mitchibaさんのクチコミ(26ページ)全4,353件

銀座の数寄屋橋からほど近いところにある泰明小学校正門横に、この石碑と説明板が立っていました。二人は年齢は4歳ほど違いますが、明治時代の初めにこの小学校に在校し、卒業したのだそうです。近代文学に深く関わる二人が、同じ学校の卒業生であることは興味深いです。

日比谷シャンテ前にある合歓の広場の少し高い位置に立つゴジラの像です。広場が改装されて高い位置に移動し、以前よりも目立って見えます。それほど大きな像ではありませんが、精巧にできていて力強さが感じられます。

大江戸線蔵前駅からほど近い、春日通り沿いにある浄土宗の寺院です。門前にふりがながふられたボードがかけてあり、「かやでら」と読むことがわかりました。本堂はコンクリート造りの近代的な造りの建物で、赤い柱がとても目立って見えます。境内には年月の経過を感じさせるお地蔵さまも立っていました。

地下鉄九段下駅から目白通りを飯田橋方向に5分ほど歩くと、東京大神宮通りと別れる手前の場所にこの碑が立っていました。明治時代の初めに榎本武揚がこの地で牧場を開いたのだそうです。今はその時の姿は全く想像できないような場所ですが、碑が歴史の1ページを後世に伝えてくれます。

浅草寺本堂からほど近い影向堂の前に三尊名号供養塔が立っています。三尊名号とは、塔に刻まれた「南無阿弥陀仏」、「観世音菩薩」、「大勢至菩薩」の阿弥陀三尊を意味します。重厚感のあるこの供養塔は江戸時代文政年間に建てられたもので、阿弥陀さまへの信仰の深さが伝わってきます。

千葉市中央区にある、自然をそのまま生かして造られた広大な公園です。いくつかの広場のほか、博物館、芸術文化ホール、運動場、テニスコートなどもあり、用途は広いです。梅園が有名な公園ですが桜も同様に素晴らしく、ソメイヨシノのほかにも早咲きの河津桜、寒桜などを園内のあちこちで見ることができます。

日暮里駅から歩いて7分ほど、通りから一本路地に入ったところにある、臨済宗妙心寺派の寺院です。境内は広くはありませんが、かなりの部分を本堂が占めていて、屋根も立派な堂々とした造りをしています。山門にかけられた「霊梅禅院」の柔らかな字体が印象に残りました。

地下鉄根津駅から言問通りを谷中方向に向かうと、歩いて3分ぐらいのところから始まる坂が善光寺坂です。かつて坂上に善光寺があったことからこの名が付いたのだそうです。長さは200メートルぐらいで緩やかな傾斜が続き、左側にはいくつかの寺院が並んで建っていて、寺院に立ち寄りながら散策を楽しめる通りです。

京成線実籾駅から歩いて5分ほどのところにある、創建が900年ほど前の天治年間という歴史のある神社です。敷地はそれほど広くはありませんが、昭和12年に改築された拝殿はなかなか趣があります。境内はきれいに清掃されていて、地元の人々に密着した神社であることを感じました。

地下鉄東西線の飯田橋駅を出て地上に上がり目白通りを少し歩いたところで、偶然この石碑を見つけました。1891年に榎本武揚により、この地に東京農大の前身の学校が創立されたのだそうです。かなりの歴史のある大学だということを知りました。

鶴岡八幡宮の舞殿からほど近いところにある休憩所です。中は比較的広く、飲み物のほか簡単な食事も提供されていてゆっくりとくつろげます。池にも面しているので、外の景色を眺めながら一息つくのにも良いところです。

地下鉄三田駅から歩いて3分ほど、JRの線路沿いにある細長い形の公園です。特に何があるというわけではなく細長い広場とベンチ、さらに先には子供用遊具があるぐらいです。それでもオフィスから出て外の空気を吸い、気分転換をするのには良さそうなところです。

銀座六丁目付近の昭和通りから新橋演舞場横を過ぎ、直角に曲がって中央市場通りに抜ける通りです。演舞場までの道はオフィスビルが建ち並び、特別な景観はありません。演舞場横を曲がるといくつかの飲食店があります。演舞場で催し物があるときは結構混雑しますが、通常は人通りは多くはありません。

小名木川に架かる橋で、隅田川と合流する地点に一番近い所にあります。鉄骨むき出しのアーチ型に組まれた薄緑色の橋で、幅も広く歩道も整っているので渡りやすいです。橋の中央あたりからは隅田川や、反対方向を向くと新小名木水門が眺められます。

銀座線田原町駅から歩いて1分ほどのところにある、真宗大谷派の寺院です。お堂の外観は、すっかり住宅地の街中に溶け込んでいるように見えますが、屋根の部分にはお寺らしい雰囲気が感じられました。いかにも街中のお寺という感じがありました。

お台場海浜公園の中に立つ自由の女神像です。ニューヨークの自由の女神像と比べると遙かに小さいですが、それでもバックに広がるベイエリアの景観の中でとても映えて見えます。お台場の絶好の撮影スポットなのでかなりの混雑でした。

地下鉄有楽町線護国寺駅を出るとすぐのところにある、広大な敷地を誇る真言宗豊山派の寺院です。明治、大正時代の火災で大古の建物が失われましたが、本堂である観音堂は元禄創建のままのどっしりとした姿で建っています。ほかにも薬師堂、大師堂、多宝塔、仁王門などがあり、参拝をするだけでなく見所も多いです。

麻布十番商店街の途中から暗闇坂に入り、坂を登り切った先を左に曲がると大黒坂に入ります。ここは道幅も広く、途中からは2車線なので車の通りはやや多いものの、比較的歩きやすいです。坂を下りきると麻布十番商店街になります。

横浜駅みなみ東口通路から直結の、飲食店や娯楽施設の複合ビルです。1階は横浜の人気店が並ぶ飲食店街で、その上の階は子供向けエンタメ施設やイベントスペース、屋上がスポーツ施設になっています。全体のコンセプトはあまり統一性を感じませんが、どこもファミリーで楽しめそうです。

小町通りを八幡宮方向にまっすぐ進むとその一番奥の角に、この石碑が建っています。かつての井戸の跡で、鎌倉十井の一つだそうです。名前の由来は、この井戸からお寺の鉄観音像の首が掘り出されたからだとか。ちょっと不気味です。