mitchibaさんのクチコミ(16ページ)全4,353件

銀座線田原町駅から歩いて7分ほど、かっぱ橋道具街通りから一本入ったところにある神社です。江戸時代初めに徳川家光が浅草三十三間堂を建立した際に、その守護神としてこの神社を建てたのだそうです。鳥居をくぐり境内に入ると正面に近代的な造りの立派な社殿がありました。緑にも囲まれ落ち着いた雰囲気がありました。

地下鉄銀座線稲荷町駅から歩いて5分ほど、上野小学校近くにある浄土真宗大谷派の寺院です。この道沿いにはお寺が並んでいますが、どれも一見民家風の造りになっていて、こちらも近代的なコンクリート造りの本堂です。お堂の前にある樹木がきれいに手入れされていて、新緑が映えて見えました。

東京スカイツリーと錦糸町駅の間あたり、墨田区横川にある浄土宗の寺院です。門は普通の民家のような雰囲気ですが、その奥に建つ薄緑色の重厚感のある屋根の本堂は風格が感じられました。正面から眺めると背景にスカイツリーが入り、ここならではの景観が目の前に広がって見えます。

大江戸線牛込神楽坂駅から歩いて4分ほど、弁天坂を上がり朝日坂を少し行ったところにある日蓮宗の寺院です。山門から続く参道の先に、薄緑色の屋根の美しいコンクリート造りの近代的な本堂がありました。境内は緑も多く、落ち着いた雰囲気がありました。

大江戸線牛込神楽坂駅から歩いて4分ほど、弁天坂を上がり朝日坂を少し行ったところにある浄土宗の寺院です。山門からは正面に近代的なコンクリート造りの本堂が見えました。２階の白壁に掲げられた紋章がとても目立って見えます。まわりを住宅に囲まれ、その景観に調和しているような造りの本堂でした。

地下鉄東西線飯田橋駅を出るとすぐのところにある高層ビルで、東京都特別区協議会の事務所になっています。特別区間の調整を行う自治に関する団体が入居して活動を行っています。都立大学のキャンパスとして一部が使われているほか、建物の前には國學院大、日大の開校の地の石碑も建っています。

地下鉄九段下駅から歩いて5分ほど、専大通りの首都高高架と交わるあたりの緑地の一角にこの石碑が立っていました。理科大というと神楽坂のイメージですが、1881年に前身の東京物理学講習所が設立されたのがこの場所だったそうです。石碑がひっそりと140年の歴史を伝えています。

麻布十番の網代公園内にある、麻布十番に点在する微笑みのモニュメントの一つです。ほかのモニュメントは小さい作品が多い中でこちらは大きく、日本人の作家の作品です。戦災から復興したこの地域について、愛と夢、生命のあるものとの共生をテーマに製作されたものだそうです。

JR渋谷駅東口側に隣接して建つ、地上47階高さ230ｍの複合商業施設です。ショップや飲食店のほかオフィスとしても利用され、高層階には展望施設も設けられています。工事はまだ進行中で、西館・南館を含めた全体の完成は2027年になるようです。

渋谷駅から歩いて8分ほど、旧東急百貨店本店隣りの地下1階にあります。友人の付き合いで、フィンランドガラスの「イッタラ展」を見に行きました。ガラス工芸は特に興味は無かったのですが、カラフルでデザインも豊かな展示品に目を奪われました。日本の工芸デザインにもずいぶん影響を与えたことを知りました。

神田明神に隣接するようにしてある区立の小さな公園です。園内は神田の家があるほかは特にこれというものはありませんが、少しの幼児用遊具とトイレがあり、あとは砂地のスペースになっています。朝早い時間だったこともあり、ほとんど人影は見られませんでした。

千代田線千駄木駅を出るとすぐ、不忍通りと交差する千駄木2丁目と3丁目の境にある坂道です。長さは200メートルほどですが、傾斜はやや急で上るのはややきついです。途中には特筆するものはありませんが、坂上の少し先には森鴎外記念館があります。

地下鉄根津駅から歩いて5分ほど、言問通りから一本入った忍小通り沿いにある臨済宗妙心寺派の寺院です。門の外からも本堂が見えますが、一般のお寺のイメージとはずいぶん違って豪邸のような雰囲気があります。都会の景観に調和した現代風なお寺とも言えます。

地下鉄根津駅から言問通りを谷中方向に歩いて8分ほど、善光寺坂上近くで一本細い道に入ったところにある法華宗の寺院です。近代的な造りの寺院で「妙泉寺」と記された大きな表札がとても目立ちます。門の前にはユニーク姿をした石像の「貧乏が去る像」が立っていて、撫でると貧乏が去るのだそうです。

ＪＲ四ツ谷駅から歩いて８分ほど、観音坂下にある真言宗の寺院です。本堂はかなり大きくコンクリート造りの近代的な外観で、一見ホテルのようにも見えてしまいます。境内には潮干観音があり、それが坂の名前の由来となっています。

地下鉄曙橋駅から歩いて５分ほど、住宅に囲まれた中にある浄土宗の寺院です。一見大きなお屋敷のような感じですが、境内には江戸時代の1680～90年代に鋳造された青銅製の阿弥陀如来像や銅製の梵鐘などの見所がありました。阿弥陀如来像の穏やかなお顔には癒やされました。

四条大橋前から賑やかな四条通りを歩くと、東の端にあるのが八坂神社です。正面に建つ色鮮やかな朱塗りの西楼門が、訪れる人を迎えるように建っています。広大な敷地の中央にある国宝の本殿は堂々とした造りで風格を感じさせるほか、境内には多くの摂社末社があり、それらを眺めながら参拝するのも楽しいです。

妙心寺境内の中央当たり、法堂からほど近いところにある塔頭の一つで、妙心寺四派のひとつ東海派の本庵です。境内には3つの枯山水庭園があるようですが、通常は非公開となっていて見学することはできません。期間限定で公開することはあるようです。山門は立派な造りで、特に屋根は重厚感がありました。

天満橋と天神橋の間、大川の北側の川岸に細長く広がる公園です。緑の豊かなところで、整備された遊歩道の中を散策できるほか、テニスコートなどの運動施設もあります。サクラの名所でもあり、開花の時期には多くの人で賑わいます。

大阪メトロ谷町六丁目駅から谷町筋の東側を九丁目方向に歩いて8分ほどのところにある日蓮宗の寺院です。歴史を感じさせる大きな屋根の載った山門から入ると、正面に近代的な造りの本堂がありました。寺町としてはとなりに高層マンションがあるのはやや違和感はありますが、長く伸びる山門横の白壁の塀は美しく、境内は緑も豊富でお寺らしい落ち着いた雰囲気がありました。