mayadaiさんのクチコミ(11ページ)全1,084件

新潟を訪れて、マズしたい事は旨い酒を楽しみ旨い魚を楽しみ旨い米を戴く事です。その全てがコノお店で叶います。かねがね地方都市の素晴らしい居酒屋の噂は聞いていましたが、コレ程とは想像していませんでした。ゼヒ予約をして素晴らしい体験を、して下さい。

米どころ新潟を訪れた以上、列車の中で戴くオヤツはオカキと決まっています。ご当地の美味しいものは、ご当地で戴くの法則です。コチラで買い求めたオカキを列車の中で、ポリポリ戴いていると次の目的地なんてアッと言う間です。

一緒に旅したヨメさん曰く、大阪のスーパーにも売ってはいるらしいのですが、御当地のものは御当地で戴くの法則に従い、買い求め列車の中で戴きました。大阪では見た事無い味のものを戴きましたが、想像以上に美味しかったです。

何故かこの近辺で朝から飲む事になり、コチラの食堂におジャマしました。いたって普通の食堂です。どうやら、ご夫婦で経営されている様です。本来は、朝定食の時間帯でしたがテーブルに沢山のビール瓶を並べても、イヤな顔１つせず接客して下さいました。

新潟駅は、目の前で通路を通れば雨の日濡れずにホテルに、辿り着けます。価格相応の普通のビジネスホテルで、ソレ以上でもソレ以下でもアリマセン。もっとも、コレ以下のホテルを利用した事もアルので私には、十分でした。

新潟市内を流れる信濃川に架かる橋。初代は、信濃川に架かった最初の橋の様です。構造は、コンクリートらしいのですが石造りに彩られ非常に、趣きを感じます。新潟と言う文化の薫る都市に、非常に似合う橋の用に感じました。

旧齋藤家別邸とは目と鼻の先に位置します。旧齋藤家別邸が、邸宅・庭とも余りにも立派でコチラの北方文化博物館新潟分館は、若干スケールが小さく見劣りするのは否めません。それ故、人もまばらでユッタリとした時間が流れている様な気がします。

新潟を代表する豪商の別邸、地形を巧みに利用した回遊式庭園が見事です。この時、初めて観光ボランティアの方に案内して頂きました。基本人見知りなので、今までお断りする事が多かったのですが気持ちよく案内して下さいました。

福岡を代表するラーメン屋さんのチェーン店。博多と言えば匂いが強烈な豚骨スープが有名ですが、その匂いをマイルドに押さえたスープが有名です。ただ残念ながら私は、野趣溢れる豚骨スープのラーメンの方が好みなので、少し残念でした。

大阪の居酒屋を代表するお店。大型商業ビルが出来る際、地権者として立ち退きましたがその際の内装を保存し再生されました。よって店内は、時間が止まったかの様に昔のままです。揃えられた日本酒や料理に時代に迎合する気はマッタク無く、気概が素晴らしいです。

コチラは、旧市長公舎だそうです。ソレを、地元出身の坂口安吾の資料館として利用されている様です。つまりコチラも、地方都市の旧豪邸。坂口安吾については、さして知識を持ってはいませんでしたので、勉強させてもらいました。

砂丘館とは、旧日本銀行新潟支店長役宅だそうです。日本の地方都市で一番興味のアルのは、その土地の古い豪邸。旧家巡りは、地方都市観光の大きな楽しみ。地方都市の昔の栄華を忍ぶのに、ピッタリの建築物だと思います。

地方を旅すると御当地の名物を戴きたいものです。新潟について検索すると、へぎ蕎麦なる食べ物がヒット。ゼヒとも戴きたいとお店を探し、コチラに伺いました。初体験のへぎ蕎麦は、喉越し滑らかで非常に美味しく頂きました。

京都観光からの帰り、京阪電車を利用したら乗り換えるのは京橋。夕食がてらサクッと飲みたい時に立ち寄ったのが、コチラのお店。京橋で人気の大衆居酒屋さんです。人気の程が伺える、味とコストパフォーマンス。流行るハズです。

西国三十三箇所　第十七番札所となります。必見は、木造の空也上人立像。コレ程までの木彫を私はマダ知りません。ダビデ像よりピエタより迫りくる迫力を感じました。他にも運慶作の木彫が数点。社寺としてもミュージアムとしても必見の場所です。

教科書でお馴染みの俵屋宗達の風神雷神を、所蔵していた寺として有名です。現在は、寄贈されていて複製が飾られていますが、複製故写真取り放題なのが嬉しいです。カメラ OK の木札のイラストがカワイク、非常に印象に残っています。

花見小路は、ある意味京都観光のメインストリートでしょう。これほどの有名な観光名所でありながら車が行き来しているのが、残念です。地元の方の生活もアルでしょうが、車両通行禁止にするべきでしょう。何時かは、夜明け過ぎの人通りもマバラな時間に散策し、写真に収めたいと思います。

京都観光の際、少し休憩でもと珈琲を飲める店を探すも何処も大行列。ましてや流行のカフェなど１時間以上は覚悟しないと、入れません。コチラのお店は、場所も良く老舗の喫茶店ながらスグに入店でき、ラッキーでした。店内は、時間が止まった様なインテリア。コレも又、京都らしさでしょう。

高台に有る為、参拝するにはどうしても坂道を上り三門を目指す事になり、それでなくても大きい三門がより大きく見えます。正に、威風堂々の感アリです。ただ、個人的な好みは山間にひっそり佇む古刹なので、権威主義の象徴たる知恩院は、好みではアリマセン。