mitchibaさんのクチコミ(157ページ)全4,353件

巣鴨駅直結のアトレヴィ3階にある無印良品の営業するカフェ。入口は狭いですが、中に入ると奥行きがあり意外と広いです。季節の限定商品、マンゴーラッシーをいただきました。マンゴーの甘みと酸味がヨーグルトととても良く合っていて、暑いさなかに一息つけました。

法隆寺の中門を入ってすぐの西院伽藍にあるお堂です。堂内に入ることができ、釈迦三尊像などの国宝の仏像を拝見することができます。お堂は二層の屋根がとても立派で重厚感があります。すぐ近くに建つ五重塔と重なるように見える位置から眺めると、まさに法隆寺らしい景観が目の前に広がってきます。

法隆寺の東側、東院の端にある八角形をしたお堂です。奈良時代に建てられたものですが、均整のとれた屋根や外壁を見ると芸術性の高さも感じられる美しさがあります。通常はお堂の外観を眺められるだけですが、期間限定で内部の特別拝観もあるようです。

五重塔や金堂のある西院伽藍を出てすぐの、鏡池の前に建つ建物です。聖徳太子を祀るお堂で中央の厨子に祀られていますが、通常は閉じられていてお姿を見ることはできません。靴を脱いでお堂の中に入れば、お参りだけはすることはできます。

池袋駅西口の東武百貨店地下にある中華のデリのお店です。種類も豊富で、グラム単位で購入できるのでいろいろな中華を同時に味わえるのがうれしいです。点心や中華総菜が少しずつセットになっている商品もあり、たくさんの種類で少量ずついただくのには便利です。肉ニラまんもボリュームがありお気に入りのひと品です。

池袋駅東口を出てパルコの前を過ぎ線路沿いを歩いて行くと、駅前公園の中にこの小さな神社がありました。周辺はにぎやかな歓楽街ですが、この周りだけが静かで落ち着いた雰囲気があります。水天宮の周りはきれいに清掃されていて、地元の方の信仰の深さが伝わってきました。

法隆寺の中門の先、五重塔や金堂のある西院伽藍の一番奥に建つ大講堂です。僧侶への学問が行われた場所で横長で広く、その先に回廊がつながっています。堂内には薬師三尊像が安置されていて、心が安らぐ空間が広がっていました。

法隆寺の参道をまっすぐ進んでいくと、法隆寺の最初の入り口の南大門があります。現在ある門は15世紀中ごろに再建されたものです。瓦葺の堂々とした風格のある造りで、この門をくぐりぬけさらに進んでいくと、五重塔や金堂への入り口の中門に付き当たります。

世界最古の木造建築として知られる、法隆寺の中でも最大の見どころの五重塔です。千数百年も前に、このように均整のとれた美しさと耐震性を持つ建物が造られたというのはただ驚くばかりです。よく見ると1階部分の屋根が二層になっていて、六重にも見えます。

鎌倉駅東口を出てすぐの小町通りにある中華料理店。料理は、海鮮、肉、野菜、麺、ご飯ものと種類は豊富で、味はやや濃いめですがどれも本格的です。中華ではありませんが、鎌倉名物しらす丼もメニューにあって、しらす三色丼は、生、釜揚げ、揚げの三つの味を一度に楽しめます。

鎌倉駅東口の小町通り沿いにある和菓子の老舗です。最近はデパ地下でもよく見かけるお店ですが、この本店の建物は歴史を感じさせる造りでいっそう引き寄せられます。定番のお饅頭やせんべいのほか季節感のあるフルーツを使った和菓子もあって、お土産を選ぶのも楽しいです。

橿原市の盆地の中で突き出たようにある小高い三つの山です。大和三山の頂上を結んでみると、ほぼ等間隔で正三角形になるのも偶然にしてはミステリアスですね。明日香村の甘樫丘から眺めれば三山を一望でき、それぞれの山の形の特徴がわかります。

大和三山の一つで近鉄線の大和八木駅と耳成駅の間あたりにあります。甘樫丘から眺めると三山の中では一番遠くに見えますが、最も均整のとれたなだらかな山型をしているように感じます。緑に覆われていて一見古墳かとも思ってしまいますが、標高140メートルぐらいの小高い山です。

飛鳥寺からほど近いところにある蘇我入鹿の首塚です。乙巳の変で殺された入鹿の首が飛鳥板蓋宮からここまで飛んできたと伝えられ、そこでここに五輪塔が建てられたということです。田園地帯の一角に忘れられたようにぽつんとありますが、きちんと花が供えられていました。

鎌倉駅東口を出てすぐの小町通りの中ほどにある豆菓子のお店。とにかく種類が多いので購入するのに迷ってしまいますが、試食もできるので味を確認してその時の気分でお気に入りの商品を選ぶことができます。いくつかの種類の少量パックを箱詰めにした商品もあるので、色々な味を楽しみたければそちらを購入するのも良いかと思います。

鎌倉駅東口を出てすぐの、小町通りの中ほどにあるコメダです。小町通りを散策途中にちょっと休憩と思っても混雑していてゆっくりできるところは少ないですが、こちらは店内は比較的広いので少人数であればひと息つける可能性はあります。通りのほかの大半の店が閉まる時間になっても開いているのもうれしいです。

仁王門をくぐると、その先にはこの登廊が待ち構えています。石の緩やかな階段で木製の屋根に囲まれ、まっすぐに延々と続いています。途中で2か所曲がりさらに登ると本堂の目の前に到着します。階段は400段ほどありますが段差は小さく緩やかな登りなので、横から見える景色を楽しみながら黙々と登りました。

本堂を出て弘法大師御影堂の前を過ぎ、さらに少し行くと立派な造りの五重塔が見えてきます。1954年に建てられた塔で、朱色が鮮やかな均整がとれた外観で新しさが伝わってきます。周りの緑や色づき始めたモミジに囲まれて、いっそう映えて見えました。

長谷寺の延々と続く登廊を上りきると、目の前に現れるのが本堂です。堂内にはご本尊の十一面観音菩薩像が安置されています。ちょうど特別拝観中で、菩薩像の足元まで近寄ることができました。高さは10メートルぐらいあるので、近くから見るとその大きさにも圧倒されました。

長谷寺の入口に建つ、どっしりとした造りの門です。柱の傷みや木組みのくすんだ様子からはかなりの年月の経過を感じましたが、明治時代の建築だそうです。近くで見るとさらに重厚感があって、総本山長谷寺に似合う立派な門でした。