myopiaさんのクチコミ全744件
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投稿日 2023年10月08日
総合評価:4.0
脇本陣奥谷と隣接していて直接は入館できないので、脇本陣で入館料を払って入館することになります。
妻籠宿のジオラマなどがあって思いのほか展示内容は充実。
近代の木曽の歴史は良質な檜などの木材をめぐる権力者との闘争の側面があるようで、「木一本首一つ」と呼ばれる尾張藩の厳しい管理体制や、維新後の森林国有化によるそれまで住民に認められていた入会権のはく奪に対する交渉など、なかなか興味深い解説がありました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月08日
総合評価:4.5
妻籠宿の脇本陣林家住宅で奥谷は林家の屋号。
建物自体は江戸時代のものではなく明治10年にそれまで禁制だった総檜造りで建て替えたものだそう。
ガイドさんのお話によると兼業が制限されていた本陣は参勤交代が無くなるとそうそうに零落したが、造り酒屋を兼ねていた林家は明治を生き残り結果脇本陣が当時の面影を残すことができたとのこと。
ガイドさんが囲炉裏に火を入れてくれたり、明治天皇行幸の折地元の大工さんが見よう見まねで作ったテーブルが残されていたりと、江戸から明治にかけての雰囲気を感じることができました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:4.0
ナショナルギャラリー帰りに寄ってみました。
それほど大きな建物ではないのですが、レストランや土産物屋が並んでいて観光客でにぎわっていました。
なかなか楽しそうな雰囲気。
ばらまき用の土産を物色してみました。
近くにオペラ座やロンドン交通博物館などもあるので、ちょっと寄り道してみるのもいいかも。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:5.0
地下鉄サウスケンジントン駅から徒歩で5分ほど。
予約なしで訪問しましたが、平日朝ということもあってか特に待つことなく入場出来ました。
巨大なクジラの骨格標本が天井から吊り下げられている中央ホールは圧巻で、建物の見学だけでも来館する価値はあります。
恐竜標本や宝石を含めた鉱物標本など展示内容は多岐にわたり、地学関係のギャラリーが集まっているレッドゾーンでは阪神・淡路大震災の揺れを体験できる施設もありました。
建物もいくつかのブロックに分かれているので全部をじっくりと見てまわると丸一日はかかりそう。
時間が限られる観光旅行では何を見学するか事前に予習をしておいた方がいいかも。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:5.0
イギリスの歴代王が戴冠式などの行事を行ってきた、王室とつながりが深いイングランド国教会の教会。
荘厳なゴシック建築の巨大な建物は中に入ると更に広く感じられ、礼拝堂などは豪華絢爛。
13世紀の建設以降増改築を繰り返したという建物は時代時代で様式が異なる回廊や塔が連なっています。
歴代イギリス王やアイザック・ニュートンなどの功績があった著名人も教会に埋葬されているそうで、教会のあちこちに彫刻で飾られた墓所があるという日本人の文化にはない何か不思議な雰囲気。
入場料は27ポンドと少し高価ですが、なかなか見ごたえがありました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:4.0
ロンドン自然史博物館の隣にあります。
元々は他の欧州諸国に比べ低いと言われていた英国の産業製品のデザインの質向上のため建てられた博物館なのだそう。
博物館の建物自体も白を基調とした宮殿のような造りで美しい。
展示は日本関連、中国関連については正直それほどではなかったですが、イギリスを中心としたヨーロッパのアンティーク家具や宝飾品などはさすがに見事。
ミュージアムショップも趣味がいい小物が沢山あったので、お土産を目的に行くのもいいかも。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:5.0
トラファルガー広場に隣接した美術館。
平日の昼過ぎに予約なしで伺いましたが特に待つことなく入場出来ました。
館内は複雑なつくりになっているので、館内マップは貰っておきましょう。
またミュージアムショップに立派な日本語ガイドブックも置いてあったので、興味がある方は購入してもいいかも。
展示されている作品は、精緻な油絵の嚆矢として重要視されているヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」をはじめとして、レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールなど見ごたえのある作品ばかり。
建物自体も美しくなかなか楽しめました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月30日
総合評価:5.0
今回の旅行の目的のひとつ。
平日の10時すぎに予約して訪問しました。
入口にはそれなりに行列ができていて、予約有と予約無の人とで列は別れてはいましたが、予約なしの方も特に待たされることなく入場できていました。
ホールに入ると日本語ガイドブックが6ポンドで売っていたので購入。
館内はギリシャ・ローマブースやエジプトブースなどに分かれていて、同じテーマのブースが2階にも繋がっていたりするので、ガイドブックやフロアマップが無いと迷子になりそう。
展示物はどれも素晴らしく、エジプトのミイラや古代アッシリアの楔形文字で粘土版に記された『ギルガメシュ叙事詩』など、あまり世界史に詳しくない自分でも知っているようなものばかり。
どうやって持ってきたのかと思うようなギリシャの神殿まで展示されています。
少し意地悪な言い方をすると、イギリスの世界侵略の集大成ともいえるような博物館でした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月30日
ホリデイ イン エクスプレス ロンドン ハンマースミス ロンドン
総合評価:4.0
ハマースミス駅から徒歩7,8分ほど。
「The Plough & Harrow」というパブを右に入ったところにあります。
ヒースロー空港からハマースミス駅まで地下鉄ピカデリー線で30分ちょっと。市街地の観光地への接続も良くなかなか便利な立地。
建物・設備はやや古さを感じさせるところはありますが、清潔感等に特に問題は感じませんでした。
スタッフも親切な印象。
周りはちょっとした繁華街になっていてスーパーやパブレストランが軒を連ねているので、買い物や食事にも便利でした。
治安も問題ない感じ。
ただ西側の一番奥の部屋に宿泊したのですが、ちょうどパブの真上だったようで夜遅くまでテラス席の話し声が聞こえてきます。
神経質な方は東側の部屋を希望した方がいいかも。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月22日
総合評価:5.0
もともとは金峯山寺の僧坊・吉水院として建立され、明治の神仏分離令により後醍醐天皇を祭神とする神社となったとのこと。
豊臣秀吉が吉野で花見の宴を催した際には吉水院が本陣とされ、境内には秀吉自らが造ったとされる庭園もあります。
本殿奥には鎌倉時代に造られた書院があり、後醍醐天皇が行宮(かりみや)とし豊臣秀吉が滞在した玉座の間や、都を追われた源義経が隠れたとされる潜居の間が残ります。
建築のことはよくわかりませんが、初期書院造の傑作ともいわれているそうで確かに風格を感じる造り。障壁画や屏風絵も見事です。
また後醍醐天皇の宸翰や源義経のものと伝わる鎧などが展示してあり見どころの多い神社でした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月21日
総合評価:5.0
役小角が開創したといわれる吉野山を代表する寺院。
役小角といえば修験道の開祖ともいわれる飛鳥時代を代表する呪術者で、金峯山寺も修験道の中心地のひとつだったとのこと。
仁王門は現在修繕中で覆いが掛けられ見ることはできませんでしたが、豊臣秀吉が再建した本堂はさすがの迫力。
吉野といえば室町時代の南朝があった地。
天満神社横の階段を降りると後醍醐天皇が御座所を置いた塔頭寺院である実城寺の跡に南朝妙法殿という三重塔が建っています。
かつて金峯山寺の修験者が各地の南朝側勢力との連絡に吉野の山を駆け抜ける様が目に浮かぶようでした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月19日
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:5.0
奈良の和菓子屋井上天極堂さんが経営するカフェレストランです。
飛鳥資料館見学帰りに少し休憩。
お昼は過ぎているのに結構な込み具合。
なかなかの人気店のようです。
暑い日だったのでパフェやかき氷もそそられますが、せっかくなので葛餅と抹茶のセットを注文。
こちらの葛餅は吉野本葛を使用した本物の葛餅。
少し待って提供された葛餅は出来立てトロトロ。
黒蜜ときな粉の甘味ととろりとした食感が疲れた身体に心地いい。
おかげでリフレッシュ出来ました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:5.0
共に奈良の文化財、埋蔵文化財の研究や発掘調査をする機関ですが、橿原考古学研究所が奈良県立なのに対し奈良文化財研究所は国立(独法)の研究所。
展示品数は前日訪れた橿原考古学研究所附属博物館ほど多くは無いですが、キトラ古墳や高松塚古墳の壁画の精密な複製や和同開珎より古いとされる富本銭など興味深いものばかり。
また無料で入れる広い庭園には亀石や酒船石、猿石などが屋外展示されているので、古代史に興味が無い方も庭園だけ散歩してみても楽しめそう。
前日訪れた橿原考古学研究所附属博物館が研究所の成果の公開に力を入れているのに対し、飛鳥資料館はより見学者への歴史解説に力を入れているような印象を持ちました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:4.0
大昔学校で蘇我馬子と物部守屋が本朝への仏教導入をめぐって争い、物部氏が滅び以降仏教が隆盛したと習いましたが、その蘇我馬子が蘇我氏の氏寺として建立したのが飛鳥寺。
かつては広大な寺域があったが、何度か火災にあい廃寺同様となっていた寺を江戸時代に再興して現在の形になったということらしい。
本尊の日本最古ともいわれる飛鳥大仏も火災や風雨にさらされた中、修繕に修繕を重ね鞍作鳥作のオリジナルは一部しか残っていないとのこと。
とはいえ1,400年の間この地で日本の歴史を見守っていたことは確か。
門前にある住職による案内板?の気合の入りようもわかる気がします。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:4.0
石舞台古墳へ向かう前にちょっと早めの昼食。
古代米御膳とお店の方に勧められた飛鳥産トマトジュースをいただきました。
煮物和え物酢の物と地元産にこだわっているお惣菜は優しい味付けで美味しい。
赤米と小豆のご飯もどこか懐かしい味わい。
酸味控えめのトマトジュースも料理によく合います。
膳に添えられた飾りの木の実も雰囲気があって良い感じ。
満足して食事を終えて1階の売店へ降りて野菜コーナーを覗くと、飾りの木の実だと思っていたのは「飛鳥のあかり」という食用ほおずきだった模様。
サービスで付けてくれたのでしょうが、それはさすがに説明してくれないと観光客にはわからないよ。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:5.0
のどかな風景の中、岡を登っていくと巨石が積み上げられた遺跡が見えてきます。
石舞台の名の通り石室上部がまるで舞の舞台のように地面からせり出しています。
玄室内にも入ることができて、内部から見上げると石室の巨大さが実感できます。
ボランティアガイドさんがいらっしゃったので色々話を伺いました。
付近で蘇我馬子の邸宅跡が発掘されたので埋葬されていたのは馬子でほぼ確定のようで、室町時代の農地開拓で石室を覆っていた封土が取り除かれ現在のような姿になったそう。
ちなみに乙巳の変で蘇我氏滅亡の際に馬子の墓が暴かれたと言う説があるので聞いてみると、室町時代まで封土があった記録があるのでそれは俗説だろうとのこと。
当時の蘇我氏の権力の大きさが実感できる遺跡でした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月18日
-
投稿日 2023年08月18日
総合評価:4.0
山と畑に挟まれた農道のような道を登っていくと畑側に明らかに人の手で加工された大石があります。これが鬼の雪隠。
反対側の山を少し上ったところには鬼の俎があります。
封土を失った古墳の石室の蓋石が鬼の雪隠、残った底石が鬼の俎ということらしい。
古墳はもともと双墓でもう一つの石室は割られて庭石にされていて、現在は橿原考古学研究所附属博物館で屋外展示されているとのことだったので、前日博物館で確認してきました。
蘇我氏の邸宅があった甘樫丘も近いので乙巳の変で誅殺された蘇我蝦夷・入鹿親子の墓が暴かれた跡ではないか、という人もいるそうで歴史のロマンを感じます。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年08月17日
総合評価:4.0
キトラ古墳見学帰りに寄りました。
訪問時たまたま壁画公開期間だったのですが、受付で聞いてみると1時間半待ちだとのこと。後の予定もあったので泣く泣くあきらめ一般公開されている石室復元模型を見学しました。
レプリカとはいえ、壁画が描かれている石室の漆喰の汚れ具合までかなり精密に再現されていて面白い。
玄武と白虎はまだ判別できますが、青龍は壁のしみに何か色がついてるようにしか見えません。
興味深く拝見しました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0