mayadaiさんのクチコミ(9ページ)全1,084件

博多の夜と言えば中州、以前見たテレビ番組で見た橋が何故か印象に残っていて、博多に着くとコノ橋を訪れてみたかったのです。思っていた以上に広い那珂川の川面に写る、博多の電飾が揺らめき非常に綺麗で思い出に残っています。

博多の驚くべき点は、空港まで地下鉄が乗り入れている事。そんな都市は海外では、経験しましたが市内と空港がこんなに近い都市は、知りません。便利この上ないです。チョイと中州へ晩ご飯へ、なんて事も十分可能です。

国内外の数々の空港を利用して来ましたが、コチラ程市内へのアクセスが便利な空港は知りません。なにしろ地下鉄１本数駅で、博多の中心部に出れるのですから・・・。これなら、夕方大阪を出て博多でイッパイなんてのも十分可能ですし、１度やってみたいです。

大阪にアル２つの空港、伊丹と関空。いずれも不満は、どのレストランもイマイチな事。イマイチなレストランで、コレから始まる旅のスタートの食事には相応しく有りません。それならデパ地下でお弁当買って列車の車内で食べた方がマシです。今回買い求めたお弁当はコチラ、十分な美味しさでした。

新潟を離れる最後に買い求めたいのは、笹だんご。以前、人から戴いた事がアリその美味しさは知っていました。どうしても、その美味しさをヨメさんにも教えたく新潟最後の買物はコチラのコノお店と決めていました。新潟を訪れたら、そりゃ買うでしょ。

新潟の旅最後の食事にコチラを選びました。本来なら新潟駅からバスに乗り回転寿司に向かう予定でしたが、億劫になり駅から歩いて行けるコチラを選びました。どうやら酒蔵が経営せれているお店の様です。中々の高級感ある店内と、それに見合う料理満足出来る内容でした。

何時もは旅の出発前に完璧に食事場所を決めて出るのですが、コノ時は未定でした。余りにも新潟の豊栄駅前近辺の情報が、少なかったからです。それでも、大事な夕食をハズしたく無かったので現地で検索、見つけたのがコチラのお店です。結果は、大当たりの夕食となりました。奇をてらわないメニューですが、丁寧に作られたお料理の数々は、満足いくものでした。

干潟なる物を訪れたのは、福島潟が初めて。福島潟の目の前に立つこの建物は、干潟散策の拠点として申し分アリマセン。館内には、飛来する渡り鳥の説明が回廊にそり展示され、その回廊を上がって行くと展望台に出ると言う申し分の無い建物です。

福島潟の存在を知ったのは、蔵の宿 菱風荘に予約を入れたから。新潟近郊で手頃な値段でビジネスホテル以外で、楽しそうな宿を探していたら蔵の宿 菱風荘に行き付き、その目の前が福島潟でした。干潟なる物を目の当たりにするのは、初めてで即席のバードウォッチャーになったり手漕ぎのボートにて干潟を散策したりと、楽しい思い出しか残っていません。

佐渡に、こんな大きな湖がアルなんて知りませんでした。両津港から歩いて予約してある宿に向かう途中に、目に入った水面。初めは海かと思いましたが、大きな湖でした。夕日に煌めく湖は、海に引けを取らない美しさでした。

旅の楽しさを増す鉄板は、船に乗る事。フェリーに乗りタライ舟に乗れる佐渡の旅は、鉄板の宝庫です。コチラでは、グラスボートの遊覧船に乗れるとの事でヤッて来ました。佐渡の美しい海を眺めながら乗る遊覧船は、最高です。

佐渡金山には、江戸時代の宗太夫坑コースと明治時代の道遊坑コースの２つのコースがアリ、モチロンそれぞれの入場券がアリ、共通の入場券もアリます。私達は、両コースを見学しましたが宗太夫坑コースは作業する人形がリアルで、見応えがアリます。

佐渡に来たのですから、眺めたいのは海です。モチロン大阪にも海はアルのですが、旅先の海は別物です。晴天の日、佐渡の路線バスを待つ間ボ～ッと眺める美しい海岸線は、旅の醍醐味非日常の最たるものではナイでしょうか。

大阪在住の私にとって海の存在は、特別です。モチロン大阪にも海はアリますが、コチラの様な景勝にはお目にかかれません。バスを乗り継ぎヤッて来ましたが、晴天に自然の造形が美しく国定公園だけの値打ちは、十分アリます。

新潟の旅で体験したかったのは、回転寿司での食事。地方の回転寿司はクオリティーが大阪などと比べ、高いと聞いていたからです。新潟市内では叶わず、佐渡にての体験となりました。ロードサイド店なので、路線バス利用の私達には行きにくい場所ですが、バスを乗り継ぎ行きました。流石に、島の回転寿司は満足いくクオリティーで特に、ノドグロはお代わりしてしまいました。

力強い名前の観光客船の会社ですが、メインはタライ舟でしょう。タライ舟なる物、佐渡以外に体験出来るのかは知りませんが、感想は非常に楽しいです。漕ぎ手は、見た限り全員女性で若手からベテランまで多種多様です。私達は、ベテランお方の当たりましたが途中でヨメさんが漕ぎ手を任された時は、大騒ぎでした。

佐渡の旅が決まり、佐渡について調べて行くと見つけたのがタライ船。この楽しそうな乗り物に乗らない手はナイと思いバスの時刻をやりくりし小木港に向かいました。モチロン、タライ船は楽しかったのですが帰路に付く際バスを待つ間に、小木港に吹く風が気持ちよかったです。

近鉄・布施駅下車。商店街を歩くと現れる立ち飲みオンリーの居酒屋さん。良くアル酒屋さんが併設する立ち飲みでは無く、立ち飲み専門の居酒屋さんです。特筆すべきは、おでんの味。そんじょそこらのおでん専門店に決して引けを取りません。

佐渡を観光するのに車が便利なのは、解っていましたがランチにビールが飲めなくなるのとテレビの路線バスの影響で、バスにこだわり利用しました。ホームページ上で各支線の時刻表などは見る事が出来ますが、乗換えするバス停佐和田 BS や佐渡市相川支所の情報が、マッタク無く旅行記の方になるべく写真を乗せましたので今後利用される方の参考になれば幸いです。

両津港フェリーターミナルの２階にアル、売店です。お店の一部がうどんや蕎麦を食べさせる食堂、お土産物も豊富です。佐渡２日目の朝に食堂のお蕎麦、３日目の朝に売店の出来立てバクダンおにぎりを購入しバス車内にて、戴きました。このバクダンおにぎりが、非常に美味しくアル意味新潟の旅の食事の中で一番思い出に、残っています。