mitchibaさんのクチコミ(12ページ)全4,353件

弘前公園の南側、追手門広場の中にあるルネッサンス様式の建物です。白い壁と緑の窓枠、両端に立つ八角形の赤い屋根のドーム型の塔は均整のとれた美しさがあります。館内も無料で見学でき、当時の図書館の様子をうかがい知ることができます。

渋谷の道玄坂を上って行き、坂上交番前をBunkamuraの方向に曲がるとあるのがランブリングストリートです。長さは300メートルぐらいでそれほど長くはありませんが、中に入るとホテル街で、いくつかのライブハウスや飲食店が点在しています。夜は一人ではなかなか歩けない通りです。

JR渋谷駅南口を出てハチ公口の方向へ少し行くと巨大な石像のモヤイ像があります。とても目立つので待ち合わせ場所としても便利で、ハチ公前ほど混雑していないところも良いです。ただ、携帯電話の普及した今では待ち合わせする人はあまり見かけなくなっています。

渋谷駅から歩いて8分ほど、旧東急百貨店本店隣のBunkamuraにある、コンサート、バレエ、オペラなどの公演が催されるホールです。天井が高く1階席から4階席まであり、席数は2000を越えるそうです。天井が平らで側壁も垂直になっているのは音響効果を高めるためだそうで、ホールでは最高の芸術に接することができます。

元麻布の大黒坂の途中にある曹洞宗の寺院です。通りから緩やかな坂の参道を上っていくと本堂がありました。元麻布という場所にしてはかなり広い敷地の境内で、お堂も近代的な立派な造りをしています。近くには鐘楼もあり、こちらも立派なものでした。

成田空港から南に10kmほどいった山武郡芝山町にある、奈良時代末に創建されたと伝わる歴史のある天台宗の寺院です。境内は比較的広く、本堂のほか、仁王門、三重塔など見所も多いです。すぐ近くには古墳があり公園となっているほか、古墳と埴輪の博物館も建っています。

東京駅と久里浜駅を結び、東京地下駅で総武線と直通運転をしているＪＲの路線です。千葉方面から鎌倉に向かうために乗車しました。品川から先は横浜までは東海道線より少し遠回りをしますが、東京駅での乗り換えがないのは助かります。新車両になっても車体横の青とクリーム色のストライプは変わっていません。

霞ヶ浦の東端近く、湖畔に整備された細長く広がる公園です。公園からは霞ヶ浦が一望でき、日本で2番目に広いその大きさを実感できます。景色を眺めながら散策を楽しめるほか近くには温泉施設もあり、のんびりと過ごすのに良さそうなところです。

鎌倉小町通りを八幡宮方向に歩いて10分ほど、一本横道に入った先にある日本の映画界に多大な貢献をされた川喜多夫妻をたたえる記念館です。館内には懐かしい映画のポスターなどが並び、かつて見たことのある映画を思い出しながら展示の品々を楽しめました。時々映画鑑賞会も開かれていて、懐かしい映画をリーズナブルに楽しむこともできます。

成田空港滑走路からほど近いところにある、かつて御料牧場だった場所にある公園です。園内には御料牧場記念館のほか、茅葺屋根の趣のある貴賓館などがあり、緑があふれる落ち着いた雰囲気の園内でのんびりと散策を楽しめます。貴賓館は修繕中で建物の中は見られませんでしたが、記念館では牧場の歴史について多くを知ることができました。

横浜中華街の関帝廟通りの中央当たりで交差する、市場通りの入口にこの門が立っています。赤い柱が色鮮やかで、門の装飾も派手でとても目立っています。市場通り沿いのお店はリーズナブルなお店も多く、気軽に立ち寄れるのが嬉しいです。さらに先に行くと占いのお店も並んでいます。

水戸市の郊外にあり、屋外のテラスガーデンや芝生園のほか、観賞大温室、植物館、薬用ハーブ園、といった施設からなる広大な公園です。園内は遊歩道が整備されていて、四季折々の植物を眺めながら散策を楽しめます。大温室では、国内ではなかなか見られない温暖な地域の珍しい植物に出会えます。

大阪メトロ谷町九丁目駅から歩いて５分ほど、谷町筋から一本入った中寺の通り沿いにある日蓮宗の寺院です。重厚感のある屋根の載った山門前からは、お寺とはずいぶんイメージが異なる白い塔のような外観の本堂が見えました。山門や境内にある鐘楼とはかなり雰囲気が違うお堂でした。

京阪線なにわ橋駅を出るとすぐの、中之島にある東洋陶磁器の博物館です。安宅コレクション、入江正信コレクションなど、色々なコレクションから寄贈された陶磁器が展示されていて見応えがありますが、現在改修工事中で長期の休館となっていました。2024年春頃に再開するようなので、リニューアルした博物館を訪れることができる日を楽しみに待ちたいと思います。

今橋通の北浜駅と淀屋橋駅の間あたり、愛珠幼稚園の向かいにある緒方ビルの壁にこのレリーフが掲げられていました。19世紀中頃、緒方洪庵が天然痘の予防を推進するために、ここに除痘館を設立したのだそうです。恐ろしい天然痘という病と対決しようとする強い信念が伝わってきました。

地下鉄・京阪線天満橋駅から橋を渡って5分ほど、大川の河岸にある南天満公園の中にこの石碑が立っていました。説明板には、明治の初め頃、ここに河川の氾濫による水害から守るための隔流堤が造られたと記されていました。現在は当時の様子を残すものはありませんが、石碑が歴史の1ページを後世に伝えています。

大阪天満宮のすぐ隣にある、上方落語の寄席です。戦災で焼け、６１年ぶりに２００６年に復活して建てられたものですが、かつての面影を感じさせるいかにも寄席らしい雰囲気が漂う造りになっています。入口には開場を待つ人の行列ができていて、人気のほどが伝わってきました。

阪急梅田駅を出て阪急三番街を通り抜け歩いて3分ほど、梅田芸術劇場前の通りです。長さは100メートくらいですが、街路樹がきれいに整備されていて美しいです。劇場の前は小さな広場のようになっていて、ちょっと腰掛けて休むのにも良さそうです。

大阪メトロ谷町九丁目駅から歩いて５分ほど、谷町筋から一本入った中寺の通り沿いにある浄土宗の寺院です。このあたりに並ぶ寺院と同様、立派な屋根のある山門とその横に広がる白壁がとても映えて見えます。山門前から境内を眺めると、奥の方に本堂が見えました。お堂の前にはきれいに手入れされた樹木が立ち、落ち着いた雰囲気がありました。

大阪駅隣接のノースゲートビルディング14階にある農園です。11階にある風の広場からはエレベーターは無く、長い階段を延々と上っていくことになります。屋上には、ソラマメ、カリフラワー、ロマネスコ、などが植えられていて、まさに天空の農園のネーミングがぴったりでした。