mitchibaさんのクチコミ(19ページ)全4,353件

白神社前の平和大通り沿いの緑地帯に、旧国泰寺愛宕池がありました。このあたりには桃山時代に創建された国泰寺があり、広島藩五ヶ寺のひとつでしたが原爆により全壊しました。寺はその後再建されたものの、市内再開発により移転しました。かつては岩や石橋のある庭園があったようですが、現在は枯池になっています。当時の姿は、残されたほんの一部から想像するだけです。

原爆ドームから散策路の灯和の径を南に行くと、元安川に架かる最初の橋が元安橋です。道幅は広く、歩道も両側とも整備されているのでとても歩きやすいです。橋のたもとに立つ街路灯はレトロな雰囲気があり独特の景観を作っていました。橋を渡った先は平和公園になります。

広電八丁堀電停から中央通りを歩いて5分ほど、途中で一本入ったところにある飲食店が集まるエリアにお好み村はあります。20軒ほどの店がビルの3フロアの中に軒を並べて営業していて、夕方の時間帯はどの店も混雑していました。比較的空いている店に入り、広島の味の肉玉そばをおいしくいただきました。

宮島口からはＪＲ西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の２社が運行していて、ほぼ同じ場所に到着します。料金は同じですが、松大汽船の方が船体はやや大きいです。１０分ほどで到着するので船旅とまでは言えませんが、海風を体に感じながら船から眺める瀬戸内海と宮島の景観を楽しめました。

瀬戸内海に浮かぶ朱塗りの大鳥居で有名な厳島神社です。鳥居の大規模修繕もほぼ終了に近づき、運良くまわりに組まれた工事用足場を通ってすぐ近くから鳥居を見ることができました。間近で見ると柱の太さには圧倒されます。鳥居がその重みだけで立っているというのも驚きです。

飯田橋駅側から神楽坂を少し上り神楽坂仲通りに入ると、その途中からこの路地がありました。石畳の幅の狭い道で、黒い塀に囲まれた歴史を感じさせる飲食店が並んでいます。長さは１００ｍくらいと短いですが落ち着いた雰囲気があり、飲食をしなくてものんびりと散策を楽しめます。

錦糸町駅南口を出ると目の前の、パルコの入るビルの中にあるシネコンです。4つのスクリーンで850を越える席があります。時々、あまり上映されない映画が鑑賞できるのがうれしいです。駅の北口側には、同じTOHOシネマズのオリナスがあるので間違えないように注意が必要です。

大江戸線牛込神楽坂駅から歩いて4分ほど、地蔵坂を進んでいったところにある浄土宗の寺院です。境内はかなり広く、奥まで入っていくと鐘楼のほか重厚感のある立派な造りの本堂がありました。かつてここは牛込城があったところで、小高いところで敷地が広いのも納得ができました。

錦糸町駅から歩いて１２分ほど、蔵前橋通りから少し入った法恩寺参道にある日蓮宗の寺院です。正面から眺める本堂は屋根に重厚感があり、均整のとれた美しい造りをしています。屋根を支える白壁のお堂がとても映えて見えました。

大江戸線牛込神楽坂駅から歩いて3分ほど、弁天坂の途中にある浄土宗の寺院です。山門の前から、奥の方に近代的なコンクリート造りの本堂が見えました。お堂は形はシンプルですが白い壁がとても映えていて、扉の上に掲げられた紋章が目立って見えました。

地下鉄浅草線本所吾妻橋駅から歩いて5分ほど、南北に細長く延びる公園です。大横川の一部を埋め立てて整備された公園で、水が流れているところもあり、まわりは心地よい緑に覆われています。遊歩道がきれいに整備されていて、錦糸町の近くまで1kmほどの距離の散策を楽しめます。

飯田橋駅側から神楽坂に入るとすぐのところに、この道幅の狭い路地があります。長さはそれほどありませんが、道の両側には小さな飲食店が並んでいて、昭和の雰囲気が感じられます。路地を通り抜けた先は軽子坂になります。

地下鉄東西線飯田橋駅を出るとすぐの、東京区政会館の前にこの石碑が建っていました。明治15年に国学を研究することを目的として皇典講究所が設立され、それが現在の國學院大學へとつながっていったのだそうです。このあたりには発祥の地の石碑がいくつかあり、明治の初め頃には多くの学校､機関がここから始まったことを知ることができます。

麻布十番通りの中ほどあたり、蕎麦店の更科の横に建つ、麻布十番に点在する微笑みのモニュメントの一つです。こちらは韓国人の作品で、母親の息子への愛情を表しています。微笑みのモニュメントはわかりにくい作品もある中で、こちらは理解しやすいです。母親の膝の上に穏やかな表情の子供が乗っています。

JR飯田橋駅西口から歩いて5分ほど、東京理科大のすぐ隣にある小さな公園です。和風設計の公園ということで緑も多く落ち着いた雰囲気はありますが、多くは砂地で特別な遊具もなく、子供の遊び場というわけでもなさそうです。緑に囲まれた中でちょっと一休みぐらいには良い場所かと思います。

JR飯田橋駅から九段下方向に歩いて7分ほど、アイガーデンテラスやガーデンエアタワーがあるあたりはかつて讃岐高松藩上屋敷があった場所です。土蔵跡や庭園跡の石碑や説明板が置かれていて、過去の歴史を今に伝えています。発掘調査によって見つかったものだそうで、土蔵跡の礎石は近くの遊歩道でベンチとして利用されているそうです。

地下鉄九段下駅から目白通りを飯田橋方向に5分ほど行くと、歩道橋の手前にこの碑が立っていました。1885年にこの地に、鈴木梅吉によって日本帝国微章商会が創られたのだそうです。現在の微章業に携わる方々の多くはこの商会の流れを汲んでいるそうで、碑が130年を越える歴史を教えてくれます。

麻布十番大通りの六本木寄りにある商業ビルです。中は飲食店がほとんどで、鉄板焼き、イタリアン、焼肉、バーなど、バラエティに富んでいます。建物は広いベランダがあって、マンションのような造りです。高級焼肉店のBULLSも入っていますが、ランチはお手ごろ価格で食事ができます。

麻布十番の十番通りと雑式通りの交わるところの近くにある、麻布十番に点在する微笑みのモニュメント一つです。こちらはベネズエラの作家の作品で、黄色い棒状で微笑んだ顔から光が出ているように見えます。小さくてシンプルな形の作品ですが、作者の思いが伝わってきます。

地下鉄大江戸線の麻布十番駅からほど近いところにある神社です。交通量の多い環状3号線沿いにあり、急な石段を上っていくとその先に拝殿がありました。階段横にはユニークな姿のガマガエルの石像があり、参拝者を迎えるかのように立っていました。