。
夜到着すると、タクシーに乗るまで数十分待ちはざらの様です。
市内往復は、高速バスが便利だと思います。

ここには、数多くの博物館と有料植物園、そして動物園があります。
私が訪れた際には。ゴッホの有名な絵画「ひまわり」に描かれた数種類のヒマワリを展示している場所がありました。
季節によって、さまざまな花たちを見学することができるみたいです。

この広場は、革命後の1792年にできた古い広場で、中心部分には黄金に輝く自由の天使の像が乗った革命記念柱が建っています。これは7月革命記念柱と呼ばれ、革命の犠牲者を追悼して1833年に作られたそうです。
地下鉄のバスティーユ駅の真上にあります。
近くでは、スケボーを楽しむ若者から、多くのカフェや売店。セーヌ川に繋がる居住用の多くの船舶が停泊しているエリアもありました。

パリ東部にいちするヴァンセンヌの森は、地元民の多くが利用していました。
イヌの散歩をする人や、湖畔をジョギングする人たちが大勢見受けられました。池には多くの水鳥たちの姿も見られました。
ここがパリ？
というほどの静けさと、多くの緑に囲まれた場所。
のんびりするにはもってこいかと思いました。

パリの東に位置するヴァンセンヌの森。
この動物園は、その一角にあります。
大きな岩山が目印です！
数年前にリニューアルしたため、施設はたいへん明るく新しいです。
ここの売りは、複数のキリンたちではないでしょうか？
おとなからこどもまで、10数頭のキリンは圧巻です！
リニューアルして、動物の種数はかなり減ってしまったので残念です・・・(*_*)

ここは、ジャルダン・テ・プラントの一角にある歴史ある動物園です。
1800年代に建てられた施設も残っています。
古いイメージがぬぐえませんが、趣のある動物園かと思います。
また、園内に入らなくてもワラビーなどを見学することもできます。
近くには、多くの博物館があり、まとめて見学するとあっという間に一日が終わってしまいますよ！

リヨン駅から歩いて行けるホテルを探し、ここを選びました。
到着は22時近くになったためか、入り口はしまっていましたが、直ぐに開けてくれました。
パスポートチェックも無く、名前と宿泊数の確認だけでチェックイン終了。
古いエレベーターで部屋のあるフロアまで上がりました。
浴室には、バスタブも付いていてビックリしました。
ただ、チェックイン後に荷物を預けたのですが、フロントの人はあそこの部屋に入れておいて！
と言うだけで、鍵もかかっていない部屋に置くだけ。
引換券も無く、フロントの人間も時間帯で変わるので、無くならないか？
不安になりました( ﾟДﾟ)

サクレクール寺院からの帰り道に利用しました。
多くの観光客が利用するため、券売機も混雑していました。
この駅からサクレクール寺院までは、門前街みたいになっていえ、無数のお土産屋が立ち並んでいます。
石畳の坂道を登っていくとサクレクール寺院が目の前に現れる感じです。
メトロの２番の駅ですが、隣の駅で12番に乗り換えることもできます。

パリの地図を見て、サクレクール寺院に最も近く見えたのがこの駅。
ただ、かなり地下深くにホームがあるようで、地上に出るまでが大変でした！
しかし、昇っていく階段の壁には様々な絵が描かれており、その雰囲気に気持ちが昂りました。
ただ、多くの観光客は別の駅を利用するみたいで、乗降客は少なめでした。