元杜鉄工さんのクチコミ(3ページ)全89件

規模としては郷土資料館レベルで展示室が2階と1階に１つずつ。
じっくり見ても1時間あれば十分な展示の量ですが、建物は新しく居心地はよいです。
お土産などグッズ販売は無し。

それでもかつてこの地が海軍の基地があり、真珠湾攻撃に向けて機動部隊が出撃したという歴史をしっかりと後世に伝える意思を感じる展示内容です。
大砲やら戦闘機丸ごとの展示は無く、細かな部品ばかりですが、貸し切り状態でゆっくりと見学できました。

泊まったホテルの案内で知りました。宇和島市内の数少ない銭湯の一つ。
20時半ごろ向かうと地域の人でかなりにぎわっていました。
公式サイトの通りですが、番台があって飲み物の冷蔵庫があってテレビがついている脱衣所がありタイル張りの浴室がある普通の銭湯。サウナもあります。
湯船はさほど広くはありませんが、ジェットや電気、薬草など色々楽しめます。

一人旅で朝食のみ利用でした。個人的には寝られれば十分だったので満足。
建物は古そうですが、十分奇麗に感じました。市の中心繁華街と駅の間にあり、どちらに行くにしても便利。
部屋に置いてあったファイルの観光案内は力が入っていましたし、部屋の風呂が広くないので近隣の銭湯(つるの湯)も紹介しています(お風呂セットも無料で貸し出し)。
工夫次第で頑張っている、そんなホテルでした。

函館市内でも観光客があまり訪れないであろうエリアにあります。
よって地元民の利用が比較的多いみたいです。
ただ、観光客も訪れるのかお店側は慣れていますのでご安心を。
観光地函館にしてはリーズナブルでおいしいお寿司と気さくな大将との会話をお楽しみください。

最寄りの電停は路面電車の終点ですが、函館駅前から五稜郭公園前へ行くのとさほど変わらない距離です。
付近には谷地頭温泉や函館公園、函館八幡があり、立待岬へ行く途中になります。

JR函館駅に隣接し濡れずに入ることができます。雪の日も安心。
エントランスにはブルートレイン北斗星をはじめ本物のヘッドマークがずらりと展示されているほか、あちこちに青函連絡船の模型があります。

ここの売りはなんといっても12階にある大浴場とラウンジ。浴場側は駅の方向を向いており、鉄道が発着する様子を見下ろせます。(目隠しのシートが貼ってありますが十分のぞけるような隙間があります)。露天風呂で耳をすませばディーゼルカーのエンジン音が聞こえるかも。
浴場と反対側にあるラウンジからは青函連絡船摩周丸や函館山を見ることができます。コーヒーのフリードリンクや多くの鉄道・船関連の書籍が利用可能です。

佐賀駅・バスターミナルから近くて便利。建物裏には居酒屋も何件かある。
元々は別のホテルでそれをアパが引き取ったらしい。なので建物自体はそれほど新しくないから水回りなんかは気になる人はいるかも。
ご当地アイスブラックモンブランがおいてある。
ゾンビランドサガというアニメでヒロインが高校受験の際にこのホテルを利用したという描写がある。

1800年の歴史がある古い神社です。
檜皮葺の本殿は1560年(室町時代)に建立されたもので重要文化財に指定。最近補修工事が終わり美しくよみがえりました。
御祭神は海の神様「わたつみのみこと」。海上交通安全のご利益がありそう。
ご神木は天然記念物の「白鷺の楠」。樹齢は2000年ともいわれ、幹回りは8mあり神秘的な大木です。
高良大社、水天宮と合わせて筑後三大神社と呼ぶそうです。

八女福島の保存建築群の一つ。無料で一般公開されており、中に入ることもできます。
今では手に入れることが難しい波を打ったすりガラスの窓や屋久杉の1枚板の扉が残されています。
縁側に座れば水琴窟からは涼しげな音が聞こえ、庭園を見ながら日本人なら誰しもが落ち着くことでしょう。乃木大将も訪れたという歴史的にも価値のある建物です。

八女福島の白壁通りという江戸時代か建物が多く残るエリアにあるお蕎麦屋さん。十割蕎麦やそば殻が混じった田舎蕎麦を出しています。
不思議であまーいそば殻が入ったそば茶アイスもありました。
木造の古い建築を生かした店内ですので、カウンター4席とテーブル2つとさほど広くはありません。2階もあるようですが階段が急そう。
駐車場は付近のお寺の駐車場を利用かとのことですが、法事などがあると不可のこともあります。

旧志布志駅の跡地を利用して作られた鉄道公園。志布志線、大隅線が廃止になり駅を現在の位置に移転してできた空き地を活用。
丸い噴水はかつての転車台。SLシゴハチ(C58 112)、車掌車(8951)、ディーゼルカー(キハ52)が保存、展示されています。屋根もあって保存状態は良いです。中には入れないけど。
花壇や芝生もあって近所の幼稚園児が保育士さんに連れられて遊びに来ていました。
志布志駅の観光案内所には廃線前の写真などが展示されていますのでこちらも必見。

海水浴場まで数分の一段上がった土地に2棟あります。
一つは宿泊用の2階建て。壁が薄いということはありませんが1階だと2階の足音などが少々響きます。もう一棟の1階が食事用の大広間となっています。
料理はおいしかったですし、みなさん親切でした。
周辺には同様に釣りや海水浴に対応した民宿が立ち並んでいます。ただし周辺にコンビニ等はありません。

島原鉄道の古部駅からすぐのカフェ。車内アナウンスで広告が出ています。
ご当地の雲仙茶がウリ。特選極上雲仙緑茶は急須で提供され、お代わりのお湯も注いでもらえます。ほうじ茶、紅茶、コーヒーもあります。限定10食の茶っ葉グリーンカレーなどランチメニューもあり。
ランチセット、スイーツセットとも17時がラストオーダー。

釧路駅に近いということで利用しました。直結ではありませんが駅を出て右へ1分行けばすぐに付けます。素泊まりでシングル利用。奇麗なお部屋でした。設備も問題なく、部屋にはプラズマクラスターも設置してありました。

西唐津駅の車両基地の近くにあるご飯処。
メニューはちゃんぽん、ラーメン、餃子、カレーとお昼ご飯にはちょうどいいお店。お値段もお手頃。
唐津の中心部から離れたエリアなので地域の人の利用が多めですが入りにくいということはないです。

やきとり一番、とりめし二番、三はサラダで、四(よ)い健康、五(い)つもにこにこ、鳥で満腹
のキャッチフレーズでおなじみの鶏料理専門店。佐賀に来たらおすすめ。
とりあえず「一番定食」を頼んでおけば、名物の鳥めしと絶品の鳥スープに自分で網で焼く焼き鳥が一通り楽しめる。
メインは鶏肉なので値段を気にする必要もなく、満腹になれるし、専門店とあっておいしい。ほとんどは掘りごたつの席で個室になっている。
土曜の15時過ぎに来たところ30分待ちでした。順番が来たらメールで通知してくれるシステムがありました。

ここ伊万里店(本店)は佐賀県が舞台のアニメ「ユーリ!!! on ice」や「ゾンビランドサガ」でも取り上げられていてファンも訪れる聖地になっているようです。

福岡県と佐賀県の県境にかかる鉄橋です。もとは国鉄佐賀線の鉄道橋でしたが、廃線になってしまい現在は歩道になっています。
昇開橋…つまり船が通るときは橋が持ち上がり鉄道・人が通るときは橋が下りる構造になっている珍しい橋です。現在も日中は橋の開閉作業を見ることができます。
また、夜は通行できなくなる代わりにライトアップが行われます。

福岡県側には公園があり駐車場もあります。佐賀県側は道の駅があり駐車できます。

佐賀が舞台のアニメのMVでも取り上げられました。
https://www.youtube.com/watch?v=VRt_i5FI9-o

東京から大阪を結ぶ国道1号線
大阪から北九州までを結ぶ国道2号線
そして北九州から鹿児島を結ぶ国道3号線

東京から続いてきた国道の南の果てが、ここ中央公園の角の交差点にあります。

さらにこの交差点は
北九州から宮崎周りで鹿児島へ至る国道10号線
枕崎から薩摩半島を北上する国道225号線

これらの国道の終点でもあります。

3つの国道の終点が集まった三差路は照国神社の巨大な鳥居の前というのは出来すぎている気がします。

別名、味噌天神
奈良時代713年に建立されたという歴史ある神社です。

奈良時代から味噌が食べられていたらしく、あるとき味噌が大量にダメになったときにここの神社の笹の葉パワーで美味な味噌に復活したのがゆえんだとか。それまでは御祖(みそ)天神だったらしい。駄洒落じゃねーか。

市電の味噌天神電停や味噌天神バス停から徒歩すぐです。通りの一角にこじんまりと鎮座しています。

広島・呉・松山を結ぶフェリーです。
広島宇品港は路面電車の終点からすぐ、呉港は呉駅から徒歩すぐで大和ミュージアムも近く、松山観光港は伊予鉄の駅までバスが出ている(徒歩も可)なのでフェリーの中ではアクセスが優れています。

瀬戸内の島々や呉の自衛隊基地、音戸の瀬戸もよく見えるので景色も楽しめます。

瀬戸内海汽船と石崎汽船の共同運航です。4隻のクルーズ船と高速船で運行されており、船によって設備が若干異なります。
比較的船体が大きく、穏やかな瀬戸内なのでそれほど揺れません。

2019年8月に新しく「シーパセオ」という船が就航しました。椅子席だけでなくカーペットや小上がりなど様々な席が用意されています。グッズ販売や食事(うどんなど)の販売もあります。

ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」(旧 船の科学館)駅から歩いてすぐの場所に、白い豪華客船を模した建物が科学館本館。しかし無期限休館中のため入れません。
昔の潜水艦や別館と称す小さな建物は見学可能です。別館は海上保安庁の広報施設みたいな感じです。

その奥に浮かぶオレンジ色の船が「宗谷」。
建造から80年経つおばあちゃんですが、戦前・戦中・戦後とも大活躍した船です。船員の居住区や食堂、エンジン、操舵室などいろいろ当時のままの状態を見学できます。
ボランティアの解説員の方が解説してくれたりもしますので、南極観測や船のことを聞くといろいろ教えてもらえます。

【開館時間】 10：00～17：00
【休 館 日】 毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）、年末年始（12/28～1/3）
見学は【無料】ですが、募金にご協力を。